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2007年11月25日

11月はよくなかったけど…[JC・JDC・京阪杯回顧]

最近収支計算もうめんどくさくって、やらん方向でごまかしてますが、まあ、それなりにチボチボと負けを積み重ねていたわけですが、久しぶりに溜飲を下げました。
まともに稼いだのは10/21の菊花賞以来でないかなあ。
11月に入ってからは
ファンタジーステークス(G3)
マイルチャンピオンシップ(G1)
京阪杯(G3)
JC(G1)
と、たったの4レースしか当てておらず、
しかも3レースはド堅い馬券ですから辛いところです。
はずしたのといえば
JCD、東京スポーツ杯2歳S、エリザベス女王杯、京王杯2歳S、福島記念、アルゼンチン共和国杯+1Rとまあ、8Rもあるわけで、
12戦で4つしか当てれてないわけで。

ホント、菊花賞といいJCといい、毎年当たる相性のいいレース
があるっていうのは助かります。

まずは京阪杯。
まあ、妥当な結果ですし、むしろ当たってもあのオッズを
みると、新たに狙う馬を再編せざるを得ない状況になっている
のが浮き彫りになってしまった、馬券の旬を過ぎたレースでした。
まあ、強い馬が強い競馬をしたので、いいレースだったとは
思います。

土曜のJCD。
これは、何気にアプローチはドンぴしゃりでした。
リピートレースで早めの流れ、前年好走馬は注意…
前哨戦で注目したのはワイルドワンダーの出ている武蔵野S。
しかも終わってみれば、末決着よりは明らかに早いタフな
流れ向きのヴァーミリアンが、まさしく予想のパターンに
嵌って、今年は雪辱。さらに前年5着で、速い流れに耐性の
あるサンライズバッカスが3着。2着も前年実績のある
フィールドルージュで決まったというのに、きれいに2着抜け。
結局、武蔵野Sでフィールドルージュよりカフェオリンポスを
買って◎にしたことで、もう一度!となったときに、着順
を素直に見れずに、HC減でカフェオリンポスに押さえを持ってきて
しまったことが一番大きいですかね。
実際は、◎から印馬への流しと、印馬+ヴァーミリアンのBOX
で勝負だったので、△-△では、順番的に押さえきらなかった
ような気がしますが。

ただこのレース。連対馬の屋根は本当に上手に乗りましたねえ。
内をうまーくついて。
サンライズバッカスもうまくおっつけた感じで、逆に
早めに進出しすぎてしまって修正しきれなかったうちの◎
ワイルドワンダーは、もう直線までの過程で、とても
残れそうな気がしませんでしたね。
長距離G1の典弘、健在でした。んー、買えるよなあ。
なんで買えなかったんだろう。

ただ、それにしてもヴァーミリアンは強かった!
府中ダートで勝てなければ、うちの◎とか注の馬たちは、
交流でもこの馬には勝てない感じで、勝負付けがすんでしまった
なあ…といった感じでしたね。
また、主要なメンバーがこぞってそれなりに力をみせたことで、
まごうことなきダート王って印象を持たざるを得ませんね。
んー、この馬。ぜひ有馬記念に出てきてほしいなあ。

さて。本日のメイン。久しぶりにJRA銀行から大きく引き出す
ことに成功したジャパンカップですが、
ラップをちょっとみたところ、なんのこっちゃ、スローからの
33秒台。
んー、最近の府中2400は、ちと緩めに流れることが多いねえ。
こういう流れでよくメイショウサムソンは差して3着を拾いましたね。
パターンとしてはウオッカにも差されてもちっともおかしく
なかったわけで。
武は、武らしいというか、騎乗にミスはなかったと思いますが、
あえていえば、天皇賞であまりに強い競馬をしてしまったが
ゆえに、メイショウサムソンを過信してしまった印象でしたね。
ああいうレースではけして抜けて強い馬ではないですから。
一言でいえば大事に乗りすぎたというか、信じすぎたって
ところでしょうか。

それと、勝ったアドマイヤムーン。
屋根と折り合いに苦労してすーっと行ってしまったのが、
結果的には岩田ジョッキーの好騎乗になりましたね。
後ろからでは勝ちはおぼつかなかったでしょう。
現に上位3頭の末脚はまったくの五分。この馬が今日は
一番ついていたともいえるけど、
ちょっとロマンを感じるのは、
この馬は、偶然にも岩田ジョッキーに、「府中の正しい勝ち方」
を最後に教えてターフを去ることになったですね。
あの騎乗を、馬が自ら前にいきたがるのではなく、
自分で意識してやってくれるなら、「うちは二度と岩田だから
狙いを下げる」とか、「岩田だけに後ろにこだわりすぎて不安」
とは書きませんよ。
この一勝で今後の彼はもしかすると化けるかもしれません。

4着のウオッカは、ペース的にダービーの再現でしたね。
馬場の差もありますし、いちがいに調子だけというわけでも
ないと思いますが、数字上、ダービーの脚を使っていたら…
年度代表馬だったかもしれませんね。
いずれにせよ、ジャパンカップで4着までが33秒台というのは、
ペースうんぬん以前に、上4頭の地力を現していると
考えたほうがよさそうです。
前半60秒そこそこは確かにG1では緩い流れではありますが、
普通は34秒台ですよ。現に今日のデルタブルースは、
かつて激走した時と互角のいい競馬をしたと思いますし、
上にいる4頭が、ちと常識ハズレの競馬をした印象ですね。
まあ、きっちりみてみないと正確にはいえませんが。

さて。
一番よわったちゃんなのが、2着になってしまったポップロック
この馬には勝たしてあげたかったなあ…。

でね。きっと有馬記念は今度は人気になりそうですけど…。
この馬、既に秋3戦消化で4戦目。
人気は背負って、最大のチャンスとかいわれつつ、
なーんか勝つのは逃げたダイワスカーレットっていう景色が
うちには見えますよ。ねえ…。そう思いません?
当然、ポップロックのコメントは「目に見えない疲れが…」
ってとこまで、もうストーリーができあがってしまいましたねえ。

さてさて、さて。
とにかくこれで俄然面白くなったのが有馬記念!
年度代表馬になるのはどの馬でしょう。
候補として、宝塚、JCを勝ったアドマイヤムーンも
当然あがります。
引退で出てこなくとも、春秋連覇のメイショウサムソンも当然一番手
でしたが、これでムーンには宝塚、JCと、今年2戦連続で完敗。
こうなると、いかに春秋連覇といえども、一気に霞んでしまいますし、十分目は出てきたでしょう。
一方牝馬で桜花賞、秋華賞、エリ女と勝って、G1の数だけなら
実は一番多いダイワスカーレット。こいつ、有馬に出てこない
なんておいらは許しませんよ!もううちのなかでは、
この仔とウオッカ様とサムソンを買うことで決定してますから。
もちろん、有馬一発勝てば、4冠でしかも有力な古馬を全部
めんどうみるわけですから、年度代表馬だっておかしくありません。
逆に勝てばダービーと有馬の2冠となれば、まだもしかすると
ウオッカにも目は十分出てきます。

ポップロック、有馬で1人気になってくださいね〜。お願い!
千載一遇のチャンスに勝てなかったからには、今年はもう無理だと
うちは思うので、自信を持って消さしていただきますので。
posted by たま at 22:37| Comment(2) | TrackBack(5) | 反省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月24日

穴馬と勝ってほしい馬が捩れるレース[JC]

ああ、悩ましい悩ましい。
今年のジャパンカップ、古馬一線級は勢ぞろい。
正直、これで日本馬が勝てなければ弱ってしまう。

てなわけで、なんだか厩舎が人気で
怪しいアルティストロワイヤルはじめ外国馬は基本的に全部無視。
そんななか少し気になる外国馬が1頭いるのだが…。
JCで前走よりハンデが軽くなるのは、サデックスと、
となりのハリカナサス、ペイバルブルの3頭。
いちばん人気を集めてるアルティストなんとかが、
むしろ重くなるのよね。
サデックスはといえば、各紙、各予想、それぞれみな一様に「重い印象」で終わっており、ヌケヌケなんだが、確かに父サドラーも日本のG1では…って感じだし、Sadler's Wells×Irish Riverってのは
パワー型ってのは間違いじゃない。日本でもよく見る(た)
配合だけどねえ…。
ただこの馬。ヨーロッパでは比較的高速馬場のドイツ馬。
さらに恐るべきはラインラントポカなんとかとかいうG1、
60Kgって…なんだそれ(苦笑)
凱旋門賞でも59.5Kgでしょ。やたらハンデをしょってるのですよ。

一方のハリカナサスはといえば、イギリスのG3勝ちが
せいぜいで、G1ではボロクソ負け。
1.47.1の時計があるのが心強いけれども、
そもそも距離がどーなのよ?!って感じが沸々。
ペイバルブルは、わるいけど「モンジュー」ってみた瞬間に
検討するのをやめたし。こないだろ…モンジュー産駒…
ってな感じ。
そもそもこのへんにズバンズバン走られては、
日本勢の立つ瀬がなさすぎないかい?
てなわけであえて言えば一応16番が有力だろう…と思う。
けれどやっぱりこの程度であれば、
日本馬のほうが強いんじゃないかね、やっぱり。
せいぜい押さえまで。

