にほんブログ村 競馬ブログへ

2008年06月29日

最近流行はレディーオスカー?[バーデンバーデンC]

まぁ…なんでもいいや。
------------------
2007
11.7- 9.9-10.2-11.1-11.7-12.7
31.8-35.5
2006
11.8-10.0-10.6-11.4-11.7-12.6
32.4-35.7
2005
11.9-10.3-10.6-11.0-11.2-12.0
32.8-34.2
2004
11.8-10.0-10.3-11.1-11.6-12.5
32.1-35.2
2003
11.8-10.2-10.4-10.9-11.5-12.6
32.4-35.0
------------------
福島開幕の1200m。バーデンバーデンC。
過去5年、基本的に枠問わず前々で決まっているうえ、
おおよそテンがはやいレースになって、最後は粘りこみ。
特に昨年はあきれるばかりのハイペース。
まして雨予報で、その傾向は拍車がかかりそう。
ぶっちゃけ、ナニがきたっておかしくない?

人気の一角、アルーリングボイス。この時期走る馬だが、枠はいいところを引いたけれども、問題はいきっぷり。
テンで32秒台をマークしての8-536.0で好走したのは北九州記念。このときは完全に外差し馬場ができあがってのもの。となると、先手を望むのは酷というものだろう。
同じく人気の一角、アポロドルチェ
裸同然だが、これもさほどテンの速い馬でもなく、ハンデ頼みが正直なところでは…なんとも心もとない限り。
見る限り、頭数こそ手ごろな13頭だが、結構大荒れが期待できそうな気もしないでもない。

6枠からだが、どうせ外から強引に前に出れる馬なら関係ない。
ダイワマックワンの51Kも魅力的。3歳ならまずここ。
実質57K相当に見込まれたマルブツイースターが休み明け、
このメンバーなら、楽勝もありか?

クリスマスローズS
11.9-10.6-11.2-11.6-11.6-12.1
33.7-35.3 1-1 35.3

テレビ愛知オープンでも5追走をしてきたオートセレブ
53Kは随分と恵まれた印象。ぴたっと前を見る競馬ができて、
内枠、そこそこの地力と条件揃った印象で。
西日本スポーツ杯 1:08.3 
12.1-10.2-10.9-11.3-11.8-12.0
33.2-35.1 8-7 34.5
は少々物足りないが、ここから-4Kgのハンデをみれば、
十二分に通用するだろう。

56Kはまあ当然か?地力一番ワイルドシャウト。
前回の反省も込めて、今回は外から強引にいくに違いない。

頭はこのへん3頭にもってきたいところ。
---------------------
◎ダイワマックワン
○オートセレブ
▲ワイルドシャウト
△マルブツイースター
△コスモシンドラー
△エムエスワールド
△ニホンピロブリュレ
---------------------
3-7-7なら90点。頭数もあるし、思い切っていききった馬以外は団子。
結局、前と後方の極端な組み合わせのレースで想定してみます。
posted by たま at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

泣け!叫べ!!そして(ピー)!![CBC賞]

エプソムCとは対照的に、例年お定まりのパターンなのがCBC賞。
とにかく無理にでも先手を取ってこそのレース。前は止まるが、コース形状から、テンのポジション争いは激しく、飛ばすコースだが、コーナーで外に振られる差し馬は壊滅するため、毎年結局いききった馬が強いレース。
TV愛知OPで内をうまくすくったトウショウカレッジは、池添の騎乗のたまもの。あれが例年なら唯一の差しがこれるパターン。内枠から、するするっとふくれずに内差しを決める。確かにあのレースは人馬ともに強かったが、隠れた好騎乗は、無理やり先行に持ち込んだ7枠2頭の岩田と小牧。

一方、今日の知多特別は、対照的に外差しがバツンと決まった。
レースをみれば内の砂埃のあがりがかなり大きくなっている。ならば崩れるなら、外がまとめての図式だろうが…
迷うところだが、今回は内差しよりは外差しに期待したい。
外内問わず、先手にこだわるタイプがひとつ。
極端に後ろにこだわるタイプがもうひとつ。
対極どうしで生き残った馬で決まる印象か?

まず消したいのが、揉まれるのが怖い内の差し馬。
ある程度人気を集めそうだが、スリープレスナイトと
スピニングノワールには厳しいとみる。
前走で内を掬ったのが功を奏したトウショウカレッジも、
トップハンデもあり、内差しなら厳しい印象。
まず、差してくるなら、ハナから外にいかざるをえない、
トーセンザオー、キョウワロアリング、リキアイタイカンの外3騎。
はなっから他馬関係なく、後半勝負にかけてくる可能性が高い。

その対極で、どうしても先手にこだわりたいグループが、
最内のタニノマティーニ、ウエスタンビーナス、ニシノプライド

ワイルドシャウト、ナカヤマパラダイス、カノヤザクラあたりがその後につけるイメージか?
--------------------------
◎ワイルドシャウト
○ナカヤマパラダイス
▲スパイン
×キョウワロワリング
△タニノマティーニ
△ウエスタンビーナス
△カノヤザクラ
--------------------------
◎ワイルドシャウト
いったん調子があがってくると、連発するタイプ。
一息いれて復調気配なら、差し馬よりは、先手先手でレースを
つくりにくるこっちを買いたい。CBC賞2着の実績もあるように、
このレースは合う。

○ナカヤマパラダイス
これも展開はぴたりの印象。外から仕掛けて先行すれば。

▲スパイン
美浦坂路で49秒台。調子をあげてきた印象で、駿風Sから
復調気配。54.6は昨年のナカヤマパラダイスより速い。
もともとテンの速いタイプで時計では07秒台を持つだけに、
このハンデなら十分勝負にからんでこれる。
屋根の石神深一J、実は左利き?(笑…嘘だろ?)
とにかく圧倒的に府中新潟中京でしかこない屋根。

×キョウワロワリング
空気を読まない追い込み馬。前にいくタイプが多く、
思いきって外ぶんまわして3着を期待。トウショウカレッジと
同質だが、内外差と、HC差で逆転の目をみる。
△ウエスタンビーナス
ハナを切る馬のなかで、最もハンデが軽い。
中山で07秒台をマークした実績もあり、案外残りそう。

△タニノマティーニ
内から先行。前走は外枠からいったぶんと、上積みぶん、
HC2K置かれたことをみれば、ここでも好勝負可能。


△カノヤザクラ
理由はキョウワロワリングと同じ。
中京実績と、外ぶんまわしの可能性を押さえて。

トウショウカレッジは、地力はある馬だと思っているが、
トップハンデで突き抜けられるかは微妙。連勝ムードのある馬
ではないし、このレースは内差しは決まらないほうにベットした
以上、ほかに買うべき馬がいるだけ。
テイエムアクション、スリーアベニューはダートにお帰りなさい。
リキアイタイカンは流石に切る理由もないが、
買うには少し厳しい…って感じで。
スリープレスナイトは5月6月は名前が似合わない?
このへん押さえるなら3着にテンイムホウのほうがマシ!
以上。4-5-7で80点をベースに。
posted by たま at 20:31| Comment(0) | TrackBack(10) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

走れ壮烈第三騎兵隊![安田記念]

毎度。競馬となんの関係もないタイトルですが…
ここまでくるとクイズです♪
ちなみに「大混戦のドレミファ・ララバイ」は、レース名から手塚治虫原作「ユニコ」の主題歌の連想でした。
それに較べりゃ今度のほうがまだわかりやすい。

さて。

もういいかげん悩んでも答えが出ないので、
予想決めちまいましょう。

先日、過去5年ラップやりましたが、どうも引っかかるのが、
今年のメンバーでホントにこんなラップを踏めるのかよ?
という思い。
とにかく、スーパーホーネットにせよ、スズカフェニックスにせよ…
とくにスーパーホーネットはずっと強いと買ってきた馬ではあるが、
逆に思いっきりうちの期待を裏切り続けてきた馬で、
今更1人気になったからさあ買ってくれと言われても、
かわいさあまって憎さ百倍。
どうしても、G1級ではあっても、堂々安田記念馬とは思えない。
例年より弛んでこれば、この2頭にはチャンスは広がる。
そういう意味ではこのメンバーなら…たしかに買いたくなる2頭
ではある。きても全然おかしくない。

しかし、しかしである。

今年の香港勢は強い。
近年ないアジア最強、堂々東洋チャンピオン軍団と
いっていいだろう。
いかにホームとはいえ、この程度のメンバーで太刀打ちできる
ものなのか?
安田記念だから日本馬に勝ってほしいのは山々だが、
それにしても心もとないメンバーである。

そして、過去5年でも触れたが、昨年の前残りはやや異常。
原因は内のやたら良かった馬場にもあるのだろうが、
2着のコンゴウリキシオーが昨年ほど走ったとて、
普通の安田記念であれば、3着といったところが精いっぱい。
基本は速い淀みない流れのなか、中団前目から早めに抜け出して
きた馬が、あっさり勝ち切るのが例年の安田記念。
最後方から追い込んできた府中スペシャリストと、
最後の最後はクビのあげさげ。

しかし、今年、コンゴウリキシオーの単騎逃げが想定されるなか、
はたしてどこまでペースが例年並みで進むのか…。
今年のメンバーなら06年同様にスローの年と
みてもいいのかもしれないが…
しかし、だからといって、大きくはペースは緩まないだろう。
まず、所詮去年だって、別に逃げがやりあったわけでなく、
先行の薄い、差し馬中心の人気に変わりなく、ペースをつくって
つっついたのはダイワメジャーではなく、マイネルスケルツィや
エイブルワン。
それなら、今年は直前に逃げて見せたジョリーダンスや
こっそり最近先行して結果を出してきたニシノマナムスメのよう
な馬もいるし、スプリント戦で前前で競馬してきたアイルラヴァゲインだっている。つまり、つっつく存在には事欠かない。
しかも、早めに動き出すであろう香港勢。
ニシノマナムスメ、ジョリーダンス、あたりも突っつきに動き出せば、仕掛けのタイミングは早くなってのロングスパート競馬になるだろう。
どっちにしても終いの1ハロンはかなりしんどくなってくる。

