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2008年10月26日

まずは畝から、こさえましょう[菊花賞@]

[菊花賞]
07
12.9-11.7-11.7-12.8-11.6-11.9-13.4-12.6-12.9-12.8-12.6-12.0-11.6-11.9-12.7
36.3-60.7-36.2
06
12.8-11.5-11.1-11.6-11.7-11.7-12.9-12.8-12.9-13.2-13.0-11.9-11.2-12.5-11.9
35.4-58.7-35.6
05
13.0-11.6-11.7-12.2-12.7-13.0-13.5-12.6-12.0-12.3-12.2-12.1-12.0-12.1-11.6
36.3-61.2-35.7
04
12.8-11.9-11.3-12.4-12.0-11.9-13.3-12.8-12.8-12.9-13.5-12.3-11.8-11.7-12.3
36.0-60.4-35.8
03
13.0-11.1-11.7-12.7-12.1-12.2-13.0-13.0-12.7-12.8-12.9-11.8-11.5-12.0-12.3
35.8-60.6-35.8

前半のペースはばらつくが、おおよそそれなりのペースで進む。
スタート出てすぐが坂のため、基本2ハロン目は緩いが、以降一旦下るため、3-4ハロンは比較的速く流れる。
平坦に変わる5ハロン目を目処に緩む。ここが緩まないと確実に暴走ペースになる。
終いから5-6-7ハロン目が淀の坂。向こう正面から3コーナーにかけてで、ここは大きく減速。
登りきり、下りに入るのが終い4ハロン。基本ここからスパートが始まり、粘りこめるだけの持続力が必要になる。
差し、先行問わず、4ハロン競馬の実績はなにより大事。
おのず終い1ハロンはかかるが、およそ11秒台を3つ並べる勢いで最後が12秒前半で粘りこむ印象。
最後の1ハロン、頑張りきる底力により、生き残る馬が選別されていくサバイバル戦になる。
なんか毎年同じことをやるのもアレなので、過去5とかは大体去年と一緒wってことでまあ、おいとくとして。
しっかり見直しておきたいのはトライアル。

2008
セントライト記念
12.6-11.5-11.9-12.3-12.9-12.6-12.5-12.6-11.8-11.8-12.1
36.0-61.2-35.7            0.7
7-7-7-3 35.1 3-3-3-2 35.5 5-5-4-3 35.4

2007
12.0-10.7-11.6-12.1-12.7-12.7-12.4-12.2-11.8-11.9-11.9
34.3-59.1-34.6          0.2 0.4
04-03-05-04 35.3

まずは、馬場が稍重で行われたセントライト記念のほうから。
このレース、リノーンリーズンの落馬により、大きく不利を被ったのが、5着ナリタダイコク、13着ロードニュースター。
この2頭がまともなら、まず勝ち負けにからんできたことはあるのだが、結果的に不利を被らなかった前々が、ペースを握って押し切ったレースになった。
中山2200にしては、加速のポイントが極めて遅く、下級条件戦といって差し支えない。
07年と比較すると際立つが、テンからの加速も緩く、しっかり中間は落ち、馬場はあるにせよ登りの頂点の5ハロン目には12.9を刻む。
さらに最後まで下りにも関わらず加速は鈍く、終い3ハロン…すなわち4コーナーからの急加速となっている。
馬場うんぬん以前の問題として、レースパターンが昨年から大きく下級条件的になったのである。
これは、とくにこと菊花賞において、非常に繋がりにくいレースパターンといえる。

1着のダイワワイルドボア。
まくりで進出し、最後は抜け出してみせたが、この内容では前半の楽のぶんもあり、ペース緩んだ箇所でのスローまくりが決まったとしかいえない。
次は非常にあてにならないパターンである。
前々で競馬をしたが、たたき2戦目にも関わらず先着を許したマイネルチャールズも褒められる競馬とは言いがたい。
このレースパターンは過去この馬が得意としてきた瞬発力戦であり、この位置取りからならアタリマエの競馬をしたにすぎない。
結局のところ、”中山専門”の評価を固めるだけになってまったといえる。
5ハロン持続戦となったダービーでの4着を考えても、京都に変わることがプラスかどうかは疑問。

