とはいえ、こちらも随分と濃ゆいメンバーが揃った。
ただ、面白いのは有力と目される差し馬2頭が6枠11番と8枠16番に入ったところ。
阪神1200、まして開幕週で差し切るってのはなかなか難しい。
中の藤田はおそらく前々で運んだほうがいい。
キンサシャノキセキは、確かに強いが末に徹してぶちぬけるほど
決め手のある馬ではない。常に決め手の差で上位と僅差ながらも
負けてきたタイプだ。本来ならもう少し内から前で競馬を運ぶのが
安心なのだが、そこは藤田。ちょっと後ろからいきすぎる気が
しないでもない。絶好調だろうとなんだろうと、ちょいと◎は
荷が重かろう。
また、とくに外のアグネスラズベリは不利でもなんでも
末を活かしたい。馬はともかく屋根の角田にとっては5着で十分。
まずはこの馬に今回「勝ちはない」。狙いとしては3着で上々。
当然重い印は打てるはずもない。
注目は、まずは
■北九州記念
11.5 10.0 10.6 11.4 11.6 12.6 32.1-35.6
記憶にあたらしいが、前半32.1の大暴走ペース。
さらに外差し天国の小倉のレース。
■CBC賞
12.0 10.6 11.3 11.5 11.8 11.9 33.9-35.2
と比べてみても秀逸なテンのスピードで、
そのぶん終いはべらぼーにかかっている。
いかに今回坂があるとはいえ、北九州記念ほどに
前が止まることは絶対にありえない。
競馬に100%はないものの、ここに関しては100%。
もちろん有力馬を斬るのは、このコースなら基本は
内枠先行馬。
「差す」より選択肢のなくなった感のある、
いまいち切れに不安のある馬と、はなっから3着ねらいの馬
を抑え込むのはまずソコだ。
キーンランドCでは、見事に押し切ったクーヴェルチュール。
これが勝ちきれなかったのがアイビスサマーダッシュ。
1000mの直線競馬だが、そこで恐ろしいまでの末をみせたのが
サンアディユ。負かした相手は休み明けとはいえ4着は
アイルラヴァゲイン、のちのG3馬クーヴェルチュールと、
相手はけして弱くない。
前走の北九州記念では、暴走ペースで3番手スタートを
決めたことからも、テンにもいける脚はある。
その前走では、速いテンで脚を使ったうえで
中盤位置を下げての前がつまってさし返しての7着。
まさにチグハグ。これで勝てるわけがない競馬。
ただ、この馬の実力はあんなもんじゃない。
チグハグでありながらアストンマーチャンに迫れる馬が、
このなかに何頭いることか?
ただし、屋根は川田と、そりゃあ村田くんよりは強化だが、
ちいと押して先行するには
不安な屋根だけが不安材料か?
同じく北九州記念からのカノヤザクラ。
こちらも最も厳しい競馬を強いられた馬。
もちろん狙いはこの2頭。
ただし、もう一頭強敵はそのアイビスサマーダッシュでは、
休み明けだったアイルラヴァゲイン。
この3頭の三つ巴とみた。
大穴なら、逃げで内に入ったナリタシークレット。
前走の負けで評価を落としたものの、あれは少々異質なスピードすぎたため、参考外としてもう一度のメイショウトッパー。
実は死んだふりのゴールデンキャスト。
あってもここまで。
平坦巧者で、京都の帝王、エムオーウイナーはここでは一文もいらない。休み明けは走るうえ屋根は武とはいえ、流石にそろそろ力に疑問のオレハマッテルゼにも魅力は感じない。短距離はジョッキーにできることも限られる。またがってるだけのジョッキーがあれよあれよといってしまうのも開幕週のお約束。
◎カノヤザクラ
○アイルラヴァゲイン
▲サンアディユ
注キンサシャノキセキ
△メイショウトッパー
--------------------
△ナリタシークレット
△アグネスラズベリ
△ゴールデンキャスト
△スピニングノワール
基本BOXと、◎と▲の二本軸で。
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仰るとおり、サンアディユとカノヤザクラは評価しなきゃダメでしたね・・・お見事でした。
これはもう、マンファス06に逝っちゃうしかありませんねッ!?
そうですね、そういえば北九州記念の回顧は、悩めるかたにはレースの記憶への残し方の参考になったんじゃないでしょうか^^
サンアディユは今回押した詳細を述べませんでしたが、それも北九州のときの予想で既に芝スタートの中山ダートでテン32秒台で走った実績があることに触れてましたから、二回は書きませんでしたが。
マンファス06どーしましょうかね。せっかく出費ゼロで一口馬を5頭も買えたのに、ここでさらに10万無駄遣いってのもおっかないですが、あの馬はうちの見る限りではキャロ1のいい馬なんですよね〜。