昨年の馬場バイアスを考えれば、
今年もし、例年の安田記念どおりなら、
基本は昨年のやり直し。
よく考えてみれば、府中1600に適性のある差し馬で、
4-8着は溢れかえっているのが昨年の安田記念でなかったか?
その差はわずかクビクビクビハナハナ。
今年もまた出てきているのが、スズカフェニックス、
エイシンドーバー、グッドババ、キストゥヘヴン。
3着のジョリーダンスはやや馬場の恩恵あってという印象もあるが、
これも安田適性はバッチリの馬。

そして、今年の日本勢にマイル王が不在なら、
自然と女王に目がいかざるをえない。
確かに、ヴィクトリアマイルのレースは褒められないが…
ヴィクトリアマイル
12.4-11.3-12.0-12.2-12.1-11.2-11.0-11.5
35.7-60.0-33.7     0.9
6-7 33.4 10-9 33.2 7-4 33.6

テン2ハロン23.7、1000m60.0のスローの流れで、
中間12.2-12.1からの0.9加速。
どこからみても安田記念に繋がるとは思えない、
末脚偏重レースとなったヴィクトリアマイル。
牝馬戦らしい切れ味勝負であると同時に、
後方からの馬、瞬発力に劣る先行勢は思いっきり
割をくう流れ。
戦犯はピンクカメオ、内田博の作ったペースと
みていいのだが、結果的に得をしたのが、勝ち馬のエイジアンウインズ。それに対して、どうにも勝てない位置から差したウオッカの組み合わせ。
ニシノマナムスメは3-3 34.3。
完璧に切れ負けしたといえるが、今回注目はこの前にいった3騎。
抜群の切れ馬には屈したが、ヤマニンメルベイユやジョリーダンス
、ピンクカメオといった、比較的牡馬とやっても
通用してきた持続力のある組と同じ位置で同じ競馬をしている。

期待できるとするなら、まずはレースが厳しくなることでウオッカの巻き返し。
次に、この組からは出てこなかったメルベイユはまあいいとして、
不利でマナムスメに先着を許したが、体調面の上がり目を考えれば、
マナムスメよりはジョリーダンス。

また、直前のレースからは、ここへの適性が最も出ているのが、
マイラーズカップ。

12.8-11.3-11.4-11.7-11.6-11.2-11.2-12.4
35.5-58.8-34.8
5-6 34.3
8-8 34.1
10-10 34.0

テン24.1と緩めに入るものの、そこから弛ませずに
11秒台をずっと刻んで終いは坂を12.4。
仕掛けの速さといい、底力戦といっていい。
最も前前で押し切ったのがカンパニーだが、そのカンパニー不在なら、まず注目は7-6からのハイアーゲーム4着。
ニシノマナムスメは8-8からあがり3番手で34.1の2着に踏ん張った。勿論、シブトイよい競馬をしているものの、この流れでなら、
前々で踏ん張れた実績を重視していきたい。

中京記念
12.2-11.1-11.5-13.1-12.5-11.6-11.3-11.6-11.6-11.9
34.8-60.4-35.1     0.9 0.3
9-7-4-3 35.1
スローから仕掛けのポイントが速く、中京の持続戦といって
いいだろうこのレース。
ハイアーゲームは早めに動いた結果、
最後は後方からきた軽ハンデとワンモアチャッターに掬われた。
しかし、57K以上勢では最先着しているし、
やはり理想はスロー目からのスパート競馬にある。
府中マイルでは、スタートでついていけるかだけが、
思いっきり問題になるが、最後方からいくような消極的な
騎乗でなく、なんとか中団につけられれば、流れに乗れば
チャンスは湧いてくるだろう。

したがって。
今回狙ってみたいと思える馬をいったん内から整理すると…
--------------------------------
・1-1ハイアーゲーム
・1-2キストゥヘヴン
・2-3エイシンドーバー
・3-5ウオッカ
・4-7グッドババ
・4-8ジョリーダンス
・7-15ブリッシュラック
・8-16アルマダ
・8-17スズカフェニックス
--------------------------------
以上9頭。印を打つなら…
------------------------------
◎グットババ
○ウオッカ
▲エイシンドーバー
------------------------------
×ハイアーゲーム
△アルマダ
△キストゥヘヴン
------------------------------
△ジョリーダンス
△ブリッシュラック
△スズカフェニックス
------------------------------
外枠17番はちょっと厳しいスズカフェニックス。
もともと安田記念への適性はさほど高いとは思えない。
とにかく仕掛けの遅い馬。ここでは軽視したいところで
せいぜい3紐。
昨年、内で詰まったことで、クビクビクビ遅れたが、実質上位とそん色ない力は見せたグットババ。止められる器ならやはりウオッカ。
ここ2頭に頭を期待。

また、昨年よりも調子は良さそうなエイシンドーバーも、
今年のローテなら、スズカフェニックスを上回れる可能性は高いとみる。
もともと地力上位の馬が、きっちりと調教を積んで出てくるの
だから、この人気はいくらなんでもないだろう。
よくみれば、中山記念、マイラーズCと負けたカンパニーはここにいない。ならば、絶好のローテで挑むのはこの馬ということになる。

また56Kはけっしてプラスにはならないものの、中山牝Sで、56.5Kを背負って、マイラーズC好走のニシノマナムスメを
12.2-11.6-12.4-12.3-12.3-11.8-11.8-11.5-12.5
36.2-60.8-35.8    0.5
のロングスパート競馬で押さえこんで 6-8-10-9 35.1で3着を死守したのを考えても、今期の好調っぷりは抜けているキストゥヘヴン。
京王杯SCは、本来のこの馬にとっては切れすぎる競馬で、
流れ不向きのぶんSホーネットにやられたが、
むしろ安田記念の昨年8着を買って、ジョリーと遜色ない能力なら、
調子面ではむしろこちらを上にみる。
また、流石に今年はちょっと年齢的に厳しいか?
ブリッシュラックは3紐までに留めて、多少前後はするかもしれないが、3-6-9の105点をベースに据える。
posted by たま at 01:42| Comment(3) | TrackBack(5) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月18日

女王様とおよび![ヴィクトリアマイル]

2007
12.3-10.8-11.7-11.8-11.6-11.2-11.2-11.9
34.8-58.2-34.3     0.4
2006
12.6-11.2-11.6-12.1-12.2-11.4-11.3-11.6
35.4-59.7-34.3     0.8


府中マイルの牝馬戦自体、サンプルが少ない上、
まして古馬牝馬のオープン以上となると…10年ほど前の
府中牝馬Sくらいしか近い条件のレースが無いだけに、
漠然とした傾向しか測ることはできない。
ひとつ言えるのは、世の中牝馬だけにスローからの
決め手比べ、という論調も強いが、意外と、そんなに
特殊なラップにはなっていない点だろう。
06年は確かにスローの後傾ラップになってはいるが、
中弛みからの急加速戦と、07年は平たい持続戦と、
全く違うラップが出ている。
テン12.3からずっと飛ばした競馬になっている昨年は
ちょっと特殊と見ていいのだろうか?

サンスポ阪神牝馬S 1:21.4
12.8-11.1-11.5-11.8-11.3-11.3-11.6
35.4-34.2     0.5

1-1 34.2で逃げ切ったエイジアンウインズ。
今回もハナを主張してくる可能性もあるが、本来は
自在に位置は決めてくる印象で、ハナに拘る馬ではない。
阪神牝馬S自体は、ペース自体緩く、突き放す脚も平凡の域。
あまり凄い素質馬、という印象ではない。
鳥羽特別のタイムは光るし、牝馬戦なら展開利もありそうで、
前走の再現は不可能ではないだろう。
ただ、ここまで勝ち上がってきたレースはほぼ全て前半から
飛ばしてのシブトサを問われるタイプのレース。
そしてスローの前走で逃げての34.2なら、弛んでもきちんと
いい脚は使ってきそうな印象もある反面、どこまで?
という疑問もつきまとう。
なにしろ前走は内回り阪神1400でのもの。
単純に後ろからきた組を今度も押さえこめるとも思えないのも
ホントのところ。
実際、ローブデコルテを始め、切れ勝負は歓迎しない先行勢が
いるレースだし、
むしろペースを作ると考えるべきはヤマニンメルベイユのほうだろう。
あまり弛んだ展開にもならない可能性もあるし、
遅いようなら進出は速いはず。いずれにしても、牝馬戦だから
といって、楽に差し脚だけの競馬という予想での人気はちょっと
疑ってかかるべき。

福島牝馬S
12.4-11.4-11.8-12.3-12.0-11.5-11.6-11.7-12.4 2-2-2-2 35.7
35.6-59.9-35.7     0.5
芝1800福島で、スロー目に流れての先行で粘り切れずとなれば、
ぱっと見は厳しそうに見えるが、それは大間違い。
確かに前半、とくに2-4ハロンの遅さはあるが、そのぶん
後半800mのロングスパート。0.5加速の位置が極端に速い終い5-4ハロン目
に出ていることから、終いはかなり苦しい競馬。
そこで56Kを背負っての1:47.2、4着は、今の充実っぷりを如実に現わしている。
逃げで怖いのはエイジアンよりよほどこちらの馬のほう。
展開のカギを握るのは、仕掛けどころ。
これは福島牝馬より1ハロンは遅れる。
さらに今回はウオッカの位置取り次第。
すんなり早めに動かれれば、全馬が襲いかかってくるだろうが、
逆に後半動くに動けないなんていうことになれば、逃げた馬には
絶好の展開になってくる。
もちろんそこまでドンピでくることは歓迎しないが、目は大ありと踏んでいい。

ウオッカが早く動いた場合には、外から見て進出できる、
9番より外の差しを狙う。当然最も気持ち悪いのが叩き2戦のトウカイオスカー。
決め手は抜群。同屋根同条件のアイルランドTをきっちり差し切っているのも好印象。
12.9-11.0-11.5-11.5-11.8-11.3-11.5-12.3
35.4-58.7-35.1    0.6
5-6 33.8
ややスロー目のスタートからずっと弛まずいって、終いはしっかり0.6加速では
終いは苦しいのが当然。このレースで追走できるなら、ヴィクトリアマイルでも
きっちり力は出せておかしくない。

また近走不利も有り、いまひとつだが、力の衰えは感じさせないジョリーダンスを押さえておく。
安田記念、昨年のヴィクトリアマイルと府中マイルはベストではないものの、かなり走る印象あり。最後の1ハロンを戦い抜く強さは牝馬戦向きではないため、やや印は落とすが、能力的には最右翼では?
また、今回が叩き3戦。昨秋の勢いは止まったが、もともと強力なマイラーと踏んでいる一頭、レインダンスが出てきたからにはこれも押さえは必要だろう。

