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2008年04月26日

アテにならんのは牝馬とうちの予想か?[福島牝馬S]

どーかねー、このレース。
まず人気になりそうな2頭、ザレマのほうは一息はいって、500Kの大型馬。ヤマニンメルベイユはまだありそうだが、これも別定とはいえ56K、中山牝馬からの3K増で、チャンスではあるがアテにはならなそう。まあ、ガサのある馬だけにあまり気にしなそうだが。
穴人気になりそうなヴィクトリアアイも、ここに入れば特にとりたてるほど強い競馬とも思えず。好きなアルコセニョーラは、ガサのないところに56K、さらに休み明けで減らした体の復調待ちで、アテにはならず…
どこから買えばいいんやら…みたいなレース。
もとより福島1800は、追いだしの速い、案外後ろも届くコースで、
単純な逃げ残りの目も薄い。となればどの馬にもチャンスはあるか?
前々での差しと先行が見込めそうなところから。
抜けてくる脚の速さと、末脚の天秤…もとい天稟のほうに期待したい。

◎1ピースオブラヴ
HBC賞
12.5-11.5-11.6-11.5-11.9-12.1-12.2-12.7-12.3
3-3-4-4 35.6
この競馬を買う。ガサの無い馬で、好走はHCの恩恵も
なかったとはいえないが、54K別定は許容範囲内だろう。
ドンカスターS
12.8-11.3-11.7-12.2-12.5-11.9-11.0-11.6-12.0
でも5-5 34.1と、すんなり先行して後半、持続性の問われる
流れでは強い。
やや切れの面では不安が残るものの、枠的にも絶好で、
ここは勝負か。

○11ハロースピード
この馬、桜花賞でも買っていたほどに、うちは評価している馬。
瞬間の脚があるタイプで、混戦向き。このメンバーなら信頼。
叩き3戦、ザレマが休み明けなら逆転を考える。
ただし…少々コース適性は気になる。
前でも後ろでも競馬はできるので、脚質的にはどーでもいいんだが、
あまりタフなタイプではなく。


▲8ダンスオールナイト
中山牝馬Sは出遅れて競馬にならず。
それを考えれば着順は上々。屋根は少々不安だが、
中団から堅実に脚を伸ばしてくる馬。上位馬に不安があり、
力差のないこのメンバーなら一発ありか?


×13トウカイオスカー
すぱっと切れる脚がどこまでこのコースで生きるかは不安
ではあるものの、実力はメンバー随一ではないかと思われる。
ダメなときは全然ダメだが、勝つ時は強いタイプだけに、前走度外視。
アイルランドTはメンバー、ラップともに優秀。
12.9-11.0-11.5-11.5-11.8-11.3-11.5-12.3
35.4-58.7-35.1 5-6 33.8
距離も不安なく、スパッとこれば、ここは突破できる力はある。
コース・馬場的には不向きだが、脚は持続するだけに、
中山よりゃあましって感じで。

△7ヤマニンメルベイユ
んー…まあ、福島は得意なんで一応押さえ。

△12ニシノナースコールは新潟・府中に実績寄るものの、
直線平坦では怖い。福島びみょう〜とは思うが、
流れこみ注意。

△15アイスドール
流れこむ競馬には実績がある。
花園Sはやや恵まれた感もあり、強くは推せないものの、
福島1800は合う印象。
赤松賞
12.9-11.2-11.8-11.9-12.4-11.9-11.4-11.8
35.9-60.2-35.1
も悪くはないし、ハネダテンシ同様、OPくらいまではいけても
いい器だろう。




2マイネカンナは気になるが、内枠、ハンデ増、馬場、ともに
プラスには働かない印象で。
9ザレマはやはり瞬発力には疑問のある馬。1着もあれば4着もあるし、
7着とか8着とかも常に力を出し切ってもありうるタイプ。
人気ならいらない。
10ショウナンタレントはフラワーCを評価せず。
久しくピンとこない馬の追い切りでの動きがいいのは気になるが、
あってもちと押さえる程度で。
posted by たま at 09:59| Comment(0) | TrackBack(2) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

てなわけで◎は曇りでコキタナイ栗毛馬さ[皐月賞その2]

まず、長くなるので結論から。
---------------------
◎13ドリームシグナル
○2スマイルジャック
▲16レッツゴーキリシマ
---------------------
△6キャプテントゥーレ
△1タケミカヅチ
△17フローテーション
---------------------
△4スズジュピター
△8ダンツウィニング
△18ショウナンアルバ
---------------------


■1タケミカヅチ<△>
弥生賞は3-4-3-3で先行しての35.0。
共同通信杯やシンザン記念など、前半速い競馬で
追い込み損ねを繰り返してきたが、
常に堅実に脚は使ってきた馬が、ここで初めてスローをみて先行して、瞬発力と持続性の両方が問われるパターンでも脚を使って見せた。この馬自身の成長の跡が目につく。
距離は違うが、東京スポーツ杯2歳Sは速い流れでかつ瞬発力比べになったレース。
そこで追いこみきれなかったことを考えれば、共同通信杯あたりからジリジリ強くなっている印象。速い展開、遅い展開いずれでも脚を堅実に伸ばしてくるし、上積みはともかく侮れない。
調教も美浦坂路で50.1ならOK。

■2スマイルジャック<○>
どのようなレース展開でもしっかり力を出してきている。
若竹賞 1:49.1
-------------------------
12.1-11.6-11.4-12.7-11.9-12.7-12.7-11.8-12.2
35.1-59.7-36.7          1.1 -0.4
-------------------------
テン23.7、そのまま3ハロンが速くなり、道中いったん緩んで、
終い2ハロン目に1.1の急加速をするレース。
抜けてくる瞬間のギアの違いで着順が決まったレース。
きさらぎ賞はテン23.8、その後やや緩んで、後半ロングスパート競馬。6-4 35.0 の2着。ここでは末脚の持続力勝負になっているが、先行して長く脚を使っている。
東京スポーツ杯2歳S
-------------------------
13.0-10.9-11.3-11.8-12.4-12.8-12.0-11.3-11.9
35.2-59.4-35.2       0.8 0.7    
-------------------------
東京スポーツ杯2歳Sはテン23.9、前半59.4だが、
4ハロンまで速く、コーナーで弛んで一気に0.8-0.7で
二段加速。先行組には厳しいレースで、
スマイルジャックは5-7-7 34.5で3着。
芙蓉Sでも、瞬間の脚なら1.1の大きな変速を経験しており、
抜けてくる脚の速さは一級品で、中距離的な瞬発力も持ち合わせており、中山は向く印象。

■3フサイチアソート<―>
東スポ杯2S上位は評価するし、弥生賞は休み明けもあり、
上積み面から期待は大きい。
ただ、全体的に瞬発力の強調材料はあっても、
それ以上のものはなく、あまりここ向きには感じない。
結局のところ、まだレースに幅を見せておらず、
未知の範囲を出ない。怖いのは馬より屋根。
確かに気になるが、典弘が馬背負って走るわけではない。

■4スズジュピター<△>
-------------------------
朝日FS 1:33.5
12.3-11.1-11.3-11.6-12.0-11.9-11.3-12.0
34.7-58.3-35.2       0.7
ダリア賞
12.4-10.5-11.1-11.9-12.0-11.5-12.0
34.0-57.9-35.5     0.5
-------------------------
弥生賞では、9-9-7-6 35.0と、やや切れ負けの印象だが、久々も考えれば6着はやむなしか。東スポ杯では、最後、スマイルジャック2着と思われたところ、物すごい脚で飛んできた。テン23.4、弛まず流れての朝日杯で5着の競馬を見れば、距離さえ克服すれば十分皐月でも脚は使えそう。
実績は新潟、府中と左回りに寄っており、ここでも勝負にはなりそうだが、勝ち切るまではどうか?
調教も良いし、ひとつ叩いての上積みはある。
ただ、終い重点にしていることからも、直線一気狙ってきそうで、
そのへんはここではマイナス。

■5レインボーペガサス<―>
スプリングS 1:48.9
-------------------------
12.6-11.3-12.4-12.0-12.5-12.5-12.0-11.6-12.0
36.3-60.8-35.6       0.5 0.4 -0.4
-------------------------
テン23.9、中距離的な緩急ラップ。前半60秒台ならスローめと判断すべき。イメージは中山2000に近い印象だが、全体的にやや遅い印象も。持続力と瞬発力はバランスよく要求されているなか、7-7-8-8 35.2で中団から伸びきれず。
思ったよりスローの流れから、瞬発力がそれなりに要求されたことが、ちとこの馬には厳しかったか。基本的にこのレースは、0.4差のなかに6頭がひしめいたわけだが、それより一歩おくれての7着は、やはりその差といえるだろう。
きさらぎ賞 1:48.9
12.8-11.0-12.3-12.5-12.2-12.1-12.1-11.8-12.0
36.1-60.8-35.9          0.3
テン23.8、その後やや緩んで、後半ロングスパート競馬。
7-7 34.7からの1着だが、こちらはやはり、より持続力の勝負になったレースだけに、この馬には向いたといえるだろう。
良馬場なら力不足といいたいところだが、雨重なら無視しきれなくなるところが辛い。

■6キャプテントゥーレ<△>
弥生賞は休み明け4着。朝日杯FSで緩まぬ流れも経験済み。
野路菊S
-------------------------
12.1-10.8-11.0-12.0-12.8-13.1-11.8-11.7-12.3
33.9-58.7-35.8       1.3 0.1
-------------------------
テン22.9の1800戦。前半速いぶん、大きく緩んで末一気の瞬発力勝負。正直、野路菊の流れはむしろ苦手とみる。
デ杯や弥生賞のような、ややスロー目から持続的に脚を使う競馬のほうが向く。一瞬の脚よりは持続性のある伸び脚が売りというべきか。
距離不安というよりは、中距離タイプだが、末脚の爆発力に不安のあるぶん流れの速いマイルが向くタイプと考えたほうがいい。

■7オリエンタルロック<―>
流石に…ちょっと、推すポイントがないなぁ…。

■8ダンツウィニング <△>
-------------------------
京成杯 芝2000中山
12.5-10.7-12.6-12.0-13.0-12.6-12.9-12.0-12.4-12.2
35.8-60.8-36.6         0.9
5-4-3-3 36.6
-------------------------
23.2で、テン2ハロンはそこそこ速い。そこから弛み、瞬間的に加速して抜けてきた馬がそのまんまといった感じ。
前半は60.8とそこそこのペースで抜けており、後半は大きく崩れている。この馬の5-4-3-3からの5着は仕方なしか。先行馬では最先着。
京成杯が一番狙える競馬。
若葉S
-------------------------
12.7-11.5-12.4-12.4-12.4-12.4-12.1-11.8-11.7-12.2
36.6-61.4-35.7       0.3 0.3 0.1
-------------------------
スロー目に流れて、テンは24.2から。道中はやや緩まぬ
流れから、4ハロン持続力勝負。6-5-3-3 35.6は、あがり3ハロン一番時計。ただ、スローでこれでは瞬発力一手ではちと物足りない内容で、ある程度持続性が問われる場で、積極的に競馬できるかどうか。

■9マイネルチャールズ<―>
---------------------
葉牡丹賞
12.5-11.4-12.2-13.8-13.3-12.6-12.5-12.2-11.3-11.4
36.1-63.2-34.9          0.3 0.9
---------------------
テン23.9から大きく弛んでの末脚勝負。残り2ハロン、
直線だけのドスロー競馬。瞬発力と位置取りで決まったレース。
---------------------
ホープフルS 稍重 2:03.9
12.7-11.8-13.0-12.9-12.6-11.8-12.2-12.0-12.0-12.9
37.5-63.0-36.9          
4-4-5-4 36.3
---------------------
テン、24.5からスロー競馬だが、馬場のぶんもあって、後半伸びを欠くが、仕掛けのポイントが速く、長く脚を使わされる競馬。
ここで1着。下したのがブラックシェル。
このレースを評価すれば、この馬は買えないでもない。
他は瞬発力に極端に偏重したレースで実績を出してきている。弥生賞でじりっと伸びる競馬をうまくこなしたのは強みではあるが…
ただ、どうもあれが目いっぱいの競馬の印象もあり、少し足りないか?調教本数も少なく、維持はすれども上積みの要素が無いのがしんどいところ。また、中山2000の下級条件戦がやたら多いだけに、逆に皐月賞のようなテンの速いレースでの経験が少なく、唯一速くなった京成杯では差しに回っていることと、道中弛んだ瞬発力一手の得意パターンに嵌った印象で、ここで無理に先行ができるような印象は持たない。外が思い切って出ると差しに回る可能性があり、位置的には危険な印象もある。

■10ブラックシェル<△>
福寿草特別にしろ、とかくスローの弛んだペースのなか差してくる
ケースが目立つ。きさらぎ賞も阪神1800で、末の活きるスローからのベタラップで、出遅れは致命的だがあがり3ハロンだけはとにかく常に1番時計。
逆に、4ハロンびっちりの競馬になったホープフルSでは最後まで
伸びきれずと、どうも勝ちっぷりにあまり幅がない。
ただ、一応、レース間隔が開いて、いったん緩めての+10Kがあるのが
きさらぎ賞。そこでもやはりあがり最速を出し、叩いた後の弥生賞では結果を出した。マイネルチャールズとは対照的に、ここまで調教
6本を重ね、上がり目は感じられる。念のため3紐押さえは必要か?
といった程度。

■11スマートファルコン<―>
アーリントンカップ
---------------------
12.8-11.0-11.4-11.5-11.7-11.7-11.3-13.2
35.2-58.4-36.2
---------------------
ダンツキッスイのラップのため、快速に映るが、
他馬は離れきったスローペース。2〜以下は前で決着し、
先に仕掛けた馬が抜けきったレース。
10-9 34.8 は完全にマイルの流れ不向きを露呈したか。
共同通信杯
---------------------
12.5-10.6-10.8-11.9-12.7-13.0-12.2-11.5-12.4
33.9-58.5-36.1       0.8 0.7
---------------------
前半速いなか、0.8-0.7と、タフさと瞬発力がいる流れ。
でやはり末脚を失っており、ジュニアカップの再現はちと辛いか。

■12ベンチャーナイン<△>
後方一気では苦しい。常に末脚は堅実にベストのものを出してくるだけに、展開嵌れば…といったところだが…。
この馬も3ハロンでいえば常にあがり1番の馬で、さらに展開的にはスローよりはむしろ速いほうを歓迎するタイプ。ブラックシェルよりむしろここ向き。ただ、使いづめで上積みは流石に疑問。

■13ドリームシグナル<○>
久々のスプリングSで、これまでない4番手追走から6着。
皐月に向けて、4-4-4-3 35.5と、極端めにでも前で競馬することに
挑戦した。6枠12番からの4番手追走は、明らかに狙ってのもの。
朝日杯FSでの早めに進出しての4着といい、未勝利の4-4といい、
シンザン記念はたまたま嵌ったが、本来の競馬は中団から前でのもの。出のよくない馬だが、それだけにきちんと出れば。
調教は好調キープのイメージで、叩いて良くなってくるだろうし、
下手に後方一気を考えず、トライアルどおりの競馬を期待したいところ。

■14ノットアローン<―>
若葉Sの競馬は、マイペースに持ち込んでの結果。
負かした相手は弱くはないが、いずれもこれまで弛んでの
末勝負しか経験したことがなく、スローからまんまと嵌めた
格好になった。中京2Sにしても、中京1800は典型的な前残り
コース。どうもこの路線ではやはりホッカイカンティが大将の印象で、平坦なラップに適性はありそうだが、テンの遅さからも
全然ここで買える気がしない。それに、いくらなんでもこれで
イーブンラップ適性だけでこの馬が来てしまっては、わかりやすすぎて…って感じがするんだけどねえ。謎に人気のある馬ですし。

■15サブジェクト<―>
ラジオNIKKEI杯
---------------------
12.5-11.6-13.4-13.4-13.6-13.9-13.1-11.5-11.4-12.6
37.5-64.5-35.5         1.6 0.1
---------------------
重なので、タイム面はともっく、とにかくスロー。
瞬間の抜けてくる脚は流石だが、位置的な優位は大きい。
このレースだけ見ているとサダムイダテンも馬鹿にはならなそうだが、まあ…結果は。朝日杯でもいいとこなしで、皐月に近づけそうな勝ちパターンを持っていないのが辛いところ。

■16レッツゴーキリシマ<○>
ききょうSを見ても、案外スロー目の競馬もこなす。
京王杯2S、朝日杯FS、ともに好内容のレースで、
中距離的な溜めて切れる脚という面では薄いが、マイル的な
弛まぬ流れからなら、前半スローでも、そこそこの脚と強い
持続力を持っている。
12.4-10.9-11.7-12.2-11.9-11.4-12.2
このペースで京都1400で1-2 35.7をみてもわかるように、
早めに後続にこられながらも粘りこむのだから、この馬のタフさは
たいしたもの。
もともと末の切れ勝負では厳しいところへ休み明けでむかえた
きさらぎ賞では、荒れた馬場と、スローからの持続力勝負に
なったことで4着。スプリングSはらしくない後方待機策だが、
これもすべて2000mの皐月賞を攻略するための試練と思えば、
トライアルとして悪い競馬ではない。壁をぶちぬいてくる馬で
ないのは明白で、外から強引にいけばそのほうが持ち味が出る馬。
で今回が叩き3戦。ローテは理想的で、調教も絶好。
しかも、きさらぎ賞は斤量損での差の無い競馬での惜敗で、
先週、桜花賞のアノ娘と同パターン。狙ってくれといってる
ようなもの。

■17フローテーション<△>
前走は実際2着から6着まで差のない競馬。
ちょっとした有利不利でいくらでもひっくり返る。
とはいえ、調子は絶好。問題は馬場のみ?
なら無視はできない。萩Sの競馬を見れば、皐月賞は嵌れば強い。
雨重のNIKKEI杯で不可解な負けをした以外は、負けに理由のつく馬。
距離に不安はないだけに、外外回してもかまわんから
積極策で。

■18ショウナンアルバ<△>
力は確か、瞬発力もあるしシブトサもある。ただ、持続性には
やや弱さがあるのも前書いた。抜けてくる脚は速い。
かかる馬だけに外枠は厳しいなあ。

さて。印を打った馬は?
-----------------------------
■1タケミカヅチ<△>
■2スマイルジャック<○>
■4スズジュピター<△>
■6キャプテントゥーレ<△>
■8ダンツウィニング <△>
■10ブラックシェル<△>
■12ベンチャーナイン<△>
■13ドリームシグナル<○>
■16レッツゴーキリシマ<○>
■17フローテーション<△>
■18ショウナンアルバ<△>

…うわー、なんかいっぱいいるなぁ(苦笑)
さて。これで下準備は整ったわけですが。

今年の皐月賞、実は弛んでネオユニパターンになるんじゃないか
と内心思ってました。
ところが、もうそれを拒否するかような枠順。
大外のショウナンアルバ。これがすべてのカギを握ったと
いっても過言ではないと思います。
基本的には、中山コースの大外が不利なのは確かですが、
実際、どのコースでも、外が突っ込んでくるケースは
少なくないんです。
この中山2000に関してはその1で触れたように、位置取り
争いを行うだけの距離がスタート後にありますから、
間違いなく外はテン2ハロンで好みの位置を取りに行きます。
だまって外外を回されるわけにもいかず、馬群にもいれられず、
かといってのんびり出ると置いていかれるコース。
先行したい外の馬は思いっきりいったん前に出ると思いますよ。
仮にショウナンアルバがおもいっきりでなかったら、
もっと事態が悪化する可能性が高くなりますしね。
レッツゴーとサブジェクトがいますから、このへんが確実に、
思い切って出て、ポジション押さえたら、ペースを落とすつもり
でいきますよ。
はい、目論見成功で外からかぶせたつもりで、
ペースを落とし…
はい、一頭いきます。外からショウナンアルバ。あらあらあら。
これで前半59秒台、中間弛まぬ終いのかかるラップの
出来上がりです。てなわけで。これ一本で
マイル適性の高いタイプで、先行、差し問わずずらりと並べます。
内の1枠から先行、大外から3頭くらいが先行を主張すると、
真ん中はどこいきますかねぇ?くひひ、っていう馬券で決め打ち。
イメージとしては、先行から中団から勝負どころで動ける
メンツの流れこみで。
---------------------
◎13ドリームシグナル
○2スマイルジャック
▲16レッツゴーキリシマ
---------------------
△6キャプテントゥーレ
△1タケミカヅチ
△17フローテーション
---------------------
△4スズジュピター
△8ダンツウィニング
△18ショウナンアルバ
---------------------