つーことでまずはきれいに外国産馬をいないことにして。
日本馬でどれが強いか…だけれども。

これは結構簡単。

まず検討は、天皇賞。
12.9-11.5-11.7-11.6-11.9-11.9-11.9-11.5-11.4-12.1
36.1-59.6-35.0

延々11秒台を刻む鬼のような持続性のレースになったが、
全体としてはテンがゆったりしている点が目立つ。
これはきっつい。
まあ、単純にこのレースが今回も中心になるだろうね。
馬場はけっして良くないってんだから鬼だよなあ。
それともうひとつ。これでいかれて追い込むのは至難の業。
それなりに力がなければ追い込みは利かない。
直線ヨレもあったことだしねえ。

次が宝塚記念。
稍重
12.1-10.5-10.9-11.9-12.1-12.3-12.7-13.0-12.3-12.2-12.4
33.5-57.5-36.9

これはまた鬼のハイペース。
きっついレースでラップをみていてもドキドキするほど。
道中一度の13秒台をどうみるかは色々あるだろうが、
前半が速いときの急激な後半のブレーキは、これは結構
よく見るかたちで、ようは前がぶっつぶれたレース。
面白いのは、1-2着が、ペースのがくんと落ちる終い4ハロン目、
すなわち3コーナーから4コーナーの13.0-12.3の再加速で、
一気に着順をあげていること。スローならともかく、
ハイペースでのまくりは馬に恐ろしく負担がかかる。
4着アドマイヤフジ、5着ファストタテヤマもふくめ、
3-5着勢が完全に追い込んだのに対して、
連対馬は早めに仕掛けていっている点。
このレースでもし逃げ先行が残っていられれば、
そいつは鬼だが、まあ、当然のように壊滅しており、
追いこみ勢よりははやめにまくっていったほうが地力は上
ということになるわな。
終わってみれば好判断だけれども、負けていれば確実に
屋根の責任を問われる早仕掛けなんだから。

他、たとえば京都大賞典や、エリザベス女王杯もいいラップを
刻んでいるのだけれど、この2レースのインパクト
群を抜いている。

まあ、世の中で人気をそれなりにしょっている馬で
すんなり決まりそうな感じで、おもしろくはないのだが、
下手に逆らってもいいことはないわけで。
素直に、天皇賞、宝塚、そしてJCと同舞台ダービー実績のある
メイショウサムソン。
および、宝塚3着、秋天皇賞は距離不足で、展開の向かない
追いこみ一手を強いられたポップロック
宝塚で1着、天皇賞秋では休み明けで直線不利もくらっての
6着に甘んじたアドマイヤムーン。
もうこの3頭で決まるといっていいと思う。
3連複の勝負はここ1点。
あえて言えば、府中コース実績の無さと、より重めの馬場に
適性のあるアドマイヤムーンがやや不安。
絞ればサムソンとポップロックの2頭。馬連で1点。

ここ2点に厚く張る。

さて。では穴の要素はないかといえば、案外あると思う。

たとえば、人気でいえば3人気に押しあがっているインティライミ。
確かにダービー2着の実力馬で京都大賞典もいい競馬だった。
復調してからは4戦2勝、3着一回、この秋は2連勝と勢いもある。
しかしこの馬に関しては今回は消しにする。
強さは認めている。それは過去の予想をみてくれれば結構、
常に佐藤哲が乗れば買っている1頭であったからわかると思う。
むしろそれゆえに、この馬にはあまり言われていない不安がある。
一言でいえば「切れすぎる」。
陣営も調子に乗って、今回も33秒台の末脚を!とか吹いている
ようだが、ジャパンカップで33秒台の末脚なんて、そもそも
似合わなさすぎる。長距離の割に比較的弛まぬペースでいった
うえでのロングスパートがデフォルトのレースで、
スローデフォルトの京都2400と同じ脚を期待している時点で
大きく間違えている。今回、末の切れは必要ない。もっと
シブトイタフさが必要なのだ。
さらに不安なのが、秋2戦で復調と世の中では言われているが、
実際は金鯱賞で既に復調している。
にも関わらず、宝塚と続いて結果につながっていない。
この春の2レースの共通点が前半のペースが速いこと。
どうもスロー目から加速する、秋天皇賞のようなレースのほうが
向いていたのではないか?という疑念がぬぐえない。
京都大賞典でポップロックを破っているが、着差はわずか。
レースを積極的につくったのはポップロックのほうで、
しかも休み明けに対して朝日CCをひとつ叩いての参戦。
これで負かしたからといって、大威張りはちと厳しい。
とにかく、この馬に関しては、ここ数戦、底力を問われる
展開にはなっておらず、やや「貫目が軽い」
印象を受けざるをえない。

2人気のウオッカは、勝ってほしい。
ホントに勝ってほしい1頭だ。年度代表馬にはこれで剣が嶺。
ここでメイショウサムソンを破って勝っておかなければ
いけない状況に追い込まれた。
一方、宝塚での敗戦も含め、古馬一線級との差は歴然として
あるのも事実。
ダービーは確かに強かったが、あれもスロー目に流れた
一戦で、厳しい厳しい底力勝負となったわけではない。
つまりまあ、まともに馬券で買えるほうがおかしい1頭にすぎない。

ドリームパスポートは休み明け。
確かに能力のある馬だとは思うが、冬場の休み明けで
G1ってのはやはり厳しい。
上位と互角に走れる能力のある馬としては筆頭で、
むしろ正確には「4強」と呼んでもいいくらい。
一応走れる状態にはありそうだが、
それでも帰厩して3週間というのは、いかにも「まにあった」
という感じ。あまり強くは買い切れない。
(ただ、7枠14番を持っていったのは気になるところ。)
むしろここで負けて次の有馬で頑張ってほしいと、
エールを送りつつ様子をみるにとどめたい。

とまあ、なんとなく実力上位の馬がピンとこない。
穴となれば、やはり完全な盲点から
飛んできた馬ではなかろうか。

そんなわけで穴馬として指名するのは2頭。

1頭がコスモバルク。
天皇賞ではヨレヨレで他馬に迷惑かけまくり。
隠れた戦犯になったが、五十嵐ジョッキー
もう一度とは流石にいかなかったのか、ここは松岡に
乗り替わり。まあ、そうしなければ出走が認められなかった
のだろうとしか言いようがない。
後藤と安勝あたりが斜行してでも、わざわざ蹴りにいきそうな
遺恨試合になりそうだものなあ(苦笑)
しかしですよ。
今期は間違いなく好調で、五十嵐でないジョッキーでの参戦。
ルメールで2着、五十嵐で4着の馬が、松岡なら何着にくるか。
そりゃあ、まあ、順当なら3着でしょう?
宝塚では06-06-07-02と、明らかに無謀な位置での競馬。
天皇賞では流れが向いたものの、それでもあのラップでの5着を
みれば、けして力は衰えていない。
2番ポップと4番アドマイヤに挟まれて、馬柱でみえづらい
3番に入ってしまったが、この馬も秋天皇賞好走組で、
十分に連対なり複勝圏の資格はある。昨年4着だが、
上3頭はディープ、ドリパス、ウィジャボードと強力。
メイショウサムソンには先着してるのだ。
しかもしっかりG1馬。シンガポールのね。
つまりまあ、隠れた外国招待馬みたいなもんですよ。ええ。
サデックスとどっちを買いたい?って聞かれたら、
いちもにもなく「コスモバルク!!」でしょう?

もう1頭がフサイチパンドラ。
エリザベス女王杯
12.7-11.1-12.4-12.1-12.3-12.6-12.8-11.8-11.1-11.4-11.6
36.2-60.6-34.1

これが結構牝馬戦とは思えないほどいい競馬だったりする。
13.1-11.5-11.7-12.6-12.5-12.4-12.7-12.7-11.6-11.4-11.1-11.5
36.3-61.4-34.0
京都大賞典と比較しても、全く遜色ないのは一目瞭然だろう。
スロースローといわれているが、それでも一応、60.6。
それでいて
1-1-1-1 34.1 ダイワスカーレット
5-5-3-3 33.9 フサイチパンドラ
相当切れも要求されていて、
6-7-6-6 33.4インティライミ
4-4-4-4 33.6ポップロック
よりやや終い3ハロンは劣っているものの、
一応4ハロン目まで考えても+0.2の+0.1で差は0.3秒にすぎない。
一方でスタートの遅さから、前4ハロンでは-0.1、5ハロンで-0.8と
負担はむしろ大きい。(コーナーまでの距離の差)
大賞典の2:24.8と、エリ女の2:11.9。
どっちを取るかと言われれば…
そう、これも間違いなくエリザベス女王杯のほうなのである。
どちらも先行してのもので、単純に先行馬としてのしぶとさ、切れ、
いずれもインティライミ以上なのが、ダイワスカーレットと
フサイチパンドラの2騎なのだ。

もとよりシブトイ展開になればなるほど強い馬。
京都はむしろ終いの心配があって強気になれなかったが、
今回は33秒台の脚は必要なく、むしろ終いがもっとかかった
ときの強さという点でも、実はインティライミ以上のものを
もっている。この12番も非常に気持ち悪い。


さて。結論は出た。

◎ポップロック
今回、内枠、ペリエ、得意距離と、条件が揃って勝つ準備は
できたのがこの馬。地力も上位とそん色ない。
ここで勝てなきゃどこで勝つのだ!