残るは3着のノットアローン。
ラジオNIKKEI賞
12.6-10.8-11.7-12.6-12.2-11.7-11.6-11.4-12.2
35.1-59.9-35.2    
3-2-1-1 35.2 2着
若葉ステークス
12.7-11.5-12.4-12.4-12.4-12.4-12.1-11.8-11.7-12.2
36.6-61.4-35.7        0.3
1-1-1-1 35.7
ややスローからとはいえ、綺麗な持続戦になったのが若葉S。
さらにラジオNIKKEIも福島1800らしい持続戦。
この2つで力をみせてきたノットアローンにとって、この流れはプラスであったとは言いがたい。
ネオスピリッツ田中勝春を早めに潰しに行かなかった蛯名の騎乗ミスといっていい流れだ。
結論をいえば、このトライアルから買える馬はいないが、最も流れ的に損をしたのは3着馬だということ。
休み明けをひとつ叩いての上昇度を考えても、セントライト組みからはノットアローンを指名する。

次に神戸新聞杯をみてみよう。
[神戸新聞杯]★
12.9-11.4-12.3-12.5-12.2-12.4-12.4-11.9-11.6-11.2-11.9-12.6
36.6-61.3-35.7          0.5 0.3 0.4
9-7-5-5 35.1
11-10-9-10 34.7
17-16-16-13 34.5
17-18-16-13 34.8

勝ち馬、ディープスカイの強さが光る。阪神2400は昨年も書いたが、スタート直後に坂があり、スローを誘発するコース。
案の定、後半は加速型になるのだが、それにしても大きな緩みなく、さらに仕掛けが終い5ハロン目から11秒台を4つ重ねる。
いかに下りとはいえ、これは厳しい。結果的に持続力を問われる流れとなり、さらに仕掛けが速まったことで、確実に後方一気に向いた流れになった。
これで前で粘りこむのは不可能に近い。
このことからいえるのは、休み明けにも関わらず5番手から一歩先に抜け出して押し切ったディープスカイと、2〜4着馬の差は、着差異常に大きい。
クビかどうかは問題ではない。これで勝てないということは、明らかに勝ち馬に劣ったということだといっていいだろう。
つまり、ブラックシェル、オウケンブルースリ、ベンチャーナインは、ディープスカイの替わりには絶対になれないということだけははっきりしている。
うち、2着のシェルがリタイア。3着のブルースリ、ベンチャーナインにいたっては、むしろ流れひとつで、3-2-3-4で5着のロードアリエス、1-1-1-1から7着のミッキーチアフル、
休み明けのうえ、明らかに道中スムースさを欠いた2-2-2-2のスマイルジャックの3頭と逆転されると考えたほうが自然である。
はっきりいえば、1着は強いが、あとはその有力馬にスイープされた先行馬を交わせて当然のレースで交わしただけのレースといえる。
ただし、レースのパターンとしては極端な持続戦になっており、突っ込んできた馬も、ナムラクレセント、ヤマニンキングリーを含めセントライトの1・2位よりはよほどアテになる。

あとは、その他のステップ。

[兵庫特別] 芝2400阪神稍重 アグネススターチ
12.7-11.7-12.3-12.7-12.0-12.9-13.2-13.0-12.7-11.4-11.8-12.7
36.7-61.4-35.9               1.3 0.4
2-2-2-2 35.7
前半のペースは緩いが、逃げた2ドリームキューブは離し逃げで、番手以降はさらに緩いと考えていい。
その結果が終い3ハロン目の急なペースチェンジに出ており、実際後方を追いかける馬はもう少し速めに加速開始していたと考えるのが妥当だろう。
稍重馬場もあるが、この10月の阪神は異常に重い馬場と化しており、そのぶんが終いの落ちに出ているが、そんなに恵まれたレースだとは言い難い。
休み明けできっちり勝ちきったのは評価してもよいし、見た目以上に持続性もある可能性はある。

プリンシパルS 府中芝2000稍重
12.9-11.2-11.3-11.8-12.5-12.6-12.7-12.1-12.0-12.4
35.4-59.7-36.5          0.6 0.1
1-1-1 36.6 2着
これも馬場があるが、離し逃げでの2着粘りこみ。
ただ、この作戦は淀の3000では非常に厳しい。スタミナこそありそうだが、馬場も良の京都はどうか?