◎▲、ドリームシグナル&レッツゴーから、気持ち2本軸。
ジャックも何度も◎にしてきた馬だし、うちは世代で一番強い
グループにいれてきたので、当然買いますが、やや相手は
狭くとるつもり。スズジュピターは、ここでちょっと買っておいて、マイルCで取り返すつもりで程度に3紐。

うーむ。結局マイネルチャールズをおもいっきり
蹴飛ばしてしまったぞ。
能力的には買えると思うんだが…弥生賞から3本って、
急仕上げっていうか、冬から使って必死の維持って感じが
漂うんで、思いっきり不可解に飛んでくれると思うんだがなぁ…
で、隠れマイネル馬のほうには◎って…性格悪いかなあ(苦笑)

あとあれなのよね。
一馬の本紙、口癖のように馬インフルの影響が〜とか
いっとるけどさ。本当の影響は、結局本番前に賞金をどの
タイミングで稼げて、冬場リフレッシュ&叩き3戦で本番を
迎えられるかっていう意味では、弥生賞ごときではかっちゃ
いかんのよ。そ・れ・は。所詮トライアルだしさ。
やなんだよね、ちょっと荒れたからって、馬のレベルが低いとか
なんとか抜かすのとか、有力馬が順調でないとか、そーいう
理屈つけるの。
よりによって本紙がそんなこと書くんだから、もお。
とか思ってみたり。

結果からきちんと整理つけていけば、
今年は、少なくともこと「切れ味」にかけては、かなり
強い仔は多かったし、たまたまそれが有力馬じゃなかっただけ
だと思うけどなあ。
とくにうちみたいなラップ屋は、ついつい
気付かずに「レースレベル」っていう感じの言葉を使ってしまう。
だから、最近かなり気をつけているんだよ〜。実は。
世代論をやってる間はあたらんよ。って思うしね。
皐月の結果次第では、
「弥生賞こそ、デビューが遅れた分順調に使ってきた馬の
ほうが得をしたレース」っていうのを、「馬インフルの影響」
っていう言い方だってできるんだからさぁ。
posted by たま at 03:33| Comment(0) | TrackBack(5) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

雨の皐月賞っていえば…[皐月賞予想 その1]

いや、皐月賞ですが。
いっそのこと福島2000で皐月賞やればいいのに(笑)
いやー予想のしがいはあると思いますよ。
雨重の福島2000はかなり怖いよ、馬券的には。
まあ、そんなこといっても中山なので仕方無いですけど。
ただ、なーんか懐かしいねぇ。

雨しとしとの皐月賞。
あの日もこんな天候でした。
晴れていればまだ見栄えの悪さもごまかせたろうに、
よりによってどんより曇り。ネズミ色の空に、
こきたない栗毛がもっとこきたなく、映えていました。
前年のあの馬のときも、稍重でしたし、
前々年の白黒つけるぜゼブラーマン対決のとき(曇)よりも、
この年のインパクトは凄かったですねえ。発表は良でしたが。
もう、レース前は駄馬感爆発してましたから。
レースっぷりはまさに”躍動するうんこ色”でしたがね。
ジェニュインのときも、テイオーのときも、
エアシャカールのときも、少々馬場悪化したからって、
皐月賞ってのは案外後ろから突っ込んでくるもんですが。
どうも頭のなかにあるどの皐月賞よりも、はるかに馬場が
悪化しそうな今年の皐月賞。
雨の中山は、ただでさえ難しいと思うんだがなぁ…予想。

過去ラップ
-----------------------
2007 35.5-59.4-35.9       0.7 -0.4 -0.3
12.2-11.2-12.1-11.6-12.3-12.3-12.3-11.6-12.0-12.3
2006 35.6-1.0.0-35.7      0.4 0.1 -0.5
12.3-11.3-12.0-12.1-12.3-12.0-12.2-11.8-11.7-12.2  
2005 35.0-59.6-34.5       0.7 0.4 -0.1
12.1-11.0-11.9-12.2-12.4-12.6-12.5-11.8-11.4-11.3
2004 35.3-59.7-34.4    0.5 0.4 0.3 -0.2
12.1-10.9-12.3-12.2-12.2-12.5-12.0-11.6-11.3-11.5
2003 36.2-1.1.7-34.7   0.4 0.8 -0.1 -0.3
12.5-11.3-12.4-12.9-12.6-12.6-12.2-11.4-11.5-11.8
2002 35.0-59.2-35.8         -0.5 0.3
12.0-10.9-12.1-12.2-12.0-11.8-11.7-11.7-12.2-11.9
2001 35.8-59.9-35.8         0.9-0.4
12.5-11.5-11.8-12.3-11.8-12.2-12.4-12.4-11.5-11.9
-----------------------
まあ、重馬場だとあまり意味はなさそうだけれども。
一応、過去ラップ。
めんどくさいのでざっくりまとめる。
・前半は、およそ59秒後半で流れる
・中距離の割にテン争いは速い。2ハロン23秒台前半になる
 ケースがちらほら。
・03年ネオユニは中弛み競馬。
 緩まぬ皐月賞ペースになればなるほど、スピード型台頭。
 逆にやや緩めば三冠馬や二冠馬クラスが出る。
 むしろ中距離型の末脚があって、ぶっちゃけ「人気」で決まる。

中山1800と中山2000だと、圧倒的に2000はまん中の山で弛む。
1800が、スタートすぐにコーナーのため、テンの主導権争いの
有無が長引くと、即座に登って下っての下りにきてしまうことから、
鬼のような底力戦と、最初すんなりスローから、1600mの下りを
利用してのスピードが加速していくレースになる(よってコーナー
でふくれる=外枠がキツイ)のに対して、2000の場合、平坦
スタートから距離があって、コーナー(登り)という構造のため、
そこでいったん落ち着けば、向こう正面以降、ゆったり流れて、
最後の3-4コーナーからの急加速が待っている。このパターンが
2つあるのもさんざっぱら書いてきたとおり。
つまり、比較的瞬間的な脚を必要としないレースの可能性が
高い中山1800に対して、中山2000というのは通常は瞬間的な脚の
絶対値の高さを要求してくるコースである。
そのため、前半のスピードが59秒台でいきつつかつ、中盤
弛んでドカンと加速が必要となる展開で差し切れる馬という、
素晴らしく強い馬がすんなり勝っていくレースになる…
はずなんだが…。
そうは問屋がおろさないのが皐月賞。
03年、01年以外の年、最初の1ハロンがおよそ12.前半で収まり、
遅い2年でも12.5。テンの主導権争いは、長い平坦もあり、
激しいものになる。これはほぼ例外なく皐月賞の「お約束」
といっていいだろう。
この後の2ハロン目を過ぎると、およそ1コーナー。
ここまでで本来であれば先手争いは決着し、そしてここから
コースは大きく登るのである。
つまり、テン2ハロンが速く、次でガクンと落ちる…はずが、
極端に速いことと譲らないがゆえに、「落ちない」ことが、
皐月賞ラップとも言うべき平板ラップがしょっちゅう出現する
原因だといえる。
さらに、中弛みで息が入る個所も、ほぼ同一で、
おおよそ終いから5ハロン-4ハロン目、ここは下り2コーナーから
向こう正面の平坦への切り替わりで、
なんかだいぶ昔に横山典弘Jの春天ラップを絶賛した記憶が
あるんだけれど、こういうコースの変わり目で、
先頭つっぱしってきた馬は一息いれて、3-4コーナー途中からは
再加速して突き放す。
実際先頭つっぱしる馬の理想は
”スローインファーストアウト”で、追いかける馬たちは、
仕掛けどころ次第だけれども、総じていえば、突き放しにかかる
タイミングで突き放されまいとする1段加速→ぶっこぬく2段
加速というかたちで、最終コーナーから直線にかけて急加速
するという寸法だ。言われてみれば当たり前なのだが、
イメージできているようで、以外と「コーナーでペースが落ちる」
的に表現することは珍しくない。
間違いではないけれど、正解ではないって感じを持っている。

こうやって並べてみると、平板なラップであると同時に、
最後、3ハロン目にドカンと突き放す脚も相応のものを求められて
いて、さらに瞬間だけでなく、その後の終い2ハロン目も継続して
脚を使うこと、2段ロケットである必要と、
真ん中が平たくなればなるだけ、瞬発力の山は小さくなり、
より末の持続性のほうが問われる展開になっていくのがわかる。
イメージとして、先行有利のイメージもあるが、
これで押し切れる馬はそう多くはない。
連対、複勝圏に関しては、先行勢が突き放す脚を伸ばし
切れない結果、平板なラップを追走して大きく溜めずとも
脚を使えるタイプの差しや追い込みがかなり嵌る。
ゆえに皐月の本命は春二冠馬クラスが、
皐月の穴はマイラータイプがあけるっていうケースは珍しくない
といっていいだろう。

とりあえずは、トライアルレース等主要レースで、
・テン2ハロン23秒前半
・前半60秒前後
・大きく中間が緩まない
・終いが2段加速になっている
レースを探せば、まずはこのレースで必要な適性を持っている馬が
好走している可能性が高いとみていいだろう。

■報知杯弥生賞 中山 2:01.8
12.2-11.5-12.4-12.8-12.9-12.5-12.3-11.7-11.3-12.2
36.1-61.8-35.2          0.6 0.4

■スプリングS 中山 1:48.9
12.6-11.3-12.4-12.0-12.5-12.5-12.0-11.6-12.0
36.3-60.8-35.6       0.5 0.4 -0.4

■若葉S 阪神 2:01.6
12.7-11.5-12.4-12.4-12.4-12.4-12.1-11.8-11.7-12.2
36.6-61.4-35.7       0.3 0.3 0.1

まずは弥生賞。テン1ハロン12.2はいいが、次の11.5が
やや遅い。このため、中間の緩みが大きく出ている割に、
瞬発力は例年の皐月賞並でとどまっている。
ひとつには馬場もあるので明言はできないが、
単純にいえば、前半だけであと正味で1秒つめて、
かつ同じ後半を使えなければ、皐月賞馬にふさわしい馬ではない。
逆にこのペースであれば、ネオユニは12.2-11.4-11.5-11.8を
使ったわけだから、12.3-11.7-11.3-12.2が微妙に足りない印象
は否めない。ただし、1点だけ素晴らしいのは、終い2ハロン目の
11.3で抜けてくる脚だろう。瞬間の脚だけは、このトライアルで
それなりのレベルにいると想定はつく。

若葉Sは阪神もあるので、弥生賞よりさらにタイム的には
割り引かれると考えるのが妥当だが、道中のイメージとしては
例年の皐月に近い。
ただし、異なるのはテンのスピード。12.7-11.5、24.2は
皐月賞向きの経験を積めたとは言い難い。
テンが遅く、スローから瞬発力よりも持続力よりに進んだレースで、
近いようで、皐月ではなかなかお目にかかれないパターンではある。

スプリングSはといえば、テン23.9、前半60.8はやはり遅い。
また中間の緩みは大きいとはいえないものの、それなりにある。
馬場差もあるのでこれも明言は避けるが、基本弥生賞よりは
まだ荒れた馬場で、もっとも馬場的な話をすれば、優遇される
べきトライアル。そこを考えれば、今年はどのトライアルも
いまひとつ物足りないラップを刻むなかでは、一応、まだ
「マシ」といった印象を持つのはスプリングSくらいのものだと
思われる。

狙える線としては、
・弥生賞組
 →実力を出し切っていない馬がむしろ期待できる
 →前半速くとも瞬発力の衰えないタイプ
・スプリングS組
 →弛みが小さくなったときの末の落ち幅の小さいタイプ
 →弛みがほぼそのままの時に、より抜けだす脚を大きく
  使えそうなタイプ
・若葉S組
 →あまり狙えないが、展開不向きの馬
あたりではないだろうか。
posted by たま at 21:57| Comment(0) | TrackBack(5) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

みんなで見上げろ青い空![毎日杯]

結構毎年毎年難解な毎日杯だけども。
基本は末のある馬がちょろりと勝っていく。

てなわけで。結論。
-----------------------
◎2ディープスカイ
○1ヤマニンキングリー
▲3シャイニングデイ
×14マイネルスターリー
-----------------------
△7ロスペトリュス
△4アドマイヤコマンド
△5ロードバリオス
-----------------------

◎はディープスカイ。
アーリントンカップでも高く評価していたが、
今回はより向く印象の阪神1800なら頭候補筆頭で。

そのアーリントンカップ。
12.8-11.0-11.4-11.5-11.7-11.7-11.3-13.2
35.2-58.4-36.2       0.4 +1.9
1-1 36.2
4-7 34.2
10-9 34.1
2-2 34.8
先頭が離し逃げのため、2着以下はスローからの
競馬になっており、速めにしかけた2頭が2着4着。
差し遅れを割って入ったのがディープスカイ。
未勝利の内容を見ても、末を長く伸ばすタイプで、
テン緩くなるこのコースは現状ベストとみる。
使いづめだけに、上積みは疑問も、ここで賞金を加算して、
青葉賞〜ダービーを期待している。


○マイネルスターリー
現状、速いあがりはみせておらず、共同通信杯は
嵌った印象あり。ただし、調子は絶好で、
これまでとにかく緩い競馬はしてきておらず、
弛んでの決め手勝負は不安も、末は堅実。
大崩れはなさそう。ここで末勝負を制するようなら、
これも青葉〜ダービーを期待している馬だけに。

▲シャイニングデイ
密かに期待大で、このメンバーなら頭もある。
父メイショウオウドウのせいか、実力に比して
過小評価されている。
中京D1700 未勝利
0.7-10.8-11.8-13.3-13.1-12.6-12.7-12.3-13.1
29.6-38.1
5-4-2-2 38.0
2-2-1-1 38.7
7-7-5-5 38.7
テンは速く、後半はただ流れこんだ競馬。
勝ち馬は速い前半をやりすごして、弛んだ箇所であげての
抜け出しで、一見目立たない。
ただし、2着との差は31/2、3着と5馬身で合計8馬身1/2差
をつけてのもの。力の差は明白。ただものではない。

2歳未勝利 京都芝2000
12.5-11.4-12.9-13.3-13.2-12.1-12.1-11.9-11.4-11.6
36.8-63.3-34.9     1.2      0.5
3-3-3-3 34.7
3-3-3-3 34.8
10-10-9-7 34.3
5-5-2-2 35.6
前半遅く、中盤ズルズルに緩んでから、残り1000メートルで、
一気に1.1のギアチェンジ。さらに残り2ハロンでスピードに
乗った状態から0.5加速では、基本は前前で決まる。
10-10-9-7から3着に突っ込んだのはたいしたもの。
芝での決め手はないわけではない。
むしろその後の未勝利1人気でディープスカイの2着をしたときの
3着はペルルデジャルダン。決め手も十分上位だといえ、
今回もそこそこの脚は使ってくる印象。
ここは絶好の狙い目。

×ヤマニンキングリー
きさらぎ賞 芝1800京都
12.8-11.0-12.3-12.5-12.2-12.1-12.1-11.8-12.0
36.1-60.8-35.9
7-7 34.7
6-4 35.0
11-11 34.6
ややゆったり出て、山でも弛み小さく、持続力の必要な競馬になっている。この流れなら普通は先行差しまでだろうが、馬場もあってか末勝負の馬が比較的外からまとめて伸びたレース。
キングリーには厳しいレース展開だが、よく伸びている。

黄菊賞 1:47.5 芝1800京都
でも前半それなりのペースから、坂で緩んで3ハロン全く落ちず。
かなり長く脚を強いられた競馬のなか、1-2着は末の基本性能が
違ったか?という印象。
終いだけはしっかりしている。
この脚が使えれば、ここでは最上位。
ただし位置取りはどう考えても向かないので×評価まで。

△ロスペトリュス
百日草特別 府中1800
13.0-10.9-11.5-12.5-12.6-12.4-11.2-11.6-12.1
35.4-60.5-34.9       1.2
1-1-1 34.9
5-4-5 34.3
6-6-6 34.3
府中1800の百日草特別もテン遅く中盤弛んでのスロー競馬。
終い3ハロン目のギアチェンジで抜け出し切った先行馬の競馬だが、
よく差している。ただ、その後のラップ自体は+04+05と、じりじり
前が落ちていることもあり、捉えられない競馬ではない。
事実、差はハナ。
新馬ではピサノエミレーツと並んで33.9を使った馬だけに、
位置取りの優位も見込めるここは決め手も上位で
距離短縮は怖いか?

