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2007年02月07日

俄然盛り上がってきたぞ!きさらぎ賞

ざくっとみたスポーツ新聞で、オーシャンエイプスの調教を見て目が醒めた。

栗東坂路で50.6-12.4だったかな?
並みじゃないねぇ、こりゃ。
古馬オープンとか準オープンの調教走る馬でも、50秒台で12秒前半で終いをまとめてはなかなかこない。
今回は早めに一通り登録馬の実績はチェックしたのだけれど。

きさらぎ賞の登録メンバーは正直、ナムラマースの独壇場といっていいほど、実績に差がある。
他はほとんど一勝馬。そうでなければ休み明けばかり。
無難に先行して、自分でレースをつくって楽に押し切る。勝つならもう、楽勝も楽勝、ちぎって大楽勝だろう。

…ただ、どうにも私は不安で仕方ない。

まず、暮れのNIKKEI杯2歳ステークス(G3)。
フサイチホウオーとの差がありすぎる。36.6―35.2でやや遅いミドルペースといっていいのだが、1000m1.1.4、1200m1.14.4なら、まあ中間は比較的緩み、後半の早いレースになった。勿論、ナムラマースも終い35.0で走っているのだから弱いわけではない。今回も押し切れると逆にいえるのは、ここにはフサイチホウオーはいないのだから当然だろう。
実は札幌2Sも、36.3-35.6 1.1.9 1.14.1と、ほぼ同じ傾向の競馬で、このときの末は35.1。このときは前にいる馬をさっと交わしてフサイチホウオーのような位置から差しきった。アドマイヤヘッド、フサイチオフトラが早めの位置、逃げはイクスキューズ で、それぞれ終いは35.4、35.4、35.7。NIKKEI杯2歳Sで逃げたマイネルダイナモが35.6。この2つのレースはほんとによく似ているのだ。
そして、前にこれだけ終いで走られると、当然のように後ろは全滅。イクスキューズを交わせる馬は札幌には2頭しかいなかったが、うちアドマイヤヘッドは前々の競馬だから除くと、結果論で言えばいなかった。これは同時にマイネルダイナモを交わせた馬もいなかったわけで、NIKKEI杯2歳Sの後方組は、フサイチホウオーを除いて壊滅した。終いは結果、ディープスピリット34.6、ローズプレステージ34.7等では、逃げ馬すら交わせなかった。
どっちのレースも直線むいて先頭集団にとりついていなければお話しにならなかったのだ。
きさらぎ賞に、たいしたメンバーはいない。だから大きく崩れることはないだろう。
しかし、一度は押さえ込んだとはいえ、アサクサキングスが百日草特別で見せた脚は非凡なものがあるし、この馬は少なくとも不利がどうのを抜いても、マイネルダイナモは交わしてみせた。勝ちタイムは府中開幕でさっぴいたとしても、最も近い位置にいたマイディアサン、フィールドウイナーの4・5着勢の終いは35.9、36.1で、平凡な域で落ち着いており、36―34.5の流れで先行しながら終いの差は間をとれば1.8はある。
まっとうに走れば、勝負はさらに際どくなるだろう。
そしてオーシャンエイプスの新馬戦。時期が時期だからメンバーは弱い。36.7―34.7と、レースラップは終いが早いため、自身の末とは0.4秒とさほど大きくはないのだが、これは一頭だけとっとと抜け出してしまったためで、あがりで他のメンバーで最速は35.1のマサライト。スローのうえ09-10からでは当然馬券には絡めていない。その差は末だけで0.8秒ある。
この両馬の末はまず切れること間違いない。

そしてその末の切れこそ、本来ナムラマースがNIKKEI杯2歳Sで見せなければならなかったものではなかったか。(もしくは封殺せねばならなかった)所詮はけして名馬たりえない逃げ馬が35秒であがってこれるペースなのだから。
それは同時に前で競馬して34秒前半以上の脚、つまり「堂々G1馬」のラップを刻むことに他ならず、結局それに近いものを2Sでやれたのはフサイチホウオーであって、この馬ではない。
共同通信杯1.47.7 04-06-05 34.2、35.9―34.7 1.0.1 1.13.0。これと百日草特別1.47.5 02-02-02 34.5 36.0―34.5 1.0.7 1.13.0は、逆に極めて近いラップを刻んでいる。タイムは府中の速い時期だけに両者ともに割り引いて本質Sペースにせよ、こと後半の速さ、末脚という点でいえば、互角のものがあっても不思議ではない。勿論コースは替わるが、京都外1800は結構差しが効く。あがりも速い。元々、血統的に末脚の爆発力だけは不安のあるところだ。スピードで押し切れればいいが、休み明けもある。このコースなら、35.0くらいだと下手すると同じく府中のベゴニア賞で中間緩んだレースだとはいえ、35.5―35.0 1.0.4 1.12.2 1.35.4のレースで、34.5を使ったことのあるディープスピリットにすら追い詰められかねないことになる。
今回、試金石だろうが、ナムラマースをあまり私は今のところ信用できないでいる。
posted by たま at 04:59| Comment(0) | TrackBack(1) | メモの類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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共同通信杯3連単的中!!
Excerpt: きさらぎ賞は少点数で手堅く。ダイヤモンドSは荒れるとみて穴狙い。
Weblog: 競馬予想 馬体は嘘をつかない
Tracked: 2007-02-07 09:58
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