○メイショウサムソン
今更なにもいうことはない。やっと強さが世間にも伝わったようで、
昨年のこのシーズン、全レース◎でことごとくすっとんでくれた
恨みだけは忘れないのであくまで○だが、一番強いのはこの馬と、
何度も言ってきたとおり。

▲アドマイヤムーン
サムソンとは逆に、常に弱いといっちゃあ痛い目をみてきた馬。
流石に宝塚のあれには参った。(2-3-4着でハズレ)
今回、距離不安だとか調子落ちとか、やる気なしとか、
いろいろ言われているが、宝塚の競馬をできる馬は府中は
向かないかもしれないがジャパンカップは向く。
怖いのは岩田がやや後ろからいきすぎる点だけ。
しっかり積極的にサムソンマークでいけば、末脚は上だし、
セリ潰れるほど心臓が無いわけでもないのはよくわかった。
ダービー持の敗戦で府中2400を不安視する声もあるが、
秋天皇賞は仕方なしの面もあるし、なによりこの馬は
ダービー時より確実に強さを増しているようにみえる。
昨年来、G2級だろ?と言ってきた馬だが、もはや否定はできん。
現実を見れば、この馬はタフで強い。認めよう。
少なくとも、「こいつが走ればうちはハズレる」って買い方だけは
しないでおこう。
ただ、どうしてもパワータイプの不安があるので三番手評価まで。

★コスモバルク
JCの穴は切れよりもタフさ。
これにつきる。屋根強化で、一発警戒。
あと、なんでか逃げて早い上がりになるとそれはそれで
得意なのも不思議なヤツだよね。

★フサイチパンドラ
タフさなら確実に現役トップクラス。
牝馬離れした強さは牝馬限定戦よりむしろ混合戦向き。
明らかにイクノディクタスの後継者?。
こういう馬は牝馬限定戦では買わずに、混合戦で常に買うべき。

☆ウオッカ
問答無用!応援馬券でも単複にはせずに、ウオッカ流しを
ちらっと買うのはうちの美学だ文句があるか(苦笑)

あと、唯一買う気がする外国産馬サデックスは
3着付でちょっとだけ狙ってみる。

◎-○を中心に、
◎-○-▲、
★☆印から◎-○-▲印馬に。
余裕があれば、馬連で★からズルズル小額流し

以上!
ちなみに、心のメインはJCよりむしろウェルカムS(爆)
posted by たま at 20:39| Comment(4) | TrackBack(8) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブラブラ決着ちゃうの?もしかして[JCD]

JCD自体、うちは今年初めて参戦するレースで、
昔からあるレースと違って、このレースの傾向を掴むうえでも、
まずは過去ラップや着順から眺めてみたい。

JCD
*2006
7.1 11.3 /11.8 12.2 12.3/ +12.7 12.2 12.4 11.9 12.3 12.3
54.7-36.5
*2005
6.9 11.2 /11.7 11.8 12.2/ +12.4 12.6 12.4 12.3 12.1 12.4
53.8-36.8
*2004
6.7 11.1 /11.9 11.9 11.9/ +12.3 12.5 12.8 12.6 12.5 12.5
53.5-37.6
*2003 不良
7.0 10.9 /11.8 12.1 11.7/ +11.9 12.5 12.7 12.5 12.9 13.2
53.5-38.6
*2001
7.4 11.1 /11.8 12.2 12.2/ +11.8 11.9 11.7 11.5 12.0 12.3
54.7-35.8
*2000
7.2 10.4 /11.3 11.5 11.7/ +11.9 11.9 12.8 13.0 12.8 12.7

ぱっとみて気になるのは…
2004-2005で1-4着のタイムパラドックス。
2005-2006では5-5着のサンライズバッカスと、2-2着のシーキングザダイヤ。不良馬場と中山開催の2002-2003年はいったん忘れて、
2000-2001年で1-2着のウイングアローと、リピートレースになるケースが目立つ点だ。流石に3年連続とはいかないようだが、2年連続で同じような着順になるなり好走するケースが非常に多い。
これは明らかにこのコースなりG1なりの特殊条件があることを示しており、まずはこれを手にいれなければ予想は覚束無い。

久しぶりにラップ分析を軽く公開するけれども、
まず注目は3ハロンから5ハロン目の1-2コーナー。
府中2100Dはスタートで先手争いが長引けばそれだけ
末に負担のかかるスタミナのいるレースになるコースだけに、
ここが遅ければ、次の向こう正面ではちと登るのをきっかけに
がくっとペースが落ちたうえで、終いは圧倒的に楽になる。
実際、不良馬場にも関わらず、ここで3ハロン11.8-12.1-11.7をマークし、向こう正面を11.7で抜けてしまった2003年は明らかなオーバーペースだと言えるだろう。これが後半、いったん緩んでしまっても、
終いの踏ん張りが全く利かなくなっての3ハロン38.6に繋がっている。
不良馬場であるがゆえに前が残っているが、これはもう全馬バタバタ
の競馬だったといっていい。
では、良馬場で同じ個所に注目して比較してみよう。
まずは2004年。11.9-11.9-11.9ときて減速しきれずに12.3、
前半相当負荷のかかったレースだといっていい。
そのため終いは37.6とやはりかなりかかっている。
11-10-10-06でタイムパラドックスが差し切った。先行勢は4着の
トータルインパクトの03-04-02-02が最高で、
2-4着の上位は正統派差しで決まっている。
続く2005年。11.7 11.8 12.2/ +12.4ときており、ほぼ遜色ない
ペースで駆け抜けている。後半でやや緩みが大きいぶん、終い3ハロンは36.8と、ややあがりの競馬になっている。

逆目が2001年。クロフネの圧勝劇の年。
11.8 12.2 12.2/ +11.8と、1-2コーナーは遅いものの、そのぶん中盤でまったく弛みのない競馬になったうえでの、終い3ハロン35.8は、
モノが違う一頭がいたとしか言いようがない結果。2着のウイングアローは13-12-11-08と後方一気でのもので、12-10-03-01と前半緩いところで後手を踏みながら、ぐんぐん加速したクロフネの強さは異常な強さを感じさせる。
2000年がほぼ同じラップで進んで後半で完全に崩れたことで、
2年連続でウイングアローが連にからんできた。
問題は2006年。11.8 12.2 12.3/ +12.7と前半の緩さは過去最高だろう。末は速い展開になり、結果をみれば36.5。
唯一2006年だけが、レース傾向が明らかに異なっている。

たしかに、元来の府中2100Dで、このパターンというのは無いわけではない。この前半の下りをいかに力を溜めるかが、基本的にはポイントになり、ここで加速しすぎると厳しい競馬になり、緩すぎると終い3ハロン競馬になる。
ただし、だ。デフォルトとして、下りである以上、普通は速くなる。
昨年のパターンは「異質」のレースといっていいだろう。
であるならば、基本はリピートレースではあるが、着順は昨年と同様にはならない可能性のほうが高い。

今年のメンバーを見渡して、逃げ馬はエイシンロンバードだけで、
弛む印象があるのは否めないが、それ自体はデフォルトではなく、
むしろ異常なケースである。基本は先手争いから、ペースは速くならないまでも、極端な弛みは発生しづらいコースなのだから、
基本はたんたんと流れていきそう。
さらに気持ち悪いのが、2番の内に、ハイペース先行得意の
アメリカからの参戦馬、スチューデントカウンシルが入ったこと。
この馬、おそらくかなり積極的に前にいく。
まんなかのエイシンロンバートとこの馬がレースを作ったとき、
極端に緩むとは考えづらい。ロンバートはもまれるとテンでだめ。
いやでも前々で競馬せざるをえない馬。

----------------------
◎ワイルドワンダー
○スチューデントカウンシル
▲フリオーソ
注メイショウトウコン
△サンライズバッカス
----------------------
△ヴァーミリアン
△ブルーコンコルド
△カフェオリンポス


◎はアンタレスSと武蔵野Sの内容を買ってワイルドワンダー。
-------------------------
■アンタレスステークス ダ1800京都
12.1-10.8-12.7-12.6-12.9-12.6-12.2-12.1-11.9
35.6-61.1-36.2
7-6-7-6 35.7 ワイルドワンダー 1着
13-14-11-13 36.1 メイショウトウコン 3着
-------------------------
前半からそれなりのスピードでいって、道中は12.6-12.9と、
やや緩んだもののけして大きく緩んだわけでない。
そのまま直線ではかなりの末脚を要求されている。
そこで使った脚は35.7。
末脚ではトップクラスなところをみせている。
やや後ろからいきそうなのはマイナスだが、
蛯名から岩田への乗り替わりとはいえ、コンビとしては
実績をすでにあげているコンビで不安はない。
3枠6番も絶好枠をひいた。
京都、府中の実績からみても、コース適正は確実だ。
南部杯ではかなり危険視してみていたが、
あそこで2着をやれるようなら、能力的に抜けた存在と
いっていいだろう。不向きな条件で連続連対と、
ここ2走の負けはむしろこの馬の能力の高さを感じさせる。
もともとガサの無い馬で、勝負気配はやはり府中か京都。
大舞台で血が騒ぐBTの血がモノをいいそうだ。