△アドマイヤコマンド
3歳新馬 阪神1800 1:48.8
12.8-11.2-11.3-12.5-12.8-12.5-12.2-11.6-11.9
35.3-60.6-35.7       0.3 0.6
前半ややスローから、弛んで2ハロン目抜け出す脚で
勝負が決まったレース。
6-6から35.0のアドマイヤコマンド、新馬なら上々だが?
そんな凄いレースではなく、7馬身ぶっちぎりは、相手に
恵まれた感じがする。
ただ、終いは確実に余裕があり、追えばまだ伸びていたし、
新馬で前半60秒から、実質34秒台はいけたハズと考えれば、
無視はできないか。上積みこみで考えれば、目は十分。

△ロードバリオス
クロッカスSは間があいたぶん息が持たなかった印象で忘れる。

千両賞 阪神1600 1:34.0
12.3-10.7-11.5-12.1-12.3-11.5-11.4-12.2
34.5-58.9-35.1    0.8
1-1 35.1
3-4 34.8
9-9 34.5

ペースはやや中盤弛みのあるが、ほぼ平板なラップ。
終いもよく踏ん張っており、タイムも優秀。
ある程度速い流れでの馬の印象もあるぶん重視はしないが、
枠的に位置の優位をとれそうで押さえ。
posted by たま at 20:33| Comment(0) | TrackBack(2) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

いやー本番並みのメンバーだ[スプリングS]

いやはや。いいメンバー揃いました。
結論から。
-------------------
◎スマイルジャック
○アサクサダンディ
▲ショウナンアルバ
×レインボーペガサス
-------------------
△アイティトップ
△フローテーション
△ベンチャーナイン
△レッツゴーキリシマ
-------------------


◎はスマイルジャック
微妙に人気落ちしてきたが、この馬をうちは世代最強クラスと踏んでいるので、このメンバーでも頭から。
きさらぎ賞芝1800京都
12.8-11.0-12.3-12.5-12.2-12.1-12.1-11.8-12.0
36.1-60.8-35.9         0.3
度も書くが、京都1800ラップは、前半山越えで、
12.3-12.5なら、ほぼ弛まぬラップと読むのが正解。
それを考慮するなら、前半60.8は、ギリギリ先行馬の
がんばれる範囲内だが、温い流れではない。
坂を超えての下りはずっと12.1の1000mロングスパート状態。
明らかにスプリングS向きの競馬。
とくに、ここでもっとも前前から
競馬したスマイルジャック、レッツゴーキリシマの価値高し。
レッツゴーが外に回ったなら、迷うことなくスマイルジャック。

○はアサクサダンディ。
3歳500万下 芝1800府中1:47.8
12.6-11.0-11.9-12.2-12.5-12.4-11.8-11.3-12.1
35.5-60.2-35.2       0.6 0.5
やや中間弛んで後半は持続的に加速するレース。
展開的には先行馬のもので、やや恵まれているが、
ベストではないが、中山はむきそうな印象。

▲ショウナンアルバ
若竹賞 芝1800中山
12.1-11.6-11.4-12.7-11.9-12.7-12.7-11.8-12.2
35.1-59.7-36.7          0.9
前半早く、山で緩めて、コーナー弛む。
そこから瞬発力で突き放した競馬。
もちろん最後まで12.2でまとめたことは偉いが、この馬の本質は、
瞬発力と厳しい流れでも耐える力。
コスモバルクと近い逃げを打つ。
持続性という面では実はやや弱いぶん、▲で最大評価。

×レインボーペガサス
基本はスマイルジャックと同じ理由できさらぎ賞重視。



△アイティトップと△ベンチャーナインは同じ理由。

寒竹賞 芝2000中山
12.7-10.9-12.5-12.0-12.6-12.3-12.3-11.8-12.4-12.8
36.1-60.7-37.0          0.5
14-14-14-12 35.5
1-1-1-1 37.3  
完全に逃げたドリームノクターンが嵌めたレースで、
2ハロン目加速から、山越えからの下りから
平坦で一気にペースを落とす。
コーナー速めに引き離しての粘り込み。田中博康J、やるな!
と思わせる。
だが勝ったのは後方からのアイティトップ。
前半はそこそこのペースで、最後は消耗戦だが、
シブトイ脚を使ってくる。
ベンチャーナインも同様で、終いのかかる展開で追い込ませれば
堅実に脚を使い、やや最後の坂のこたえる傾向のあるスプリングS
は向いている印象。

△フローテーション
前走は休み明けで度外視。
萩S
13.0-10.8-11.5-12.1-12.4-12.3-11.8-11.5-12.5 1:47.9
35.3-59.8-35.8       0.5 0.3
4-3 35.3
ここ2走は人気を裏切っているが、明らかにスローからの瞬発力戦と、萩Sとは異なる競馬でのもの。持続力も問われるここでは化ける可能性あり。

てな感じで
posted by たま at 08:51| Comment(4) | TrackBack(0) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

ゴー、ゴー、ゴーミッキーゴー♪[若葉S]

さて。クラシックをにらんだもう一鞍。若葉S。
どーも中山でやってる気がして仕方ないんだが、阪神でやってるのね。意味ねー…

◎ミッキーチアフル
○キングスエンブレム
----------------------
△モンテクリスエス
△ダンツウイニング
△ペルルデジャルダン

すみれS
13.1-11.5-11.7-12.7-12.8-12.8-12.9-12.8-11.7-11.4-12.0
36.3-61.8-35.1            1.1

テン3ハロンが速く、弛みが激しいぶんむしろ先行馬にはきっつい。
3ハロンの瞬発力戦で、後方の馬が差せる流れ。

2追走から抜けきったキングスエンブレムを信頼すべき。
むしろ不安は後ろから瞬発力だけで突っ込んだモンテのほう。

ただすみれ組に人気が寄るようなら、ミッキーチアフルを引き続き。
前走は、本来の競馬より後ろからの苦しい競馬。
切れるタイプではないのだが、それでも使った脚は8-9 34.2。
ここにきて、強さを増した印象で。再度狙う。

内回り阪神2000なら、素直に内枠から。
上2頭の裏表で3紐に。点数まとめる。

…ん、馬単なら1点かな?
posted by たま at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

白旗一件[フラワーC]

んー、降参降参。
こりゃあかんですわ。
まずはフラワーCのおさらいから。
タイム面で基本的には1:49〜1:50秒程度、
前半は60秒〜62秒と、流れ的にはスロー目に流れる。
そのぶん瞬発力が不必要になることはないのだが、
中間弛みは少なく、4コーナーからじりっとペースアップする競馬
でくるぶん、極端に瞬発力偏重レースにはならない。

一気にペースが変わるというよりは、持続的な脚を使う先行馬。
・前半61秒台→コーナー弛まずじりっと持続。
のパターンと、
・59秒-60秒→コーナー弛んで瞬発力勝負
の2パターン。

つまりまあ、もともと瞬発力一手で勝負の決まりやすい牝馬戦
にしては、前前でしっかり回りに対応できるタイプを狙えと
いうことになるのだけども。

今回のメンバーを見る限り、前で競馬したそうなのが
けっこうな頭数いることからも、おそらく例年のパターンで
よさそうな匂いはする。
問題は何かというと、そういうパターンで勝ち上がってきた
タイプがあんまりいない。

いや…いるんだけど…
---------------------
きんせんか賞 芝1600中山
12.4-11.0-11.2-11.6-12.1-12.3-11.9-12.6
34.6-58.3-36.8    0.2  0.4
---------------------
葉牡丹賞
12.5-11.4-12.2-13.8-13.3-12.6-12.5-12.2-11.3-11.4
36.1-63.2-34.9          0.3  0.9
---------------------
とにかくこの2鞍の内容がよい。
スローから極端な瞬発力戦と葉牡丹賞で牡馬を追いつめ、
きんせんか賞では前半速い展開から、ひょいひょいと
4ハロン競馬で圧勝してみせたスピード。
このちょうど中間のレースに対応できないとは思えない。

一方、
---------------------------
つばき賞芝1800京都 1:48.5
12.8-11.2-11.9-12.1-12.6-12.2-11.6-12.2-11.9
35.9-60.6-35.7
---------------------------
登る4-5ハロンを12.1-12.6で越え、やや息が入ったが、
すぐさま12.2-11.6と、最小限の緩みでおさまっている。
基本坂超えすぐからペースアップした4ハロン競馬で、
先行馬の残りそうな流れだが、勝ったのは8番手からのシングライクバード。強い競馬としかこれも評価しようにない。
さらにいえば、このつばき賞。
2着ミッキーチアフル、4着チョウサンディ、5着マイネルスターリー
の後の7馬身ぶっちぎれと、1:48.5の時計、ラップから、
うちがこのシーズン常に重視してきた今年数少ない、
上位馬を信用してきたレースのひとつ。

おおよそ1、2人気は嫌う傾向にあるが、
今回は素直に印を回さねばならないか…といった印象。
それほどに上3Rの評価が抜けている。

とはいえ、16頭立て牝馬戦で1-2番人気を買うほど馬鹿げた
リスクもないわけで、なんとも気持ちわりいとしか…

結論を先に出せば、タイトルどおり。今回は白旗で。
ぐだぐだ書いたが、消すには人気とうちの重視するポイントが
きれいに重なったため、どうにもこうにも穴は狙えず。
あって紐荒れ程度で。
------------------------
◎ブラックエンブレム
○シングライクバード
▲プティマカロン
×カレイジャスミン
------------------------
△ムードインディゴ
△マイネウインク
------------------------
△マイネフルーレ
△レッドアゲート
------------------------
4頭-6頭-8頭って感じのフォーメーションか、◎の1頭軸かな?


各馬の評価は端折ってしまうが、
---------------------------
1ブラックエンブレム ★
4マイネフルーレ ★
6プティマカロン ★
7アロマキャンドル ★
8レッドアゲート ★
9カレイジャスミン ★
10シングライクバード★
12マイネウインク ★
14ムードインディゴ ★
---------------------------
過去ラップから面白い存在と感じるのは9頭。

マイネフルーレは、
赤松賞4着。きんせんか賞3着。芙蓉S4着と、
走ってもなんとかギリギリで掲示板といったところ。
きんせんか賞ではハイペース追い込みが嵌った感があるが、
赤松賞ではスローから弛み少ないなかでの
瞬発力戦で脚を伸ばしている。
500万下は休み明け11着だが、それ以外は堅実に脚を使っており、
それぞれ勝ち馬よりは一枚落ちるが、面白い存在。

さらに面白いのがプティマカロン。
アルメリア賞
12.7-10.9-11.4-12.8-12.9-12.5-11.9-11.4-11.5
35.0-60.7-34.8 1:48.0   0.6 0.5
のイメージはまさにフラワーCのもの。
前半はそこそこの60.7。
阪神1800らしく、スロー目に入るが、後半は0.5づつ
下りを利しての継続的に加速するレース。
終いは相当のものを要求されており、瞬発力と持続力の
両方を問われる切れ勝負。
この馬は中団から。35.1の終いはコース的にはやや物足りない。
ただ、1.48.7は、例年ならここなら勝負できる数字。
エルフィンSはスタート後手で、
末脚に限界の感じられるタイプだけに、
スロー目で先行してナンボといったところだが、
陣営も強気で、好位からを宣言しており、枠順もあって、
要警戒のレベルで考えたい。

カレイジャスミンは前走除けば、力は一枚上のグループ。
+10Kgの太めが絞れてくるのは必須で、変わり身見込めそう。

順当ならこのあたりで決まりそうだが…

ただし今年は例年なら粘りこめるところがことごとく前が
だらしなく差しこまれる競馬が目立つ。

シングライクバードがヘンなのつれてきたケースを考慮するなら、
純粋に瞬発力の勝負も考慮したい。

こうなると気になるのがレッドアゲート。
3歳500万下 芝2400府中
12.8-10.9-11.9-12.3-12.3-12.4-12.8-12.4-12.6-11.8-11.8-11.7
35.6-60.2-35.3               0.8
テンから前半は60秒前後。
中盤、やや緩むが、それなりにまとめた競馬。
2:25.7、勝ったマゼランはなかなか優秀。
レッドアゲート自身は、道中楽をしての4着だけに過信はできず、
上2頭とは差がある印象。
ただ終いのかかる中山2000での未勝利でトレノクリスエスを押さえて勝った馬だけに、終いのかかる展開はむしろ歓迎のクチ。

またタイプは逆だが、何気に怖いのがマイネウインク
クイーンCでは、スタート後手で12番手。ドスローからの瞬発力勝負。
結果勝ち馬を除けば、スワンキーポーチ以上に切れたのがこの馬。
本来の好位からなら、さらに上位も夢ではなかったろう。
ただし、ここまで未勝利・クイーンCいずれも弛んでの競馬で、
過信はできず。印は軽くとどめたい。

他、異端性のあるラップを刻んできたのが2頭。

まずは休み明けのアロマキャンドル。
いちょうS 芝1600府中
12.1-11.5-12.2-12.6-13.1-11.3-11.3-12.1
35.8-61.5-34.7    1.7
ドスローからの瞬発力偏重レースのなかでは、
もっともギアの切り替えが極端なレース。13.1-11.3の
極端さは他から群を抜いている。
歳未勝利  中山1600
12.7-10.9-11.8-12.0-12.2-12.0-11.8-12.2
35.4-59.6-36.0
1-1-1 36.0
未勝利勝ちの中山マイルでは、一転して弛みが小さく、
持続性の問われる逃げきりと、どちらにも対応してきている
ぶん、やはり地力を感じる一頭。
今回休み明けで屋根が屋根だけに重くは狙いづらいが…

また、前走◎を打ったが、
ムードインディゴの新馬戦。
12.7-11.7-13.2-13-12.4-11.9-11.6-11.6-11.5
37.6-63.0-34.7   0.5  0.4
7-7-7-6 34.1
これも、やや前半トロいが、イメージとしては中山1800
フラワーカップには近いイメージ。
出走馬中唯一、4ハロン11秒台を並べての勝利。
スローから3ハロン加速勝負のチューリップ賞は、
直線の瞬発力だけですべてがきまっているといってもいい。
61.3から34.0と、力は出した印象だが、それだけでは、
通用しないことも明らかになっている。
持続する速い脚が武器なだけに、
まくりかけていければ好勝負はできるが?
田中勝春次第だが…こういうときの勝春はなにも考えてない
騎乗が嵌るような気がしていやん。
posted by たま at 08:20| Comment(2) | TrackBack(4) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月16日

「まってた元気か」狙ってみます[中山牝馬S]

やーな、ハンデだなあ…しかし。
中山1800はこのメンバーなら普通スローに流れそう。
1600+200のパターンにはならなそうです。

まずいらね、とたたっ切るのがキストゥへヴン。
いかにもなのだが、もともと馬格の無い馬で、
HC56での好走歴無し。
ターコイズSにしても、それ以外に理由が見当たらず。
ここでは自信の抜けでいいだろう。
迷うところだが、ここのところピリっとしない
シェルズレイ。西宮Sは見事な競馬だが…あれほど楽に
いけるメンバーとも思えず、ここでは抜けにする。
また、期待しているアルコセニョーラだが、
ここはあまりに調教軽い。これもあわせて無視しよう。

ずいぶんHC見込まれたうえ、外を引いた
ニシノマナムスメ。こちらも55Kは道の領域で、
440そこそこの体と、これまでの53Kとはわけが違うところで
この外枠。ちと切り切るには怖いが、これも軸とは言い難い。
コスモマーベラスも中山得意を見込まれての56.5K。
さらに大外と、ちと勝ち切るには厳しい数字。
ここは軽ハンデ馬同士の決着もある印象で、狙いはそっちから。
-----------------------
◎ニホンピロシェリー
○ハロースピード
▲マイネカンナ
×イクスキューズ
-----------------------
△レインダンス
△エリモファイナル
△ヤマニンメルベイユ
-----------------------
△コスモマーべラス


◎ニホンピロシェリー
小倉の牝馬500万から強さをみせてきた馬。
ローズSはけして得意の流れともいえないなかの初芝で5着。
清滝特別では裸同然の53Kで楽勝。今回、さらに減っての52Kは
裸同然。
清滝特別
12.9-11.1-11.4-11.7-11.9-12.0-11.6-11.9-12.0
35.4-59.0-35.5
4-4 35.0
をみても、スロー目に流れて、弛まぬ4ハロン目からの競馬
は中山1800向きを感じさせる。

○ハロースピード
実際、出遅れがなければ、それなりに前々で競馬してくる馬。
スローなら内枠で我慢しての早め進出でからんできたケースあり。
HC53は恵まれた。

▲マイネカンナ
初音Sはこの馬にしては厳しいドスローの流れ。
やや速めに流れてこその馬で、愛知杯ぶんも走れば、
今回は強い実績馬デアデラとアドマイヤキッスが抜けたぶんだけ
すんなり3着も。

×イクスキューズ
速い流れを作れば、55Kも経験済みで、敵は外枠のみか。

△レインダンス
56Kは辛いが、馬格もあり、好位を取れる馬で、押さえ必要。

△エリモファイナル
流れの速い競馬で実績を積んできた馬が、初音Sでは
ドスロー競馬。
末脚には限界のあるタイプで、逆に
前々先行なら相当弛まぬラップでも
時計が速くなってもそこそこの脚でまとめてくる。
京都芝1800 2着 牝
12.8-11.6-11.1-11.9-12.4-11.8-10.9-11.8-12.4
35.5-59.8-35.1
中山芝1800 1着 牝
12.5-12-10.9-11.7-11.6-12.3-12.4-12.6-12.8
35.4-58.7-37.8
ハンデ51K、パターンとしては粘り込み2-3着
4ハロン競馬も経験済み。


△ヤマニンメルベイユ
実は結構中山走る。HC53なら。

△コスモマーべラス
どうみても56Kで勝たれてしまったのを
みての.5Kおかれたかたち。ここは2-3着で精一杯。
posted by たま at 08:10| Comment(2) | TrackBack(3) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月15日

その他予想

[アネモネS]

結構いいメンバー揃った。なんかブーケF一本被りだけれども、
前も揃って思ったより速くなったときは、
持ちこたえられそうな強さを感じる馬がいない印象で。
ブーケ、姉ほど強くはないし、全く買いたくない一頭でして。

◎チェレブリタ
○ラルケット
▲メイショウマリア
×シャランジュ
△アクアリング
△ステラーホープ
△サマーファインディ


[大阪城S]
バトルバニヤンの前走は強い勝ち方だが、
阪神1800は微妙な気もする。
むしろ同条件僅差のオースミグラスワンを中心に。
マヤノライジン、ブラックタイドも調子をあげてきており、
今回HCに恵まれたPジョイとヴィータローザあたりも注意。

◎オースミグラスワン
○マヤノライジン
▲パーフェクトジョイ
×ブラックタイド
--------------------
△ヴィータローザ
△ブライトトゥモロー
△カネトシツヨシオー
△バトルバニヤン
posted by たま at 13:07| Comment(3) | TrackBack(0) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

ここはブレずにいくが吉[弥生賞]

あれもあるかも、これもあるかも…
じゃあちっとも絞れないねぇ、このレース。
基本的には、普通の年の弥生賞で後方からズバンと抜けきる馬は、
将来クラシックかどうかは別としてG1級。
といっても、該当するのは近5年ではアドマイヤムーンと、
まくりあげたディープインパクトしかいないんですがね。

では、前の馬かと思えば、終いは結構切れる必要があり、
結局は道中、うまくさばいて好位を取れるセンスが大事に
なりそうなレース。

実際、ラップ屋にとっても最も難しいのがこのへんの取捨選択。

一部に持続型と言われるマイネルチャールズだが、
どこをどうみればそうなるのか、多少判断に苦しむ。
持続型の馬は中山2000が得意とはいえないし、
ホープフルステークスにせよ、葉牡丹賞にせよ、
基本的には瞬発力型のラップだろうと考える。
中山の馬場が重く、形態的に末のペースがあがらぬだけで
レース自体は瞬発力を問うものだ。

一方、ブラックシェル出遅れのきさらぎ賞だが、
こちらはラップ自体は持続型に出ている。
ただ、離しての先行と、内外の馬場バイアスが大きく、
外を差してきた馬が一気に攫ったかたちのレースで、
実際最後方からの馬が弱かったというよりも、
抜け出した上2頭及びキリシマが強かった。
出遅れで望まぬ追い込みになったブラックエンブレム及び、
最後方からじりっといったダイシンプランだが、
2頭とも末はたいしたものだが、
正直、キリシマを交わせなかったのがひっかかる。
ドスローならまくりあげていけるかもしれないが、
地力負けとも言える内容だ。

混沌に見える弥生賞だが、整理をあえてつけるなら、
このきさらぎ賞組2頭をまず軽視することから始めたい。
とくにブラックシェルを軽視することで、
連動して評価に疑問が出てくるのが京成杯勝ち馬の
マイネルチャールズ。

さらに、瞬発力型とは明らかに違うレースラップに
なっているのが若駒S。
典型的な持続性を要求する加速型になっており、
0.5秒づつきれいに加速していく。
なかなか差すのは骨のいるラップだが、5番手からの
同着を中山では大きく評価しがたいのがアインラクス。
この馬も先行してナンボといったところだろう。

自然と浮き上がるのが東スポ杯と、朝日杯、共同通信杯の
3レース。
中心はここの経験馬にもっていきたい。

5シングンリターンズと、12アインラクスは、
いずれも切れの面では上位と比べてやや劣る印象。
7フサイチアソートは休み明けと、いずれも◎にはいたらない。

残る馬から、中団から速め進出が見込めるのは…
2タケミカヅチか、15キャプテントゥーレ。

またタイムは詰まると無視すれば、新馬のラップは
ここ向きを感じさせるテラノファントム。
藤田が自信を持って出してくる馬だけに、
フサイチコンコルドのイメージも多少被って、評価しておく。

また後方追走はおいしくないが、
ベンチャーナイン。
また人気がないが、
実はこの馬と、ブラックシェルは少なくとも同等。
これまであがりだけいえば一番時計が非常に多く、
想像以上にスローに落ちたときと、ハイペースになったときには、
ギア比の差だけで上位にこれる可能性ありで。

-----------------------
◎タケミカヅチ
○キャプテントゥーレ
▲テラノファントム
-----------------------
×フサイチアソート
△マイネルチャールズ
△スズジュピター
-----------------------
△シングンリターンズ
△ベンチャーナイン


ブラックシェルは豊のまくりが怖いが、
それができるなら前走やってんじゃねぇの?
ってことで、府中まで寝ていてもらいたい。
ひらたくいえば、今年はトゥーレ以外の関西馬は
お客様ってことで。関東馬だけみれば、今年は結構粒ぞろい^^


各ラップは追記で。

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posted by たま at 08:41| Comment(6) | TrackBack(2) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月02日

その他レース予想[すみれS・中山12R]