[習志野特別]芝2000中山良 ドットコム ★
12.8-11.6-13.4-12.0-12.2-12.1-12.1-11.6-12.0-12.3
37.8-62.0-35.9
6-6-7-7 35.1
スローのなか、後半7ハロンほぼ緩まない極端な持続戦。
はっきり言えば、2着をよく差したと感心する。これで先行を食えるのはたいしたもの。
正直弱い馬という印象しかなかったが、意外といい。
山藤賞芝2000中山重
12.8-12.2-13.1-13.2-13.2-12.3-12.0-11.9-11.9-12.8
38.1-64.5-36.6
5-5-3-3 36.3
重馬場で瞬発力の殺がれるなか、やはり5ハロン持続戦をきっちり勝ちきっている。
京都の馬場は微妙と思えるが、典型的な切れないバテないタイプか?
ここにきて上がりで35.1をマークし、ややしっかりしてきた感ありで、意外と面白い。


[西宮ステークス]阪神芝1800良シゲルフセルト ★
12.6-11.1-11.6-12.4-12.1-11.9-11.6-10.9-11.8
35.3-59.8-34.3     0.2 0.3 0.7
5-3 34.0
中間一息はいったが、終いは4つ11秒台が並び、持続力と瞬発力の両方が必要になるレース。
けっしてレベルの低いレースではないのは、4着トウカイルナが次走きっちり勝ちきっているこの条件の安定株だということからも伺える。
ただ、時期的にタイムは出る馬場。

不知火特別
12.3-10.5-11.7-11.6-11.1-12.0-12.2-12.0-12.9
34.5-57.2-37.1
7-6-6-3 35.3
前半かなり速い。速い箇所はやりすごしての後半持続力勝負でまくりあげ。
強い内容。負かしたタガノグラマラスは1000万条件の安定株。

12.6-11.5-12.6-12.3-11.7-11.7-11.7-11.2-11.8

驚愕の5ハロン11秒台。
うーむ。もしかすると大物の可能性ある。芝2000は1勝1連対。

[朝日チャレンジカップ]芝2000阪神 ホワイトピルグリム ★
12.6-11.4-12.0-12.0-11.8-12.0-11.7-11.8-11.2-12.0
36.0-59.8-35.0       0.3    0.6
3-3-3-3 35.6 7着。
道中まったく緩まず開幕阪神とはいえ、見事なまでのスピードレース。
3番手から積極的にいくが、流石に古馬の壁は厚かった。
ナイスネイチャになることは敵わなかったが、3番手でこの流れで、1:59.5の35.6ならそこそこの競馬はできた印象。
高千穂特別 芝2000小倉
12.6-11.6-11.9-12.8-12.3-12.1-12.0-11.3-11.3-12.0
36.1-61.2-34.6     0.2   0.7
5-4-7-7 33.9
スローから、3ハロンで加速。上がり33.9だが、ややレースパターンからは外れる。

ひめさゆり賞
12.3-10.7-11.7-12.2-12.4-12.3-12.4-12.0-12.9
34.7-59.3-37.3          0.4
11-12-9-8 36.4
前半すっとばしたぶん、完全に消耗戦の様相を呈した。
やや嵌った感があるか?ただ、シブトい流れで脚を失わない強みはある。


さて。こんなところか。
まったく今の時点では絞らないが、

・ノットアローン
・神戸組(とくに前々で競馬した組と、ロスのあった外から差した組を重視か?)
・ドットコム
・シゲルフセルト
・ホワイトピルグリム

印まではもうちょっと考えるってことで。

posted by たま at 01:52| Comment(0) | TrackBack(1) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 第69回 菊花賞(JpnI)   もういーかげんに悩んでられな..
Weblog: KEIBA-RESEARCH〜競馬研究〜
Tracked: 2008-10-26 03:12
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