○対抗にスチューデントカウンシル。
ハイペース適正の高いアメリカ馬。
前々で競馬して弛まぬ流れを演出して、
積極的に自分の競馬を作れるようなら、圧勝もありうる。
アメリカで実績のある馬が府中ダートに適正がないわけがない。


▲にフリオーソ。
大井組ではむしろ面白いのがフリオーソ。
といってもJBCではなく、こっちのレース。
-------------------------
ジャパンダートダービー 2000大井 不良
12.2-11.1-11.4-12.6-12.7-12.5-12.7-12.9-12.0-12.8
34.7-60.0-37.7
2-2-1-1 37.7 フリオーソ 1着
8-8-4-4 38.5 ロングプライド 3着
-------------------------
大井にしては不良馬場があっての明らかに異質なペース。
泥んこ馬場というより、かなり軽い脚抜きのよい馬場が
イメージできる2.02.9、パワーというより、軽快なスピード
が感じられ、道中の緩みも非常に小さい。
それでいて終いはけして遅いわけではなく、前半の60.0を
考えれば至極当然のレベルを維持している。
その後、休み明けでのJBCクラシック2着好走を考えても、
もはや次世代の南関東エースは固いところ。
しかも、この馬。中央ダートへの適正をみせたダービー
だったと言える。

注にメイショウトウコン
コーナー4つで、コーナーをうまくこなす一番の証明に
なるのが京都1800。府中2100を考えるうえでこれほどの
強みは他にない。
アンタレスSは、前半はややスロー目に流れているが、
テンのスピードも速く、終いは平坦なこともあり、
強力な終いが要求されたかなりのレベルのレース。
ここでの着順は非常に重要だ。
少なくともこのレースを見る限り、大きく緩まなくとも、
メイショウトウコンは末を失う幅は少ないとみることはできる。
一方で、スローになればなるほど末脚は爆発力を増す。
今回は府中も二度目。しかもD1600ほどは特殊性の少ない
D2100とあって、一発があってもおかしくない。
この馬もガサのない馬だけにここで狙って美味しいタイプ。
-------------------------
■エルムステークス ダ1700札幌稍重
6.9-11.4-12.1-12.3-12.8-12.6-12.1-11.3-11.8
30.4-55.5-35.2
10-9-8-3 34.5 メイショウトウコン 1着
4-4-3-5 35.4 ロングプライド 3着

■平安ステークス ダ1800京都
12.3-11.5-13.4-12.9-12.1-12.2-11.8-12.3-12.5
37.2-62.2-36.6
15-15-15-13 35.1 メイショウトウコン1着
12-12-12-9 35.6 サンライズバッカス 2着
13-13-13-13 35.6 フィールドルージュ 6着
-------------------------
平安S、稍重のエルムS。
ともに、スローから35秒台の末を繰り出しての完勝。
流れ的に今回これが嵌るかは疑問だが、平安Sで
サンライズバッカスを完全に置き去りにしていること
からも、末脚だけなら無敵の存在だといえよう。

△にサンライズバッカス。
かつ平板なラップへの適正、
スローでの実績、どんな競馬でもこなす追い込み馬で、
リピートレースであるなら今回もまたぞろ掲示板前後
はあっても不思議はない。
最内はちと厳しい位置だが、外よりはいい。


△ブルーコンコルド
JBCは乗り方もある。今回外を引いたが、
けして府中がまるでだめというわけではない。
一発あっておかしくない。

△カフェオリンポス
この馬も府中は比較的向く。
そのうえで、前走の武蔵野Sでは、58K、今回は1K減。
これも絶好枠の3枠5番。後藤がやや前で競馬する
ようなら、南部杯3着、武蔵野S6着ときての叩き3戦。
今回も勝負になる可能性は高い。

△ヴァーミリアン
海外馬が主導権を握る今回は流れは多少向きそう。
ただ、パワー型の戦績で武が乗らなければいらない、
といった印象で押さえまで。正直重く買う気はしない。

ドラゴンファイヤーは、阪神、新潟と、コース適正の
違う場での勝ち上がりに加え、3歳では抜けた存在とも
思い難く、今回は人気先行とみて重くは買わない。
枠もいいとはいえない外をもっていき、屋根が田中勝…
父BTではもっともいらない一頭。◎から少々いくか
いかないか、といったところでせいぜい。

偶然にも、アメリカ馬以外は、父ブライアンズタイムの親子丼、
さらに父父ブライアンズタイムのメイショウトウコンと、
買う馬がきれいに血統が揃ったところが面白い。
上4頭を厚くいきたい。
なんのことはない、「2頭出しなら人気のないほう」
終わってみればそういうひとがいっぱい出そうなレース。
posted by たま at 10:23| Comment(0) | TrackBack(8) | 競馬予想<ダート> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

3日開催の恐怖![京阪杯]

順調にはずしていくと、なんとジャパンカップに資金がなくなるという恐怖の開催(笑)
今日はなんとしても、カスっておきたい…でなくて押さえくらいはとっておきたいところ。

弱気ですなあ。

まずは京阪杯

才能開花かもしれないが、馬券の旬を過ぎた馬。
それがサンアディユ。

もうこの馬から大きい馬券は取ってしまったから、
正直いって◎に推したくない。
とはいえ、力を認めている馬だけに、57Kにビビってもいられない。

実は、ここのところずっと1200で買っている馬は
ほぼ決まっていて、ここに大挙して押し寄せた。
サンアディユもその一頭として考えよう。

まず、1200のレースを考える場合。
テンのスピードってのは普通結果に直結する。
先手を取れる馬がやはり強いのが短距離だ。
京都1200は中山1200ほどではないとはいえ、
スタートすぐが登りで後半下りから平坦のため、
スタートのラップはどうしても遅くなる。
今回のメンバーは前にいけるスピード馬が
揃ったが、思い切って突っ走るタイプは実は
さほどいるわけではなさそう。前半が速くなるようなら、
ちと控えるマネをしても対応できるタイプが多い。
あえていえば玉砕覚悟で大外のナカヤマパラダイスが
かっ飛ぶケースくらいだろうが、そもそもテンの速いタイムの
決着では、たとえばアイビスサマーダッシュのように
この馬は遅れている。そのことから考えても、
下手すると玉砕覚悟ですら、単純に外のぶん
ハナを叩くことができないほうが可能性は極めて高い。
こうなると、差しても誰も文句をいわない状況で、
屋根の岩田が間違いなく余計なことを考える。
本来前前で競馬してナンボの馬にこの屋根で末脚勝負を
重賞でやろうってのはそもそも無謀ってものだ。

後半加速型のレースになることを考え、今の内の止まる京都を
考えれば、まず真ん中をしっかり押さえられる先行馬。
また外目を回れる気持ち外枠馬で馬券を組立ておくのが定石だろう。

◎はカノヤザクラ
メンバー中、単まであるのはおそらく4頭とみている。
そのなかでの筆頭はこの馬だろう。
1200mなら常に好勝負を繰り広げてきた馬で、
北九州記念でも最も厳しい競馬を克服してきた。
また、葵Sでみせた勝負根性、最後にぐいっと伸びてくる
脚は重賞クラスを予感させるもの。やや前目で競馬する
ちょい外で外すぎない13番枠。
51秒台をバンバン出して乗り込み十分。
4人気は美味しすぎる。

○にサンアディユ。この馬の能力の説明は以前のラップ
分析でやったので既に不要。
馬券的にはもう旬は過ぎた。本命党の私は消しはしないが、
◎を打つ気はない。こういう馬は走る前に探すのが楽しい
のであって、走ってから買っても面白くもなんともない。
府中Sでトロットサンダーをみたときに、マイルCSで
◎を打つのはとても楽しかったが、
この馬もそのイメージに近い。
しかしその後はG1以外は応援で十分だし、G1のときだけは
◎にしてやればいい。こんな場末のG3でこの馬に◎は
勿体ない。こんな勲章はもうこの馬にはいらない。
欲しいのは来年のスプリントG1のタイトルか、
繁殖のよき相手だろう。
前前で競馬できれば、誰かが捨て身の前半32秒台の暴走を
しかけない限りは潰れないだろう。
今回は前半の緩い平坦京都だけに、ややペース弛んで、
まともなら先行から32秒台が使える番。

▲にペールギュント。
これも過去何度も狙っているように、地力は相当高い馬。
もともと、末一本にかけるよりはやや前目で走るスピードと、
堅実な末が魅力の馬。
ルメールが乗り、ちょい外で外すぎない11番枠、
平坦コースと、条件揃ってきれいに差しが決まりそう。

注にコパノフウジン。
単はちと厳しい印象だが、好走なら十分できそう。
平坦巧者で、今回はペリエ。
きっちり先行してくればシブトイ馬で、一杯とはいえ、
最終追いで50.8を出したように、叩いての上積み十分。
このメンバーでも条件向けばスピード負けはしない
だけのテンがある。

△にアンバージャック
調教はもともとはしらん馬。というよりも、
常に単を意識しなければいけない馬で、負けてるときは
全力で走っていないといっていい。
気が向けばおそろしく強い可能性はまだ秘めている。