[すみれS]
◎2スリーオリオン
○8モンテクリスエス
この2頭中心にして少々遊ぶ。
相手に△5ファリダット、△6キングスエンブレムの2頭。
フローテーションはヒトたたき後を狙いたいので抜け。

[中山12R]
◎2バレンソール複勝。
調子はいいし、ここ3走叩いて、ここ勝負。

○14スズカフォイル
▲12プリュネル
×4ゴールドオアシス
△7アポインテッドボブ、
△6パープルストック

5頭とあわせて6頭で。
これも少々遊んでみます。
posted by たま at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最強G2馬決定戦かもね?[中山記念]

毎年毎年、ここ勝つ馬は安田では勝たんし、天皇賞でも勝てんのよね。その代り、記憶に残るような結構強い仔が勝つことは勝つし、サクラローレルみたいに、理由があって出世の遅れている仔も今年もいない以上、すんなり決まりそう。

原則は、中山1800のパターンは2つ。
前半に山越えがあるため、デフォルトはスロー目から、とくにこの時期は先行ですんなり。もうひとつが、テンからすっとばして、残り200が地獄の我慢比べになるケース。
ただ、いずれにせよ今週のような開幕では、勝ち切るのは前前で飛ばせる馬と相場は決まっている。
現役最強のスピード馬、コンゴウリキシオーがいる限り、温いレースにはならないし、前半は緩まぬとみたほうがよく、結果的には終いが落ちなくタイムは速いが、流れとしてはスロー目からの先行押切。
これに張りこむ。
---------------------
◎11マルカシェンク
○6コンゴウリキシオー
▲1プリサイスマシーン
×2チョウサン
---------------------
△7カンパニー
△5エアシェイディ
---------------------

◎マルカシェンク
ニューイヤーS
12.5-10.9-11.3-11.6-11.8-11.8-11.5-12.0、1-1-1
小倉大賞典
12.2-11.4-12.2-11.9-12.1-12.0-11.8-11.9-12.2 8-7-3-3
と、ここ2走のイメージは中山記念のイメージに近い。
もともと若いころはスローからの瞬発力一手の馬だったが、
今年の好調は、当時の競馬とは馬が変わっていると思わせる
だけの内容。内枠優位が原則だが、外からなら、6枠のこの馬が
一頭はからんでくる印象で。


○コンゴウリキシオー
いわずとしれた快速王。休み明けでも、20日に坂路50秒台を
出せるなら、絶好とはいわないまでも、そこそこ走れるだろう。
こういう馬のためにあるのが中山記念。

▲プリサイスマシーン
最内の年より。芝1400と芝1800は走る馬。
ガーネットSは前に厳しい中山1200Dでのトップハンデ。
交わされたのは仕方なし。改めて。
良く考えれば昨年の阪急杯勝ち馬。
今年も当然あちらに回ってもおかしくないところ、
中山記念に回ってきているのだから、
安易に切ると痛い目にあいそう。
一角を崩すならまずここが要注意。
こういう重賞は強い印象のある屋根の左海騎手もポイント高い。
気持ちマルカシェンクと2本軸。

×チョウサン
元来中山1800が庭の馬。毎日王冠同様、快速馬が引っ張る
流れはこの馬の得意条件。

△カンパニー
リピーターレースの中山記念。ここでも3着4着には突っ込んでくる
可能性のある馬。

△エアシェイディ
今回は頭は厳しい。というより、この馬に期待しているのは、
ここでのG2勝ちではなく、安田記念勝ち。
ここでは3-5着で掲示板を拾えば十分。
posted by たま at 06:14| Comment(0) | TrackBack(3) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

うーむ自信は無いが…[京都記念]

なんていうのかねぇ…。
人気になりそうなのがウオッカ、アドマイヤフジ、アドマイヤオーラ…
牝馬が必至にパワー強化を謡う時点であやしさ爆発のウオッカ。
人気になるとコケル癖のある不可解な負け方をするフジ。
さらにフジ、オーラのアドマイヤ勢は、いずれも暮れのG3好走組。
正直いって、暮れのG3走ってきた組が負けてこその京都記念では
ないのか?っていう印象がぬぐえない。
このへんを撫でぎってG1馬が勝ってこそ、春天や宝塚に繋がる
レースなのではないのか。
だいたい、フジ、前走Vで目覚めたってこの人気…失礼な。
あれくらいはいつ走ってもおかしくない馬じゃない、もともと。
ただ、この馬の課題はあそこより上のメンバーとあたって、
常に4着5着なことと、じゃあと弱いところにいけば、不可解に
沈むとこでね。
とにかくどうもどれもここでは買いたくない馬ばかり。

今年の春のG1はどうなってしまうのか?
と、ちと不安もあったりなかったり。
しかも今の京都は非常事態に馬場が悪いしなあ。

うーん…
-----------------
◎トウカイトリック
○ダークメッセージ
▲サンバレンティン
×ドリームパスポート
-----------------
△トウショウナイト
-----------------
△フサイチホウオー
△トウカイエリート


基本、テンから速い京都2200m戦の京都記念だが、
まず中山2200との大きな違いは、1コーナーから弛む傾向が
あること。ことしもさほど前に拘る馬がいるわけでもなく、
すんなり位置が定まれば、コーナーから緩めて、平坦っぽい
後半ロングスパート競馬に収まりそう。
そのため、原則は末3ハロンはあがらないし、切れよりは
脚の持続力を問われる傾向は変わるまい。
ただ難しいのが、本来なら前でいけそうな
ところが一気にひっくり返る今の馬場。
さらに最終週ともなれば、どのジョッキーも外差し狙いで馬場の
いいところへと突っ込んでいくのは必定。
内が悪ければ、いつぞやの松岡Jのように、前が中から外へ
絞りに来るぶんだけ、通れる馬は限られる。
外外追走で果たしてうまく乗れるのか?

おそらく鍵は、比較的弛む傾向にあることから、
AJCCからの巻き返しがあるなら、トウカイトリック。
極端な後方待機はしない前提で。
中間ゆったりしてからのスパート競馬は得意で、
中山よりもそのかたちに京都2200のほうが明らかに近い。
同じく鍵が、ステイヤータイプで
「そこのけ」の通るジョッキーを配したダークメッセージ。
このへんのスローからギアが切り替わってからの
ロングスパート耐性の高い仔を狙ってみたい。
また、有力馬が嫌ってぽっかり穴のあく内に入れば
むしろ天国と、虎視眈々の佐藤哲三。
今の馬場ならサンバレンティン。AJCCは結果的には
前で決まった競馬。14-16-16-12 35.5からの6着は
上々の結果で、復調を感じさせるうえ、得意の荒れ馬場。
また地力のドリームパスポート。
この仔にはとりあえずひとつ勝ってほしいもの。
復調せねばならない一番手ではないか。

一応次善が
展開的には向く印象のトウショウナイト。
調教に変化が見られるフサイチホウオー、
3着ならありそうな絶好調トウカイエリート。

「そこのけそこのけ」の通る屋根、
安藤勝確保のアドマイヤオーラは念のため程度に印上位からは
多少押さえるかも。いずれにせよこの条件で、
後方一気は信用できず。ここ2走とはあまりにも条件が違う。
下手に色気を出しそうなフジはここでは買わず。
なまじ後方からいくと、ちと厳しい。
京都で前々には不安な枠と屋根。金杯と同じ競馬をすればいいものを…というのがレース後のファンの声と予想する。
それが最もこの馬らしい印象で。
ウオッカは、今回は”狭い”京都で、
大外、そこのけのきかない屋根、荒れ馬場、後ろに厳しい展開と、
脚を余す要素てんこもりで、きたらきたで素直に喜びますが、
こないほうにはらたいら。
posted by たま at 04:56| Comment(4) | TrackBack(2) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

む…む、これはムズカシイ[きさらぎ賞]

京都1800って条件で、この荒れ馬場ってのがまた…読みづらいですね。
いったいどういうタイプがハマるのか、どうもいまいちピンとこない状況になっている感じです。ただ、京都1800の構造上、極端なあがりの競馬にはなりづらいでしょうね。スパートは相当長めになるのがデフォルトで、先行押し切りは底力がいりそうで、半端な馬では残りきるのはなかなか厳しそう。真ん中が緩んでも、坂のアップダウンでそうみえるだけってケースが多いですから。絶対的な3ハロンの速さよりは、スピードに乗ってじりじり伸びるタイプを狙うってイメージでしょうか?
メンバーを見る限り、今年の主役候補がずらっと並んだ印象で、このレースはじっくり見たうえで、負けた組から次走を狙ってみたい馬を探すことが大事なレースになりそうです。

そんなわけなので、ここは負け覚悟で…
-------------------
◎ダイシンプラン
○レッツゴーキリシマ
▲メイショウクオリア
×スマイルジャック
-------------------
△チョウサンデイ
-------------------
△アルカザン
△ジェントルフォーク
△ナムラクレセント

え?印多すぎですか(苦笑)
上4頭までは頭ありで、3紐は手広くいきます。
結構点数増えそうですが。

◎ダイシンプラン
もとより新馬の瞬発力は今年ほぼ唯一といっていいほどの
凄まじいもの。もちろんスローからのものだし、
全く今回はおよびでない可能性は高い。
しかし、今回は素質馬の登録が揃ったが、将来的に切れという点
で重賞をもぎ取りやすいタイプはこの仔だと思う。
この時期のシャトル産駒は走らんので、ここでの勝ちは疑問も多い。
しかし調教でアドマイヤオーラと併せていることからみても、
他馬とは1っ頭だけ種類の違うタイプの馬がいるってことで。
抜けてくるなら一頭だけ次元の違う脚でくるとみて。

○レッツゴーキリシマ
朝日杯FSは枠の有利があってのものと思うが、
注目はむしろかえで賞。
長く脚をつかう馬で、
かえで賞で負かした2頭は、いずれも差してぶっちぎられての
3馬身差。それがアイリッシュカフェとピエナエイムで、
どちらも500万の卒業クラスにはある。
イーブンラップへの適性も高く、十分狙える。
敵は距離の1800mってところだが、
テンの早いタイプではないだけに、むしろ距離延長は歓迎か?
地力は十分。

▲メイショウクオリア
ラジオNIKKEI杯は展開がむしろこの馬向きに流れずに緩すぎた
ことで、瞬間の脚のぶん負けた印象。
もともと、新馬の
12.9-11.7-14.3-12.9-12.3-12.5-12.3-12.3-12.7
38.9-64.1-37.3
2-2-2-2 37.2
での3着以下のブッチギリを考えれば、ロングスパートの競馬
になってこその馬。当然ここは前走よりもいい条件で。
人気馬の一角、ブラックシェルと基本は同じ弱点を持つ印象で、
ならばより前々で競馬できるこちらを選択。

×スマイルジャック
東スポ杯のレースはやはり内容がよい。
注までなのは、調教が疑問なのと輸送のぶん。
ただし、休み明けをひとつ使って前走よりは良化もみこめ、
能力的には1、2番手だと思っているだけにこれ以上は落とせない。
◎に匹敵する末といえば、この馬とヤマニンキングリー。
キングリーよりも長く脚をつかう印象があるし、
府中1800での実績もあり、当然ここは期待大。

△チョウサンデイ
勝ちきるイメージは沸かないものの、
京都1800といえば、基本は府中1800と同傾向。
当然同コースのつばき賞の上位は買いで、消してはいけない一頭。

△アルカザン
どうするかと思ったが、なかなかいい競馬をしてきている一頭。
本来なら一番人気。京都の馬場がどうも…だが、
京都1800自体はぴたっと合ってもおかしくないだろう。
基本的には向く一頭だと思う。
ただ、やはりここでは掲示板から着程度ではという印象も拭えず。

△ジェントルフォーク
きんもくせい特別福島芝1700
7.2-11.5-12.4-12.7-12.8-12.5-12.3-11.8-12.9
8-10-9-9 36.4
東スポ杯は終い3ハロンで速い脚が要求されたぶん、
切れまけたが、その弱点は京都の今の馬場ならカバー可能か?
スマイルジャックとの差は歴然も、逆にジャックを強くみるなら
押さえもできる。
きんもくせい特別では、掲示板はこの馬以外はすべてコーナーで
3番手以内。1頭だけ次元の違う脚で36.4はあがり一番時計での3着。
全頭バタつくような荒れ馬場で
終いのシブトイ競馬になればチャンスあり。3紐に。

△ナムラクレセント
新馬はとてつもなく印象的な競馬だが、同日はすでに差しの
決まりまくる馬場の小倉だけに、大外一気を過信はできず。
ただ、ほぼイーブンに流れての小倉1800戦での
4着以下とは7馬身、2着に31/2の差をつけるほどの
ぶっちぎり。かたちどおり良化してくると気持ちが悪いので
3紐には。


強さは認めざるをえないし、流れに乗ってくるタイプなだけに、
ブラックシェルは消しづらいところだが、
福寿草特別とホープフルSでは、流れ的には京都1800向きのレースは
むしろホープフルSのほうとみており、そこでは抜け切れていない。
また、距離短縮がこの馬の場合は吉という印象もなく、
このメンバーに入って突き抜けるかと言われると?
ひらたくいえば、福寿草特別のときも、能力は高くみたが、あえて穴があるならでこの馬を指名したように、あまり実力を買っていないっていうこと。
ここを勝ちきるイメージはいまいち沸かないのと、
一言でいえば、瞬間の脚でも他馬に劣り、ロングスパート競馬でも他にスペシャリストがおり、速い展開においても経験値で他によりこの馬を超えている馬がいる。すべてにおいて高いところにいるとは思うけれども、どう転んでも一番の印象がないって感じだろうか。
posted by たま at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

これだけ頭数揃うと厄介だねぇ[共同通信杯]

どーもね。難しいね。
うーん…狙ってみたいのは
関東からはショウナンアルバとタケミカヅチ、ホッカイカンティ。
関西からはサブジェクトとスマートファルコン。
これでもう5頭でしょう…。
いくら府中1800とはいえ、2歳戦で前残りってのもちと苦しそう。
このレースはあまり前を気にせず直線ヨーイドンに強い
末脚で買うが吉か?

◎マイネルスターリー
つばき賞は上5頭のあとは7馬身きれた競馬。
12.8-11.2-11.9-12.1-12.6-12.2-11.6-12.2-11.9
35.9-60.6-35.7
なら、スローともいいきれない。仕掛けのタイミングも早く、
最後は厳しくなるところだが、それで終いで12.2-11.9
を要求されているわけだから、12.6の緩みはあれど、
500万特別としてはかなりのレベルとみていいだろう。
萩Sをみても、速い流れからの末が安定しており、
こういうタイプはオープンにきても十分通用する可能性は高い
とみる。後方から無欲の一発もよし、
未勝利ではやや前で競馬した経験もあり、
枠をいかしてやや前の競馬でもよし。

○ショウナンアルバ
12.1-11.6-11.4-12.7-11.9-12.7-12.7-11.8-12.2
35.1-59.7-36.7
テンから速いレースで、最後は相当厳しくなるが、
そこを12.2で凌ぎきるのはたいしたもの。
荒削りなレースっぷりで、どうもここを勝ちきる気は
しないのだが、その若竹賞で+20Kの休み明けから、
スマイルジャックを蹴飛ばした馬だけに。

▲サブジェクト
今の2歳で、ペース問わず幅広く経験値があり、力の片鱗もみせており、安心して買える馬はまずこの仔だろうと思う。

×スマートファルコン
ジュニアカップとはわけが違うだろうが、
初芝の前走であれだけの脚をみせているのなら、可能性は十分だろう。

△サダムイダテン
まあ…人気で1600万あわせの馬なので無条件に(苦笑)
ただ、展開的にゃあ、今回は結構連をはずしてもおかしくない
ような気がするね。

△ストーミーペガサス
どうもひっかかるのがこの馬。
Gulch、Gulch、サンダーガルチに、バトルラインと種牡馬2頭の弟。
しょーーーじき血筋はダート馬っぽいのだが、
にしても、社台RHの隠し玉。
タケミカヅチもいい馬だが、これが最内を引いたのが、
どうも頼りない。ならばこっちに印をまわしておきたい。
------------------
◎マイネルスターリー
○ショウナンアルバ
▲サブジェクト
×スマートファルコン
△サダムイダテン
△ストーミーペガサス
------------------
△タケミカヅチ
posted by たま at 22:06| Comment(2) | TrackBack(4) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月26日

さあ!なんですか!なんですか![AJCC]

なかなか手ごわいメンバーが揃ったフルゲート。
曲者揃いで穴だらけ、予想のほうもどうまとめても穴だらけって
感じでなかなか難しい。
基本弛みの少ない中山2200、瞬発力よりは持続力、
そのうえで今の中山の馬場ならタフさに不安のある馬は
軽視しておきたいところ。
まして人気は勝ってほしいが勝ち切らないドリームパスポート。
穴人気の馬、たとえばエアシェイディやシルクフェイマスが
頭を取る印象の馬ではない以上、ドリパスがきっちりいくか、
わけわからん馬が冠を攫っていくかの2択で考えたいところ。

ならば◎はダブルティンパニー
オリオンステークス
12.8-12.0-12.8-12.2-12.7-12.9-12.3-11.9-12.0-11.5-11.4-12.7
前半スローで、流石に今回はこれほど弛むことはないだろうが、
そのぶん後半1000m11.9-12.0-11.5-11.4-12.7で、長く脚を持続的
に使わなければならない競馬。1200mスパートという異端の競馬。
ブラックアルタイルのクリスマスSはいまいちあてにならなそう
だが、こちらは十分に勝負になりそう。
ハナを切らずともいけるちょい差し先行狙いがぴったり嵌る
印象だ。

○はドリームパスポート
2-3着も含めれば、無視していい馬ではないだろう。

▲にエアシェイディ。
金杯はスローに泣いたが、やはり本来はあそこにいてはおかしい
2着。1-3-4は完全に前残りでもそれだけの切れがあった。
今回はテンから速い可能性の高い中山2200、スロー目に
ながれてもスパートはほぼ1000mと、先行して残った馬よりも
狙い目としては妥当だろう。実は05年の3着馬。
昨年3着のシルクフェイマスよりは近走からここでの勝ちに
近い印象だ。

×にトウショウナイト
前走あたりから復調気配。金杯こそ不可解な負けっぷりだが、
それで見限るには惜しい馬。
ディセンバーSは距離不足に加えて60Kに自重で+16K。57Kを中心
に考えれば背負ったハンデはなんと+19K。
金杯は58Kのトップハンデに加えて自重がプラス22Kで実質は
ディセンバーよりさらに重たい+24Kじゃないかと考えれば、
納得のいかない負けでもないだろう。
今回はさらに調教は上昇気配。昨年の日経賞、マツリダゴッホ
を粘りで制した馬だけに、まともに走ればじりじりとバテない
脚を使う。速めにペースがあがっての先行粘りこみになる
中山2200の適性は高いとみて、あてにはしないが
ここらでひとつ勝負と見る。

△にトウカイトリック
基本忙しすぎる嫌いがあって弛まぬ2200はちょっと不向きは
否めないものの、今の馬場ならスタミナがモノを言う。
置かれてしまう不安があって頭は厳しそうだが、
4ハロンスパートのエキスパートでもあり、最もバテない馬でも
ある。ペースのあがるタイミングが3コーナーと、
速いAJCCなら、置かれてから挽回するチャンスがあるのが
4コーナーとみて、今回は無視せず押さえる。

--------------------
◎ダブルティンパニー
○ドリームパスポート
▲エアシェイディ
×トウショウナイト
△トウカイトリック
--------------------
△シルクネクサス
△サンバレンディン
--------------------
上5頭及び、3紐にコースはベストではないと思えるものの、
基本の流れは向くシルクネクサス。
荒れ馬場得意で持続力だけはあるサンバレンディンの3着
差しこみを警戒しておく。