------------------------------
◎ヤマニンメルベイユ
○ウオッカ
▲トウカイオスカー
×ジョリーダンス
------------------------------
△レインダンス
△ニシノマナムスメ
△エイジアンウインズ
------------------------------
ウオッカは悩むな…消しやすい馬だけに、消すのはべつに
難しくはないのだけど。それに、これが頭だと
組み合わせによってはトリガミくらいそう…
posted by たま at 08:20| Comment(0) | TrackBack(3) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月17日

[京王杯SC]

京王杯SC
2007
12.3-10.9-10.9-11.2-10.6-11.6-12.5
34.1-34.7 0.6
2006
12.5-11.1-11.6-12.0-11.2-11.4-12.0
35.2-34.6 0.8
2005
12.4-10.7-11.0-11.4-11.1-11.4-12.3
34.1-34.8
2004
12.0-10.4-11.4-11.7-11.5-11.4-12.0
33.8-34.9
2003
12.3-11.2-11.4-11.7-11.2-11.5-11.7
34.9-34.4 0.5

ラップ傾向は府中1400のイメージから大きく逸脱
するものではないのだが…
仕掛けどころはフルに終い4-3ハロンでかなりの
加速があることが多く、前半が遅くなると最後まで
伸びきれる。
このレースで一番多いのが、前半から飛ばしていく
ケースがあり、それが最後1ハロンの
厳しさに繋がっている。
同条件の条件戦とは一線を画した
レースになっており、通常であれば、ここを先行して
勝ち切れる馬なら安田でも期待できるタフなレースになる。
逆に言えば…とにかく最後は末脚勝負に徹した馬が
突き抜けやすいレースでもある。

今年に限っては、どうも牽引役が物足りない印象は否めない。
おそらくザレマ、インセンティブガイ、スターイレブン、
キングストレイル、イブロンなど、数多くの先行組はいる
のだが、強力な先行のイメージはないし、どの馬が
積極的にいくかも不透明な状況だ。
このコースの大きな特徴が、スローになってもやっぱり
終いのある馬でなければ連対しない傾向があることで、
先行馬が勝ち切るには、積極的に厳しいラップに持ち込んで
いくしかないのだが、それだけの競馬をできる前とも
ちょっと思えない。
そのため今年は単純に、決め手上位で考えて問題なさそう。

はっきり言えば、人気の2頭。
スーパーホーネットとスズカフェニックスに逆らうのは
基本的に得策ではないということ。

では、荒れる要素は無いかといえば、
スローからの決め手比べの場合、例年のように
ちゃんとしたスピードを維持できれば地力がモノを言うが、
時計を問われなくなればなるほど、紛れがでるのも事実。
特にスーパーホーネットは、近走こそ終いの競馬も
良くなっているが、もともとはマイル的な底力戦でこその
馬だっただけに、ドスロー競馬は歓迎しないクチ。
この馬が走れないというより、ほかに走れる馬がいるという
ことにすぎないので、弱点というほどではないが。
いずれにせよ、あまりに武を意識した競馬になってしまっては、
思わぬ落とし穴が待っていても不思議ない。
---------------------------
◎スーパーホーネット
○スズカフェニックス
▲ダンスフォーウイン
×キストゥへヴン
---------------------------
△ハイソサエティー
△アドマイヤホクト
---------------------------

◎スーパーホーネット
朝日杯以来のおつきあい。なんだかんだいって買わないわけにも。
メンバーみてもチャンスだし、1400の今回はベスト条件。
武だけ見て競馬するだろうから順当ならちょいっと差すだろ。

○スズカフェニックス
消したいが、ここはチャンスだろうなあ。

▲ダンスフォーウイン
奥多摩S12.3-10.9-11.2-11.3-11.2-11.8-12.1 1:20.8 15-16 33.9
の勝ち鞍が光る。今回は得意条件に変わって、前走から引き続き要注意。

×はキストゥヘヴン
終い3ハロンの数字では見えてこないが、
実際、1600以上で厳しい流れでもしっかり脚を使ってきた馬。
前走の阪神牝馬Sでは、12.8-11.1-11.5-11.8-11.3-11.3-11.6
と、スローからの加速競馬で、13-12 33.8での4着は上がり2番時計。
つまり、1400でスローなら、33秒台は出せる。伊達に桜を戴冠した
わけではない。
一瞬の脚を長く使えるタイプではなさそうだが、
そのぶん距離短縮が向くとみて期待する。

△ハイソサエティー
谷川岳S 1:20.4
12.0-10.5-10.8-11.3-11.6-11.8-12.2
10-11 34.2
単純に、このペースで追走すれば、好走はできる。
クラス慣れも見込めるし、府中実績も示すとおり、
↑こういう流れでは強い。
そしてほぼそのまんま京王杯SCの想定に近い流れなのも
いうまでもなく。

△アドマイヤホクト
ちょっと調教が復調気配。屋根横山典で、どうもここでちょいと
差されて3着しそうな匂いがする。
posted by たま at 09:34| Comment(4) | TrackBack(3) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月11日

ゴーゴー、ソング、レッツゴー…ハイキングかよ?[NHKマイルC]

まあ、過去5年ラップは、今回はほぼ意味をなさん
だろうなー…とは思う。

12.1-10.5-11.6-12.0-12.3-11.5-11.7-12.6
34.2-58.5-35.8 13-14 34.9 4-3 35.6
12.1-10.8-11.3-11.5-11.8-11.7-11.5-12.5
34.2-57.5-35.7 11-10 35.0 3-4 35.5
12.5-11.0-12.0-11.9-12.0-11.3-11.3-11.6
35.5-59.4-34.2 4-4 33.6 6-4 33.8
12.1-10.7-11.1-11.7-12.2-11.6-11.7-11.4
33.9-57.8-34.7 9-9 34.0 9-9 34.7
12.0-10.9-11.2-11.7-12.0-11.6-12.1-12.7
34.1-57.8-36.4 2-2 35.9 10-10 34.7

逃げるは我がPO馬、ダンツキッスイ。
人気も我がPO馬、ファリダット。
実力一番と評価されているのは、「ダービー馬発見!」
と500万下のラップでさんざん吹いたディープスカイ。
何を買えっていうんだ、このレース?!(苦笑)

まあ、とにかく。
ダンツキッスイいる限り、レースでスローはありえない。
逃げ馬の最後の1ハロンなんて数えても意味はない。

NZT57.7 8着
アーリントンC 58.4 1着
3歳500万下 57.6 4着
萩S 59.8 2着

59.2から3-2-2-2で下手に抑えた中京2Sで6着。
59.4の東京スポーツ杯で道中弛めて9着。
弛まぬマイル。
最後に坂もなく、全馬が早めについてくる
中山マイルは完全に不向き。

一方のゴスホークケンの逃げと比べれば一目瞭然。

第59回朝日フューチュリティ(G1)
12.3-11.1-11.3-11.6-12.0-11.9-11.3-12.0
34.7-58.3-35.2       0.7
ニュージーランドT芝1600中山
12.5-11.0-11.0-11.4-11.8-12.0-12.4-12.9
34.5-57.7-37.3

テンは互角だが、そこから全く緩めずいききる
ダンツキッスイに対して、道中弛めて終いの瞬発力で
中距離型のレースに持ち込みたいゴスホークケン。
まずゴスホークケンにとっての相性は最悪だ。

ゴスホークケンがついていくなら、レースはおそらく消耗戦の様相になる。ただ、問題はわかっていてついていくかどうか。
1800mの東京スポーツ杯で、この2頭がやりあった時も、
結局すんなり落ち着いて、
13.0-10.9-11.3-11.8-12.4-12.8-12.0-11.3-11.9
35.2-59.4-35.2。      0.8
結果はゴスが先着しているが、これは朝日杯と同じ、
後半抜けてくる脚の速さで勝負するまっとうな競馬でのもの。
今回の舞台府中マイルを考えれば、どちらが可能性の高い逃げ馬かは
明明白白。
まずゴスに目はないだろう。今回はたたっ切る。
一方、毎日杯でついに初重賞をさらったディープスカイ。

毎日杯
12.7-11.0-11.3-12.1-11.9-11.7-11.8-11.3-12.2
35.0-59.0-35.3          0.5
道中ほどんど弛まぬレースっぷりと、しっかり脚を
使っての8-9 34.8は、確かに強さを感じるし、
マイルでもやれそうに見える。
マイル適性自体は比較的ある馬がきやすいレースに
なるコースだけに、ここでも勝負になるだろう。
能力は疑いないところ。
しかし問題は、前半35.0から59.0での追走から、
ゆるやかに下り続けてスピードに乗る阪神1800ということ。
この馬は基本は前半がとにかくトロいなか、差し切れないできた馬。
府中マイル経験はあるものの、10番手からで2着。
前半59秒のスローにもかかわらず前での競馬ができずに
2着どまり。マイルでは全幅の信頼はおけない。
中団でしっかり競馬ができるようになってきた地力強化が、
前走の好走につながっているのは言うまでもなく、
出に不安のあるこの馬にとって、スロー目に流れる阪神1800が、
いかに向いたコースであったことか。
スタートさえしっかり出れば、イーブンラップで押し切る
こともできるし、スローで中距離的な競馬もできる。
だが、テンから速く、後半グダグダになるマイル戦ではどうだろう?
堅実に脚を使うことはできるタイプだが、中距離のレースに比べて、
魅力は少ないのは確かだ。調教師はマイラーやといっとるけど…
そうかなぁ?