基本は持ちタイムとテンのスピード上位で
内枠を引いたアルーリングボイス、
追いこみ色の強いスピニングノワール、リキアイタイカンは
京都1200が敵だろう。

となれば、万が一の押さえも案外簡単に絞り込める。
残るは5番と微妙な位置を押さえたブラックバービスン。
および7番のタマモホットプレイ。
どちらもややテンのスピードで劣るため、
展開自体は向く印象だが、自然直線向いてのコースの荒れが敵。
いいところが運よく空けば…というところだが、
重賞でそれを期待しなければいけない時点で魅力はない。

-------------------
◎カノヤザクラ
○サンアディユ
▲ペールギュント
注コパノフウジン
△アンバージャック
-------------------
△ブラックバービスン

以上6頭で勝負したい。実に普通に強い馬を並べただけで
予想でもなんでもないのは申し訳ない。

府中のキャピタルSも狙ってた馬が大挙して出てくるので、
何も考えずにその仔たちから。

-----------------
◎ヴリル
○エアシェイディ
▲トウショウヴォイス
注シンボリグラン
△ヨイチサウス
-----------------
posted by たま at 11:07| Comment(2) | TrackBack(5) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

マイルCS回顧

うーん、しかし。この秋は天皇賞といい、このマイルCSといい、何気に後味の悪い競馬が続くなあ。アグネスアーク、いい馬だと思うので、なんとか復帰してほしいな。時間はかかりそうだけど。
とりあえず、ダイワメジャーは頑張ってくれたおかげで、うちは◎はすっ飛びましたが、かろうじて3連複の5000円だけとりまして、東スポ杯の悔しいハナ差で馬連9000円が零れ落ちて外したぶんとまとめて取り返しましたので、まあ、この週末はソコソコでした。
フサイチアソート、買ってたのになあ…。スズが3着ならねぇ。
とりあえずここんとこくそ忙しいので、ちと大変です。
予想レースも絞り気味ですしね。そのぶんひとつに賭ける金が
大きくなってるので、ドカンといきたいとこなんですが。
なかなかねえ。
全然大きくは当たりませんが、これで秋のG1は3勝3敗の五分の星に戻しました。なんというか、毎年相性のよいレースをきっちり取って、ダメなレースをきっちり落とした印象ですね。
スプリンターズS、菊花賞、マイルCSですか。
…府中のレースがことごとくダメですな。どうも。
毎年春より秋のほうがG1は成績がいいんですよね。うちは。
エリザベスも相性はよかったはずですけどねー。本来は。
来週はJCにJCD。
JCDは、実はいままで一回もやったことがないので
相性がよくわかりませんねえ。
昔はなかったしなあ、あげなレース。

JCはめちゃくちゃ相性いいので、結構予想する前から自身もって
たりするんですけど。今年は招待馬もいいのがきそうで、
馬券はおいておいても面白そうですね。

2006年…×◎ディープインパクト1着…ヴィジャボードと1-3着をやっちまったのよね、確か。

2005-2001年…不参加

2000年…的中◎メイショウドトウ2着…ドトウ、ずっとオペラオーに勝ってほしかったので応援してたのよねえ。

1999年…×ハイライズ3着…デッドーリが馬しょって走るわけ
じゃないって教えられた。だって…シングスピールが印象強くて。

1998年…的中◎エアグルーヴ2着…父トニービンって…

1997年…的中◎エアグルーヴ2着…父トニービンってだけでとれた。

1996年…的中◎ファビラスラフイン2着…松永幹が追えないのが
よーーーーーっくわかったレースだったなあ。屋根が逆なら
勝ってただろうに。これもシングスピールは最後に一応押さえたのよね。

1995年…的中◎ランド1着…ヒシアマゾン冬毛で消そうとしたら、
パドックピカピカで、泣く泣く押さえたんだよね。ランドから。

1994年…×◎サンドピット5着

1993年…的中◎レガシーワールド1着…凄く嬉しかったなあ。

1992年…的中◎トウカイテイオー1着…凄く凄く凄く嬉しかったなあ。

1991年…×メジロマックイーン4着…凄く悔しかったなぁ。外国馬の強い時期だけに、マックならやってくれると思ったのに。

なんと11戦して7勝。
といっても勝ち馬を当てたことはほとんどなく、
2着ばっかりなんですけどねえ。

------------------------------
一応、東京スポーツ杯のコメ欄で予想してたのも転載しときます。
------------------------------
どうも妙に後ろの馬に人気がよっているマイルCS。
その時点で違和感を感じざるを得ない。
ぱっと見て、思い切って突っ走るタイプは不在。
まずスロー目から淀みなく流れて、後半4ハロン、一気にペースアップ
しての終いまで11秒台の連続するラップになるだろうイメージはすぐに沸く。

今度こその気持ちで、本来最も得意な条件に戻ったダイワメジャー
からといいたかったが、なんだい1人気?
条件は合うが、はたしてどこまで信用できるか。


◎はフサイチリシャール

スワンS
12.0-10.6-11.1-11.5-11.6-11.4-12.5
33.7-35.5

一目瞭然の1200m+200mの競馬。
差しの嵌る京都1400で最もやってはいけない競馬をやったのが、
アストンマーチャンだった。

中山1200のようなハイラップのなか、
常に先手先手で5-4 34.8を使っての2着をがめたのが
フサイチリシャール。
勝ったスーパーホーネットは鮮やかだったが、それ以上に
強さを感じる一戦だった。

思えば、スワンSまでのこの馬はセントウルS12着、
CBC賞12着、京王杯SC5着と、まったくもって振るわなかった。

古馬になってからは、阪神C1400m以来、いいところなしのため、
いつしか「1400は走る」とされているところがあった。

しかし、この間は鮫島良太。
ここにきて福永→ペリエと、陣営もその気になっており、
復調の何よりの証明だろう。


相手はやはりダイワメジャー。
元々府中には不安のある馬。
この秋は、前年の鬼の強さがイメージされて
妙に弱く見えるかもしれないが、
うちとしては苦手の府中で、本来ならば安田も含めて、
むしろよく勝って来たと今までを誉めてやりたい。
今回はまさしく自己条件の京都マイル。
得意中の得意の条件で、地力を信頼。

気持ちはこの6-8一点で。
2頭軸からずらずら流していきたい。

3番手、単穴以下だが。

▲スズカフェニックス
注エイシンドーバー
△スーパーホーネット

ここまでをBOX候補に。
スーパーホーネットは今回前々の競馬をするといった陣営を信用。
追い込み勢にはカウントせず、思ったより前での差しで、
「あれ?追い込みのはずが・・・」
のパターンを期待する。

他、

△アグネスアーク
△ジョリーダンス
△ベクラックス

ここまで。
富士S組みは軽視。
理想はダイワと、朝日杯FSの1・2着組みのワンツーで。

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posted by たま at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月17日

チャンス到来、荒れそうだしネ[東京スポーツ杯2歳S]

◎10ダンツキッスイ
萩ステークス 1:47.9 芝1800  稍重 京都
13.0-10.8-11.5-12.1-12.4-12.3-11.8-11.5-12.5
35.3-59.8-35.8
3ハロン35.3はそこそこ早い。
稍重も考えればかなりのスピードでいっている。
馬場を考えれば、古馬1000万クラス以上のタイムだと
いっていいだろう。
そして注目は4-5ハロン目の京都の坂を12.1-12.4と、
完全にオーバーペースでいってしまったこと。
これで残り1ハロンでおつりがなくなっての12.5。
通常は先行馬は壊滅といっていいだろう。
1-1でいったダンツキッスイの能力はかなりのものだし、
これに4-3でついていって勝ち切ったフローテーションも強い競馬。
3着マイネルスターリー10-11 34.7 、4着サブジェクト10-8 34.8は、ペース的にはもってこいだが、それでも及ばなかった。

○12ベンチャーナイン
野路菊ステークス 芝1800阪神
12.1-10.8-11.0-12.0-12.8-13.1-11.8-11.7-12.3
33.9-58.7-35.8
テンから異様に速い。道中大きく緩んで終いはかなり厳しい競馬と
なれば差し・追い込み天国だろう。1:47.6も優秀。
ベンチャーナインは7-7 35.1と、楽をしての2着だが、
追い比べでキャプテントゥーレより上にきたことから、
速い展開への耐性は高いとみる。萩Sでは5-5 35.4の6着だが、
これも耐性としては十分だろう。
展開的に3番手の力はあったといっていい。オープン向きだ。
万が一弛んでも、
新馬12.9-11.3-12-13.1-13.6-12.9-11.9-10.8-11.9
1:50.4 36.2-62.9-34.6のドスローからとはいえ、33.4
を使って見せていることから、瞬発力の元値も高いとみて、
対応可能だろう。

萩S組のワンツー。

▲2リアルヴィクトリー
2歳未勝利 1800阪神 1:47.8
12.6-10.9-11.1-12.8-12.9-12.3-11.9-11.2-12.1
34.6-60.3-35.2