復調気配のアドマイヤメインは、
ハナをきらねばダメな馬。同形揃った上に、
先行には向くが逃げの連対が異常にムズカシイ中山2200は
この馬の舞台ではない印象で無印。
逃げきり復活AJCCといえば懐かしいホワイトストーンを
思いだすけども、逆にいえばあれほどのドスローでないと、
逃げきるのは難しいってことでもある。
金杯で穴をいただいたメイショウレガーロは、
展開の有利が見込めないことと、もとより距離に不安のあるタイプ。
メテオバーストは典弘が魅力だが、同じく距離不安で、
中山2200ではスタミナ不足とみて穴には約不足とみて無印とする。
ブラックアルタイルはクリスマスCの内容をいまいち評価せず。
posted by たま at 23:10| Comment(0) | TrackBack(6) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちょっとだけ参戦[若駒S・若竹賞]

[若駒S]
メンバー揃った印象で今週最も注目のレースでは?
印は迷うところだが、上位3頭はといえば、
キングスエンブレム、ジュウクリュウシン、ロスペトリュスが
やや抜けている印象。
続いて岩田Jが怖いダイシンプラン。ここ4頭の勝負とみる。
--------------------
◎キングスエンブレム
○ロスペトリュス
▲ジュウクリュウシン
×ダイシンプラン
--------------------

[若竹賞]
こっちも結構期待馬が出てきているような気がする。
今日の2歳戦は熱いですね!
やってきたメンツを考えればスマイルジャックだが?
トーホウカイザーの前走ラップが中山1800なら大いに
期待できる。また逆にやや遅めの展開からなら
ショウナンアルバとアサクサダンディ。
上5頭、プラス△紐で。
--------------------
◎スマイルジャック
○トーホウカイザー
▲ショウナンアルバ
×サトノプログレス
△アサクサダンディ
△ジェントルフォーク
△エックスダンス
--------------------
どちらも大荒れはなさそうだが?

posted by たま at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

広尾レースに喧嘩を売るか?[寒竹賞]

かくペガサスフォートのことですが。
なんか飛ぶ匂いがプンプンしますよ。
2歳新馬
12.5-11.6-13.0-14.4-14.2-12.8-13.1-12.1-11.9-11.5
37.1-65.7-35.5
いくら新馬でも、こりゃないでしょうよっていうドスロー
から、せめて上がりが34秒ならともかく、12.1-11.9-11.5
では実質1ハロン競馬。
さらにペリエ明けで北村と、たしかにこれで勝てば
重賞でもやれるんじゃと思えるくらい今回はこなそう。

◎ドリームノクターン。
2歳未勝利からエリカ賞の競馬を見れば枠も考えて中心はこの馬。

○ニシノマルス
2歳未勝利の競馬を評価する。
前走不利ありで、距離延長と、屋根の先生が不安で○どまり
だが、この条件なら勝ち負けできるだろう。
前走は休み明けで体重増。今度はあっさりもある。

▲マイネルジュレップ
2歳未勝利の内容から、ここでも通用とみる。

注エアキリヤン
これも2歳未勝利の内容から。
ここはチャンスだが、
ただ前走を見るとちと差のある印象で重くは買いづらい。

△アイティトップ
新馬から上積みを考えれば押さえは必要か。

△ミヤビベガ
これもいちょうSは流れ不向きとみて見限り早計。

△コスモポッケ
12.4-10.9-11.8-13.6-13.2-12.6-12.7-12.4-11.9-12.2
35.1-61.9-36.5
はあまり評価できないが、標準の力はみせているだろう。
押さえ程度に警戒。

---------------
◎ドリームノクターン。
○ニシノマルス
▲マイネルジュレップ
注エアキリヤン
△アイティトップ
△ミヤビベガ
---------------
△コスモポッケ
posted by たま at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年初競馬[中山金杯]

しょっぱなからムツカシイレースやねぇ。
どうも1人気くさいサイレントプライド。
この馬の良さは、オープンの流れでもしっかり末を失わないこと
だと踏んでいるのだが、逆にダービー卿CTの競馬をみる限り、
終いも要求される重賞では好走はあってもいつでも差されるだけの
甘さも持っているのは周知の事実。
典型的なオープン大将のにおいがつきまとう。
3着まで考えれば中山はおそらく得意で消すに消せない一頭だが、
頭は?となると、急になさそうな気がしてくる。
ディセンバーのように前にいきたいタイプがいるでなし、
流れが比較的遅めに流れる中山2000でましてHC57では
積極的に買いたい馬ではない印象。
フサイチホウオー、ここで復活?
ってのもどうも疑問で、1人気、2人気ともにあてにならない。

一方穴っぽい人気になりそうなアドマイヤフジ。
ずっと期待している馬だが、地力はあるくせに不可解な負けを
する馬。57.5も当たり前だし、力は一枚抜けているものの、
人気で安心して買うことのできない馬だ。
シルクネクサスは流れは向きそうで要注意だが、
これも終いの甘いところのあるタイプ。
重賞で好走できるだけの素質があっても、勝ち切るだけの
脚はどうか?

勝ち切りそうな馬として、一頭期待したいのが
エアシェイディ。
外枠、先行有利の中山2000、金杯で、外の追い込みと
どうにもいらなそうにみえるが、それをいえば富士SもキャピタルS
にしても、どうしてこの馬がここにいるのか納得のいかない
着順でまとめてきている。
この仔の末脚は展開うんぬんを超越した核兵器。
スローになればなるほどむしろ切れは増すうえに、
位置取りもむしろ外外から届く位置にさえいればいい。
ふくれようとなんだろうと、豆鉄砲のなかに大砲一発。
威力の違いは歴然だ。

ちと間があいたが、中山の2000、及び1600はおそらく土俵の範囲内。
メイショウレガーロが適距離に戻って一発が怖い。
また、ディセンバーSは明らかに流れ不向き。
やや緩む2000mなら、末の違いがモノをいうとみて、
爺の冷や水グラスボンバーに期待したい。

もう一頭。中山2000はベスト条件。
女の幸せはもう少しお預けで、勝負にいきる緋牡丹博徒。
ヤマニンアラバスタも気持ちが悪い。
アルゼンチン共和国杯の競馬と条件は似ており、
掲示板以上に走ってもまったくおかしくない。
--------------------
◎エアシェイディ
○シルクネクサス
▲グラスボンバー
注メイショウレガーロ
△アドマイヤフジ
△ヤマニンアラバスタ
--------------------
上6頭の勝負に、3着固定でサンレイトプライド。
posted by たま at 11:26| Comment(0) | TrackBack(7) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月22日

ラジヲの時間?[ラジオNIKKEI賞]

うちにはどーしてもダノンイサオが強いとは思えんのだが…

京都2S
12.7-11.6-12.8-12.9-12.5-12.7-12.4-11.8-11.4-11.7
37.1-62.5-34.9
このラップのどこに大物感が…?
道中13秒台が無いことは一定の評価はできると思うが、
前半4ハロンが異様に遅い。1000m62.5。
34秒5近辺の末を使った馬が4頭もいるレース。
6-7ハロン目の12.7-12.4は坂を一気に抜けているとみて
いいだろうから、スローからの800m競馬になっているとは
思うので、後半の持続力はありそうだけど、凄い瞬発力で
勝ったレースではない。となると、巷で言われるほど、
スローゆえにこの馬ってほどでもなく。

一方、
12.4-11.8-11.8-12.4-11.8-12.0-11.2-11.6
36.0-60.2-34.8
道中12.4が京都の坂。つまり、新馬でいえば限りなく
平板なラップで流れたといえ、弛みは最小限。
ただし前半は速くなく、先行抜け出しの典型のような
ラップを刻んだ新馬のサダムイダテン。
こっちは大物感十分だが、問題は大外枠。

12.9-11.7-14.3-12.9-12.3-12.5-12.3-12.3-12.7
38.9-64.1-37.3
1:53.9は、1000万レベルのタイムとなったダート1800。
3-4ハロン目の異様なスローは気になるが、そのぶん後半1000m
はずっと下りでスパートしっぱなしになったレースで
勝ち上がったメイショウクオリア。
前々でガンガン追われて突き放した内容はよく、
台風の目はこの馬だろう。

萩S
13.0-10.8-11.5-12.1-12.4-12.3-11.8-11.5-12.5
35.3-59.8-35.8
前半、12.4-12.3で坂を超えた暴走ペース。
最後の最後はそれで終いが厳しくなったが、
内容的な濃さは間違いのないレース。
フローテーションが一番強い。

可能性なら関東遠征のショウナンアクロスが上位に
どれほど通用するかは興味ありで、△に。
また朝日杯は度外視でサブジェクトにも再度期待。

ここ5頭までか?
それなりに大物感のあるメンバーが揃っており、
いいレースになってもおかしくはないとみて、
中途半端な馬は無視したい。
あえていえばマイネルファルケ。
母ビンゴハナコは大好きだった。なにがいいって、
1200mなら条件戦無敵だったからねえ。
かならず1400で負けるので人気になっていなかったし。
押さえるならこの仔だろうが…

◎メイショウクオリア
○フローテーション
▲サダムイダテン
注サブジェクト
△ショウナンアクロス
---------------------
△マイネルファルケ
△ダノンイサオ
posted by たま at 08:45| Comment(4) | TrackBack(5) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月15日

圧勝頼むぞ〜[中京2S]

もうめんどくせーとかいって、かなり適当に眺めましたこのレース。
-----------------------
◎ダンツキッスイ
○ツルマルストーム
▲ホッカイカンティ
注チョウサンデイ
△グリフィス
-----------------------
△ノットアローン
△オーロマイスター
-----------------------
黄菊賞の2頭とオーロマイスターを
どうするかが問題っぽいなぁ。
人気から考えれば、
あまりおいしくないノットアローンと
オーロマイスターだが…
とりあえずどっちも買いたい馬でもなく、
どっちかって感じで3紐に(苦笑)


◎ダンツキッスイ
誰がなんといおうと、この馬の力はあげなもんじゃない!
中京1800なら、スピードも活きる。
このコースは追いこみが利かない。逃げ馬にはもってこいのレース。
無理なく先手をとれるこの馬にとって、気分よくいったとしても、
勝ちぬける絶好の条件。ここで買わずにいつ買うのだい?

○ツルマルストーム
屋根ルメール、坂路で51.2、オープン併せと、
前回から良化が目立つ。改めて期待。

▲ホッカイカンティ
稍重の京王杯も前前競馬は辛いレース。
12.4-10.9-11.7-12.2-11.9-11.4-12.2
35.0-59.1-35.5
4-4でいっての6着なら評価できる。
同じ関東馬のオーロマイスターと比較すると、
新馬の内容はむしろこっちのほうが魅力を感じる。
末の数値では劣っているが、1800で離れたところまでの
差が41/4のオーロに対して、1400で2着に4馬身離した
カンティ。
2着はどっちもすでに勝ち上がっており、
総合力では実質関東遠征組の大将はこいつのほうでは?

注チョウサンデイ
未勝利の内容がよい印象。
中京向きの印象もあり、一発ある。

△ノットアローン
黄菊賞は先行には厳しい流れで、
3-3でいって4着なら上等だろう。
未勝利で1.47.8の高速決着を経験しており、
心肺能力が問われれば強いタイプとみた。

△グリフィス
ノットアローンと同じく、黄菊賞の先行馬。
千両賞は完全に自分の競馬を忘れた武幸四郎のワンマンプレー。
前々につけて粘る競馬でなら頑張れる。

△オーロマイスター
あまり新馬に見どころがあるとは思えない。
芝1800府中
13.1-11.2-12.4-13.1-13.2-13.4-12.0-11.0-11.3
とにかくドスロー競馬。最後の2ハロンの瞬発力は
たいしたものだが、レースラップで36.7-63.0-34.3
でのものなら33.7もさほど自慢にはならないだろう。
末脚の絶対値でいえば確かに高いものを持っている
だろうが、印象としてはいまいち。
中京は近いけど、関東からの遠征ってのもあるしなあ…。
posted by たま at 06:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中山11と12R[ディセンバーS・仲冬S]

なんか名前を聞くとホッとするなぁ。このレース。
条件は色々変わってるみたいだが。

まずは12R[仲冬S]
◎はショウナンタキオン
絶好の1枠1番。この条件なら地力上位の馬が、
前回人気を裏切ったかたちだが、トップハンデでも0.5Kなら
今回は順当に抜けてきそう。

○ゲイルスパーキー
昇級初戦でせいぜい狙いはこのあたりまでか。
ただ鷹巣山特別1:20.6の内容から十二分に勝負にはなりそう。

▲アップルサイダー
しつこく狙う。中山マイルは向く印象で改めて期待。

注シルバーストーン
前走案外も、まったくやる気なしの競馬なら
巻き返しは可能とみる。
坂路で51秒台と、調子もじりじり上向きのようで、
小回りも向きそうで内から4コーナーで進出に期待する。

△ジョウノオーロラ
近走ボロクソだが、そろそろ一発を期待。
栗東坂路で51秒台を出してきているだけに一応警戒。
道頓堀Sで4着しているように、嵌ればマイルでも
末が発揮できる馬。

△リザーブカード
前走は昇級初戦のうえ、出遅れて本来の競馬になっていない。
出遅れがなければ相当やる馬だ。1600はギリギリも、このメンバー
ならやれるハズ。

---------------------
◎ショウナンタキオン
○ゲイルスパーキー
▲アップルサイダー
注シルバーストーン
△リザーブカード
△ジョウノオーロラ
---------------------
ここ6頭で勝負。

[11R・ディセンバーS]
しつこく狙う。というより、休み明けでここ使ってくる馬、次走の
金杯狙いだろうとしか思えないメンバー。ならば狙いは…
---------------------
◎ヨイチサウス
○アドマイヤメイン
▲ブラックカフェ
注サンレイトプライド
△ボスアミーゴ
---------------------
ここはもう一回ヨイチサウス。
この馬のしぶとさが最も生きる舞台が1600+200になりがちな
中山1800。厳しいレースになりがちなコースだけに、
終いのかかる競馬なら先手をとって押切もある。
相手は今度こそ復活を期待してアドマイヤメイン。
まともに走れば強い馬。前々で粘りこめるここは、
この馬の心臓が活きる。
▲にコース得意のブラックカフェ。
とにかく終いのかかる展開で差させると堅実。
3着まで考えれば重くみざるをえまい。
注に能力を買ってサンレイトプライド。前前で競馬できる
強みもあり、中心からは落とせないところ。
仕上がりもあれだけ動いていれば十分。
実質ここ4頭の勝負とみるが、一頭だけ、異質の参戦。
△でボスアミーゴ。
大借金をこさえて作った盛岡芝コース。
ちょっとでも賞金持って帰ってくれ!
前走はダートなので無視。
東スポ杯で6着をはじめ、中央では勝てていないものの、
着順は常に4着〜6着。
僅差の勝負に持ち込んでいるだけに、メンバーは揃ったものの、
有力どころが十分とは言い難いここなら好勝負可能とみる。

外枠を引いたグラスボンバー。
前走は速い展開も向いたとみて狙いを下げる。
コスモマーベラスも速い展開は得意だが、中山得意といっても
牝馬同士のレースでのもの。ターコイズSのレベルはけっして
高いとはいえず、妙に人気なぶん消しておいしい。
posted by たま at 05:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やーっておしまい![愛知杯]

うっほー、出てきたよ。狙い馬ちゃんたちが。
とりあえず、基本は小回り平坦、まんなかの緩まないラップを刻みつつ、結構差しは決まったりするのが中京2000。

おあつらえ向きなのがうちの狙い馬ちゃんたちじゃあないの。
57Kしょった強いの2頭、デアデラちゃんとアドマイヤキッスは、
ここはもう3着争いをしていただくとして、
とりあえず買っとくのはこっちのほーでしょう。


ってことで、

◎ディアチャンス
何度も何度も狙っているが、この仔は強い。
クイーンCは位置取りで3着だったが、
アドマイヤキッスは押さえているし、能力は上位2騎と
遜色ない。2Kのハンデがあるなら先着必死。

○アルコセニョーラ
この仔は平板なラップへの適性が高い。
■福島記念 芝2000 福島
-------------------------
12.3-11.5-11.9-11.9-12.0-12.4-12.1-12.1-11.7-12.7
35.7-59.6-36.5
-------------------------
前半はそこそこ速く、中盤は12.4が一度。
終い12.7で完全に前が息切れしたレース。
追いこみ勢のものだろう。
グラスボンバー、アルコセニョーラの差はHCもあるだろう。
しかし、末だけで0.4差をつけている。
抜けてくる脚の速さをこのペースで失っていないのは強み。
信濃川特別
12.6-10.6-11.1-11.1-11.9-12.2-12.0-12.2-11.1-13.3
(34.3-57.3-36.6)
前半がかなり速い。それでいて一瞬の脚は11.1を要求。
後半切れる瞬間の脚を持つ馬が勝つタイプのレース。
51Kのハンデも利いて、36.4と終いはかかったが、
一瞬の速さはある。

ただ推し切れないのは、逆に秋華賞で完全に末の絶対値と、
持続力で完敗している点。
そういう意味では中京2000でややスロー目の牝馬戦は
けしてベストではない。

▲ピースオブラヴ
ドンカスターS 芝1800 京都
-------------------------
12.8-11.3-11.7-12.2-12.5-11.9-11.0-11.6-12.0
35.8-60.5-34.6
-------------------------
前半はスローだが、坂をほとんど減速せずに登り切り、
後半は持続性が求められたレース。
このラップは京都だけに、これを持続力の競馬と
読み切れない人が多いはず。そのぶんラップ読みを
コース特性を忘れて単純に○○タイプで分類する人が
みつけられないタイプの穴。
基本は前有利だが、脚質はさほど影響しないレース。
5-5 34.1で差し切ったピースオブラブは評価できる。
7-7 34.1のファランドールもこの条件では安定して買える馬。
後方から追い込んだ組が4-7着に並んでいることからも、
平板なラップへの適性が見える。
今回、大穴があるならこの仔と踏んだ。

注シェルズレイ
西宮S 芝1800 阪神
-------------------------
12.9-11.1-11.6-12.2-12.0-12.1-11.5-11.0-11.6
35.6-59.8-34.1
-------------------------
前半はスローだが、道中まったく弛まず、
200+1600の競馬になった。
基本は先行馬だが、持続力とともに切れる脚も必要。
抜けきったシェルズレイは55.5Kなら牝馬なら脅威的なハンデキャップ。はっきりいって力の違いは歴然のレース。
当然すんなりならここでも勝ち負けできる。
スタートやや遅めに出て、じんわりとペースをあげていけば、
終いの脚も持っているタイプの馬。まあ33秒台は、
下りの阪神だから出せるといったところだが、
スロースローといっても、ユートピアSなどよりは
前半1000mは2秒も速いわけで、価値は高い。

△ディアデラノビア

アドマイヤキッスとこの2頭。ほとんど甲乙つけがたい。
ただし、府中牝馬から数えて叩き3戦になるデアデラのほうを、
上にみておきたいところ。
レースっぷり、レベルからいえば、明らかにエリ女と
府中牝馬Sが抜けているだけに、まっとうなら上位ですんなり。
2頭とも敵はディアチャンスとハンデキャップだけと
いっていいだろう。

どちらかといえば溜めるタイプのニシノマナムスメ。
ここのところスロー競馬からの先行で連勝だが、
ユートピアステークスの前半は61.6、堀川特別が61.1。
となると重賞の今回は確実に33秒台は使えないだろう。
地力的にはまだまだあって3着争いだが、瞬発力と持続性
だけは非凡なものをみせており、一応押さえておく程度。
同じく溜めるタイプのヤマニンアラバスタ。
怖いことは怖いし、引退レースでがんばってほしいが、
にしてもメンバー揃って、厳しいかぎり。
中盤弛むようなら出番だが…ちと展開的には買いづらい。
ランペイアも一緒。ハンデ以外に向く要素はない。
ユートピアの競馬は今の末一辺倒の競馬の限界だろう。
基本ユートピアとターコイズ組、とくに軽ハンデ組は
軽視して買いたい。

---------------------
◎ディアチャンス
○アルコセニョーラ
▲ピースオブラヴ
注シェルズレイ
△ディアデラノビア
---------------------
△ニシノマナムスメ
△ランペイア
△アドマイヤキッス
---------------------
勝負は上5頭。
プラス3紐には何頭か押さえておく。

鍵はデアデラとキッスの着順次第になりそうだが、
そこさえ当たればこりゃ貰いだろ?!
以上!
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2007年12月08日

阪神1800かあ…[鳴尾記念]

とかくドスローデフォルトの阪神1800だが、
実は、同じスローでも2つのパターンが存在している。
キーは4ハロン目からの3コーナー→4コーナー。
------------------
毎日杯 稍重
12.6 10.8 11.4 13.0 13.0 12.7 11.5 11.0 12.0
------------------
------------------
06鳴尾記念
12.5 11.5 11.9 12.8 12.5 12.1 11.3 10.7 11.6
------------------
------------------
ローズS
12.9 11.1 11.6 12.4 12.4 12.1 11.2 11.0 11.4
------------------
全部スローのレースだが、ローズSだけが多少毛色が違う。
そう、3コーナーでの減速が緩く、そのぶん終い3ハロン競馬
というよりも、やや持続的に平板なラップを刻んだパターンだ。
対して、昨年の鳴尾記念や毎日杯は、程度の差こそあれ、
緩急の激しいラップになっている。一気に12秒後半ないし13秒まで
ペースががくん、と落ち込み、最後の3ハロンで極端に加速する
タイプになる。
まあ、この3つのレースでは明らかに毎日杯がたるい競馬に
なっているのでなんだが、ようは、ペースが落ちるところで
自然に落ちるかどうか、それと馬の地力の差もあって、
まっとうに古馬オープンであれば、終い3ハロンというよりも、
4ハロン目が緩んだとしても、早めにペースがあがり終い4ハロン
競馬にはなるだろう。

この2つのラップの差は結構着順に影響を与えうる。
基本がスローデフォルトのコースだけに、大きな弛みが出ないこと
は、イコールより先行有利な展開を呼ぶ。
いうなれば、200+1600のレースになるのか、中間が一度弛んでの
1000+800m競馬になるかの差だといえるのだが。
こういうレースでは中間が緩めば緩むだけ、
後方一気の差しに優位に働く。
テンからじりじり加速し、ペースの落ちたところで差を詰めて
の最後の瞬発力にモノを言わせたレースになる場合、中途半端
な位置の馬よりは、かなり後方で溜めた馬のほうがつきぬけるのが
「競馬」であろう。
もちろん、絶対的な末脚は要求されるため、ややテンの速い
タフな展開を得意とする終いのかかるレースに実績のある馬は
ちと苦しいことは言うまでもないのだが。

さて、なぜこのようなことを言うかといえば、
今回の有力馬のなかで、結構得意とするタイプは偏っている
印象なのだ。

まずは内をひいたクランエンブレム。
-------------------
大原S 京都1800
12.8-10.9-11.2-11.7-11.5-11.6-11.8-12.4-12.1
34.9-58.1-36.3
-------------------
-------------------
福島市制施行100周年記念 福島1800
12.5-10.7-12.1-12.1-12.2-11.7-11.5-11.5-11.7
35.3-59.6-34.7
-------------------
大原Sは前半が速いが、どちらも典型的な200+1600の
レースになった。道中の緩みが少なく、終いまで
平板にラップが流れていくレースだ。
この馬はとかくこの手の流れに強い。
また、スロー目に流れたマイル勝ち鞍があり、
終いの最高値も平坦で34.2、府中で34.1と、
決め手も中間の緩みの少ない割には持続的に速い脚を使うことが
できるタイプでもあり、マイル的な平板なラップでさえあれば、
ペースが遅かろうと速かろうと力は出せる器。

もう一頭が、引き合いに出したローズS3着の
レインダンス。
-------------------
三面川特別 新潟1800
12.8-11.4-11.5-11.8-11.6-11.7-11.5-11.2-12.2
35.7-59.1-34.9
-------------------
新潟の三面川特別のラップがまさに、200+1600のパターン。
同様にスロー目に流れつつ、 終いの速い競馬に対応しての
新潟で33.0、33.6を阪神でマークしているように、
淀みない流れから「差し」て差し切れる能力馬だ。

この2頭は、明らかにもうひとつの阪神1800のパターン、
4ハロン目の大きなゆるみは歓迎しない。
レインダンスももとより瞬間のギアチェンジには難のあった馬で、
どちらかといえばスピードに乗ってから持続する脚が武器の馬。
確かに末も持っており、そうなったとしても対応はできる
だろうが、無用な末勝負に持ち込まれることで、
紛れの可能性が高まるだけでも十分歓迎はしたくないところ。

一方で、
-------------------
オーストラリアT 京都1800
12.7-11.6-11.8-12.2-12.7-12.1-11.1-10.8-11.2
36.1-61.0-33.1
-------------------
坂のある4-5ハロンでどうしてもペースの落ち込む京都1800だけに、
さほど大きく落ち込んだわけでもないのだが、
緩急のラップになっている京都の1800と…
-------------------
エプソムC
12.7-11.1-11.7-12.8-12.4-11.8-11.4-11.3-13.1
35.5-60.7-35.8
-------------------
同様にコーナーから向こう上面でペースの緩む府中1800の重賞を
連勝したエイシンデピュティ。

こちらは短距離でも走っているように平たいラップでも対応
はできるが、逆に緩んでの末勝負はどちらかといえば歓迎のクチ
だろう。

逆に終いがかかるほどタフに流れればそれだけシブトイのが、
アドマイヤフジ。また、しぶとく良い脚を使うものの
終いの速い馬ではないのがフィールドベアーの2頭だろう。
シルクネクサスも終い勝負が歓迎のくちではなく、
この部類に入りそうだが、かつてはやはりスローから
平板にラップの流れる中山1800で終い34.2を使った馬。
案外とレインダンス組と数えたほうがいいかもしれない。

となると…
・極端な3ハロン競馬より、本質後半持続する競馬歓迎
―クランエンブレム
―レインダンス
―シルクネクサス
―アドマイヤオーラ
―ハイアーゲーム
(ダービー3着、メトロポリタンSで後半1000mスパートで33.4、
 今回は藤岡で内枠ならカウントとしてはこっち)

・どっちかと言えば、弛んでの終い競馬歓迎組
―エイシンデピュティ
(速くなってもダメというわけではないが)
―トウショウカレッジ
(弛まなくとも脚は使えるが、脚質的にどっかでおいつかないと)
―ドリームジャーニー
(トウショウカレッジと同じ)

鍵を握るのはやはりクランエンブレムにかかっている。
スローにするのはいい。だが、中盤に緩めすぎないことが
条件に加わってくるだろう。

スローではあるが、極端に終いの競馬というより、
後半ずっと加速して終いの坂は力がいる流れを期待して
印は打ちたい。

◎ハイアーゲーム
叩き3戦で、調教も変わってきている。
今回は内枠から前を見ながらの競馬になりそうで、
末脚の絶対値を活かせそう。

○レインダンス
末脚の絶対値も高いし、ここのところ強さを増している。
重量も手ごろで前走-2Kなら。

▲クランエンブレム
本質は快速タイプでマイラー色が強いとは思うが?
今回鍵を握るのはこの馬だろう。
マイペースでいき、無駄に中間ペースをおとさなければ、
先行勢ですんなり決まるコースだけに。

注シルクネクサス
1800なら、それなりに切れる脚もみせており、
ただ粘るだけの馬ではない。

△アドマイヤオーラ
能力は断然。今回、調教を見ると、ちょっと春より微妙に悪い。
しかし末の絶対値も持っており、前前で競馬されると怖い。
-----------------------
◎ハイアーゲーム
○レインダンス
▲クランエンブレム
注シルクネクサス
△アドマイヤオーラ
△エイシンデピュティ
△ドリームジャーニー
-----------------------
弛み気味に流れたときに3紐に差し追い込みが届く可能性ありで、
念のため△2頭を押さえておく。
posted by たま at 03:57| Comment(3) | TrackBack(3) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月24日

穴馬と勝ってほしい馬が捩れるレース[JC]

ああ、悩ましい悩ましい。
今年のジャパンカップ、古馬一線級は勢ぞろい。
正直、これで日本馬が勝てなければ弱ってしまう。

てなわけで、なんだか厩舎が人気で
怪しいアルティストロワイヤルはじめ外国馬は基本的に全部無視。
そんななか少し気になる外国馬が1頭いるのだが…。
JCで前走よりハンデが軽くなるのは、サデックスと、
となりのハリカナサス、ペイバルブルの3頭。
いちばん人気を集めてるアルティストなんとかが、
むしろ重くなるのよね。
サデックスはといえば、各紙、各予想、それぞれみな一様に「重い印象」で終わっており、ヌケヌケなんだが、確かに父サドラーも日本のG1では…って感じだし、Sadler's Wells×Irish Riverってのは
パワー型ってのは間違いじゃない。日本でもよく見る(た)
配合だけどねえ…。
ただこの馬。ヨーロッパでは比較的高速馬場のドイツ馬。
さらに恐るべきはラインラントポカなんとかとかいうG1、
60Kgって…なんだそれ(苦笑)
凱旋門賞でも59.5Kgでしょ。やたらハンデをしょってるのですよ。

一方のハリカナサスはといえば、イギリスのG3勝ちが
せいぜいで、G1ではボロクソ負け。
1.47.1の時計があるのが心強いけれども、
そもそも距離がどーなのよ?!って感じが沸々。
ペイバルブルは、わるいけど「モンジュー」ってみた瞬間に
検討するのをやめたし。こないだろ…モンジュー産駒…
ってな感じ。
そもそもこのへんにズバンズバン走られては、
日本勢の立つ瀬がなさすぎないかい?
てなわけであえて言えば一応16番が有力だろう…と思う。
けれどやっぱりこの程度であれば、
日本馬のほうが強いんじゃないかね、やっぱり。
せいぜい押さえまで。

つーことでまずはきれいに外国産馬をいないことにして。
日本馬でどれが強いか…だけれども。

これは結構簡単。

まず検討は、天皇賞。
12.9-11.5-11.7-11.6-11.9-11.9-11.9-11.5-11.4-12.1
36.1-59.6-35.0

延々11秒台を刻む鬼のような持続性のレースになったが、
全体としてはテンがゆったりしている点が目立つ。
これはきっつい。
まあ、単純にこのレースが今回も中心になるだろうね。
馬場はけっして良くないってんだから鬼だよなあ。
それともうひとつ。これでいかれて追い込むのは至難の業。
それなりに力がなければ追い込みは利かない。
直線ヨレもあったことだしねえ。

次が宝塚記念。
稍重
12.1-10.5-10.9-11.9-12.1-12.3-12.7-13.0-12.3-12.2-12.4
33.5-57.5-36.9

これはまた鬼のハイペース。
きっついレースでラップをみていてもドキドキするほど。
道中一度の13秒台をどうみるかは色々あるだろうが、
前半が速いときの急激な後半のブレーキは、これは結構
よく見るかたちで、ようは前がぶっつぶれたレース。
面白いのは、1-2着が、ペースのがくんと落ちる終い4ハロン目、
すなわち3コーナーから4コーナーの13.0-12.3の再加速で、
一気に着順をあげていること。スローならともかく、
ハイペースでのまくりは馬に恐ろしく負担がかかる。
4着アドマイヤフジ、5着ファストタテヤマもふくめ、
3-5着勢が完全に追い込んだのに対して、
連対馬は早めに仕掛けていっている点。
このレースでもし逃げ先行が残っていられれば、
そいつは鬼だが、まあ、当然のように壊滅しており、
追いこみ勢よりははやめにまくっていったほうが地力は上
ということになるわな。
終わってみれば好判断だけれども、負けていれば確実に
屋根の責任を問われる早仕掛けなんだから。

他、たとえば京都大賞典や、エリザベス女王杯もいいラップを
刻んでいるのだけれど、この2レースのインパクトは
群を抜いている。

まあ、世の中で人気をそれなりにしょっている馬で
すんなり決まりそうな感じで、おもしろくはないのだが、
下手に逆らってもいいことはないわけで。
素直に、天皇賞、宝塚、そしてJCと同舞台ダービー実績のある
メイショウサムソン。
および、宝塚3着、秋天皇賞は距離不足で、展開の向かない
追いこみ一手を強いられたポップロック。
宝塚で1着、天皇賞秋では休み明けで直線不利もくらっての
6着に甘んじたアドマイヤムーン。
もうこの3頭で決まるといっていいと思う。
3連複の勝負はここ1点。
あえて言えば、府中コース実績の無さと、より重めの馬場に
適性のあるアドマイヤムーンがやや不安。
絞ればサムソンとポップロックの2頭。馬連で1点。

ここ2点に厚く張る。

さて。では穴の要素はないかといえば、案外あると思う。

たとえば、人気でいえば3人気に押しあがっているインティライミ。
確かにダービー2着の実力馬で京都大賞典もいい競馬だった。
復調してからは4戦2勝、3着一回、この秋は2連勝と勢いもある。
しかしこの馬に関しては今回は消しにする。
強さは認めている。それは過去の予想をみてくれれば結構、
常に佐藤哲が乗れば買っている1頭であったからわかると思う。
むしろそれゆえに、この馬にはあまり言われていない不安がある。
一言でいえば「切れすぎる」。
陣営も調子に乗って、今回も33秒台の末脚を!とか吹いている
ようだが、ジャパンカップで33秒台の末脚なんて、そもそも
似合わなさすぎる。長距離の割に比較的弛まぬペースでいった
うえでのロングスパートがデフォルトのレースで、
スローデフォルトの京都2400と同じ脚を期待している時点で
大きく間違えている。今回、末の切れは必要ない。もっと
シブトイタフさが必要なのだ。
さらに不安なのが、秋2戦で復調と世の中では言われているが、
実際は金鯱賞で既に復調している。
にも関わらず、宝塚と続いて結果につながっていない。
この春の2レースの共通点が前半のペースが速いこと。
どうもスロー目から加速する、秋天皇賞のようなレースのほうが
向いていたのではないか?という疑念がぬぐえない。
京都大賞典でポップロックを破っているが、着差はわずか。
レースを積極的につくったのはポップロックのほうで、
しかも休み明けに対して朝日CCをひとつ叩いての参戦。
これで負かしたからといって、大威張りはちと厳しい。
とにかく、この馬に関しては、ここ数戦、底力を問われる
展開にはなっておらず、やや「貫目が軽い」
印象を受けざるをえない。

2人気のウオッカは、勝ってほしい。
ホントに勝ってほしい1頭だ。年度代表馬にはこれで剣が嶺。
ここでメイショウサムソンを破って勝っておかなければ
いけない状況に追い込まれた。
一方、宝塚での敗戦も含め、古馬一線級との差は歴然として
あるのも事実。
ダービーは確かに強かったが、あれもスロー目に流れた
一戦で、厳しい厳しい底力勝負となったわけではない。
つまりまあ、まともに馬券で買えるほうがおかしい1頭にすぎない。

ドリームパスポートは休み明け。
確かに能力のある馬だとは思うが、冬場の休み明けで
G1ってのはやはり厳しい。
上位と互角に走れる能力のある馬としては筆頭で、
むしろ正確には「4強」と呼んでもいいくらい。
一応走れる状態にはありそうだが、
それでも帰厩して3週間というのは、いかにも「まにあった」
という感じ。あまり強くは買い切れない。
(ただ、7枠14番を持っていったのは気になるところ。)
むしろここで負けて次の有馬で頑張ってほしいと、
エールを送りつつ様子をみるにとどめたい。

とまあ、なんとなく実力上位の馬がピンとこない。
穴となれば、やはり完全な盲点から
飛んできた馬ではなかろうか。

そんなわけで穴馬として指名するのは2頭。

1頭がコスモバルク。
天皇賞ではヨレヨレで他馬に迷惑かけまくり。
隠れた戦犯になったが、五十嵐ジョッキーに
もう一度とは流石にいかなかったのか、ここは松岡に
乗り替わり。まあ、そうしなければ出走が認められなかった
のだろうとしか言いようがない。
後藤と安勝あたりが斜行してでも、わざわざ蹴りにいきそうな
遺恨試合になりそうだものなあ(苦笑)
しかしですよ。
今期は間違いなく好調で、五十嵐でないジョッキーでの参戦。
ルメールで2着、五十嵐で4着の馬が、松岡なら何着にくるか。
そりゃあ、まあ、順当なら3着でしょう?
宝塚では06-06-07-02と、明らかに無謀な位置での競馬。
天皇賞では流れが向いたものの、それでもあのラップでの5着を
みれば、けして力は衰えていない。
2番ポップと4番アドマイヤに挟まれて、馬柱でみえづらい
3番に入ってしまったが、この馬も秋天皇賞好走組で、
十分に連対なり複勝圏の資格はある。昨年4着だが、
上3頭はディープ、ドリパス、ウィジャボードと強力。
メイショウサムソンには先着してるのだ。
しかもしっかりG1馬。シンガポールのね。
つまりまあ、隠れた外国招待馬みたいなもんですよ。ええ。
サデックスとどっちを買いたい?って聞かれたら、
いちもにもなく「コスモバルク!!」でしょう?

もう1頭がフサイチパンドラ。
エリザベス女王杯
12.7-11.1-12.4-12.1-12.3-12.6-12.8-11.8-11.1-11.4-11.6
36.2-60.6-34.1

これが結構牝馬戦とは思えないほどいい競馬だったりする。
13.1-11.5-11.7-12.6-12.5-12.4-12.7-12.7-11.6-11.4-11.1-11.5
36.3-61.4-34.0
京都大賞典と比較しても、全く遜色ないのは一目瞭然だろう。
スロースローといわれているが、それでも一応、60.6。
それでいて
1-1-1-1 34.1 ダイワスカーレット
5-5-3-3 33.9 フサイチパンドラ
相当切れも要求されていて、
6-7-6-6 33.4インティライミ
4-4-4-4 33.6ポップロック
よりやや終い3ハロンは劣っているものの、
一応4ハロン目まで考えても+0.2の+0.1で差は0.3秒にすぎない。
一方でスタートの遅さから、前4ハロンでは-0.1、5ハロンで-0.8と
負担はむしろ大きい。(コーナーまでの距離の差)
大賞典の2:24.8と、エリ女の2:11.9。
どっちを取るかと言われれば…
そう、これも間違いなくエリザベス女王杯のほうなのである。
どちらも先行してのもので、単純に先行馬としてのしぶとさ、切れ、
いずれもインティライミ以上なのが、ダイワスカーレットと
フサイチパンドラの2騎なのだ。

もとよりシブトイ展開になればなるほど強い馬。
京都はむしろ終いの心配があって強気になれなかったが、
今回は33秒台の脚は必要なく、むしろ終いがもっとかかった
ときの強さという点でも、実はインティライミ以上のものを
もっている。この12番も非常に気持ち悪い。


さて。結論は出た。

◎ポップロック
今回、内枠、ペリエ、得意距離と、条件が揃って勝つ準備は
できたのがこの馬。地力も上位とそん色ない。
ここで勝てなきゃどこで勝つのだ!