3歳500万下
12.5-11.5-12.5-13.0-12.7-11.3-11.4-11.8
36.5-62.2-34.5
16-12 33.4 2着
未勝利
12.5-11.4-12.1-13.1-13.5-12.5-11.7-12.0-12.1
36.0-62.6-35.8
4-5 35.6 1着

2歳未勝利 府中1600
2歳未勝利
12.7-11-11.4-12.1-12.2-12.1-11.6-12.2
35.1-59.4-35.9
10-10 35.2 2着

おいかけてきたレッツゴーキリシマだが、
この馬も、府中マイルはどうか?
12.2-11.5-12.5-12.6-12.6-12.8-12.3-11.2-11.5-12.5
皐月賞は完全に中長距離のレース。
マイルCの意味合いが大きくなるとともに、
近年では皐月賞の意味合いも変わったのだろう…。
こういう競馬が皐月賞のレースで出現するとは…というほどの
中距離的なレースになった。弛んで1.2加速からの3ハロン瞬間の
脚で決まるレース。これは確実にマイルには直結しない。
まあ、この馬からすれば、逆にそれが敗因なのだが。

第59回朝日フューチュリティ(G1)
12.3-11.1-11.3-11.6-12.0-11.9-11.3-12.0
にしても、基本淀まぬラップは評価できるが、
展開的には瞬間の脚で決まるレース。
結局のところ、今回の好走は担保されないのに変わりないが、
先行勢では最も買える一頭。


どうも本命は他のところにいきそうだ。
---------------------
◎ダノンゴーゴー
スプリングソング
▲リーガルスキーム
×アポロドルチェ
△エーシンフォワード
---------------------
△ダンツキッスイ
△ディープスカイ
△レッツゴーキリシマ
---------------------

◎ダノンゴーゴー
1200の馬にみられがちだが、前走は、逃げたのがダンツキッスイ。
12.5-11.0-11.0-11.4-11.8と前半1000mで
57秒7…テンは緩めだが、息いれずにすっとばした結果、全馬バタバタに。
この手のラップで脚を失わなかったのが、エーシンフォワード、ホッカイカンティ、ダノンゴーゴー3騎。
6-11、8-16、6-12と、いずれも外から末にかけるしかなかった馬。
ほとんど着順はハナクビアタマまで追い詰めたが、差はほとんどない。ホッカイカンティが離脱すれば、残るは2頭。府中に変われば、実績のある左回り。

○に連勝中のスプリングソング。
芝1600阪神1:35.4
12.6-11.1-11.7-12.2-11.9-11.6-11.9-12.4
35.4-59.5-35.9
8-4 35.6
スローから早めにおしあげて押切。
持続性は高い競馬で、終いのかかる展開。
そこで後半押し上げたのは強い競馬で、マイルになんら問題はなさそう。前走の1:08.5も優秀。
12.2-10.5-11.3-11.7-11.3-11.5
34.0-34.5
京都でのものだが、タイムでいえばずば抜けている。

▲はリーガルスキーム。
D1400しか実績が無いが、とにかく楽勝。前走は6馬身つけた。
レースっぷりからは芝がまるでダメとは思えない。
3歳500万下
3歳500万下 ダ1400
12.2-10.9-11.7-12.1-12.4-12.2-12.8
34.8-59.3-37.4
3-3 37.0
テンから飛ばして終いのかかる展開。6馬身ぶっちぎった。
見事なまでの消耗戦で、ダートのレースだが、天候も
考えれば、展開はばっちり向く。
先行、先行できたが、初芝であることが偶然差しに向きそう。
抽選で安藤をおさえられた運も味方で、ここは買い。

×気持ち悪いのがアポロドルチェ。
いちょうSでもわかるように、本質は切れで勝負する馬だが、

京王杯2歳S 稍重
12.4-10.9-11.7-12.2-11.9-11.4-12.2
35.0-59.1-35.5  0.3 0.5
中間弛んで瞬発力の必要になった稍重の府中で、
きっちり結果を出した。

1着アポロドルチェに2着ドリームシグナル、
3着レッツゴーキリシマ。
基本はスローからの競馬だが、馬場を考えれば、
終い1ハロンは我慢の競馬になっている。
9-9 34.9はあがり一番時計。
今回は叩き3戦で、調教が変わってきており、一変を期待する。
ドリームシグナルはシンザン記念でも厳しい流れから追い込み一発が
あるように、このレースは好レース。

最後がエーシンフォワード
アーリントンCまで、比較的スローから切れる脚で
勝ち上がってきた馬だが、前走NZTでは、厳しい流れのなかを、
10-9-11 35.8で2着に食い込んできた。
これはこの馬にとっては大きな収穫。
着順は位置と通った個所の差もあるため、力量差が
あるわけではないが、叩き3戦、ここ一本のローテが非常にいい。
---------------------
◎ダノンゴーゴー
○スプリングソング
▲リーガルスキーム
×アポロドルチェ
△エーシンフォワード
---------------------
△ダンツキッスイ
△ディープスカイ
△レッツゴーキリシマ
---------------------
中距離勢からは、信用できる馬だけを残して、
中距離的な差しは消す。
あとは短距離で差しの見込めそうな馬でまとめる感じ。
去年も同じタイプのダノンムローに◎で、昆調教師の
ゲレイロに○を打っているが、全く進歩してない馬券だ(苦笑)
posted by たま at 08:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

命短し走れよ乙女[桜花賞]

さて。クラシックですねぇ。
なんか桜、散ってしまってるような感じですが。
なんでかなー、地球温暖化か?とか思っていたら、よく考えたらなんのことはない、昨年は1週はやかったような。

どの馬が来るもんだか、さっぱり混戦模様とのことですが、
意外にもすっきり予想は収まりました。
結論から。

----------------------
◎トールポピー
○オディール
▲エイムアットビップ
×ルルパンブルー
-----------------------
△レジネッタ
△ソーマジック
△マイネレーツェル
△ベストオブミー
-----------------------

◎トールポピー
○オディール
基本、トライアルのチューリップ賞を順調に超えたこの2頭の
力が抜けていると判断。期待度でポピーをやや上に見ているし、
この2頭が並び立つというよりは、どっちか頭の印象で。
チューリップ賞自体はドスロー競馬だが、どちらも
休み明け初戦からこれまでなかったパターンのスロー競馬を
クリアしたことで、非常に幅ひろいペースでの
好走実績を持っている。

■チューリップ賞
12.6-11.2-12.3-12.6-12.6-12.0-10.7-11.8
36.1-61.3-34.5
1-1 34.5
6-5 34.1
13-11 33.5
マイルで前半61秒台、道中弛みっぱなしのスーパースロー。
レースラップで34.5で、オディールの33.5は抜けた末脚。
ただし、ガサの無い馬で本番+1K、体重等、不安点もある。
一方、終い34.1がギリギリの瞬発力とするなら、
死角はそこになるのだが、それでもこの位置からなら
十分な力を見せているトールポピー。
あくまでスローには対応できたにすぎずに、
どちらかといえば厳しい流れに強い、シブトい脚を使うタイプ。
かつて魔の桜花賞ペースと言われたハイペース競馬になる
可能性が常につきまとうこのレースでは、むしろ本番向きの馬。
■阪神ジュベナイル 1:33.8
12.5-10.6-11.3-11.8-11.9-11.5-11.5-12.7
34.4-58.1-35.7     0.4
テン速く、そのまま落ちずに11秒台の並んだレース。
11-8 35.2
17-15 34.8
10-8 35.4
そういう意味では、阪神JFは、ひとあし先に
桜花賞のシュミレーションとしてもっとも近いレースを
既にしていると考える。
そこで前々で粘っての4着と、強さを見せたオディールと、
きっちり中団から差し切ったポピーを買うのがやはり手順。

▲エイムアットビップ
そのJFで、勝ち馬とほぼ同じ競馬をしたのがエイム。
さらにこの馬の場合秀逸なのは、やはりファンタジーS。

ファンタジーS  1:21.1  芝1400京都
12.5-10.9-11.0-11.2-11.3-11.6-12.6
3-2 34.2
1-1 35.7
FR
12.1-11.0-11.7-11.9-11.6-11.8-12.4
コースが違うが、比べてみると坂がなくても、
エイムアットビップの快速逃げで、終いベタベタに
かかっているのが実はファンタジーS。
しかもどちらかといえば、京都1400のほうが差しは嵌る。
ここで3番手から押し切ったのがオディール。
エイシンパンサー、ビーチアイドルをねじ伏せており、
マイネレーツェルが34.5であがっても、10-12 34.5で8着に敗れた
ことからみても、このレースはもっと評価されるべきレース。
このレースを逃げで走れる馬が、差しを覚えて、
先行差しをしようというのだから、怖い存在。

×ルルパンブルー
今回最大の惑星はこの馬。
関東馬では最も買える実績馬。
フェアリーS
11.7-10.2-11.0-11.9-12.1-12.9
32.9-36.9
14-15 35.4
8-8 36.2
11-11 36.1
テン2ハロン21.9、このペースでいって止まらないほうがヘン。
最後止まったのが3追走のエーソングフォーで4着。
実はこのレース。終わった時はレベル低いとか言われていたが、
今となってみれば、1着はG3で3着、2着はOP2着、3着はG2勝ち、
4着がOP勝ちと、結構力通りに決まっている。
けしてフロック勝ちではないのは、このあいだのファルコンSで
証明している。
輸送経験が最も高く、阪神も1400を経験済み。
ききょうSではややスロー目の阪神1400にも対応しているし、
基本終いのかかる展開で浮上するがゆえに、後半なだれ込む
中山1200に良績を持つだけで、1200専門かどうかはまだわからない。
クイーンCは休み明けで度外視できる。
実は、全17頭で、前走までに55K経験者は数少ない。
エフティマイアとルルパンブルーの2頭である。

△ソーマジック
アネモネSはあまり評価せず。あのレースだけみるなら、
買うべきはシャランジュ。ただそのシャランジュがガサの無い馬で、
+1Kのハンデがどうかと感じるところ。
仕方ないので
春菜賞 1:22.8 芝1400府中
12.5-11.2-11.9-12.1-11.7-11.5-11.9
35.6-59.4-35.1  0.4 0.2
6-7 34.2
テン緩く、道中は緩みが小さく持続する決め手の勝負。
先行差しまで、前にいった馬で決まるパターンで、
展開的には上位2頭は確かによく差したとは思う。
このへん、力の片鱗を感じるのと、
やはり55Kは苦にしないガサのある馬。

△レジネッタ
阪神JFの競馬、ここ2戦を見るなら、中心視できる馬。
ただ、妙に調教軽いのが気になるため、ここまで。

△マイネレーツェル
△ベストオブミー
FR組。馬鹿にされているが、そんなに馬鹿にしたもんでもない。
この2頭、どっちも速い展開は歓迎で、ポピー、オディールの
抜けた後の2着3着をやる力はあるとみる。

アマポーラブラックエンブレムはそれぞれ力不足とみて、
あくまでチューリップ賞―ファンタジーSラインで。
posted by たま at 08:24| Comment(0) | TrackBack(1) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

NZTもだが…脚を余した馬がくるとは限らんだろ[阪神牝馬S]

んー…難しいなぁ…このレース。

基本的には位置取りは各馬すんなり決まりそうな印象で、
人気どころが後ろに固まりそうなところで、内回りの阪神1400。
牝馬限定戦で、おそろしく前の速い展開にもなりそうになく、
前もかなり粘りがききそう。
てな感じで結論。
-----------------------------------
◎タニノハイクレア
○ローブデコルテ
ピンクカメオ
×キストゥヘヴン
-----------------------------------
△ヘイローフジ
△アルーリングボイス
△ブルーメンブラット
△ミルクトーレル
-----------------------------------

◎4タニノハイクレア
うずしおS
12.3-10.7-11.3-11.6-11.9-11.5-12.4
34.3-57.8-35.8
1-1 35.8
3-2 35.7
6-7 35.5
馬場のよいときの同条件で6番手追走から前を残したが、
このレースができれば好勝負か。
調教を見る限り調子もよく、今ならこのメンバーでも。

○ローブデコルテ
阪急杯
12.4-11.1-11.2-11.4-11.2-11.4-12.0
34.7-57.3-34.6
1-1 34.6
8-8 34.2
5-5 34.7
前走はやや恵まれた印象あるが、力のあるところを見せた。
京都牝馬Sでは、人気のブルーメン、キスとの差は3K。
今回は別定戦で2K差なら、1K差は減っている。
調子もよさそうで、どーも屋根の福永が嵌りそうな条件だけに。

▲ピンクカメオ
なにやら気合の連闘で。仕方ないのでまた狙う。
今週は池添ウィークか?