スローの流れで終い4ハロンからスパート。
ただ、スローといっても前半60.3なら、2歳未勝利なら
十分に速い流れともいえ、一介の未勝利のラップではない。
最後はややギリギリで、差しはギリギリ届くか。
全体は先行馬ラップ。1:47.8は2歳戦を考えれば速いほうだろう。
そこで7-7 34.4はなかなか優秀。
一応追走して、脚を失わずに末を伸ばしての34.4で、
それなりにいい脚を使いそう。枠もいいところをもっていった。
一発大穴があるならこの馬の印象で単穴評価。

注9スマイルジャック
いちょうS 芝1600 府中1:36.2
12.1-11.5-12.2-12.6-13.1-11.3-11.3-12.1
35.8-61.5-34.7
テンはまともに速い。これは先行した馬にはそれなりに辛い。
しかも道中は12.6-13.1と大きく息が入っており、最後は瞬発力も
問われるスローな流れ。先行差しがさっくり決まる流れだが、
終い12.1からみても、最後は根性が必要な流れで、
確かにスローだが、一概にただの先行有利とも言い難い。
後方から末を伸ばした馬がまくりあげていくチャンスもあり、
好位の馬は相当に末脚を持っていなければ
11.3-11.3についていけない。
2-2 34.2 のアロマキャンドル、
5-2 34.1 のスマイルジャック、
5-5 34.0 でアポロドルチェで1-2-3。
1-1 35.0 が4着、9-5 34.5 が5着と、結果的には前前で競馬して
初めて勝機があった競馬になっている。道中たるんだとはいえ、
前半のペースは2歳戦だと思えば緩いとも言い難く、
相応にレベルは高い。

芙蓉S 芝1600 中山
12.7-11.0-11.9-12.5-12.9-11.8-12.0-11.8
35.6-61.0-35.6
全体としてはややスローの流れ。
道中の緩みは少ないが発生しており、12.5-12.9。
そこから3ハロンで急加速。最後は坂にも関わらず最後まで
伸びている。最後コーナーでは5頭が一団になっていることから、
終い比べといっていいだろう。
5-4-6 35.2でフォーチュンワード、スマイルジャックは2-4-3 35.1。
速いテンで脚を使ったことが響いて伸びを欠いた印象。
6-7-7 35.2で3着のショウナンアクロスが百日草特別を勝っており、
フォーチュンワードは京王杯2Sで4着と、
かなりレベルの高い競馬になっている。
相当強い一頭だとは思うのだが…

一方で疑問な点も少し。
新馬からタイムは詰めているが、1:36.6はけっして速くはない。
これで押し切れないのはちと上積みとしては疑問もある。
ラップ的には悪くないがさほど目立たないし、
新馬からタイムさえガンガンこれれば、2戦目はおとさなかった
印象で。ちと評価を落とした。

△8シングンリターンズ
歳未勝利 芝1600 1:36.7
12.6-11.3-12.5-12.8-12.8-11.8-11.4-11.5
36.4-62.0-34.7
3-3 34.4

時計は水準。前半は遅く、62秒ではドスロー競馬。
道中はひどくはないが、12.8と弛んでおり、自然と終い3ハロン
瞬発力勝負。
最後まで落ちずに抜けきっているのは温い証明でもあり、
見どころでもある。
少なくとも、今回も同程度の脚は使えそうではある。
3追走からではさほど褒めれるわけではないだろう。
前を逃がさなかったことは評価できるが。
むしろ8番手からのナムラノブナガ。8-8 34.3は瞬発力
を見せた。すでに未勝利は抜けており、500条件でもやれるだろう。
少なくともその程度は押さえこんでみせたのだから、
上でもやれる力はありそうだ。

むしろこの馬の場合…

2歳未勝利 芝1200 1:09.4
12.2-10.6-11.1-11.6-11.8-12.1
33.9-35.5

2歳戦にしてはかなりテンの速い競馬。
最後の12.1は内回りとはいえ、ギリギリ感が漂う。
道中もゆるまずかなりよい競馬である。1:09.4もかなり優秀。
勝ったターニングポイントは次でくるみ賞を敗退しているが、
このペースで1-1で勝ち切ったように
父マイネルラヴで1200m専門のにおいあり。
ここでの3着があることに力を感じる。
1200の土俵では、スペシャリストにやられているが、
相当速い競馬でも粘りこむ力と持ちタイムもあるぶん、狙いは
増す。

△5タケミカヅチ
デイリー杯2歳S 芝1600 府中 1:35.6
12.3-11.3-11.9-13.1-12.4-12.0-11.0-11.6
35.5-61.0-34.6

マイル戦だが、テンはそこそこで出たが道中大きく緩んだ競馬。
テンはインステップキックがやや離しているし、
全体ではスローだが、後半も4ハロンからペースアップし、極端に後方待機も決まりづらい。先行から正統派差しできまりそうなラップ。
長くよい脚が使えなければ厳しい。
言われるほどレベルは低くはないか。
12-12 33.6 と、最後方から追い込み2着は勝ち馬より価値高い。
爆発力の証明にはなる。
4着ジョニーバローズとともにスロー競馬で狙える印象。

新潟2歳ステークス
新潟2歳S 新潟芝1600
12.8-10.7-12.1-12.3-12.1-11.5-10.6-12.0
(35.6-34.1)
他の2歳戦と比べれば、テンも早く、中盤もゆるまぬ競馬。
ただテンの12.8は遅いが、
終いはそれなりに最後まで伸びきるには一苦労といったところ。
3-4 34.4での6着は優秀。溜めれば33秒台といった印象で、
ここでも末は一枚抜けている。買わないってわけにもいかない。

△11フサイチアソート

2歳新馬 1:36.3 芝1600 府中
12.7-11.3-12.2-12.5-12.7-11.6-11.3-12.0
36.2-61.4-34.9

前半は新馬を考えればそこそこの61.4。
もちろん速いわけではないが。5-4 34.6と前を交わした、
このペースでの34.6の価値はそれなりに高い。
道中大きな弛みなく、1:36.3はほぼ標準だが、
11.6-11.3のなかでの先着だけに強い競馬。
頭差2着のニシノエモーションは同日未勝利突破。
3着サトノプログレスも次の未勝利で2着と、それなりに
力のあるメンバー。
もちろん、今回のメンバー相手では、同程度の力を
出したくらいではおそらく勝ち目はない。
しかし、一戦つかって化けてくるなら、注以下なら交わせる
印象で。

-----------------------
△14スズジュピター

休み明け、初距離に、外枠と、不利な条件の揃った2勝馬
スズジュピターは軽視。前掛りの新潟1400で抜けきってきた
心臓はたいしたものだし、坂路のタイムも優秀だが。
紐に押さえる程度で。

◎10ダンツキッスイ
○12ベンチャーナイン
▲2リアルヴィクトリー
注9スマイルジャック
△8シングンリターンズ
△5タケミカヅチ
△11フサイチアソート
-----------------------
△14スズジュピター…紐押さえのみ


人気のゴスホークケンだが…
問題は新馬の2着、3着がいずれも次で連にも絡んでいない点。
全体のレベルは疑問大。
2歳新馬 芝1600府中
12.3-10.6-11.6-12.5-12.8-11.8-11.2-12.1
34.5-59.8-35.1
新馬にしては弛まぬ流れ。1:34.9も優秀。
一瞬で抜けてくる脚が11.2のラップで差せるならかなりのものとは
思えるが…異端のラップで、距離延長も不安なら、勝春も不安。
この屋根に2歳馬が育てられるとも思えず。
posted by たま at 15:03| Comment(5) | TrackBack(4) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

ここは無慈悲なハートの女王[京王杯2S]

こりゃあ難解ですが面白い一戦ですね。
この先を見据えて有力どころも、新参も、揃って濃いいところが
出てきました。
本来はスロースタートから、速いあがりの競馬になりがちな
府中1400m。
原則は、スローであるがゆえに無理なく先手のとれる内枠で、
速いあがりを持つ馬が、あっさり勝っていくコース。
ただし、このレースに限っては、フォーチュンワードや
レッツゴーキリシマ、ダイナマイトシコクなど、
前に煩く、速い展開からのイーブンラップに強いタイプも揃った。
おそらくそれなりのテンのレースになるだろう。
ならば枠はともかく終いの脚だけで
すべてを測るのはいかがなものか?