○メイショウサムソン
今更なにもいうことはない。やっと強さが世間にも伝わったようで、
昨年のこのシーズン、全レース◎でことごとくすっとんでくれた
恨みだけは忘れないのであくまで○だが、一番強いのはこの馬と、
何度も言ってきたとおり。

▲アドマイヤムーン
サムソンとは逆に、常に弱いといっちゃあ痛い目をみてきた馬。
流石に宝塚のあれには参った。(2-3-4着でハズレ)
今回、距離不安だとか調子落ちとか、やる気なしとか、
いろいろ言われているが、宝塚の競馬をできる馬は府中は
向かないかもしれないがジャパンカップは向く。
怖いのは岩田がやや後ろからいきすぎる点だけ。
しっかり積極的にサムソンマークでいけば、末脚は上だし、
セリ潰れるほど心臓が無いわけでもないのはよくわかった。
ダービー持の敗戦で府中2400を不安視する声もあるが、
秋天皇賞は仕方なしの面もあるし、なによりこの馬は
ダービー時より確実に強さを増しているようにみえる。
昨年来、G2級だろ?と言ってきた馬だが、もはや否定はできん。
現実を見れば、この馬はタフで強い。認めよう。
少なくとも、「こいつが走ればうちはハズレる」って買い方だけは
しないでおこう。
ただ、どうしてもパワータイプの不安があるので三番手評価まで。

★コスモバルク
JCの穴は切れよりもタフさ。
これにつきる。屋根強化で、一発警戒。
あと、なんでか逃げて早い上がりになるとそれはそれで
得意なのも不思議なヤツだよね。

★フサイチパンドラ
タフさなら確実に現役トップクラス。
牝馬離れした強さは牝馬限定戦よりむしろ混合戦向き。
明らかにイクノディクタスの後継者?。
こういう馬は牝馬限定戦では買わずに、混合戦で常に買うべき。

☆ウオッカ
問答無用!応援馬券でも単複にはせずに、ウオッカ流しを
ちらっと買うのはうちの美学だ文句があるか(苦笑)

あと、唯一買う気がする外国産馬サデックスは
3着付でちょっとだけ狙ってみる。

◎-○を中心に、
◎-○-▲、
★☆印から◎-○-▲印馬に。
余裕があれば、馬連で★からズルズル小額流し

以上!
ちなみに、心のメインはJCよりむしろウェルカムS(爆)
posted by たま at 20:39| Comment(4) | TrackBack(8) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月17日

チャンス到来、荒れそうだしネ[東京スポーツ杯2歳S]

◎10ダンツキッスイ
萩ステークス 1:47.9 芝1800  稍重 京都
13.0-10.8-11.5-12.1-12.4-12.3-11.8-11.5-12.5
35.3-59.8-35.8
3ハロン35.3はそこそこ早い。
稍重も考えればかなりのスピードでいっている。
馬場を考えれば、古馬1000万クラス以上のタイムだと
いっていいだろう。
そして注目は4-5ハロン目の京都の坂を12.1-12.4と、
完全にオーバーペースでいってしまったこと。
これで残り1ハロンでおつりがなくなっての12.5。
通常は先行馬は壊滅といっていいだろう。
1-1でいったダンツキッスイの能力はかなりのものだし、
これに4-3でついていって勝ち切ったフローテーションも強い競馬。
3着マイネルスターリー10-11 34.7 、4着サブジェクト10-8 34.8は、ペース的にはもってこいだが、それでも及ばなかった。

○12ベンチャーナイン
野路菊ステークス 芝1800阪神
12.1-10.8-11.0-12.0-12.8-13.1-11.8-11.7-12.3
33.9-58.7-35.8
テンから異様に速い。道中大きく緩んで終いはかなり厳しい競馬と
なれば差し・追い込み天国だろう。1:47.6も優秀。
ベンチャーナインは7-7 35.1と、楽をしての2着だが、
追い比べでキャプテントゥーレより上にきたことから、
速い展開への耐性は高いとみる。萩Sでは5-5 35.4の6着だが、
これも耐性としては十分だろう。
展開的に3番手の力はあったといっていい。オープン向きだ。
万が一弛んでも、
新馬12.9-11.3-12-13.1-13.6-12.9-11.9-10.8-11.9
1:50.4 36.2-62.9-34.6のドスローからとはいえ、33.4
を使って見せていることから、瞬発力の元値も高いとみて、
対応可能だろう。

萩S組のワンツー。

▲2リアルヴィクトリー
2歳未勝利 1800阪神 1:47.8
12.6-10.9-11.1-12.8-12.9-12.3-11.9-11.2-12.1
34.6-60.3-35.2

スローの流れで終い4ハロンからスパート。
ただ、スローといっても前半60.3なら、2歳未勝利なら
十分に速い流れともいえ、一介の未勝利のラップではない。
最後はややギリギリで、差しはギリギリ届くか。
全体は先行馬ラップ。1:47.8は2歳戦を考えれば速いほうだろう。
そこで7-7 34.4はなかなか優秀。
一応追走して、脚を失わずに末を伸ばしての34.4で、
それなりにいい脚を使いそう。枠もいいところをもっていった。
一発大穴があるならこの馬の印象で単穴評価。

注9スマイルジャック
いちょうS 芝1600 府中1:36.2
12.1-11.5-12.2-12.6-13.1-11.3-11.3-12.1
35.8-61.5-34.7
テンはまともに速い。これは先行した馬にはそれなりに辛い。
しかも道中は12.6-13.1と大きく息が入っており、最後は瞬発力も
問われるスローな流れ。先行差しがさっくり決まる流れだが、
終い12.1からみても、最後は根性が必要な流れで、
確かにスローだが、一概にただの先行有利とも言い難い。
後方から末を伸ばした馬がまくりあげていくチャンスもあり、
好位の馬は相当に末脚を持っていなければ
11.3-11.3についていけない。
2-2 34.2 のアロマキャンドル、
5-2 34.1 のスマイルジャック、
5-5 34.0 でアポロドルチェで1-2-3。
1-1 35.0 が4着、9-5 34.5 が5着と、結果的には前前で競馬して
初めて勝機があった競馬になっている。道中たるんだとはいえ、
前半のペースは2歳戦だと思えば緩いとも言い難く、
相応にレベルは高い。

芙蓉S 芝1600 中山
12.7-11.0-11.9-12.5-12.9-11.8-12.0-11.8
35.6-61.0-35.6
全体としてはややスローの流れ。
道中の緩みは少ないが発生しており、12.5-12.9。
そこから3ハロンで急加速。最後は坂にも関わらず最後まで
伸びている。最後コーナーでは5頭が一団になっていることから、
終い比べといっていいだろう。
5-4-6 35.2でフォーチュンワード、スマイルジャックは2-4-3 35.1。
速いテンで脚を使ったことが響いて伸びを欠いた印象。
6-7-7 35.2で3着のショウナンアクロスが百日草特別を勝っており、
フォーチュンワードは京王杯2Sで4着と、
かなりレベルの高い競馬になっている。
相当強い一頭だとは思うのだが…

一方で疑問な点も少し。
新馬からタイムは詰めているが、1:36.6はけっして速くはない。
これで押し切れないのはちと上積みとしては疑問もある。
ラップ的には悪くないがさほど目立たないし、
新馬からタイムさえガンガンこれれば、2戦目はおとさなかった
印象で。ちと評価を落とした。

△8シングンリターンズ
歳未勝利 芝1600 1:36.7
12.6-11.3-12.5-12.8-12.8-11.8-11.4-11.5
36.4-62.0-34.7
3-3 34.4

時計は水準。前半は遅く、62秒ではドスロー競馬。
道中はひどくはないが、12.8と弛んでおり、自然と終い3ハロン
瞬発力勝負。
最後まで落ちずに抜けきっているのは温い証明でもあり、
見どころでもある。
少なくとも、今回も同程度の脚は使えそうではある。
3追走からではさほど褒めれるわけではないだろう。
前を逃がさなかったことは評価できるが。
むしろ8番手からのナムラノブナガ。8-8 34.3は瞬発力
を見せた。すでに未勝利は抜けており、500条件でもやれるだろう。
少なくともその程度は押さえこんでみせたのだから、
上でもやれる力はありそうだ。

むしろこの馬の場合…

2歳未勝利 芝1200 1:09.4
12.2-10.6-11.1-11.6-11.8-12.1
33.9-35.5

2歳戦にしてはかなりテンの速い競馬。
最後の12.1は内回りとはいえ、ギリギリ感が漂う。
道中もゆるまずかなりよい競馬である。1:09.4もかなり優秀。
勝ったターニングポイントは次でくるみ賞を敗退しているが、
このペースで1-1で勝ち切ったように
父マイネルラヴで1200m専門のにおいあり。
ここでの3着があることに力を感じる。
1200の土俵では、スペシャリストにやられているが、
相当速い競馬でも粘りこむ力と持ちタイムもあるぶん、狙いは
増す。

△5タケミカヅチ
デイリー杯2歳S 芝1600 府中 1:35.6
12.3-11.3-11.9-13.1-12.4-12.0-11.0-11.6
35.5-61.0-34.6

マイル戦だが、テンはそこそこで出たが道中大きく緩んだ競馬。
テンはインステップキックがやや離しているし、
全体ではスローだが、後半も4ハロンからペースアップし、極端に後方待機も決まりづらい。先行から正統派差しできまりそうなラップ。
長くよい脚が使えなければ厳しい。
言われるほどレベルは低くはないか。
12-12 33.6 と、最後方から追い込み2着は勝ち馬より価値高い。
爆発力の証明にはなる。
4着ジョニーバローズとともにスロー競馬で狙える印象。

新潟2歳ステークス
新潟2歳S 新潟芝1600
12.8-10.7-12.1-12.3-12.1-11.5-10.6-12.0
(35.6-34.1)
他の2歳戦と比べれば、テンも早く、中盤もゆるまぬ競馬。
ただテンの12.8は遅いが、
終いはそれなりに最後まで伸びきるには一苦労といったところ。
3-4 34.4での6着は優秀。溜めれば33秒台といった印象で、
ここでも末は一枚抜けている。買わないってわけにもいかない。

△11フサイチアソート

2歳新馬 1:36.3 芝1600 府中
12.7-11.3-12.2-12.5-12.7-11.6-11.3-12.0
36.2-61.4-34.9

前半は新馬を考えればそこそこの61.4。
もちろん速いわけではないが。5-4 34.6と前を交わした、
このペースでの34.6の価値はそれなりに高い。
道中大きな弛みなく、1:36.3はほぼ標準だが、
11.6-11.3のなかでの先着だけに強い競馬。
頭差2着のニシノエモーションは同日未勝利突破。
3着サトノプログレスも次の未勝利で2着と、それなりに
力のあるメンバー。
もちろん、今回のメンバー相手では、同程度の力を
出したくらいではおそらく勝ち目はない。
しかし、一戦つかって化けてくるなら、注以下なら交わせる
印象で。

-----------------------
△14スズジュピター

休み明け、初距離に、外枠と、不利な条件の揃った2勝馬
スズジュピターは軽視。前掛りの新潟1400で抜けきってきた
心臓はたいしたものだし、坂路のタイムも優秀だが。
紐に押さえる程度で。

◎10ダンツキッスイ
○12ベンチャーナイン
▲2リアルヴィクトリー
注9スマイルジャック
△8シングンリターンズ
△5タケミカヅチ
△11フサイチアソート
-----------------------
△14スズジュピター…紐押さえのみ


人気のゴスホークケンだが…
問題は新馬の2着、3着がいずれも次で連にも絡んでいない点。
全体のレベルは疑問大。
2歳新馬 芝1600府中
12.3-10.6-11.6-12.5-12.8-11.8-11.2-12.1
34.5-59.8-35.1
新馬にしては弛まぬ流れ。1:34.9も優秀。
一瞬で抜けてくる脚が11.2のラップで差せるならかなりのものとは
思えるが…異端のラップで、距離延長も不安なら、勝春も不安。
この屋根に2歳馬が育てられるとも思えず。
posted by たま at 15:03| Comment(5) | TrackBack(4) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

エリ女が難しそうなので…これが本命か[福島記念]

今週の競馬は困ってしまう。
エリ女がもう馬券がほぼ決まってしまっているし、
どうあがいても固くしか買えそうにないため、
勝負したいレースがどうもいまいち。

え、エリ女?
ウオッカ、ダイスカ、ディアチャンス、スイープ、デアデラ、
府中牝馬組。あとは強弱でしょ。こげなもん。
こんなん予想のしようがないやん。いい馬出すぎですよ。

てなわけで心のメインは好勝負必死のハンデ戦。
地獄の福島2000m、福島記念。
今年はメンバー中にトップガンジョーがいるし、
ヨイチサウスもいる。
爆走歴があるだけに、逃げには厳しい展開になっての終いは
まじめに地獄のレースになりそうだ。

◎カンファーベスト
使いべりする馬だけに調子は注意が必要だが、
調教を見るかぎりまだ調子は持続。
差しのはまる福島2000だけに、そろそろ一発がありそう。
人気も落ちて走りゴロか?
平坦コースは得意だし、前走毎日王冠はちとこの馬には
荷が重かったが、ローカルに戻れば本来は大将格。
よくよく考えればこの馬がこのコースでこのオッズなら、
買えないほうがヘンだろう。ハンデ57Kも、この馬の力を
考えればヘンに重いものにならなかっただけでも恵まれた。
京王杯AH、関屋記念で経験済みで、苦にはしないことは
証明済みで。
父アンバーシャダイは、むかしっから速いイーブンラップ
を走らせると強い仔を出す。福島2000は得意とみる。

○にはアルコセニョーラ。
ここは適鞍。持続する末脚ならこの馬は現役牝馬でトップクラス。
秋華賞は正直流れ不向き。それより平坦なラップで流れて、
短い直線にも関わらず、終いは力のいる展開になる福島のほうが
合う。ハンデ51Kなら当然引き続き狙う。


▲にマイネルフォーグ
京王杯2S
-----------------------
12.6-11.1-11.4-11.9-11.6-11.4-12.6
35.1-58.6-35.6
-----------------------
2-4 35.3
NZT
-----------------------
12.4-10.8-11.3-11.6-12.2-12.1-11.7-11.8
34.5-58.3-35.6
-----------------------
9-9-4 34.9
と、重賞で好走した際には共通点のある馬。
いずれも前半に傾斜したラップで、終いの厳しい競馬。
基本この手のラップを得意とする馬は1800,1400では
結果が出ない。マイルと2000mの終いの厳しい競馬でこそ
本領発揮する。
これはアイルランドTで、秋嶺Sで人気で負けた
ムラマサノヨートーがきっちり得意のマイルで
3着に突っ込んだように、鉄則といってよい。
休み明け2戦はひどいものだが、いずれも出負けから
やる気なし。しかもメンバーはいずれもこの秋主役を
張れる器が揃った好メンバー相手と、負けても悲観する
相手でもない。
タイムも終いもかかる福島2000で絶好のど真ん中枠と、
走ってくださいと条件は揃った。
もちろん頭も十分あると考えての単穴評価。

注には休み明け。ヨイチサウス。
アメジストS 府中2000m
-----------------------
12.4-11.1-11.3-11.7-12.2-12.5-12.9-12.0-12.1-13.3
34.8-58.7-37.4
-----------------------
テンから速く、前半58.7。終い1ハロンがまさに地獄の
厳しい流れになった1600条件。
終い4ハロン目、コーナーでの一息があるが、これは
むしろ弛みすぎで、パターンとしては典型的な追い込み
が一気に勝負を攫うパターンにはまっている。
勝ったのは極端な競馬が嵌ると鬼のコスモプロデュース。
12-12-9と、速い前半で脚をため、ちょうどあがっていったのが
弛んだ4ハロン目、あとは伸びる一方と、完璧に嵌った競馬。
3着カネトシツヨシオーも9-9-6 36.9と、やや前だが
同じパターン。
これを1-1-1から踏ん張ったのが2着のヨイチサウス。
はっきりいって、これらのメンバーとは地力が違うところを
みせたと言わざるをえない。
1600万で終わる器ではないとみるが、すでに6歳。
チャンスは少ない。今回は休み明けだが、
乗り込みは十二分。時計以上の迫力もみせているというなら、
仕上げは万全とみていいだろう。
新潟記念はこの馬得意のペースの範囲でいったが、終いの必要な
新潟ではこの程度ならついてくるのがグレード級。
大敗も仕方なし。しかし福島2000は適鞍中の適鞍。
終いのかかる展開得意で、ここならチャンスは大きい。
コース実績もあり、福島平坦は向く。
地獄の展開になればなるほど強い先行馬はこの馬だ。

△に福島得意のタマモサポート、ロフティーエイム、
トウカイワイルド。
一応トウカイワイルドを上に置く。昨年の古都Sをみる限り、
あまり速いイーブンペースは歓迎しない印象で、ハンデも考えれば
今回勝ち切るかは疑問も、馬券の邪魔をするならこの馬の印象で。
オパールS
------------------
12.4-10.5-11.7-11.7-11.7-12.1-12.0-12.1-12.3-12.3
34.6-58.0-36.7
------------------
6-7-7-6 2着
オパールSではメンバー手薄も、
課題のイーブンペース戦で突っ込んできた点
も加味すれば、今期好調とみて、チャンスは十分。

タマモサポートはいいところを引いたが、前で競馬せずに、
きっちり追い込みがきくかどうかがカギで重くは狙いづらい。
今回はヨシトミさんでないからね。

ヴリルは本当はもういっぺん狙いたいところだが…
距離実績はないが、競馬っぷりから距離の持たない馬ではない。
というより、なんでこの馬短距離にいったのか?疑問のほうが
むしろ大きい。
むしろ敵は天候。パンパンの良なら、末の切れは一級品なだけに、
この天気は惜しい。京王杯AH、毎日王冠と位置取りも後ろすぎで、
この馬らしい競馬にはなっていない。ここ2戦の
着順は仕方ないだろう。
しかし消し切れないのは屋根の津村はローカルであることを
考えれば大幅強化。ここ数戦、ロスの大きい競馬で着順を自ら
落としていたところもあるので、今回きっちり乗ってくるなら、
勝ち切っても不思議ではない。
良なら◎といきたいところだが、この天気では…
押さえまでで精一杯。つくづく惜しい。

アサカディフィートは臨戦過程に疑問で抜けにする。
また、比叡Sを信用していないため、マイハッピークロスも軽視。
軽ハンデで買いたいところだが、先述のとおり、かなりタフな
逃げが目される以上、ヤマニンメルベイユあたりも
今回は厳しい印象。

---------------------
◎6-11カンファーベスト
○2-04アルコセニョーラ
▲5-09マイネルフォーグ
注3-06ヨイチサウス
△8-16トウカイワイルド
△1-02ロフティーエイム
---------------------
△3-05タマモサポート
△4-07ヴリル
---------------------
posted by たま at 04:09| Comment(0) | TrackBack(5) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

嗟非常人、好非常事、行是非常[天皇賞秋]

正直、雨重は苦手だ。
「こなす」である馬は多くいるし、弱ったことに
メイショウサムソンやアドマイヤムーンも歓迎のクチっぽい
ことから、少々の重でも、おそらくオッズに変動はでなそうだが。
雨は今もまだ降っており、ホントに台風一過の晴天に
なるのかどうか…。
昨今は馬場の回復は早いし、雨があがれば回復は異様に早いだろう。
本来であれば、天皇賞の穴といえば1枠。
内枠の穴こそ狙い目で、そこの絶好枠を押さえたのが
メイショウサムソン。
最内の武豊、府中1枠と、状況的には勝ってくださいと
いわんばかりの好条件が揃ってしまった。
ホントは1枠1番カンパニーを希望していたのだが(苦笑)
この雨で間違い無く内は荒れている。
だから1枠の差し馬はちと厳しい。そういう意味では
戦法を限られるのはメイショウサムソン。
しかし、思い切ってポンと出れば、本来の最内枠でインべた
のはずが、やや外をまっさきに押さえることもできる枠。
逆に先行馬がインべたを捨ててやや外を回すことで、
困るのが、さらに外外を回さざるをえない追い込み馬では
ないか?
鍵を握るのは柴山・武が、コーナー回って悪い内を避けて
走ること、そこに尽きるレースとみた。
広い府中コースを「狭くする」、そこに屋根の力量が出る。
内が外に向かって絞ることで、後続の行き場がなくなる。
春の府中で見た光景ではなかったか?