×キストゥヘヴン
前走で56.5Kを克服。ハンデが減るのはよい。
中山牝馬Sの競馬ができれば。

△ヘイローフジ
この条件は合いそうな馬。シブトイ。

△アルーリングボイス
この馬、1200戦が続いているので極端に後ろの競馬ばかりに
見えるが、実際、好走時は前で競馬している。
今回、1400でペースが緩むようなら想像以上に前にいる
可能性が高い。

△ブルーメンブラット
阪神カップ
12.2-10.9-11.3-11.6-11.2-11.3-12.1
34.4-57.2-34.6
11-9 34.1
9-9 34.2
15-12 34.0
まあ…ここ数戦勝ちあぐねているが、
後藤も積極的に動きそうで、ここは消し切れず。
とはいえ、阪神カップは展開的には向いている。
ここまで後方からだと、近走の成績は妥当ともいえる。
後藤が前前で運ぶかどうかがカギで、また善戦の可能性も高い。

△ミルクトーレル
あら不思議。これ一頭押さえておくと、
瞬発力勝負に対応できる買い目になるから面白い(苦笑)
末はある馬で、この条件は本質合わないが、
極端なスロー、もしくは極端なハイペースにレースがぶれると、
どっちでも突っ込んでこれる。
ただ、普通なら「いらん」とここでは思う馬なので…
消すかもしれんけどね。
posted by たま at 14:25| Comment(0) | TrackBack(1) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なにかが違う…なにかが[NZT]

んー…どう予想してもしっくりこないなぁ。

まず、人気どころの取捨が難しい。
朝日杯勝ち馬のゴスホースケン、スプリングS4着は展開不利が
みえているアサクサダンディ、ファルコンSを強い勝ち方をした
ダノンゴーゴーあたりが人気になりそうだが、
どれもこれも強い馬ではあるものの、いずれも弱点を抱えている。
まずゴスホークケン。
買える要素としては、調子は走れそうな点、
中山マイルG1を実際に好タイムで勝っている点。
したがって当然ラップ適性も高い点。
マイナス要素はなんだかんだと休み明け。
今度は内にダンツキッスイがおり、朝日杯の再現は難しい点が
あげられるだろう。
ひとつ言えるのは、ゴスホークケンとダンツキッスイが
並ぶ以上、中間弛んだラップにはならないだろうということと、
枠と、レースっぷりから、逃げるのは今回ダンツキッスイ
であろうことは間違いない。
ではゴスホークケンはどう出そうかといえば、
ひとつは一気にいくパターン。外からおっかぶせて無理に前に出る。
この場合、この馬のいままでのレースから考えれば、中間弛みぎみ
に流れてドンと加速する中距離型のレースにはまずならない。
むしろ、ほぼ間違いなく一気にエンジンがかかるほう。
半端に出ては外、外、外で終わってしまう。
こうなると2頭併せのかたちでいかざるを得ない。
かなり厳しい条件だが、屋根の内田J、サンアディユのやり直し…といくのかどうか?
そしてこうなった場合、これまで基本中間弛んでの瞬発力勝負で
強さを発揮してきたアサクサダンディにとっては非常に厳しい。
思った以上に緩いペースになったスプリングS。
持続性も必要な流れになって、コーナー
まわりつつ加速の続く流れでは差しには厳しい。
4ハロン仕掛けで最後12.0でまとめられては、後ろから食い込むのは難しい。
好位から典弘得意のパターンのフローテーションとは騎手の差だろうし、着差は10着までほとんどないようなもの。
抜け出す脚の速さで決まったレースで脚を余したとかの言い訳も、
あながち嘘ではない。
しかし、府中3歳500万下、若竹賞も同じ傾向のレースで、
中山マイルの未勝利勝ちも、
12.5-10.9-11.2-12.1-12.7-12.1-11.8-12.1
と、弛んで0.6-0.3と加速してくるレース。
ジュニアカップは前半の速い流れにつきあいすぎで、
33.7-36.9のなかを5-5-3 36.8。
これは沈んでも仕方ないとはいえ、唯一の惨敗が、
12.3-10.7-10.7-11.3-12.2-12.4-12.2-12.3のなかの追走となると、
脚を溜めてナンボの中距離型以上で力を出すタイプにしか見えない
のが辛いところで、正直有力馬のなかで、最も中山1800はともかく、
1600が向かないタイプの馬だとしか言いようがない。
むしろ今回は消しておいて不思議ない。

残ったのがダノンゴーゴー。
これがまた、アサクサダンディの対極にあるような馬。
3歳500万下3着の京都マイル戦。
ここで逃げたのがダンツキッスイ。
12.4-11-11-11.6-11.6-12.1-12.5-13.3
一見厳しい流れのようだが、
このレースもいつもの一人旅
したがって2番手以下は離れて速いラップでは
走っていない。
ゆえに2-2のルールプロスパーが残ってしまう。
アーリントンカップと同質の競馬で、流れは緩くはなっていないので
全体的に終いはかかっているが、さほど前に厳しい流れではない。
実際、大きなギアチェンジのある競馬は未経験で、
ほとんどがスピードで流れ込むタイプのレースでの実績。
急なギアチェンジを要求されるより、
さざんかS 芝1400阪神 1:22.5
-----------------------------
12.6-10.9-11.4-11.8-11.9-11.5-12.4
34.9-58.6-35.8
-----------------------------
1-1 35.8
3-2 35.2
3-4 35.7
のようにシブトサを活かしたほうがいいのが本質だと思う。
人気どころでは、実はかなり中山マイルで期待できる。

ところが…、ところが。
問題はホントぅにダンツキッスイとゴスホークケンが並んでいくか?

ダンツキッスイだが、前走は明らかに他馬の嘘をついたかたちに
なって、おっかけてくるのが遅いレース。
これは阪神マイルで、この馬がすっとばしても、「どうせ…」
と思われていたことと、ポルトフィーノがいたことが大きいだろう。
今回の舞台は中山マイル。ならばどの馬も一度加速すれば、
下り下り下りで、否応なくスピードに乗って、ガンガン追ってくる。
そして待っているのは、平たいコーナーから2.3mの坂(阪神は1.8)
となる。
どう考えても、前走の再現は難しいのだが、
それでも同じ競馬をしてしまうのがこの馬。
藤田も全く気にしてないふうだから、
そりゃあ今回もバンバンすっ飛ばしてくる。

こうなった時、1頭離し逃げの番手追走という、絶好のポジションを
さほど無理せずにゴスホークケンが手に入れられる可能性が出てくる。そのうえで、勝手に潰れるであろう馬を、積極的に追いかける
騎乗をするかどうか?
そこで緩めから、段階的に加速するレースを選択してしまうと、
勝つのは一転ゴスではなくアサクサダンディになる。
東スポ杯のように、たとえ展開速くとも、
瞬間的な脚から段階的に加速されると、ゴスはむしろ危ない。
下手に溜め逃げするなら、単に未知の領域だというだけで、
強さを発揮できるかはわからない。

つまり何がいいたいかというと、
人気どころを拾うにしても、まるでグーチョキパーで、
対極のタイプなだけに、
どっちかに決め打ちせざるを得ないところがあって、
両雄は並び立たない典型にある。
しかも、どっちもこないオプション付きなのだからたちが悪い。

ひとしきり悩んだが…
結論。
-------------------------
◎8ロードバリオス
○12ゴスホークケン
▲11ダノンゴーゴー
-------------------------
×13エーシンフォワード
△2リーサムクラウン
△6サトノプログレス
△9アポロフェニックス
△14アポロラムセス
-------------------------
人気ではマイル戦らしい流れを期待して、
ダノンゴーゴー&ゴスホークケンのほうをとる。
となると、おのずとゴスはかなり積極的な番手追走となるから、
同時に危険度も高く軸は不向き。
狙い目としては毎日杯で5着、中山マイル向きの
ロードバリオス。ここに◎。
千両賞 阪神芝1600右 1:34.0
-----------------------------
12.3-10.7-11.5-12.1-12.3-11.5-11.4-12.2
34.5-58.9-35.1     0.8 0.1
1-1 35.1
3-4 34.8
9-9 34.5
-----------------------------
道中やや緩んだが、テンは速いし、
コーナーで抜けてくるギアチェンジの速さも要求されており、
これで逃げ切るのだから抜けてくる脚は速い。
毎日杯は終いの脚の差で負けたが、1-1 35.9、
12.7-11.0-11.3-12.1-11.9-11.7-11.8-11.3-12.2
での5着なら平板ラップへの適性もみせつけており、持続力のいる
流れでも、終いはほとんど落ちていない。
ならばここでも平板なマイルで追走したとして、
最もすんなり先行差しが嵌るのがこの馬だろう。
毎日杯からここへのステップなら、勝ち負けした馬よりは、
適性差で負けた馬。スピードは足りる。

一方、○ゴスホークケン
なんだかんだいって、朝日杯のレースは評価せざるをえまい。
ただ、結局、枠に恵まれてる側面は否めない。強い馬だと
思っているが、今回はよりによって…という感じ。