◎はハートオブクイーン
函館2S
-----------------------------
12.4-11.3-12.1-12.5-12.5-13.0
35.8-38.0
-----------------------------
函館2S、まあ芝重でタイムはおっそいが、
注目は後半のタイムのかかり方と着順、そしてメンバー。
たとえば4着のホウザンは、なんだかんだいって
その後やはり厳しい流れになった札幌2Sで3着、
北海道2歳優駿でも2着と、力のあるところをみせている。
このあいだのくるみ賞で休み明けで2着でここでも人気の
アポロフェニックスが5着と、けしてメンバーが薄かった
わけではない。
その仔たちが揃ってタフな馬場に最後はバタバタになるなか、
番手追走からすいすい走りきってしまったのがこの馬。
逆にいえばスピードまかせの競馬をしたわけでもなく、
レベルが低かったわけでもない。
雨重も考えればタイムも十分ではないか。

○はエフティマイア
まあ、どうかんがえても新潟2Sの競馬は強い。
今年の牝馬で、悔しいがこの馬が今最も面白いローテを選んで
走っている。うちの好みのイクノディクタス候補ナンバーワン
ってことで、願わくばクラシックの後もまた、あえて楽な
路線を選ばず混合戦に出てきて、正しく女傑となってほしい。
時代が違うのはわかっちゃいるが、牝馬限定路線も
あまりに充実すると面白くないものだと最近思う。
一応休み明けのぶん○に留めるが。正統派で強い。
調教も1000万と互角なら消す理由なし。


▲リーベストラウム
新潟2Sはとにかく末を要求されており、流石のこの馬でも
物理的に届かなかったか。
その後サフラン賞でもとりこぼしと、信用できるタイプでは
ないし、微妙なところだが末だけは確か。
安定して33秒台を出している。
サフラン賞
-----------------------------
12.4-11.1-11.4-12.5-11.8-11.4-11.5
34.9-34.7
-----------------------------
をみても、前半は緩めで、後半恐ろしく速い脚が必要になっている。
ここで16-15 33.6でくるのだから、末の絶対値だけは
おそろしく高いのだ。
今回は、やや前はやりあいそうな気配もあり、
展開向けば一発ある印象。枠も好枠をもっていっており、
面白い存在。今回は1600万と併せてしっかり追っており、
調子も大丈夫だろう。
ちなみにこの馬を物差しにすれば、ラルケットとエフティマイアは
いずれも似たような競馬でこの馬を封じている。
じゃあラルケットは弱いのかといえば、この馬、母はアズサユミ。
すなわち兄がクランエンブレム、アルバレストといずれも4勝。
とにかく走る血筋におり、十分期待馬なのだ。
この仔に勝ったエフティマイアと両方とも、
「買い」のほうにみたほうがいい。

注にイイデケンシン。
休み明けだが、この馬も函館実績馬。
力のいる展開には強いだろう。今回はアルドラゴンとびっしり
併せて、休み明けから勝負気配濃厚。
というよりも、ここで結果を出せなければ…
といった印象で、すでに徳俵。

△フォーチュンワード
芙蓉ステークス 中山1600
-----------------------------
12.7-11.0-11.9-12.5-12.9-11.8-12.0-11.8
35.6-61.0-35.6
-----------------------------
中間大きく緩み、終い3ハロンの速い競馬になっている。
前半も緩く、目立つレースではないが、内枠先行優位の
レースは疑いようもない。
人気のスマイルジャックが外からで不利があったとは
いっても、5-4-6 35.2で差し切っているのだから、
悪い競馬とも言い難い。
ダリア賞では12.4-10.5-11.1-11.9-12.0-11.5-12.0と、
終いまでイーブンに流れる競馬も経験済み。
府中1400でも、流れが速くなるようなら面白い。
またこの馬、ひたすら内をひくことから、ツキもある。
まさに名前のとおり、ここまで「幸運」を感じさせるのもまた
実力のうちなのかもしれない。

△にどうも気になる1勝馬。
ホッカイカンティ。前走の圧勝は、上のクラスを意識させる内容。
スローめの1400で逃げ、あっさり抜け切ったということは、
末はそれなりにあるという証明に他ならず、掲示板以上が
ある印象で。

3紐程度なら△ミリオンウェーブ、△アポロドルチェだが、
8枠もあって、押さえでせいいっぱい。
ただ小牧がどうも嫌な位置、嫌な枠にいる。ペース次第で
なんか3着にもってきそうだ。
馬連なら迷わず消し。

レッツゴーキリシマは前走を評価せず。
評価微妙がミッキーチアフル。
前走の未勝利を大きく評価できるかといえば、かなり疑問。
たしかに、わざわざ遠征してくるうえ武確保なら、
勝負にはきているのだろうが…この枠では、ちと買いづらい。

-----------------------
◎3-05ハートオブクィーン
○3-04エフティマイア
▲2-03リーベストラウム
注4-06イイデケンシン
△1-01フォーチュンワード
△1-02ホッカイカンティ
-----------------------
△8-14ミリオンウェーブ
△8-15アポロドルチェ
-----------------------

ところで「ハートの女王」ってのは訳としちゃあ
間違いですので悪しからず。ほんまはクイーンオブハートですな。
posted by たま at 05:51| Comment(6) | TrackBack(4) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エリ女が難しそうなので…これが本命か[福島記念]

今週の競馬は困ってしまう。
エリ女がもう馬券がほぼ決まってしまっているし、
どうあがいても固くしか買えそうにないため、
勝負したいレースがどうもいまいち。

え、エリ女?
ウオッカ、ダイスカ、ディアチャンス、スイープ、デアデラ、
府中牝馬組。あとは強弱でしょ。こげなもん。
こんなん予想のしようがないやん。いい馬出すぎですよ。

てなわけで心のメインは好勝負必死のハンデ戦。
地獄の福島2000m、福島記念。
今年はメンバー中にトップガンジョーがいるし、
ヨイチサウスもいる。
爆走歴があるだけに、逃げには厳しい展開になっての終いは
まじめに地獄のレースになりそうだ。

◎カンファーベスト
使いべりする馬だけに調子は注意が必要だが、
調教を見るかぎりまだ調子は持続。
差しのはまる福島2000だけに、そろそろ一発がありそう。
人気も落ちて走りゴロか?
平坦コースは得意だし、前走毎日王冠はちとこの馬には
荷が重かったが、ローカルに戻れば本来は大将格。
よくよく考えればこの馬がこのコースでこのオッズなら、
買えないほうがヘンだろう。ハンデ57Kも、この馬の力を
考えればヘンに重いものにならなかっただけでも恵まれた。
京王杯AH、関屋記念で経験済みで、苦にはしないことは
証明済みで。
父アンバーシャダイは、むかしっから速いイーブンラップ
を走らせると強い仔を出す。福島2000は得意とみる。

○にはアルコセニョーラ。
ここは適鞍。持続する末脚ならこの馬は現役牝馬でトップクラス。
秋華賞は正直流れ不向き。それより平坦なラップで流れて、
短い直線にも関わらず、終いは力のいる展開になる福島のほうが
合う。ハンデ51Kなら当然引き続き狙う。


▲にマイネルフォーグ
京王杯2S
-----------------------
12.6-11.1-11.4-11.9-11.6-11.4-12.6
35.1-58.6-35.6
-----------------------
2-4 35.3
NZT
-----------------------
12.4-10.8-11.3-11.6-12.2-12.1-11.7-11.8
34.5-58.3-35.6
-----------------------
9-9-4 34.9
と、重賞で好走した際には共通点のある馬。
いずれも前半に傾斜したラップで、終いの厳しい競馬。
基本この手のラップを得意とする馬は1800,1400では
結果が出ない。マイルと2000mの終いの厳しい競馬でこそ
本領発揮する。
これはアイルランドTで、秋嶺Sで人気で負けた
ムラマサノヨートーがきっちり得意のマイルで
3着に突っ込んだように、鉄則といってよい。
休み明け2戦はひどいものだが、いずれも出負けから
やる気なし。しかもメンバーはいずれもこの秋主役を
張れる器が揃った好メンバー相手と、負けても悲観する
相手でもない。
タイムも終いもかかる福島2000で絶好のど真ん中枠と、
走ってくださいと条件は揃った。
もちろん頭も十分あると考えての単穴評価。

注には休み明け。ヨイチサウス。
アメジストS 府中2000m
-----------------------
12.4-11.1-11.3-11.7-12.2-12.5-12.9-12.0-12.1-13.3
34.8-58.7-37.4
-----------------------
テンから速く、前半58.7。終い1ハロンがまさに地獄の
厳しい流れになった1600条件。
終い4ハロン目、コーナーでの一息があるが、これは
むしろ弛みすぎで、パターンとしては典型的な追い込み
が一気に勝負を攫うパターンにはまっている。
勝ったのは極端な競馬が嵌ると鬼のコスモプロデュース。
12-12-9と、速い前半で脚をため、ちょうどあがっていったのが
弛んだ4ハロン目、あとは伸びる一方と、完璧に嵌った競馬。
3着カネトシツヨシオーも9-9-6 36.9と、やや前だが
同じパターン。
これを1-1-1から踏ん張ったのが2着のヨイチサウス。
はっきりいって、これらのメンバーとは地力が違うところを
みせたと言わざるをえない。
1600万で終わる器ではないとみるが、すでに6歳。
チャンスは少ない。今回は休み明けだが、
乗り込みは十二分。時計以上の迫力もみせているというなら、
仕上げは万全とみていいだろう。
新潟記念はこの馬得意のペースの範囲でいったが、終いの必要な
新潟ではこの程度ならついてくるのがグレード級。
大敗も仕方なし。しかし福島2000は適鞍中の適鞍。
終いのかかる展開得意で、ここならチャンスは大きい。
コース実績もあり、福島平坦は向く。
地獄の展開になればなるほど強い先行馬はこの馬だ。

△に福島得意のタマモサポート、ロフティーエイム、
トウカイワイルド。
一応トウカイワイルドを上に置く。昨年の古都Sをみる限り、
あまり速いイーブンペースは歓迎しない印象で、ハンデも考えれば
今回勝ち切るかは疑問も、馬券の邪魔をするならこの馬の印象で。
オパールS
------------------
12.4-10.5-11.7-11.7-11.7-12.1-12.0-12.1-12.3-12.3
34.6-58.0-36.7
------------------
6-7-7-6 2着
オパールSではメンバー手薄も、
課題のイーブンペース戦で突っ込んできた点
も加味すれば、今期好調とみて、チャンスは十分。

タマモサポートはいいところを引いたが、前で競馬せずに、
きっちり追い込みがきくかどうかがカギで重くは狙いづらい。
今回はヨシトミさんでないからね。

ヴリルは本当はもういっぺん狙いたいところだが…
距離実績はないが、競馬っぷりから距離の持たない馬ではない。
というより、なんでこの馬短距離にいったのか?疑問のほうが
むしろ大きい。
むしろ敵は天候。パンパンの良なら、末の切れは一級品なだけに、
この天気は惜しい。京王杯AH、毎日王冠と位置取りも後ろすぎで、
この馬らしい競馬にはなっていない。ここ2戦の
着順は仕方ないだろう。
しかし消し切れないのは屋根の津村はローカルであることを
考えれば大幅強化。ここ数戦、ロスの大きい競馬で着順を自ら
落としていたところもあるので、今回きっちり乗ってくるなら、
勝ち切っても不思議ではない。
良なら◎といきたいところだが、この天気では…
押さえまでで精一杯。つくづく惜しい。

アサカディフィートは臨戦過程に疑問で抜けにする。
また、比叡Sを信用していないため、マイハッピークロスも軽視。
軽ハンデで買いたいところだが、先述のとおり、かなりタフな
逃げが目される以上、ヤマニンメルベイユあたりも
今回は厳しい印象。

---------------------
◎6-11カンファーベスト
○2-04アルコセニョーラ
▲5-09マイネルフォーグ
注3-06ヨイチサウス
△8-16トウカイワイルド
△1-02ロフティーエイム
---------------------
△3-05タマモサポート
△4-07ヴリル
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posted by たま at 04:09| Comment(0) | TrackBack(5) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

どーも昨年の影がねェ[ファンタジーS]

エイムアットビップがやたら人気だが…
外回り京都1400は1200実績馬は危ないとしか思えず。
りんどう賞のレースは評価するものの、
同形もいて、一気に変わるか変わらぬか。
頭には買えても軸には据えられずといったところか。

12.2-10.9-11.2-11.6-11.7-11.4-12.0
34.3-57.6-35.1

テンから速いレースで、1-1の競馬は確かにスピードタイプ。
とくに3ハロン-4ハロンを11秒台でいったことで、後半は
それなりに負担のかかるレースだが、下りでそのまんま
前で決着。まさに内回り1400の典型のようなレースで、
ある意味では「当然」の結果だ。
単にスピードについていける馬かどうかを測る以上の意味は
持たないのではないだろうか?
同じ競馬をやっては、末脚の餌食になってもおかしくはない。
思った以上に混戦のイメージのほうが強い。

◎はひとつ叩いたオディールのほう。
休み明けでしっかりスピード競馬で好位をとれた能力、
内がぽっかり空く京都1400での3番枠。
調教は1000万の古馬と併せて、今回は万全の態勢。

○にマイネレーツェル
こちらは小倉のスピード競馬で速い展開から、
末脚をきっちり使ってきた実績があり、
ここは適鞍。調教を見れば仕上げは十分。
ここを勝ってその先まで見据えたローテだろうし、
速い流れからでもついていける脚もある。

ドリームローズ
これこそ内をついてくださいの馬。
武だしなあ…としか言いようがない。

デューン
坂路で52秒台をコンスタントに出すことからも、
力はある馬。末脚しぶとく、りんどう賞ではペースに
ついていけていないぶん◎には劣るが、それでも上がりは
最速。外回りで逆転ならむしろこっちで。バンブー牧場
の秘蔵っこ。

△サマーファインディ
幸四郎もいやんな感じにいやんな枠。
前がやりあえば思ったより前にくる。

ここ5頭

-------------------
◎オディール
○マイネレーツェル
▲ドリームローズ
注デューン
△エイムアットビップ
△サマーファインディ
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posted by たま at 13:51| Comment(2) | TrackBack(3) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地味にこのへんでひと稼ぎ…といきたい[アルゼンチン共和国杯]

案外地味なようにみえて、この後の冬シーズンに影響大きいG2だったりするのだよなー、毎年…なアルゼンチン共和国杯
今年もそこそこのメンバーは揃っており、面白い顔ぶれになった。
しかし、馬柱をみて悩ましいのはハンデキャッパーの目論見か?
なんとも微妙なハンデをつけてくれたもの。
1000万を勝ってきた期待馬には実質ハンデなしの54K、紅一点のヤマニンアラバスタには実質56Kの54Kと、びた一文もサービスなし。
そのわりに1600万格上組には甘めで、<.5>貰った馬も2頭と、かなり明暗わかれた感じ。

問題はペースが非常に読みづらく、末勝負になりそうな気配もあることだが…。しかし通常ア杯は、速いペースにはならないものの、中盤の緩みが小さく、終いは比較的かかる傾向にある。あまり大きく緩んで末だけの勝負で勝ってきた馬というよりは、ペースにかかわらず、持続力のあるロングスパート競馬の得意な馬に食指が動く。
このメンバーなら終いが大きくかかることはないだろうが、それでもそれなりの速さが要求されそう。強力な逃げ馬不在だったとしても、それにかかわらずタフな競馬になることはほぼ間違いあるまい。

ハンデキャッパーのイメージが嵌れば、春先の日経新春杯のような
上位横一線のイメージも強く感じられ、HCの重い組もいまいち買いづらい。

ならば◎は再度カゼノコウテイ。
明らかにHC52はミスジャッジ。力を見誤ったとしか思えない。
-------------------------
オクトーバーS 芝2400府中
12.6-11.1-12.0-12.3-12.1-11.8-12.1-12.1-12.1-11.5-11.5-12.4
35.7-60.1-35.4
-------------------------
前半1000m60.1はずば抜けて早いわけではないが、テンはそこそこ
のスピードで出ておりスローとは言い難い。
その後中盤は全く弛まず後半1400mはずっとスパート状態。
終いが11.5-11.5-12.4と、明らかに条件戦にありがちな
府中長距離戦とは異質の競馬。
そしてこの、テンが速くかつ、中盤の緩みが少なく
終いに11秒台の連発というのは、おもいっきりア杯の
イメージともかさなる。
最後1ハロンで力尽きており、
ここで一気に変わった競馬だとみていいだろうが、
相当に力のいるレースになったことは歴然だ。
まるでダービーラップを見るかのような競馬だといえ、
通常の府中長距離の条件戦とは様相が異なっている。
着順をみても、1着リキアイサイレンスは12-11-9-8、
2着ガッテンワンが8-8-7-6、
4着メジロトンキニーズが9-9-9-11、
5着マルタカハーモニーが11-11-12-11と、
コーナーで先行位置より前につけた馬で残ったのは
6-6-6-3でいって3着のカゼノコウテイただ一頭。
これは正直、1人気でペースを読めない競馬をした屋根の
せい。
ハナクビクビ差でゴールしたのは地力強化のなによりの
証明だったろう。
中心を張るのは勝ち馬よりむしろこっちの馬だ。
もちろん弛んでもNST賞で使ったMAX32.4の末がある。
有馬記念最大の惑星馬が、最後のチャンスに賭ける。

○対抗にネヴァプション。
こういうときの<.5>馬はとりあえず買い。
ヒトたたきで得意の2500m。白富士Sは昨秋ベストに近い
1600条件の好レース。条件あがりでは最も期待できる馬の一頭だけに
ひとつ叩いてこの先も考えれば、ここは負けられない。

▲単穴にリキアイサイレンス。
西宮Sはスローに泣いたが、厳しいレースになったオクトーバーでも
しっかり脚を使えたことは収穫。あれについていけるならここでも
好勝負。Bコース使用の最内枠、屋根後藤で要警戒。

注にトレオウオブキング
比叡Sはペースにやや影響を受けたことと休み明け。
8着は責められまい。51Kで穴の小淳。調子もやや良化の気配で
押さえまで。

チェストウイング
得意の府中長距離。もっと狙ってもいい馬だが。
調教からは大きな上積みが感じられないのが玉に瑕。
屋根は魅力で消し難い。
△にトウショウナイト。
武士沢が乗ってなければ…末に不安のある馬で、
シブトさは一級だが、自分でレースをつくりにいって
ナンボの馬だけに、ハンデの影響もモロに受ける。
直線大混戦ならあっさり掲示板までっていうこともある。
ただ能力は最右翼で、ここの競馬もあう。消しづらい。
△ダンスアジョイ
京都大賞典の内容よく押さえ必要か。

------------------
◎カゼノコウテイ
○ネヴァプション
▲リキアイサイレンス
注トレオウオブキング
△ダンスアジョイ
△トウショウナイト
△チェストウイング
------------------
比叡S組はちとふがいない印象で軽視。
とくにスロー競馬しか実績のないダークメッセージは疑問。
人気のアドマイヤジュピタも同じく、前走こそ強いものの、
あくまで1000万条件でのもの。競馬自体はスローからの
瞬発力比べで、厳しい流れの府中長距離はちと疑問ありで。
マキハタサイボーグは京都専門では?
posted by たま at 12:36| Comment(0) | TrackBack(5) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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