◎はエイシンデピュティ
毎日王冠は完全にハイペース競馬。
5-5-6-8と完全に巻き込まれての休み明けでは負けは
仕方なし。
ひとつ叩いた今度は違う。

メイショウサムソン1人気の隣の1枠2番。
2002年は人気のほうのナリタトップロードだったが、
古くは1-1、1-2で2年連続連対のセキテイリュウオー、
1-2番のレッツゴーターキンなど、改修前はとかく1枠優位の天皇賞。
さすがに2003年以降はそれほど簡単でもなくなったようだが、
それでも2005年はヘヴンリーロマンスがやってきた。
やはり天皇賞秋には、1枠の穴馬が風物詩だと思うのだ。
改修なんて余計なことをしたせいで、
日本古来?のお約束が出現しづらくなったことは非常に遺憾である。
とにかく天皇賞秋といえば、1枠が突っ込んで穴にならなきゃ
天皇賞秋ではない。
雨の府中、エプソムCでの1着馬が、現在15人気。
まるで柴山に勝ってくれといわんばかりではないか。
雨で非常の天皇賞なら、◎は非常の穴で。

○はやはり毎日王冠からダイワメジャー。
地力を考えれば最右翼。中間の雨も喉なりを抱えるこの馬には
いいはずだ。毎日王冠の着順は前々で競馬をした馬では
最先着。複勝圏に残った唯一の馬で、これから買うのが筋ってもの。
前々で競馬して、絶妙のコース取りなら安勝も完璧にこなしそう。
これから乾燥が進めばそれだけ厳しくなる。
この馬はここがめいっぱいの勝負とみて、ここは堅軸。

▲にメイショウサムソン。
最内の武豊、地力も最高。これが来ないわけがないとしか。
あえていえばぶっつけなことと、この馬にとっては
天皇賞春秋連覇がかかるものの、どうもここ一番とまで
本気であるともいえず、◎とまではいかないものの、
当然勝ちきってもおかしくない。
先手先手の競馬に活路。

☆4番手にブライトトゥモロー。
これも毎日王冠では、早めじかけがこたえた一頭。
5-7-6-4と、はやめはやめに動いた結果、伸びを欠いたが、
ペースを考えれば仕方なし。3着ダイワメジャー同様に
むしろ勝ち馬や2着馬より、強さをみせたともいえる。
毎日王冠で見きるむきもあるようだが、あえて逆だといいたい。
もともと毎日王冠よりは、天皇賞向きの馬だ。

△にポップロック
本来ならお客さんだと思う。こういう距離の足りないタイプは
天皇賞では伸びきれないケースが多い。
しかしサクラローレルがそうであったように、屋根ひとつで
着順が変わるところまでくるのも天皇賞。
ペリエならば2-3着までは地力で持ってきてもおかしくはなく、
紐には押さえる必要ありか。重く買う気はない。

大外を引いては厳しいがマツリダゴッホあたりは
気になるが…ちと買うにも足りず。
他にひくならまたも毎日王冠組で今度は勝ち馬チョウサンと、
2着アグネスアークに素直に。

また、一頭ちょいと気になるのはシャドウゲイト。
はっきりいって、持ちタイム不足でぶっつけと、不足の感、
不安はあげればやまとある。
しかし、この馬は、絶対忘れてはならないのが、中山金杯での
圧勝劇。馬場が渋れば、本当ならば抜けてくるはずのメイショウ、
ダイワを尻眼に「水かき」っぷりを発揮してもおかしくはない。
天候が微妙なので、この馬は買うにしても、ちょっとずらして
人気との組み合わせで別格扱いにして買っておきたい。
そうでなくとも、後ろに有力馬がいる以上、サムソン、ダイワは
思い切って前を潰しにこれるかどうか?
前をしばらく遊ばせておく可能性は高く、それだけに今回の
穴は前にいくタイプ。
◎エイシンデピュティは距離不安でいかせたいだけいかせておけ
ばいいと思われがち、シャドウゲイトにしても、それより
後ろの馬が怖いダイワメジャー、メイショウサムソンが
まっ先に潰しにこなければ、勝ち切るだけの力はある。

おいおい、人気とフレンチの組み合わせ?
と思われるかもしれないが、それでも3単ならこれがかなりつく
馬券になるのですよ。


------------------------
◎エイシンデピュティ
○ダイワメジャー
▲メイショウサムソン
☆ブライトトゥモロー
------------------------
×シャドウゲイト
------------------------
△ポップロック
------------------------
△チョウサン
△アグネスアーク

※ちょっと変更※
------------------------
◎エイシンデピュティ
○ダイワメジャー
▲メイショウサムソン
☆カンパニー
△ブライトトゥモロー
------------------------
△ポップロック
△チョウサン
------------------------
×シャドウゲイト
------------------------


上5頭で勝負。
◎☆からは上位人気馬と△へ流し。
変更点は、カンパニーの評価を大幅にUP。
最終追いの数値をみれば、案外調子は戻っている印象。
3枠も好枠。屋根福永で、マイル実績のある差し馬。
差しはおそらく運否天賦。いい位置にいた馬がまぎれるとみる
ので信用はしないが、案外はあるとみる。
ここを押さえることで、マツリダゴッホの暴走に備える意味も。
おそらく前が崩れるなら、逃げっぱりではなく、
マツリダゴッホの早じかけでレースが3コーナー途上から
一気にペースアップするケースとみて、こうなればポップロック、
チョウサンも出番だが、同時にカンパニーも浮上する。
調子に不安でいったんは消したが、案外やれそうで期待。
新潟帰りの実績馬はどうもトラウマがある。

逆にアグネスアークは体重のない馬だけに、
58Kもあって、もともとG1では頼りないので完全に消しに変更。
×からは少々。単など、ほかとは別に。
posted by たま at 23:26| Comment(1) | TrackBack(13) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

珍しくPOG馬が軸か?![萩S]

あんまねえ、PO馬の出るレースは冷静にみれないので、
買う気はないんだけど、これは勝負でしょう。

しかし、濃いメンツが揃って、下手な重賞よりよほど
手ごわいメンバー。
正直、札幌2S、デ杯はなんかピンとこないラップで、
どうも信頼しづらい印象。

---------------------------------
札幌2歳ステークス
12.6-11.7-12.3-12.3-12.7-12.4-12.3-12.7-12.9
36.6-61.6-37.9
---------------------------------
1人気サブジェクトが2着だが、
お世辞にもいいラップとは言い難い。
あえていえば、道中13秒台はなく、流れ的には前半速く、
なかなか押し切るには骨のいるレースだということだろう。
終いは12.3-12.7-12.9と、全馬だれだれといったところで、
これが近年の同レースに比べてタイムのかかった所以で、
ずいぶんと終いはだらしない印象だ。
問題は、2-4着がいずれも、
06-08-05-03サブジェクト
09-10-02-02ホウザン
02-02-01-01カレイジャスミン
と、ハイペースの前3ハロン、すなわち先行争いの長引いた
1-2コーナーでは脚を使っておらず、一息入る向う正面で、
着順を稼いでのなだれ込みという点。
1着馬は12-14-14-11 36.9 だから、厳しい流れの前半を
完全にパス、札幌で追い込みきるのだから、「相当」の
イレギュラーといっていいだろう。
確かに通常ハイペースの先行は買いだが、
本当の意味でそれを言えるのは4着のカレイジャスミン
(ちなみにうちの買っていた馬なのですが)
だけではなかったか?

---------------------------------
デイリー杯2歳S 芝1600京都
12.3-11.3-11.9-13.1-12.4-12.0-11.0-11.6
35.5-61.0-34.6
---------------------------------
一方のデ杯。
これはどうもつかみづらいラップで、
安易に判断しづらい印象はある。
前半61秒、テンは結構速いが、4ハロン目に13.1-12.4で
完全に一息入る。マイル戦で13秒台があること自体、
イレギュラーのラップといえる。
外回りの上り坂で一気に緩んでのものだが、それにしても…
という印象はぬぐえない。あとはずっと平坦で、
じりじりとペースはあがっていき、残り400mでスパート。
きっちり直線向いての末2ハロン競馬になっている。
マイル戦とは思えない緩急のあるラップで、
むしろ距離適正的には長いところにむいていそう。
好走馬は素直に1800適正はあるのだろうが…
タイム自体は未勝利より遅い有様で、なんとも難しいのだが
一概に先行有利とは言い難い。
先行勢は一頭除いて総崩れ。
完全に上がりの切れる馬の競馬になっている。
道中弛んだこともあって、後方追走の馬に流れとしては
向いている印象なのだ。
となると、勝ち馬は素直にある程度強い競馬をした勘定にもなり、
一概に2-8着より弱い馬がまぐれで勝ったとはちょっといえない。
むしろ、2-8着は差のない競馬で、「切れ」の順と
いってもいいかもしれない。

基本京都1800のデフォルトはスローの流れ。
テンは多少早くとも、4ハロン目から5ハロン目で緩んでの
末脚勝負は避けられまい。
となると、本来は上位にみたい野路菊Sのようなレースでの好走馬
もあてにはしずらい。
---------------------------------
野路菊ステークス 芝1800阪神
12.1-10.8-11.0-12.0-12.8-13.1-11.8-11.7-12.3
(33.9-58.7-35.8)
---------------------------------
前半33.9-58.7のハイペース戦。
ただ道中で12.8-13.1と、3-4コーナーで大きく緩み、
その後は流れ込む競馬。
前半無駄に脚を使わなかったうえ、楽に差をつめられるため、
差し有利のラップだろう。
5-4 35.3 で抜け出したオースミマーシャルの価値はやはり高い。
ただ、デ杯をみれば、決め手に勝るタイプではない…

うーん…

ってことで。

◎ダンツキッスイ

新馬戦は、2着に3馬身1/2、3着に6馬身、実質9馬身差を
つけての圧勝。2着は素質馬のエアパスカルなのだから、
十分誇っていいだろう。

---------------------------------
2歳新馬 芝1600阪神
12.8-11.5-12.1-11.8-11.8-11.4-11.3-12.1
36.4-60.0-34.8
---------------------------------
マイルでテン36.4-60.0だから、スロー目の
流れといってよいだろう。
前にいく馬が抜けだせば、確かについていくのは
一苦労で、ダンツキッスイに流れは向いた。
しかし抜けてくる脚は34.8。
最後の坂、完全に抜け出しての余裕も考えれば、
まだまだタイムは詰まったはず。
「逃げ馬の終いが1番時計」
これで他馬はどうやって勝てというんでしょうか。
図抜けたスピード能力としかいいようがなく、
凄いラップを残したといっていいだろう。
距離延長も、このペースでの逃げなら十分対応可能だろう。
ここは軸にもってきたい。


○ヤマニンキングリー
屋根ペリエ。いや、それだけ。
2歳戦での1800はジョッキーの力の出るレース。
古馬長距離戦並とみて、ならばペリエが馬しょって走ることも
十分ある。札幌2Sでは6-5-8と、好走馬とは逆に、
上がるべきところで上がらずに、前半は比較的無駄に脚を
使った印象で、9着は多分に流れの影響あってのもの。
見限り早計。

▲ベンチャーナイン
スローの新馬で使った脚が33.4。
流れの厳しい野路菊Sでは終いがかかって35.1かかったが、
それでもメンバー最速のあがりをマーク。
終いの競馬で末の切れをみせたキャプテントゥーレよりも
さらに一回り切れを持っている生粋の差し馬がこの馬。
ここまでの3頭を上位にみたい。

△筆頭オースミマーシャル
野路菊の競馬は見事だが、ただ道中急坂があるだけに、
ちと野路菊の競馬とは趣が異なる印象があり、
むしろデ杯の負けから決め手に不安で、印は軽く。

△はサブジェクト、グリフィス、フローテーション、
マイネルスターリーの4頭。
グリフィス、フローテーション、マイネルは、屋根からみても、
3着あたりには持ってきそうで押さえる。
ミゼリは不安も大きいが期待も大きく、念のためといったところ。

--------------------
◎ダンツキッスイ
○ヤマニンキングリー
▲ベンチャーナイン
--------------------
△オースミマーシャル
△サブジェクト
△グリフィス
△フローテーション
△マイネルスターリー
--------------------
基本は◎流し、抑えに○-▲、他、流しで押さえるなら
▲流しだがオッズ次第。
posted by たま at 06:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雨の府中は手を出さないに限る、うん[秋嶺S]

うーん、武蔵野Sがイマイチおもしろくない。
というのも、なんかなんだかんだいって、穴っぽいところも穴人気になりそうで、どう決まっても固いか、わけのわからん馬が入って届かないような…まあ、一言でいえばハズレそうな気がする、と。

それより、セントライトの時から狙っていたアップルサイダーが、
自己条件で確勝モードで出走してきた。
と、勝手に思ってるわけで、必然、心のメインは10R、秋嶺S。

メンバーはそこそこ揃ったが、このクラスを抜けても通用
しそうなヤツといえばカイシュウタキオンとインテレットくらい
なもの。
両方とも休み明け。ハンデは57.5Kに58Kと、
いかにもあてにならなそう。
しかしこの人気2頭。明暗を分けた印象なのは、その枠順。
かたや一応中の6枠12番に対し、方や先行したいところで、
持ってきたのは外の8枠16番。
府中1800、先行馬がすんなりいけば強いのだが、
外から無理にいくとちと厳しい結果が待っている。

確固たる逃げを主張しそうなのは吉田が屋根のマイネルキーロフ、
これまた大外のサウスポールくらいなものだが、
無理にインテレットは押していくまい。
ならばペースが落ち着き気味で、重もあいまって、時計は
相当かかりそう。
実は結構道悪巧者らしき馬も隠れていて、
かなり穴のにおいがプンプンする。

◎は再度アップルサイダー
五頭連峰特別  1000万下 新潟1800m
---------------------------------------
12.6 11.3 11.2 12.1 12.1 12.2 11.7 10.7 12.3
35.1-59.3-35.7
---------------------------------------
これをそれなりに高くうちは評価している。
前走セントライト記念は何をとちくるったか、吉田隼のほうが、
大爆走。あれで勝てたら化け物で、ぼろ負けは当然。
無視するなら、やはりこのレースが目立つ。
通常、新潟1800は中盤弛んでの終いまで伸び続ける
競馬になるものだが、このレースでの弛みは最小限。
前がやや苦しくなったところを6追走からまとめて
差し切った脚は34.0。
4着のダイワセレクションは12-12 34.0と、
終いだけなら同値だが、いたるまでの位置取りが全く違う。
2着にまかしたホーマンアラシは、同級4着5着と掲示板までは
いった馬。先行してのしぶとい馬で、本来ならここで
堂々1600条件返り咲きだったはず。
この競馬ができるなら、このクラスでは絶対的に力上位とみる。

○に、一応エイシンニーザン。
これも地力上位の一頭で素直に押さえる。
中間弛んでの新潟2000信濃川特別で、6-6 33.1の脚を使っているように、本来はもう少し後ろで競馬してもいい馬ではないか?
ならば枠はちょうどいい。
距離は2000mまでならこなせる。同級でも長距離戦では大敗も、
1800戦では堅実に走っている。ひとつ叩いて今回は狙い目。

▲カイシュウタキオン
このクラスでは決め手含め、能力上位。
どうあがいても無視は危険だろう。素直に評価。
休み明けは走らないが、喉なりに関しては、この雨が
恵みの雨になる可能性はある。
冬場は厳しい馬だけに、ここでひとつ勝ち星をとっておきたい。


注はマイネルバシリコス
西宮ステークス 芝1800阪神
---------------------------------------
12.9-11.1-11.6-12.2-12.0-12.1-11.5-11.0-11.6
35.6-59.8-34.1
---------------------------------------
テンのスローがデフォルトの阪神で、
スタート遅く、その後もゆったりと流れたため、
終いはかなりの脚を要求された。
マイネルバシリコスは3-3-2と、
勝ったシェルズレイを見ながらの競馬だが、
そのなかでは最後着の3着。終い34.5かかっての3-2で
3馬身半ちぎられた。
そういう意味ではさほどよいとも思えないが、
それでも押さえたメンバーはキョウワスプレンダ、
ソリッドプラチナムと、末自慢。
そういう意味では最低限の強さはみせた。
展開の綾でこの2頭には負けたとしても、
たとえば5-8でリキアイサイレンス34.4となら、
このクラスで好勝負以上はできそうだ。
但馬ステークス、御堂筋ステークスでは惨敗しているものの、
いずれも長距離戦でのもの。1800以下なら大きく崩れておらず、
雨も得意で要注意だろう。

△筆頭はドリーミーオペラ
福島2000の松島特別を重視する。
松島特別
---------------------------------------
12.5-11.7-12.1-11.9-12.1-11.9-12.1-12.3-12.6-13.0
36.3-60.3-37.9
---------------------------------------
夏の福島だけに時計のかかる馬場。
前半は比較的淀みなく流れての60.3。
後半は全馬バタバタで、終いは12.6-13.0。
8-9-10-7と前半で貯金を作ったドリーミーオペラ、
全幅の信頼はおけないものの、
1人気でハンデ54Kのサンワードブルが9-9-8-6で、
ほぼ同位置で追いかけて、終いで0.3差をひっくり返した。
着差はクビだが、結局逃げたコスモオースティンを
交わせたのはこの2頭だけ。4,5着は1馬身・2馬身と
離れており、実質3頭の競馬になっている。
1000万ではけしてフロックではなく力上位なところをみせた。

休み明けの稲村ヶ崎特別では1-2-3で最後は4着。
後ろ2頭に完全に差された。流れ的には先行しただけに
持ってほしいところだが、しかしこのときは8か月休養明け。
終いまで息が持たなかったということで、むしろ
それでも勝ち負けできたところに、今の充実があるとみる。
HC54Kも恵まれて、調子もあがってきたところに絶好枠。
ここは一発があるとみる。


他、◎からと3紐にだが、

△リキッドノーツ
隅田川特別 芝1600中山
---------------------------------------
12.9-11.3-11.8-12.0-12.3-11.8-11.4-11.7
36.0-60.3-34.9
---------------------------------------
テンが非常に緩い。2ハロン目からは下りでスピードに乗るが、
5ハロン目、平坦の変わり目できれいに12.3で息が入る。
こうなれば前は止まるまい。
基本は内枠先行、前々で競馬できて決め手のあるタイプ。
2-1-1でいった3枠セプターレイン、内田博幸の騎乗は神がかりと
いっていい。完全にマジックに嵌めた。
しかしながら、5-5-5から34.5で勝ったのはリキッドノーツ。
展開的にはスローからソツなく勝ちきった印象でしかないが、
7枠発走から2ハロン以降下りでそれなりに脚を使わざるを
得なかったことを考えれば、よく走っている。
マイルとはいえ、平板なラップを刻んでおらず、
中山には珍しく終いの競馬。
マイル適正の高い一戦ではなく、
距離のびても大丈夫なタイプだろう。
3着にも1枠のアイリッシュホークが入っていることを
考えれば、7枠で走って見せたことは意味があるとみる。
また、スローで伸び脚をフルに出した浅草特別をみても、
このクラスでも十二分にやれる器だろう。
昇級初戦でも面白い。

△グレートパルサー
スローからの末脚はある。
展開が落ち付いて追走楽な場合、
もしくはタイムがかかって末勝負となれば浮上のタイプ。
スピード能力不足は否めないが、
良馬場府中では苦しいが、雨重なら馬鹿にはできず。

△ドクターグリム
終いのかかる競馬で浮上するタイプなのは戦績から明白。
稍重馬場は得意で2戦2勝。重が2戦して3着2回。
中山での好走実績もそれを裏付ける。

△マイネルキーロフ
前走は恵まれた。しかし、今回も絶好枠からポンと出れば。

-------------------------
◎アップルサイダー
○エイシンニーザン
▲カイシュウタキオン
注マイネルバシリコス
△ドリーミーオペラ
-------------------------
△リキッドノーツ
△グレートパルサー
△ドクターグリム
△マイネルキーロフ
-------------------------
アップルサイダー流しと、印馬BOX抑えといったところ

ムラマサノヨートーは、典型的なマイル巧者とみている。
この1ハロン延長の壁は厚いとみて、
マルタカハーモニー、コアレスパティオは力が微妙に足りず
とみているため無印。
posted by たま at 04:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 競馬予想<1800-2400m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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