▲ダノンゴーゴー
ファルコンSは悪いレースではない。凄い末を使って見せた
ように見えているが、本質的な末脚の瞬発力では劣る印象。
逆に終いの厳しい展開で脚を失わずに差せるからこそ、
1200戦で差しがきく。
ならば応用が利くのが1600〜1800(ハイペース時)の中山競馬場。
ここは能力を出せる舞台。

×11エーシンフォワード。
アーリントンは屋根の好判断。500万はスロー目に流れての末脚瞬発力勝負での勝ち上がりで、いまいっぽ強く推すには材料が足りないものの、叩いて調子もあがっており、押さえておいて正解の印象。

基本的に、中山D1200に実績のある馬は、
人気の選択がゴスホークケン&ダノンゴーゴーでいった以上、
全部押さえたい。
芝スタート、終いの極端にかかる競馬で、先行から圧勝
してきた馬で、テンが速くなれば、そっくりそのまま
それは中山1600に応用できる。

△2リーサムクラウン
-----------------------------
3歳500万下 中山1200D  稍重
12.3-10.8-11.8-12.5-12.2-12.6
34.9-37.3
3-3 37.1
15-12 36.1
9-7 37.0
-----------------------------
前半2ハロン、23.1、中山Dらしい前傾ラップ。
(中山D1200にしては普通なのだが)
これで3追走から抜けだし切るのだから強い競馬。
スタート芝で先行にまったく苦慮していない点と、
稍重Dだけに評価微妙も、一応12秒台できて、
37.1のあがりもまあ優秀とみていいだろう。
悪くない。狙える。
3歳未勝利 府中D1400 1:26.0
-----------------------------
12.5-11.1-12.3-12.9-12.6-11.8-12.8
35.9-61.4-37.2     0.8
2-2 37.1
3-2 37.9
8-7 37.6
-----------------------------
ここでは2着に5馬身のぶっちぎり。
しかもほぼ同位置から、末で0.8秒の違いをみせている。
通常府中D1400なら、そんなに速いとも思わないが?
そのちぎった2着シルクイーグルが、次走しっかり勝ち上がり。
前半はそれなりに速いが、道中で緩んで、2ハロン目に0.8秒
の加速があるが、これは瞬発力適性もありとみるべきだろう。
かなり怖い。で、なんでだ?と思えば父タキオン。
どっかでみたなー…このパターンってことで。

△にするのがサトノプログレス。
3歳500万下 芝1600 中山 1:35.7
-----------------------------
12.4-11.1-11.6-11.9-12.0-12.1-12.0-12.6
35.1-59.0-36.7       0.1
8-11-9 35.7
3-3-3 36.5
16-14-14 35.5
-----------------------------
今回と同条件の中山マイルを大外からぶっこぬいたレースがこれ。
屋根もあるだろうが、なかなかそれだけでもできる馬は多くない。
ペースはそんなに速いわけではないが、マイルらしい
淀みない流れで、持続力がめいっぱい問われるケース。
こうなればカヴァリーノ、エイブルベガの3番手追走でしっかり
粘れた馬はともに内枠。
となれば、着差1/2は、実際はそれ以上に強いとみるべきか。
3着のオメガファルコンともどもこの条件で買える差し馬だ。

若竹賞 芝1800中山  1:49.1
12.1-11.6-11.4-12.7-11.9-12.7-12.7-11.8-12.2
35.1-59.7-36.7          0.9
3-3-2-2 36.9 4着
で敗れてはいるものの、相手はショウナンアルバ、アサクサダンディ、スマイルジャックと悲観することはないメンツ。
屋根が典弘、美浦坂路で50秒台なら、好調持続とみて、
ここでも通用と考える。

△9アポロフェニックス
クロッカスS 1:21.3 芝1400府中
-----------------------------
12.6-11.1-11.3-11.8-11.4-11.4-11.7
35.0-58.2-34.5  0.4
-----------------------------
前半そこそこだが、速くはない。
そのため、後半ぐんぐん加速する、典型的な
末脚の絶対値だけで決まるレースになっている。
アポロフェニックスは、 9-10 33.9。レースラップとの差は大きくない。みながよい脚を使える流れ。覚えるべきは33秒台を持っているという事実のみ。フェイムロバリーに切れ負けての4着だが、2着以下とは差のない競馬。
朱竹賞  1:10.0 芝1200中山 5-5 36.6
11.9-10.2-10.9-11.9-12.0-13.1
33.0-37.0
5-5 36.6
一転して終いのかかる中山1200。これで5番手で押し切っている
のは心強い。そう見ると、かなりレースに幅をもって対応しており、
ここでまかしたのがリトルディッパーというところがまた面白い。

△14アポロラムセス
13歳500万下 ダ1200中山 1:12.7
---------------------------
12.4-11.3-11.6-12.1-12.4-12.9
35.3-37.4
4-4 36.9
3-3 37.1
なにげに強い競馬。4番手から36.9で踏ん張って、
同位置のタカラシャフトをねじ伏せた。
タイムも12秒台で良馬場、芝スタートできっちり12.4で出れているなら芝も可能性はある。
---------------------------

アサクサダンディはそんなわけで完全無視。
ここでは飛ぶと踏む。
スペシャルブレイド、タマモスクワートは微妙に足りない印象。
ダンツキッスイは、追っかけているものの、
逃げ切りは非常に厳しい情勢。
むしろ、マイルCのためには、
ここは逃げて沈んでかまわない。
そうすることでアーリントンと同じ状況を本番で作り得る。
posted by たま at 06:56| Comment(2) | TrackBack(1) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月30日

こんな予想でいいのかなー…[高松宮記念]

なんかウオッカ4着?いやーがんばった!
で、宮記念の予想。

22.2、22.1、22.1、22.4、22.6…
過去5年の宮記念、テン2ハロンである。
中京1200を読み解く際に、まず気をつけねばならないのは、
馬場の内外バイアスで、それにより外差しが決まる、と
いうのが一般的なコース論。
だがラップ的にいえば、それ以上に、このレースで
逃げが厳しい最大の理由はやはり、テンから2ハロン目の早さに
つきると思う。
もとより、形状から先手争いの起きやすいコースだが、
実は立面でコースを比較すれば、もっとも似ているのは先行優位
といわれる京都1200であることに異論はあるまい。
スタートしてコーナーから山、そのまま下って平坦な直線という
基本構造は、そっくりそのまま回りが逆だというだけである。

ではなぜ、この両コースは、かたや差し優位、かたや先行優位と
言われるようになるのか。馬場バイアスに頼らずに答えを探すなら、
やはり位置取りが定まるまでの激しさ、距離の違いとしかいいようがない。
そして、およそ宮記念のテン2ハロンはといえば、
例年およそ先行では到底耐えるのは難しい高速ラップを、
毎年かなり安定して刻んでいるのである。
これが通常、スロー目に流れる1200戦並に落ち着いてこれば、
話は全く変わってくるが、今年もテン自慢はそれなりに揃った印象で、
ざくっと例年並を前提に決めうちしたい。

また、馬場バイアスに関して言えば、
時期のずれる同条件のCBC賞の場合は、テンのスピードはほぼ
同じにかかわらず、先行馬の活躍が非常に目立つ。
もちろん出走メンバーの違いもあるだろうが、
今年の場合、例年よりは前有利の馬場で収まっていることから、
馬場バイアスから「中京の外差し」にはあまり拘らないほうがよさそうだ。
むしろ馬場バイアス以上に気になるのは、ここのところの好タイム決着の傾向。
好タイムで決まるということは、単純にテンのスピードに乗った馬に
対する負荷が小さく、止まりづらいことに他ならない。
持ちタイム、心臓の性能には注意したい。
例年最後の1ハロンは苦しくなる傾向があるこのレースだが、
良馬場が維持できれば今年は比較的早めに流れても、落ち幅少なく
押し切れる可能性はある。

狙えそうなのは…
-----------------------
■1スズカフェニックス 
■2プレミアムボックス  
■3ブラックバースピン 
■5マルカフェニックス 
■8リミットレスビッド
■9フサイチリシャール 
■11ペールギュント 
■14ナカヤマパラダイス 
■16ローレルゲレイロ 
■17エムオーウイナー 
-----------------------
あたりか…って、結構いるなぁ。絞ったつもりでも。
いろいろ悩んだが、ここはどうも主役不在の印象で。
一応結論から。
----------------------
◎フサイチリシャール
○プレミアムボックス
▲ローレルゲレイロ
----------------------
×ペールギュント
△ブラックバースピン
△スズカフェニックス
△リミットレスビッド
----------------------

◎フサイチリシャール
栗東坂路で50秒台、DWで78.5なら、調子も予定通りに上昇気配。
推せる理由はラップ的にはスワンSの競馬一点。
このときもひとつ叩いて、いきなりの連対。
スワンS
12.0-10.6-11.1-11.5-11.6-11.4-12.5
テン2ハロン22.6。スーパーホーネットと異なり、5-4 34.8。
と、激流のなか、必死の粘りはここでも活きる。
テンのスピードもギリギリ1200並でいけており、
やや置かれるかもしれないが、5-6番手を回るぶんには
不思議ないスピードは持っている。
少なくとも今回の屋根は鮫でなく、じりじり最後は
ペースの落ちていく1200戦はむしろこの馬にチャンスを与えるとみる。
スワンSでは残り200mがあったぶん14番手からのスーパーホーネット
に差し込まれたが、今回は粘れる距離短縮で。

○プレミアムボックス
正直いって、ここ2走は評価していない。
ただし、能力の片鱗を素直にみせたのが、さくらんぼ特別。

さくらんぼ特別 福島1200 1:07.9
11.9-10.6-10.7-11.3-11.5-11.9
33.2-34.7       0.4
5-4 34.3
テン2ハロン22.5。狙いがたつとすればこのレースしかない、
プレミアムボックスはちと不安。微妙にあがってさがっての
福島1200の直線で11.5-11.9は、毎年であれば、傾向から外れる
競馬だが、今年に限ってはねらい目が立つ。
勢いに乗って、ここは一気のG1制覇もある印象で、
連勝組みからはこの馬を狙う。

▲ローレルゲレイロ
主役を張れる可能性のあるほぼ唯一の馬。
勢いを信じるのと、絶対的なG1馬がいないなら、本来は
この馬が勝つべきレース。テンの速さと枠のぶん本命には
しずらいが、力は一番と信じている。


×ペールギュント
テレビ愛知杯 1:07.3
11.6-10.1-10.7-11.2-11.4-12.3
           0.9
32.4-34.9
テン2ハロンはなんと21.7。
終い1ハロンは止まる競馬。ここを8-7 34.2は、
まさに宮記念の競馬といっていい。
キンシャサノキセキに谷川岳Sで敗れているが、
12.1-10.4-10.9-11.4-11.3-11.9-12.1
テン2ハロン22.5。33.4-35.3。2-2 35.1のキセキは
正直恵まれた。これをMAXとするならペールギュントとの
斤量差は3K。ならば地力でいえばどちらが優位かは
明白で、念願のG1制覇があるならこの馬か。
今回ベストの舞台で期待大。

△ブラックバースピン
オーシャンSは休み明けで度外視。
京阪杯は京都1200の割には中京でも向く印象のあるレース。
ただこれを見る限りでは少し足り無そうで印は下げる。
注目は
函館スプリントS 芝1200函館  1:08.9
12.0-10.4-11.4-11.7-11.2-12.2
            -1.0
テン2ハロン22.4。テン速く、終いもよく頑張っている。
56Kのバービスン、この流れで後半早めにしかけて3着はなかなかの競馬。
こっちは宮記念のイメージにほぼピタリ。

CBC賞は勝ったとはいえ、バービスンは8-3 34.8と、
速いテンをやり過ごしての早めまくり。
ややハマった感はあるが、この競馬は昨年のスズカとかぶる。
能力はほぼ互角とみるべきか。

△スズカフェニックス
頭は厳しそうだが、地力のある馬だけに、無視はしない。
ただ、フェニックスはまっとうに1200の流れで前走の位置を
取れるとは思えず、自然後方追走からとなると、今回頭は厳しい。
一発があるならばゲレイロのほう。エムオーウイナーと
並んで走るようなイメージで、ポンといき、先にいかせて
番手でうまく走れれば。


△リミットレスビッド

案外、テンにはいけるし、1200はベスト。
年齢的にどこまでやれるか…とは思うが、
2007ガーネットステークス 中山D1200
11.8-10.2-10.7-12.0-12.3-13.0
32.7-37.3
7-6 36.7
Dとはいえ中山1200は芝スタート。
そのなかを2ハロンは22.0、7追走からの差しは、
ここでも追走は苦にしないことをイメージさせる。
2004アンドロメダS 1:08.6 京都1200
12.1-11.0-11.0-11.2-11.4-11.9
テンはそこそこだが2ハロン目遅く、23.1。
1:08秒そこそこのタイムぶんくらいは堅実に走ってくるタイプ。
それなりに3着あたりに入ってもおかしくはない。

エムオーは、逃げでは厳しい枠で狙いを下げる。
マルカフェニックスはプレミアムボックスを選択した以上、
2頭は買いきれず。
posted by たま at 01:36| Comment(2) | TrackBack(3) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月16日

迷うレースだがね[フィリーズレビュー]

桜花賞トライアル最終戦。
まずどうもひっかかるのがエルフィンS。
問題はここでも人気になってきそうなラベ。
12.6-11.9-12.6-12.4-12.4-11.5-11.7-11.2
の典型的な中弛みからの3ハロン勝負。
どうも阪神1400のイメージからは遠い。
ここで出遅れて勝負にならなかったのが
マイネレーツェル。
もともと終いのかかる展開でこその馬が、
このスローからの瞬発力戦での出遅れは厳しい。
池添J、このままでは済まさんと、レジネッタを捨てての
チョイス
そのレジネッタもひとつ叩いて調子があがるなら、
単純にこの2頭の逆転はありそう。

気持ち悪いのが内のベストオブミー。
12.1-11.2-11.7-12.4-12.6-12.2-12.5
35.0-60.0-37.3
のなかを8-2 36.8。前半速いところはやり過ごしたとは
いえ、抜けだす脚はなかなか速い。
たいして評価はしないが、前々走をみても、
速いペースからのレースは強い。スタート好位が
絶対条件だけに、流れこんできそうな印象だ。

そのベストオブミーの前にはシルクビックタイムと
あたり、2-2ときてようやく勝ちぬけたエイシンパンサー
芝でレジネッタの2着のあるミゼリコルデが復調気配。
エイム以外の人気どころがややスロー実績によるなか、
ペース乱れる可能性だけはかなり感じるこのレース。
思い切って早めの流れに耐性のある馬を狙ってみたい。
このへんまでがエイムに勝てるかどうかは…アレなんだけど。


-----------------
◎マイネレーツェル
○エイシンパンサー
▲レジネッタ
×ベストオブミー
△エイムアットビップ
△ビーチアイドル
△ミゼリコルデ
-----------------
posted by たま at 07:08| Comment(4) | TrackBack(1) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月15日

並んだ並んだ赤白黄色で18頭[ファルコンS]

さて。ファルコンS。
おそらくラップ屋なら確実に消しに回るのがダノンゴーゴー
で、うちもこの手はここでは買わない。
強いとは思うんだけどねえ…。

また、おそらく注目するのが、テンのスピード。
とくに2ハロン目のスピードの乗り。
あとは緩まぬペースでの小回り先行の可能性で馬を絞る。
これをパクリだとか理論がどーとかいわれてもな。
基本は同じなんだから仕方無い。
ざっくり眺めて残るのが
★5テンシノボストン
★9ナリタアタッカー
★8リバータウン
★11ルルパンブルー
★12ミリオンウェーブ
★14メイプルストリート
★15ジェイラッカー
★16マルブツイースター
★18マヤノベンケイ
このあたり。
中京1200コースなら、極端な後方からの脚も厳しいが
逃げはもっと厳しい印象で、
中心に据えたいのは、好位からの競馬が堂に入っている馬。
そういう意味ではマヤノベンケイは絶好枠といえば絶好枠。
無理に押さねばちょうど先行差しでおさまる。
ただ、逆にガンガン押してしまうと、いききって
しまう可能性もあり、軸は不向きか。
同じくいききってしまっては厳しいのがリバータウン。
うまく先行で折り合えればとは思う反面押さえがきかない
可能性のほうが高そう。芝は砂が飛んでこないぶん、
やる気を出す可能性もあるし、何も逃げなくても…
なのだが。

シルクビックタイムは強い競馬をしてきているが、
やや緩んだレース経験に寄っており、高速決着の小回り1200の芝
が初芝というのはあまりに条件がキツイ印象。
注目は紅梅Sで5着に敗れたメイプルストリート。
つわぶき賞は出遅れての勝利。
短距離での出遅れは致命傷。それでもぶち抜くのだから
力はある。
未勝利の1200m戦での逃げをみればスピードは相当ありそう。
紅梅Sはスロー目の流れで本当の意味での切れ味勝負で
敗れたが、今回はテンから速い得意の流れに戻る。
相手の筆頭は終いのかかる1200戦では無類に強いルルパンブルー。
一発穴はうまく立ち回ればマヤノベンケイ。
短期放牧明けだが、乗り込みは負荷のかかるPコースで、
それなりに仕上げて出てきた印象のジェイラッカー。
新馬で負けたのはフォーチュンワード。持ちタイムはともかく、
前走シンザン記念は距離ととれば、揉まれない
外の15番は好枠を引いた。気分よく走ればと期待する。
やや疑問は残るものの
△は小倉2Sのマルブツイースターを押さえる。
他、ここ向きのミリオンウェーブ、
調教師は芝がダメだと仰るリバータウン、
本気だったら出すなよということで押さえ。
武がくるようなら、3着で。もしかして押さえる程度。

-----------------------
◎14メイプルストリート
○11ルルパンブルー
▲18マヤノベンケイ
×15ジェイラッカー
-----------------------
△16マルブツイースター
△08リバータウン
△12ミリオンウェーブ
-----------------------



以下、各馬寸評。続きを読む
posted by たま at 10:31| Comment(2) | TrackBack(5) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月08日

チリも残すな、サンアディユ[オーシャンS]

いや〜このメンバーなら、◎は3秒で決定。
-------------------
◎4サンアディユ
-------------------
○16ドラゴンウェルズ
▲15プレミアムボックス
×10ブラックバースピン
△1リキサンファイター
△13アドマイヤホクト
-------------------
△12キョウワロアリング
△8ウインレックス
-------------------
持ちタイムと中山実績。期待感から対抗はDウェルズ。
ナチュラル追い込みがかかりそうなプレミアムボックス。
サンアディユが前を掃除して、チリも残さぬ競馬をすれば、
コース形状からも、当然相手は、ペース無視の自己中追い込み
から、しっかり掲示板確保で騎乗してくるあたりを狙う。
半端な先行や、前を残すような馬じゃない。
前を捌くのではなく、勝手にバテた前をかわせばいいだけで。
サンアディユ最大の持ち味はテン32秒でいっても
終い32秒であがっても勝てること。
先手とって、好きなように暴走すれば、あとは勝手に
弱い馬から落ちていく。下手なこと考えて走る必要はない。
スピードの違いをみせつけにいく騎乗を期待する。
posted by たま at 09:17| Comment(6) | TrackBack(4) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダメだ、わからん、誰か勝つ馬教えてくれ[チューリップ賞]

ううむ…難しい。
まず、トライアルの性質上と阪神1600の特徴、出走メンバーから考えて、速い展開になるとするならオディールが自らレースを作る必要がありそう。ただ、外枠に入ったことで、無理に押して飛ばすよりは、いきたいのはいかせて好位追走の選択をとりそう。
こうなると、まずペースはさほど上がらない。例年のチューリップ賞らしく、前半1000mで60秒程度からの末較べとみたほうがいいだろう。

状況的には、先行馬有利となりがちだが、昨年のウオッカ―ダイスカの2頭は別格で、本来なら1.35秒台になるペースのレースを直線だけで2秒縮めて33秒台にあげてしまった異端の競馬
ゆえに3着が6馬身ちぎれて、07-07 34.2、04-03 34.6の3-4着での決着になっているわけだ。
ところが、実際ペースとしては、その前年も全く同じ。
否、むしろ遅いくらいの流れになっているのだが、
今度は、アドマイヤキッスが後方から進出しての勝利。
コースが変わっているのであまり参考にはできないが、
過去数年にわたっても、とにかく池添騎手で
スロー目から後方一気が決まるパターンがやたら目につく。
-------------------------------
12.7 11.5 11.4 12.3 12.2 12.4 11.6 12.4
13-11-06 35.6 1.36.5 アドマイヤキッス 武豊
06-04-05 35.9 1.36.8 ウインシンシア
35.6-60.1-36.4
-------------------------------
12.4 10.9 12.1 12.2 12.2 11.1 11.0 11.8
05-05 33.5 1.33.7 ウオッカ
01-01 33.9 1.33.7 ダイワスカーレット
35.4-59.8-33.9
-------------------------------
今年、ダイスカ的役割を期待されているのがオディール。
ウオッカ的役割を期待されているのがトールポピーなわけだが、
この2頭。どっちもどうもこの、「前半60秒前後」+「瞬発力」
の競馬の実績が非常に薄い。

まっとうに考えれば、前の残る阪神で、
今回ペース緩めば逆転はオディール。
阪神JFのペースが前半58.1の明らかなハイペースを考えれば、
上位3頭は展開利大きく、むしろ6-2で粘りこんだこの馬の
異端性が際立つ。
だが、一方でこの馬は1400とはいえ、京都1400の内回で
エイムの作った高速ペースでの粘り込み、
逆の1400でやはり同じ高速ペースで逆転で実績を作り、
阪神JFも、異端のペースであるがゆえに、
これまで当然のように、スローからの瞬発力勝負は未経験。
逆転の一番手どころか、レースの傾向としては、
まったくの未知数といっていいうえに休み明け…
不安要素は数知れず…としかいいようがない。

トールポピーはといえば、
この馬の未勝利戦勝ちは、確かにスローからの勝負なのだが、
雨重のため、末脚は全体的にかかっている。
阪神JFはペース速く、理由はそれぞれ異なっており、
経験してきたレース幅は広いのだが、とにかく終いのかかる競馬
に結果的になっている。
これは、馬の力としては、歓迎すべき要素であると同時に、
逆にことこのレース…もとい牝馬限定戦全般に限っては、
勝ち切れないが好走、の典型的なパターンが本来だろう。
本来の姿は、1人気を背負い牝馬限定戦でがんばるよりは、
牡牝混合で、ズバっと穴あけるほうが似合っている。
ぶっちゃけていってしまえば、現状は「人気ならまぎれる」
人気馬にほかならない。
本番では別だが、トライアルのチューリップ賞という
環境下では、信用にはいたらない。

狙ってみたいのは
今の阪神マイルなら、もっと切れる可能性のある馬…

ヒントは常に前半60秒前後のマイル戦だということ。
ぶっちゃけスロー。そして結果から見れば、
位置よりも末の絶対的な速さ、素質と、中距離適性
がモノをいうこと、
今年の阪神、まだ前残り傾向があるので、
位置取りはある程度前、スローでのまくりをやれる
だけの長くつかう脚があるか。
---------------------------
◎8ムードインディゴ
○10エアパスカル
▲13ヤマカツオーキッド
×4スペルバインド
△11メイショウジェイ
△14コウヨウマリーン
---------------------------
◎はムードインディゴ。
単純に新馬戦のイメージが、もっともここ向きに見える。
12.7-11.7-13.2-13.0-12.4-11.9-11.6-11.6-11.5
37.6-63.0-34.7
7-7-7-6 34.1
芝1800で前半63秒のスローなら、本来は先行天国。
差し切りはたいしたもの。4ハロンずっと加速するペースのうえ、
加速も速い。ペース的にはやや不安もあるが、
時計は詰めて当然とみて上積みぶんと相殺で。
阪神の坂はペースが落ちれば、下ってのぼってでいってこい。
スローならさほど大きくラップは落ちない。
63秒から60秒はちとおつりがきたとしても、
34秒台は出せるだろうとみて、本命視。

○・▲相手は脚質的に流れ込みに持ち込めば勝機ありの2頭。
ペース緩めば相応に流れに乗って速い脚を使う。
×スペルバインドは、マイルの流れにやはり不安ありで、
◎と原則同じタイプだが、やはり注意。

輸送があるので、関東馬は厳しい。
基本関西でまとめるが、
あえていえば関東の大将はコウヨウマリーンを指名。
まず混合戦できっちり勝ち切っていること、
レースっぷりは大物感はないが質としてはここ向きで、押さえ
ておく。先行して流れこみで、エアパスカルの代用イメージ。
メイショウジェイは新馬組では一番怖いか?

トールポピーは飛ばしてもよしだが、一応
馬券は2-3着流しなどで押さえておきたいところ。
将来性なり実力どおりとはいかない決着で、
たぶんに紛れを予想する。各馬寸評は追記でどうぞ
posted by たま at 08:27| Comment(1) | TrackBack(4) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月02日

歌え高らかに戦士の歌♪[阪急杯]

---------------------
◎ローレルゲレイロ
○シンボリグラン
▲キンシャサノキセキ
×オースミダイドウ
△アグネスラズベリ
---------------------
△マルカフェニックス
△スズカフェニックス


◎ローレルゲレイロ
基本はこのなかでうちが強いと思っているのはローレルゲレイロってことで。今回は基本1頭軸に、押さえ少々の感じでいきたい。
季節の変わり目で、そろそろ冬馬にご退場いただくには絶好の開催変り。まあ、当たるかどうかは別問題。
ゲレイロ+前走惨敗組で阪神1400で復活しそうなやつから勝負。

○シンボリグラン
実力はある馬だと思うし、阪神1400は向く印象で。前走ダート1200で参拝も、しつこくしつこくしつこく買う。

▲キンシャサノキセキ
気持ち良く走ると強さを発揮するタイプ。いかせてしまえば、
いってしまう印象で、ここで狙える。

×オースミダイドウ
今回は距離短縮で自分の庭に帰ってきた。朝日杯2-3着馬
でそっくり決まっても、ついちゃうんだから馬券は不思議。
気持ち良くいけそうなこのコースも向きそう。ゲレイロ宿命の
ライバル対決を期待したい。

△アグネスラズベリ
開催変りで、ここ2走馬場に泣かされていたぶん。
阪神1400は向く印象あり。一変ありで。

△マルカフェニックス
△スズカフェニックス
んー3着候補で。一応両フェニックスは押さえ。
上にみるのは連勝中のマルカのほう。
posted by たま at 07:40| Comment(0) | TrackBack(3) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月01日

ここから直行…できるの?[アーリントンC]

------------------
◎ミッキーチアフル
○ダンツキッスイ
ディープスカイ
×ポルトフィーノ
------------------
ドリームガードナー
△アポロドルチェ
△オースミスパーク
------------------


ポルトフィーノ、桜までもうひとつ使うのかね?よくわからん。
阪神マイルを経験できるし、相手もG1を意識すればちょうどいいってな寸法かしらん。案外悪くないのかもしれない。
ダンツキッスイがいることで、おそらく緩みの少ない流れにはなるし、阪神マイルは構造上ハイペースにはなりづらい。前半登りから、下りスパートでずーーーっとスピードに乗り続けるレースが演出されているコースだけに、本番の流れを試すには、なるほどいいメンバーが揃ったのかも。
たしかに持ちタイムはないのだけれど、実質2月の京都は2割をくっていてもおかしくない重たい馬場だけに、一概にだから弱いというわけにもいかず、切りとばすのは気持ちが悪い。
とにかく鍵を握るのはダンツキッスイ。
この馬が一定ラインの速さを要求してくる以上、
どうしてもついていける速さのある馬に絞られる。
ポルトフィーノ、エルフィンSはスローからのスパート戦。
前半緩く、中盤からの加速が長い。典型的なスローのレース
だけに、100%の信頼はどうだろう?
前走よりは、明らかに相手は強い。

◎ミッキーチアフル
注目は、まずつばき賞。上りの12.6はやや緩んだけれども、
終い4ハロンの加速の長い競馬で、最後まで落ちずに
前々で踏ん張ったのがファリダットにチョウサンデイ
それを交わしたのがこの馬と牝馬のシングライクバード。
シンザン記念では5着とはいえ、勝ち馬とは差がついたが、
2着まではほぼ同タイムの0.1秒差。
その前の平場500万下では、いずれも牝馬に敗れての2着だが、
敗れたのはリトルアマポーラ。ラベときて、
牝馬の2着といえば、もうこの馬がお約束。
京王杯の5着は+10kg。そう考えれば、ここまで8戦で、
ほとんどのレースで連対なり複勝圏に限りなく近い競馬を
してきている安定性。ここでも信頼できるだろう。
ポルトフィーノの相手にももっともありそうな馬でもあり、
どんな競馬になっても安心して買える一頭が、妙に人気がないなら
ここは勝負で逆転まで考えたい。
ホクトベガみたいなもんで、こういうタイプは人気しないが
結構走るもの。
脚質、枠順、いずれもむいた印象で◎。

○ダンツキッスイ
新馬の競馬をすると、ほかの馬より2秒先にゴールできるんだが…

▲ディープスカイ
ここまでスロー競馬しか経験していないが、
前走はプラス10Kg、で出遅れ。
スローから繰り出した脚は33.4だが、望んで出した脚ではない。
後半12.7-11.3-11.4-11.8で、競馬としては600mだが、
面白いのは、12.7-11.3の急加速。
この馬の着順が16-12ときているということは、この加速時から
加速を始めて、スローで全馬伸びるなかをさらに上回る脚で
勝ってきている。距離マイルがベストとは現状思えないが、
スロー目から長い加速になる阪神ならマイルでも。

×ポルトフィーノ
ダンツキッスイと2頭並んで?
ペース次第でちと怖いが、すんなりデフォルトの
出の遅い競馬になるようなら。力を出すだろう。


△ドリームガードナー
印的には厳しいレースになったシンザン記念での2着は、
ここではむしろ割をくいそうで軽くなる。
ただ屋根安藤で、頭はないにせよ複勝圏なら。

△アポロドルチェ
久々だが、きっちり追って出てきているだけに不安はなさそう。
輸送と後藤で割り引くが京王杯は好レース。

△オースミスパーク
最後に一応。
こぶし賞はダート変わりでの6着。よほど陣営が腹にすえかねた
のか、ピカピカの芝を求めて気合の連戦。
使いづめだが、苦手とされるダートで休み明けでダンツキッスイの
3着ができる馬。待ち望んだ芝なら要注意。
posted by たま at 13:07| Comment(3) | TrackBack(1) | 競馬予想<1000-1600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする