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2009年10月25日

こんなもんだろ[菊花賞]

ちょっとまとめきる時間がなくなったが、いいたいことがいくつか。
基本的に菊花賞は、瞬間的に速い脚より、4ハロンぎっちり伸びる脚。
他にたいして共通点はない。
また、自分としては、春の序列が間違いだったのか?をもう一度確認させてもらう最後のチャンス。
その春のダービー。1番手評価がセイウンワンダー、3番手にブレイクランアウト、4番手にナカヤマフェスタ。
ただし、今回の舞台を考えれば、絶対無視できないのがリーチザクラウン。
緩急については一本調子の誤解があるが、ダービーではきっちり落とせているし、そもそも千両賞、きさらぎ賞、いずれも淀みない「スロー」に落としていることからみても、折り合いは致命傷にならない。
これを買えないラップ屋はラップ屋じゃない。
ようはこの馬を交わせるか交わせないか、これがこのレースのキモになる。

△スリーロールス
好タイム決着のなか、ゆったり出て、速めスパートから長く速い脚を使うのが得意パターン。
距離経験はないが、ダンス仔らしい特徴がラップによく出ている。
折り合いはつくのも強みか。長く速い脚が必要になる菊の舞台は向く。
一方で、瞬間の切れ味に頼ることになる生粋の瞬発力勝負になると分は悪く、平凡な域。

―シェーンヴァルト
皐月賞は底力の物差しになるが、上位は結局は全て差し追い込みで決まった。このレースはハイペースだがけっしてハイレベルでなく、世代そのものの能力としても、
ずば抜けた印象を受けない世代なだけに、今年に限っては皐月の実績を鵜呑みにするのはいかがなものか。


―フォゲッタブル
ゆったりした流れから、後半加速戦に持ち込んでの先行抜け出しが勝ちパターン。前走のセントライト記念では新味を出したが、それでも流れ的には最も恵まれた位置で、瞬発的な加速では一枚劣るこの馬の弱点も出ない流れにうまく嵌った印象。

―トライアンフマーチ
皐月賞そのものの評価が微妙。
若葉Sのレースは評価できるため、気にならぬといえば嘘だが、距離面、屋根幸四郎、ともに至らぬ印象で。


―アンライバルド
とにかく猛烈に切れる割には3ハロンは伸びない馬。ベストは中山、もしくは内回り2000等だろう。4ハロン戦になる京都、菊花賞で、瞬間の加速のみを武器に戦うのは厳しい。神戸の場合、休み明けもあるだろうが、瞬間の脚のみを活かす展開にはなっていない。

△イグゼキュティヴ
血統的には距離の問題はなさそう。近走はかつての行き脚がなく、後方ままの競馬が続いているだけに、逆に力負けとも言い難く、力を出せばいつ走ってもおかしくない。京都2Sでアンライバルドを押さえ込んでいるだけに、平坦・持続戦の京都長距離も合いそう。

△ヤマニンウイスカー
大原S 京都芝2000で9着も、16-16-16-16 34.0で上がり一番時計を計時。ほとんど後半6ハロン持続しつづける流れのなか、この位置で古馬相手では。
HTB賞、白百合ステークスを見ても、スローから長く脚を伸ばすレースでの適性は高い。一方、切れ味としては目だつものはなく、京都・菊の舞台ならではの馬か。


△アントニオバローズ
喉不安公言?まともならとても買えないが、ダービーみてもシンザン記念を見ても、どちらかといえば中距離以上の緩急のあるレース向き。それでいてマイルを勝っている以上、能力は高いとみてもいいだけに、煙幕の可能性も。


★リーチザクラウン
3000mはともかく、京都適性は居様に高い。
千両賞のように、ゆっくり入って持続力を活かす競馬が向いているうえ、瞬発力勝負にならぬ4ハロン勝負になる菊は向く。
緩急については一本調子の誤解があるが、ダービーではきっちり落とせているし、
そもそも千両賞、きさらぎ賞、いずれも淀みない「スロー」に落としていることからみても、折り合いは致命傷にならない。

★ブレイクランアウト
第60回朝日チャレンジカップでは、スローから差脚を伸ばして、トーホウアラン、サンライズベガを交わしての2着。持続力はみせた。
共同通信杯をみてもそうだが、ゆったり出て後半長く速い脚を使うコースでは強い。ダービー2番手評価。

―キングバンブー
手が回らん。

★セイクリッドバレー
セントライトで見せたように、前々で運べれば可能性はある。
春から言っているとおり、力はあるが人気のない馬。


★セイウンワンダー
京都新聞杯ではリーチと差のない競馬。
弥生賞でもそうだが、休み明けに疑問譜のある馬で、叩いての上積み大きいか。実はダービー◎。

―キタサンチーフ
美作特別の数値はよいが、内回り阪神でのゆったりした持続戦での軽ハンデ。大原Sでもう少しいいところを見せて欲しかったか?

―イコピコ
思い起こせば、プリンシパルSで頭から、ラジオNIKKEI賞でも裏切られ…
そいつがなんでか京都新聞杯で穴あけた。これで話しがややこしくなったが、もとより夏を越えて強くなったという感覚は全く無く、
春当初から力があると買っていたが、なかなか春の実績馬に通用せずにいた。ただ自分には縁がない馬だ。


―ポルカマズルカ
牝馬?きたら典さんを褒める。

★ナカヤマフェスタ
ダービー時に4番手評価。得意が府中なら、京都もよいだろう。
問題は、適距離外になること。スイートスポットの狭い種牡馬なだけに。

△アドマイヤメジャー
三田特別は中だるみから4ハロン競馬。
阪神2200はテンでスピード出安いが、意外にも京都3000的に持続力のいる流れにはなりやすい。となると真ん中緩んでの先行は高く評価できないが、それでも無視は危険か?
セントライトの競馬も位置関係からは評価しずらいが、やはり持続戦で長く脚を使っている。

------------------------
△スリーロールス
△イグゼキュティヴ
△ヤマニンウイスカー
△アントニオバローズ
★リーチザクラウン
★ブレイクランアウト
★セイクリッドバレー
★セイウンワンダー
★ナカヤマフェスタ
△アドマイヤメジャー
------------------------
10頭も残ってるので、まだしぼらなきゃいかん。
楽なのはウイスカー、イコピコの夏走ってきたラインを落としてしまうことだが、セイクリッドバレーを買う以上、ブレイクランナウトを蹴飛ばす?
------------------------
△スリーロールス
△イグゼキュティヴ
△アントニオバローズ
★リーチザクラウン
★セイクリッドバレー
★セイウンワンダー
★ナカヤマフェスタ
★ブレイクランアウト
------------------------
ここ8頭でいくかなぁ。
あとは時間切れだが、中心はリーチザクラウン…の予定。
posted by たま at 08:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月03日

わかんねーわ、こんなの[天皇賞・春]

いろいろ考えたが、さっぱりわからん。
展開もピンとこないし、メンバーもピンとこない。
コース的に最もよさそうなのはアルナスライン。
菊花賞前に京都大賞典3着した馬だが、その時以来、この馬の特性としては、「京都の長丁場は向く」の一言。
切れには乏しいが、一度スピードに乗ると速い脚を長く持続できるスタミナがある馬…というよりも、それしかない馬。今回はベストのコースといえる。
気になるのは屋根の蛯名。
この人が関西のG1を勝つイメージは皆無。松元厩舎の馬に乗ってるイメージも皆無。エリザベス女王杯のエフティマイアやマイルCSののショウナンアルバように、厩舎ごと西下というならわからいでもないのだが…なにげに非常に珍しい配置になった。
全幅の信頼…とはいかないが、適性面では最右翼と思える。

人気のアサクサキングス。ここ2連勝で評価をあげて、2年連続1人気。頼りなく思えるところもあるように捉えられているだけに、人気とはいえ4倍代と、こちらもみな半信半疑といったところか。
ただ、ワタシ自身はいいかげん飽きるくらい強い馬だといい続けていることもあり、ここは逆らいづらい。
思えば昨年も1人気。実質はダービー、菊2冠に等しい実績で、臨戦過程は昨年より上。常識的に人気でも消すわけにはいかない。

逆に近走が悪いぶん、人気を譲ったかたちのスクリーンヒーローだが、この馬にしろジャガーメイルにしろ、昨年のアルゼンチン組はゆったりした流れでの実績が前面に出ており、春天の競馬はどうなのか、やや疑問が残ることから、思い切ってばっさりいく。

シブトイが、いい脚を長く使う競馬に疑問譜のつくネヴァプション、瞬間の脚に魅力のドリームジャーニーも軽視。

結局、底力タイプで買おうとすると、アルナスライン、アサクサキングスの2頭に、冬に使わなかったぶん人気を落としたホクトスルタンあたりで落ち着いてしまう。
素直に2年前の菊花賞の1-2-4着を中心に置いておくかたちにしておけばよい気がする。

そしてこれらの馬にとって怖いのが、後方から末脚の差で一気にこられるとき。ペース的にはあがっても、後方追走組みからとってみれば、後半下りで捲り上げるかたちに変わりなし。
一気に詰まって、切れ味勝負も変わりなし。
天敵になるタイプはサンライズマックス、ドリームジャーニー。ゼンノグッドウッドはやや前走の相手が弱すぎて頭は疑問だが…?
結局はこいつらを頭に置くか、菊花賞組を頭に置くかが勝負の分かれ目か?

もう一頭。何気におっかないのがデルタブルース。
ただ、こいつにはさんざっぱら騙されたので、あまり積極的に買う気はしない。

◎アルナスライン
▲アサクサキングス
----------------------
★サンライズマックス
★ドリームジャーニー
★ヒカルカザブエ
△モンテクリスエス
△ホクトスルタン
----------------------
△デルタブルース
----------------------
2-8-8で72点。2-2-固定に消した馬も含めて-12で重ねて18点。
念のため★を頭に、◎▲を2-3着にした3-6-2の18点を押さえて、
108点で。

そういえば端午S、レガリスと切った張ったしてきた組が揃って出てくる。
そしてあまり人気になっていないようだが…
メイショウダグザよりも、内のシルクメビウス、岩田のアドマイヤシャトルはこのメンバーならチャンス大。
ナサニエルとメトロノースあたり押さえてと、結構さくさくっと馬券は固まる印象だなぁ。
posted by たま at 12:19| Comment(5) | TrackBack(0) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

たまには素直に[ステイヤーズS]

--------------------
◎トウカイエリート
▲ビービーファルコン
▲エーシンダードマン
▲ウォーゲーム
--------------------
△フローテーション
△ベンチャーナイン
--------------------
△ウインカーディナル
4-6-7で。
勝ち味に遅い2頭だが、どちらも地力はある。
となると、紐に最適で。頭は横から割ってきた馬。

トウカイナチュラルの血は伊達じゃない。
地力は十分。トウカイエリート。
相手に相応しいのが、こうなると父メジロライアンで、ビービーファルコン。
そのダードマンから乗り変わるの横山典をおいかけてウォーゲーム。
posted by たま at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月28日

◎スクリーンヒーロー[有馬記念]

寝坊した^^;;;;

◎はスクリーンヒーロー。
7.3-11.3-11.4-11.9-12.2-12.0-12.1-12.3-12.2-12.0-11.6-12.3-12.2

アルゼンチン共和国杯を評価して、やはり有馬はこの馬から。
基本1000mロングスパートの有馬もこなせると読む。

迷うのは単穴だが、ひとつは当日中山2500を2週してくるジョッキー。グッドラックHCに騎乗のある騎手は藤田、池添、松岡。
なかでも鍵を握るのが、ヨレるバルクに乗った松岡の作るであろう内のスペース。
これを計算して差せる屋根は、まずは武豊、横山典弘、柴田ヨシトミ。それに藤田と池添とみた。となると、候補は内からベンチャーナイン、エアジパング、ドリームジャーニー、メイショウサムソン。

ステイヤーズS
13-11.5-13.7-13.2-12.6-12.7-12.1-12.8-13.2-14.1-13.7-13.5-12.4-11.9-12.1-11.9-11.4-12.3

小倉記念
12.4-11.2-11.2-12.6-11.9-11.8-11.8-11.5-11.6-11.9

いずれもスローから1000m以上のペースアップ。
小倉にいたってはスローから1200m競馬のなかのまくりあげ。
持続力ならヒケはとらない。

よって穴目に
▲ベンチャーナイン
▲ドリームジャーニー
▲エアジパング

紐に調子絶好アサクサキングス、ステイヤーズSからの、フローテーション。

-------------------
◎はスクリーンヒーロー
▲ベンチャーナイン
▲ドリームジャーニー
▲エアジパング
-------------------
△フローテーション
△アサクサキングス
△ダイワスカーレット
-------------------
4-7-7で120点。
posted by たま at 09:13| Comment(3) | TrackBack(2) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

◎スクリーンヒーロー[アルゼンチン共和国杯]

うーん、面白そうなレースだけど。難しいね。

----------------------
◎スクリーンヒーロー
▲ヤマニンアラバスタ
▲ネヴァプション
----------------------
△ダンスアジョイ
△マンハッタンスカイ
△トウショウシロッコ
△エアジパング
△アルナスライン
----------------------
やっとここまであがってきたスクリーンヒーロー。セントライト記念でも確か買ったが、前々からシブトイ馬。オクトーバーSは、ジャガーメイルに先着を許したが、唯一前で粘りこみ、健在っぷりをアピールしたが、スロー目から3ハロン勝負でのもの。ここから単純に伸びる1ハロンで、勝ち馬とはハンデ差で有利かつ、展開面でも前走よりはむく以上、逆転必至とみる。上がり馬というより、元々ココにいるべき馬が順当にあがってきたという印象ありで。
穴にまずはヤマニンアラバスタ。調子は悪くないし、ハンデは去年より恵まれた。また、休み明けでも、底力の面ではネヴァプションは外せない。なら素直に頭に。
ダンスアジョイも持続戦で最後の1ハロン頑張れる馬。ここのところスローからの後半速い展開に泣いているが、ここでもこのハンデなら。紐に人気どころと、さすがに京都の二の舞は踏まないだろうマンハッタンスカイ。今度はスローから速めスパートで勝負するとみた。
好調トウショウシロッコ、12.3-10.9-11-12.3-12.3-12.4-12.8-12.7-12.3-12-11.9-12.1で烏丸ステークスを抜けてきたエアジパング、後藤頭はないだろうが力は互角。念のためアルナスラインwまで。
3-8-8で126点。
posted by たま at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月26日

なんだ簡単じゃないか?[菊花賞・予想]

今年最大の持続戦。それは何かと問われれば、間違いなくこのレースをあげる。
[日本ダービー]
12.5-10.6-12.4-12.9-12.4-12.8-12.3-12.2-12.2-11.8-12.2-12.4
35.5-60.8-36.4               0.4
15-13-14-15 34.2
3-3-3-3 35.5
10-10-12-13 34.7
後半1000mのロングスパートで最後まで踏ん張ったのが2着のスマイルジャック。混戦混戦というが、抜けた強さを示しているのは真っ先にこの馬しかありえない。1着の怪物がいちはやく3歳戦を「いちぬけた」、迫った3着馬はリタイヤ、負かした4着馬よりははるかに京都適性が高い。
ゆえに、◎はスマイルジャック。
素直に一番強い馬を買うと、結論はこれしかない。
前走は、原因あっての敗戦で、休み明け。
力を出し切ってのものではない。まともに走れば緩急にも対応できるぶん距離もまず問題ないだろう。栗東滞在で輸送なしも後押し。

もう一頭。▲ベンチャーナイン。
元来終いの脚に限界のあるタイプだが、間違いなく4ハロンスパートとなる京都3000において、地力の足りない馬がロングスパートをかけるとどうなるか?
例年菊の終いはまさに36.2、35.6、35.7、35.8、35.8。
混戦となれば前掛りの傾向は増す。ならばおおよそ終い36秒そこそことみれば、広い京都で末脚爆発の可能性は非常に高い。
前走はやはり休み明けでの4着。仕掛け早く、最後のかかる展開も向いた。オウケンブルースリには届かなかったが、休み明けのぶんを考えれば、しょっちゅう突っ込んでくる後方からの一頭になる可能性はある。ここで突き抜けるのはイメージしがたいが、オウケンに比べてあまりに人気にならないが、その差はわずか。10走中7走があがり1番時計、しかも全てが終いのかかるレースというのは伊達ではない。これは6/9のスマートギアより上で5/6のオウケンブルースリ並みといっていい。ここは頭にもってくるべきレース。勝ちきる資格は十二分。

ラストが▲ナムラクレセント。玄海特別の内容がよく、持続戦適性が高い。枠もよいところをひき、調教絶好。和田竜は不安材料だが、コンビも二度目。手が合えば。京都で僅差の勝負をして、外外回ったことを考えればここでも好走あり。


------------------------
◎スマイルジャック
▲ベンチャーナイン
▲ナムラクレセント
------------------------
○ミッキーチアフル
○ノットアローン
○オウケンブルースリ
×ホワイトピルグリム
------------------------
△ドットコム
△ロードアリエス
△フローテーション
------------------------
3-7-10で144点。多すぎかな…。ま、今日は1鞍ってことで。

ヒモの一番手にノットアローン。
スマジャのくるパターンなら、最も信用できる持続力。内々粘るパターンの続く京都なら。屋根も魅力十分。
オウケンブルースリ、過剰人気といわれているが、注目は前走よりもむしろ前々走。
[阿賀野川特別]
13.1-10.7-11.8-12.0-13.1-12.3-12.0-12.0-11.7-11.6-11.6
35.6-60.7-34.9
7-7-7-6 34.1
スローからとはいえ、持続力を問われる5ハロン戦。
勝つかといわれれば疑問だが、この競馬をされるとヒモでは消しづらい。
また、注目はミッキーチアフル。
これも神戸は休み明け。さらに仕掛けが異常に早く、あれで7着は仕方なし。叩いての上積みに、屋根の魅力もありで、調教もよい。長丁場も得意で、死角らしい死角なし。




ところで。今週の最も面白い競馬は何かといわれれば、菊花賞より京都の5R新馬戦w;
リーチザクラウン、ダノンイチロー(POG馬)、エーシンビートロン、ネオイユドゥレーヌ、アンライバルドらに、紅一点ブエナビスタと、メンバーかなり揃った。来春のクラシック候補もいそうな、「伝説の新馬戦」になりそうな好レースを期待したい。
posted by たま at 08:59| Comment(6) | TrackBack(2) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

畝2本、追加[菊花賞A]

おっと。2頭残ってら^^;
[本栖湖特別 ]ダイシンプラン
13.5-11.9-11.1-11.2-11.8-11.6-11.8-11.5-12.1-12.9
36.5-59.5-36.5
5-4-4 34.7
テン緩いが、中盤緩み無く、終いが苦しくなった底力戦。
佐渡特別新潟芝2200
12.2-11.8-12.6-13.1-13.6-13.1-12.8-12.5-11.7-10.9-11.4
36.6-63.3-34.0            0.7 0.8
10-11-11-9 33.4
緩みまくったドスローで、3ハロン競馬。
前が33秒台であがっては、33.4でも届かない。

2000mでの勝利は結局鶴橋特別、本栖湖特別ともにイーブンラップのレース。
終いの脚にかける岩田の手があわず、主戦岩田でありながら勝ち鞍は安藤勝と川田というのが、
この馬をよく現していると思う。
2000mをこなすのは父からいえば驚異的な距離適性で、規格外な点も感じさせる。
一方、そのレースっぷりは、やはりマイラーくささを感じる側面もある。

[野分特別]芝1800阪神 スマートギア
12.6-10.8-11.5-12.2-12.0-11.9-12.0-10.7-11.9
34.9-59.1-34.6          1.3
7-6 33.6
スロー必至の阪神1800で、テンからかなりスピードに乗って、中間もまったく緩めずにいったレース。
あえていえば、全体のタイムの速いなか、2ハロン目のどっかん加速で、瞬発力を問われている。
加速のポイントが遅いのは少し気になる。
非常にバランスはよい印象だが、生粋の持続戦となったNIKKEI賞と、玄海特別で取りこぼしているのはやや印象悪い。
本質的には瞬発力で勝負するタイプか。
3勝はいずれも1800m。2000で勝ちきれないのもそれを裏付ける。
底力戦になる3000京都より、長いところだと2400阪神とかが向きそう。
posted by たま at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まずは畝から、こさえましょう[菊花賞@]

[菊花賞]
07
12.9-11.7-11.7-12.8-11.6-11.9-13.4-12.6-12.9-12.8-12.6-12.0-11.6-11.9-12.7
36.3-60.7-36.2
06
12.8-11.5-11.1-11.6-11.7-11.7-12.9-12.8-12.9-13.2-13.0-11.9-11.2-12.5-11.9
35.4-58.7-35.6
05
13.0-11.6-11.7-12.2-12.7-13.0-13.5-12.6-12.0-12.3-12.2-12.1-12.0-12.1-11.6
36.3-61.2-35.7
04
12.8-11.9-11.3-12.4-12.0-11.9-13.3-12.8-12.8-12.9-13.5-12.3-11.8-11.7-12.3
36.0-60.4-35.8
03
13.0-11.1-11.7-12.7-12.1-12.2-13.0-13.0-12.7-12.8-12.9-11.8-11.5-12.0-12.3
35.8-60.6-35.8

前半のペースはばらつくが、おおよそそれなりのペースで進む。
スタート出てすぐが坂のため、基本2ハロン目は緩いが、以降一旦下るため、3-4ハロンは比較的速く流れる。
平坦に変わる5ハロン目を目処に緩む。ここが緩まないと確実に暴走ペースになる。
終いから5-6-7ハロン目が淀の坂。向こう正面から3コーナーにかけてで、ここは大きく減速。
登りきり、下りに入るのが終い4ハロン。基本ここからスパートが始まり、粘りこめるだけの持続力が必要になる。
差し、先行問わず、4ハロン競馬の実績はなにより大事。
おのず終い1ハロンはかかるが、およそ11秒台を3つ並べる勢いで最後が12秒前半で粘りこむ印象。
最後の1ハロン、頑張りきる底力により、生き残る馬が選別されていくサバイバル戦になる。
なんか毎年同じことをやるのもアレなので、過去5とかは大体去年と一緒wってことでまあ、おいとくとして。
しっかり見直しておきたいのはトライアル。

2008
セントライト記念
12.6-11.5-11.9-12.3-12.9-12.6-12.5-12.6-11.8-11.8-12.1
36.0-61.2-35.7            0.7
7-7-7-3 35.1 3-3-3-2 35.5 5-5-4-3 35.4

2007
12.0-10.7-11.6-12.1-12.7-12.7-12.4-12.2-11.8-11.9-11.9
34.3-59.1-34.6          0.2 0.4
04-03-05-04 35.3

まずは、馬場が稍重で行われたセントライト記念のほうから。
このレース、リノーンリーズンの落馬により、大きく不利を被ったのが、5着ナリタダイコク、13着ロードニュースター。
この2頭がまともなら、まず勝ち負けにからんできたことはあるのだが、結果的に不利を被らなかった前々が、ペースを握って押し切ったレースになった。
中山2200にしては、加速のポイントが極めて遅く、下級条件戦といって差し支えない。
07年と比較すると際立つが、テンからの加速も緩く、しっかり中間は落ち、馬場はあるにせよ登りの頂点の5ハロン目には12.9を刻む。
さらに最後まで下りにも関わらず加速は鈍く、終い3ハロン…すなわち4コーナーからの急加速となっている。
馬場うんぬん以前の問題として、レースパターンが昨年から大きく下級条件的になったのである。
これは、とくにこと菊花賞において、非常に繋がりにくいレースパターンといえる。

1着のダイワワイルドボア。
まくりで進出し、最後は抜け出してみせたが、この内容では前半の楽のぶんもあり、ペース緩んだ箇所でのスローまくりが決まったとしかいえない。
次は非常にあてにならないパターンである。
前々で競馬をしたが、たたき2戦目にも関わらず先着を許したマイネルチャールズも褒められる競馬とは言いがたい。
このレースパターンは過去この馬が得意としてきた瞬発力戦であり、この位置取りからならアタリマエの競馬をしたにすぎない。
結局のところ、”中山専門”の評価を固めるだけになってまったといえる。
5ハロン持続戦となったダービーでの4着を考えても、京都に変わることがプラスかどうかは疑問。

残るは3着のノットアローン。
ラジオNIKKEI賞
12.6-10.8-11.7-12.6-12.2-11.7-11.6-11.4-12.2
35.1-59.9-35.2    
3-2-1-1 35.2 2着
若葉ステークス
12.7-11.5-12.4-12.4-12.4-12.4-12.1-11.8-11.7-12.2
36.6-61.4-35.7        0.3
1-1-1-1 35.7
ややスローからとはいえ、綺麗な持続戦になったのが若葉S。
さらにラジオNIKKEIも福島1800らしい持続戦。
この2つで力をみせてきたノットアローンにとって、この流れはプラスであったとは言いがたい。
ネオスピリッツ田中勝春を早めに潰しに行かなかった蛯名の騎乗ミスといっていい流れだ。
結論をいえば、このトライアルから買える馬はいないが、最も流れ的に損をしたのは3着馬だということ。
休み明けをひとつ叩いての上昇度を考えても、セントライト組みからはノットアローンを指名する。

次に神戸新聞杯をみてみよう。
[神戸新聞杯]★
12.9-11.4-12.3-12.5-12.2-12.4-12.4-11.9-11.6-11.2-11.9-12.6
36.6-61.3-35.7          0.5 0.3 0.4
9-7-5-5 35.1
11-10-9-10 34.7
17-16-16-13 34.5
17-18-16-13 34.8

勝ち馬、ディープスカイの強さが光る。阪神2400は昨年も書いたが、スタート直後に坂があり、スローを誘発するコース。
案の定、後半は加速型になるのだが、それにしても大きな緩みなく、さらに仕掛けが終い5ハロン目から11秒台を4つ重ねる。
いかに下りとはいえ、これは厳しい。結果的に持続力を問われる流れとなり、さらに仕掛けが速まったことで、確実に後方一気に向いた流れになった。
これで前で粘りこむのは不可能に近い。
このことからいえるのは、休み明けにも関わらず5番手から一歩先に抜け出して押し切ったディープスカイと、2〜4着馬の差は、着差異常に大きい。
クビかどうかは問題ではない。これで勝てないということは、明らかに勝ち馬に劣ったということだといっていいだろう。
つまり、ブラックシェル、オウケンブルースリ、ベンチャーナインは、ディープスカイの替わりには絶対になれないということだけははっきりしている。
うち、2着のシェルがリタイア。3着のブルースリ、ベンチャーナインにいたっては、むしろ流れひとつで、3-2-3-4で5着のロードアリエス、1-1-1-1から7着のミッキーチアフル、
休み明けのうえ、明らかに道中スムースさを欠いた2-2-2-2のスマイルジャックの3頭と逆転されると考えたほうが自然である。
はっきりいえば、1着は強いが、あとはその有力馬にスイープされた先行馬を交わせて当然のレースで交わしただけのレースといえる。
ただし、レースのパターンとしては極端な持続戦になっており、突っ込んできた馬も、ナムラクレセント、ヤマニンキングリーを含めセントライトの1・2位よりはよほどアテになる。

あとは、その他のステップ。

[兵庫特別] 芝2400阪神稍重 アグネススターチ
12.7-11.7-12.3-12.7-12.0-12.9-13.2-13.0-12.7-11.4-11.8-12.7
36.7-61.4-35.9               1.3 0.4
2-2-2-2 35.7
前半のペースは緩いが、逃げた2ドリームキューブは離し逃げで、番手以降はさらに緩いと考えていい。
その結果が終い3ハロン目の急なペースチェンジに出ており、実際後方を追いかける馬はもう少し速めに加速開始していたと考えるのが妥当だろう。
稍重馬場もあるが、この10月の阪神は異常に重い馬場と化しており、そのぶんが終いの落ちに出ているが、そんなに恵まれたレースだとは言い難い。
休み明けできっちり勝ちきったのは評価してもよいし、見た目以上に持続性もある可能性はある。

プリンシパルS 府中芝2000稍重
12.9-11.2-11.3-11.8-12.5-12.6-12.7-12.1-12.0-12.4
35.4-59.7-36.5          0.6 0.1
1-1-1 36.6 2着
これも馬場があるが、離し逃げでの2着粘りこみ。
ただ、この作戦は淀の3000では非常に厳しい。スタミナこそありそうだが、馬場も良の京都はどうか?


[習志野特別]芝2000中山良 ドットコム ★
12.8-11.6-13.4-12.0-12.2-12.1-12.1-11.6-12.0-12.3
37.8-62.0-35.9
6-6-7-7 35.1
スローのなか、後半7ハロンほぼ緩まない極端な持続戦。
はっきり言えば、2着をよく差したと感心する。これで先行を食えるのはたいしたもの。
正直弱い馬という印象しかなかったが、意外といい。
山藤賞芝2000中山重
12.8-12.2-13.1-13.2-13.2-12.3-12.0-11.9-11.9-12.8
38.1-64.5-36.6
5-5-3-3 36.3
重馬場で瞬発力の殺がれるなか、やはり5ハロン持続戦をきっちり勝ちきっている。
京都の馬場は微妙と思えるが、典型的な切れないバテないタイプか?
ここにきて上がりで35.1をマークし、ややしっかりしてきた感ありで、意外と面白い。


[西宮ステークス]阪神芝1800良シゲルフセルト ★
12.6-11.1-11.6-12.4-12.1-11.9-11.6-10.9-11.8
35.3-59.8-34.3     0.2 0.3 0.7
5-3 34.0
中間一息はいったが、終いは4つ11秒台が並び、持続力と瞬発力の両方が必要になるレース。
けっしてレベルの低いレースではないのは、4着トウカイルナが次走きっちり勝ちきっているこの条件の安定株だということからも伺える。
ただ、時期的にタイムは出る馬場。

不知火特別
12.3-10.5-11.7-11.6-11.1-12.0-12.2-12.0-12.9
34.5-57.2-37.1
7-6-6-3 35.3
前半かなり速い。速い箇所はやりすごしての後半持続力勝負でまくりあげ。
強い内容。負かしたタガノグラマラスは1000万条件の安定株。

12.6-11.5-12.6-12.3-11.7-11.7-11.7-11.2-11.8

驚愕の5ハロン11秒台。
うーむ。もしかすると大物の可能性ある。芝2000は1勝1連対。

[朝日チャレンジカップ]芝2000阪神 ホワイトピルグリム ★
12.6-11.4-12.0-12.0-11.8-12.0-11.7-11.8-11.2-12.0
36.0-59.8-35.0       0.3    0.6
3-3-3-3 35.6 7着。
道中まったく緩まず開幕阪神とはいえ、見事なまでのスピードレース。
3番手から積極的にいくが、流石に古馬の壁は厚かった。
ナイスネイチャになることは敵わなかったが、3番手でこの流れで、1:59.5の35.6ならそこそこの競馬はできた印象。
高千穂特別 芝2000小倉
12.6-11.6-11.9-12.8-12.3-12.1-12.0-11.3-11.3-12.0
36.1-61.2-34.6     0.2   0.7
5-4-7-7 33.9
スローから、3ハロンで加速。上がり33.9だが、ややレースパターンからは外れる。

ひめさゆり賞
12.3-10.7-11.7-12.2-12.4-12.3-12.4-12.0-12.9
34.7-59.3-37.3          0.4
11-12-9-8 36.4
前半すっとばしたぶん、完全に消耗戦の様相を呈した。
やや嵌った感があるか?ただ、シブトい流れで脚を失わない強みはある。


さて。こんなところか。
まったく今の時点では絞らないが、

・ノットアローン
・神戸組(とくに前々で競馬した組と、ロスのあった外から差した組を重視か?)
・ドットコム
・シゲルフセルト
・ホワイトピルグリム

印まではもうちょっと考えるってことで。

posted by たま at 01:52| Comment(0) | TrackBack(1) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

世の中は左様然らば御尤も、そうで御座るか確と存ぜぬ[天皇賞・春]

難解。
いろいろ考えたが、最後は一番勝ってほしい馬にしようと思った。
---------------------
◎アイポッパー
○トウカイトリック
▲アドマイヤモナーク
---------------------
×アドマイヤジュピタ
△ポップロック
△ホクトスルタン
---------------------
△トウカイエリート
---------------------
サムソン、キングス、あとアドマイヤフジもだが、追いかけてきた馬だし、基本的に強い馬だと思っているが、その強さは春天向きだとは思っていない。しかも、最大の強敵、サムソンがいまひとつぴりっとしてこないなら、ここは悲願のG1制覇。
トップロードのいない今、サッカーボーイ最後の種牡馬として、
また、母父SSの走りとして、今回は最大のチャンスがまわってきたのがアイポッパー。
少なくとも、阪神大賞典で、あれについていけたことは、
アイポッパーの力いまだ衰えていないことを示している。
昨年のレースをみても、この馬なら、決め手、底力、持続力、
いずれもこのメンバーなら十分上位。
今回叩き3戦で。

ドスローからの決め手比べになった、阪神大賞典。
同じくスローから決め手勝負で決着した万葉ステークス。
トウカイトリックとアドマイヤモナーク、ポップロック、アドマイヤジュピタは、ここでしっかり好走してきており、決め手の面では
例年の天皇賞馬とそん色はないだろう。

まず買いづらいのがポップロック。
悲願のG1制覇はこの馬もだが、仕掛けが少々遅れそう。

アドマイヤジュピタは前々での日経新春杯。距離以上に、
タフさが問われるレースになっており、
そこでアドマイヤモナークの後塵を拝したのがひっかかる。
アルゼンチン共和国杯では確かに底力型の競馬で勝っては
いるものの、あのときはHC54K。
2着トウカイトリックとの差は3.5K。あそこでトップハンデ
57.5Kをしょって6-5-5-6 34.9で追い詰めたほうが、
より底力では信頼できるのではないか。

あと、トウカイエリートだが、去年も買っていた。
昨年6着だが、よーく考えてみると、仮にサムソンがすっとべば、
2着馬はいないので、3着アイポッパー、4着トウカイトリック、
5着馬もトウショウナイトで不幸にも参戦できなくなったと
なれば、単純に6着のこの馬が3着じゃねーか、ってことで(おい)

ホクトスルタンは、逃げて好走するための絶対条件。
前半すっとばす!ことはできる馬。
そこから弛めて、典弘の幻惑ペースができ上がれば、
可能性はないわけではない。
力は…うーん、ちょっと足りないと思うが。
posted by たま at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

すっきなことすっきなことわるいこと[ダイヤモンドS]

とりあえず、このメンバーでアドマイヤモナーク買わないってわけにもいかんだろうしなぁ…。
とりあえず買いたいのは3悪もとい3頭くらい。
迎春S組みがどうも疑問。
あえていえばマンハッタンスカイとコンラッド。
エフティイカロスは中山から府中代わりで信用できず。
スカイはトミーならここは待つ。
残るのはコンラッドくらいだが、これも人気の割には、
本来このへんにいておかしくない馬がやっと1600万を抜けきった
というだけの話で、むしろずいぶんかかったなぁ…という印象。
また2200mで好走続いたブラックアルタイルだが、
傾向が重なることはまずあるまいと無視を決め込む。

-----------------------
◎ミストラルクルーズ
○アドマイヤモナーク
▲テイエムプリキュア
×エーシンダードマン
-----------------------
△トウカイワイルド
-----------------------
△コンラッド

◎ミストラルクルーズ
なんのことはない重賞3着馬。屋根典弘で、ここは狙って出てきたか?

○アドマイヤモナーク
アンカツさんがわざわざくるし、0.5おかれての57.5なら信用。

▲テイエムプリキュア
変わらず調子絶好のようなのに買われてないってのが気持ち悪い。
いや、まじめにいうと、日経新春杯は2400もあって、
うちは長距離に実績のある人気馬より、しっかり中距離で
走れる馬を中心にしたところ、馬場もあって、
おもいっきり逆目に出たレース。
したがって、3着もあってハンデも変わらなければ、屋根も
かわらないココはもう一発あっても不思議でない印象。

×エーシンダードマン
そろそろ、って感じがする。前走は、案の定
12.6-10.9-12.2-11.8-11.7-12.7-14-12.5-12.2-12.1-12.5
で前半緩まぬ2200戦らしい流れ。
本質ステイヤーのこの仔は負けても納得。
ならば今回は自分の土俵で、力を出し切ればあなどれじ。

△トウカイワイルド
地力的にあってもおかしくはないでしょ。
調子はあがりつつあるにもかかわらずギアが噛み合わないだけなら、
いつ走っても逆に不思議なく。メンバー手薄なココであがりに
かけるようなら、頭はいきなりどうかとも思うが、
噛み合ったときが怖い。

コンラッドだけ念のため抑えで。
posted by たま at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月23日

さてと今年の最終戦[有馬記念]

単勝2.8倍。一番人気。
この仔の昨年のクラシック。実はディープインパクトのために再び競馬に興味をもって、G1くらいは予想するようになってきた頃だった。
したがって初めて発見したのは皐月賞。
きさらぎ賞、スプリングSのラップからこの馬は相当強いと確信した。
この時の予想でラップから昨年のクラシックで追いかける馬は
既に決まっていた。それが06年皐月賞
◎メイショウサムソン、○スーパーホーネットだったのだ。
そして、その時のスプリングSでの判断が、のちにうちの馬券成績に
大きく影を落とすことになった。
このレースでサムソンを買うということは、同時に
ドリームパスポートを低く評価することになる。
(脚質的に対極だった)

春シーズンはことごとくドリームパスポートに邪魔をされ、
今度こその気持ちで迎えた秋シーズン。
菊花賞◎(ちなみに○はトーホウアラン)、
ジャパンC○(◎ディープ▲ウィジャボード)、
有馬記念○(◎ディープ)。
そう、今度はこの馬自身がことごとく期待を
裏切ってくれたのだ…。

今年に入っても、大阪杯▲(◎ホッコーソレソレー)、
春天○(◎マツリダゴッホ)、宝塚記念○(◎ポップロック)、
秋天▲(◎エイシンデピュティ)、JC○(◎ポップロック)…

なんとも、結局出てくるたびに必ず上位3頭にいれている。
消したことがただの一度もない。
そして、結局馬券の的中のは、
なんとJCのみ!というていたらく。
おかげでうちは「2歳戦は得意だが、古馬長距離は苦手」
といういらん評判が仲間内でついてしまうことになった。

基本「狙った馬は追いかける」スタンスのうちだけれども、
ここまで常に◎−▲の上位3頭におき続けた馬は他に現役では
ウオッカくらいのもの。
うちは◎は穴っぽいのにうつので、なかなか◎には
ならないのだが、それとBOX買いを中心に据えてるやり方を
考えれば、いかに高い評価をし続けてきたか。

実際、ここまで出れば買う状態の馬は記憶を遡っても、
ナリタブライアンくらいだ。
※ホワイトストーン、トウカイテイオー、トロットサンダー、
サクラローレル、ノースフライトは別格。
常に◎以外選択肢がなかった(笑)
という意味で、はるかにそれを上回る。




さて。有馬記念。
----------------------
◎メイショウサムソン
○ウオッカ
▲ダイワスカーレット
×ドリームパスポート
△デルタブルース
----------------------
△ポップロック
△ロックドゥカンブ
----------------------
下2頭は3紐固定で。
◎からの馬単というより、
◎○からは念のためひく程度。
実質強弱はつけるが5頭もとい二本軸で勝負のつもり。
ん…なんか◎が◎っぽくないなあ。

今回は久しぶりにサムソンに◎を打とうと思う。
枠、秋3戦目、先行力、屋根、地力、ほぼ不安要素はない。
ただし、ではこの馬が1着かといえば、
あくまで3着以内の可能性として軸としての◎である。
別にここで確勝だとまでは思っていない。
ただ、有馬記念はやはり、なんだかんだいって、
原則みんなで幸せになるレースであるし、
多士済々なだけに、無理にひねって穴っぽい馬を◎にするより、
ちょいと素直に買ってみたほうが結果に繋がりそうだと
思ったからといったところが本音ではある。
少なくとも、いつもの買い方でこのレースはあまり相性が
よろしくないため、ここはひとつ目先を変えてみた。

ではメイショウサムソンの頭を信用しない理由だが、
この馬自身というよりは、他馬にこの馬を負かす可能性のある
馬がいると思っているからだ。

便宜上対抗印にするが、
いつもの「いちばん強い馬」を○というスタンスともやや違う。
あくまで◎を負かす可能性の高い馬というニュアンスだ。

○はウオッカに打とうと思う。
大外枠引いた馬に何を…という気もするだろう。
正直、この馬を買うときに絶対やってはいけないのは、
まず応援の単勝買い。正直それは半端すぎ。
来る可能性を見出すからこその印であって、
心情でも思い入れでもないことは最初にいっておく。
実際、今回はいったんは切ったのだから。
確かに中山2500の大外枠は死に枠だ。
オカルト的な意味ではなく、コース形態から恐ろしく不利。
最初のスタンド前でも最も危険な位置を通らざるをえない
ゆえに、レースは途中で終わる可能性も高い。
有馬は前前の競馬が強い。それも100万も承知。
単にダービーのお礼というわけでもない。
それでもこの馬を推そうと思う。

理由だが。
まずは回避があっての秋3戦。
秋華賞は休み明け、ジャパンカップもほぼ2か月ぶりと、
レース間隔は必要以上にあいていること。
調教はピンとこないが、輸送を考慮にいれてのものだろう。
調子自体はむしろ秋一番の可能性は高い。
上積みがあってもおかしくはない馬だということ。

また有馬記念ってのは、基本的に終いの速い競馬にはならない。
だが、スタートがハイペースというわけでもない。
緩急のつかないイーブンラップになることもあるが、
ならないこともある。中間が緩むこともある。
それでも、このレースで33秒台が使えたのはスーパードスローの
マンカフェと別格のディープインパクトのみ。
およその場合34秒後半から35秒前半、36秒あたりで十分で、
原則33秒台の脚はいらないレースなのだが、
共通点をあえてあげるならロングスパート競馬になる
傾向があること。入りが遅かろうと速かろうと、
スパート地点は早い。昨年はちょうど1000mスパート、
一昨年はなんと1200m地点から弛まずに、
クリスエスの2年は全ハロンまったく弛んでいないが、
あえていえば1200m地点から、
マンカフェの年も1000mから。
もうめんどくさいのでいちいちあげないが、
ラップ的な共通項をあげるならば、1000mロングスパート
以外には見当たらないだろう。
つまりこと有馬記念に関しては、直線が短かろうと、
脚の持続性は絶対的に必要だということだ。

ジャパンカップ
--------------------------
12.9-10.7-12.0-12.3-12.2-12.7-12.8-12.6-12.2-11.3-11.1-11.9
35.6-60.1-34.3
--------------------------
前半はそこそこ速く、800mのスパート。
京都大賞典や菊花賞も800mのスパートだが、
12.9-11.7-11.7-12.8-11.6-11.9-13.4-12.6-12.9-12.8-12.6-
12.0-11.6-11.9-12.7
36.3-60.7-36.2
--------------------------
13.1-11.5-11.7-12.6-12.5-12.4-12.7-12.7-11.6-11.4-11.1-11.5
36.3-61.4-34.0

最後、平坦にも関わらず完全に止まって12.7を計時した
菊花賞で追い込んだロックドゥカンプや、
前半は平坦にもかかわらずドスロー競馬になった京都大賞典
よりは、明らかに負担は大きいと考えられるのがJCだろう。
秋華賞は3ハロン600mスパートで、
あえて言えば続くのが
エリザベス女王杯
------------------------
12.7-11.1-12.4-12.1-12.3-12.6-12.8-11.8-11.1-11.4-11.6
36.2-60.6-34.1
------------------------
といったところ。12.6-12.8は京都の坂の位置だけに、
ややテンは遅いがおよそ類似のラップとみていいだろう。
ただ、それでもやはりJCのほうがレースとしてレベルは高い。

そのため、JCの上位馬はメンバー的にも要注意だろうと
考える。有馬記念はよほどのことがなければ前半は59秒後半から
60秒台とみるのが妥当で、それでもJCと違いコース形態から
終いがかかるというだけなのだから。
前半のペースがスローに振れるか、やや速く振れるかは
微妙だが、後方に置かれざるを得ない枠だけに、
どっちでもたいして変わらないとむしろ判断して、
ひっくりかえせばペースを問わず買えるとも言える。
極端なハイペースよりは、むしろスローのほうが、
1200-1000mで一気に差を詰めてあがっていくチャンスは
むしろ大きく、極端に緩むレースもまた、
弛みのない展開よりは余程後方待機馬には向く。
実際、有馬記念では、ペースのあがる1000mからでも
まくりかけて直線向いて好位置をとるだけの速く持続する
脚のほうが重要なのであり、スタート時点での先手が、
そのままいくケースは多くはない。

また、ウオッカの大きな味方になりうるのがこの雨。
かろうじてグッドコンディションを維持してきた中山芝に、
この雨は辛い。一気に荒れる可能性を秘めている。
こうなると怖いのが外差しで、内に突っ込んだ馬に対して、
最終コーナーで外を回す差しが届くケースは重の中山
の風物詩。ウオッカが重を苦手とするデータはひとつもない。
極端に苦手でない限り、雨はプラスになる。
むしろ外が幸運に働く可能性も十分にあるとみる。

▲はダイワスカーレットに打とうと思う。
秋華賞
----------------------------
12.3-10.4-11.5-12.2-12.8-13.6-12.4-11.3-11.1-11.5
34.2-59.2-33.9
----------------------------
このレース、巷でいうほどダイスカに有利だったレース
とはうちは思わない。
テンには暴走馬もいるし、5-6ハロンの
坂での極端なペースアップは、後ろとの差が詰まる
隙を与えているだけに、並の先行馬では、
その後終い3ハロンのペースアップで瞬発力負けしての
追いこみ天国になるラップだとしかうちには見えない。
実際、ラブカーナやカレンナサクラ、3番手追走のザレマの着順、
瞬発力一手の追い込み勢、長く速い脚を使うレインダンスも
まくり気味の進出で、なんのことはない、前前で競馬した組は
大壊滅している。
ただ一頭、この馬だけが、3ハロンで爆発的な瞬発力を
発揮して、抜けきってしまった。
確かに最後は位置取りの差ではあるものの、
前半の速さと、極端な緩急というのは脚を貯めるタイプに優位の
流れだという一点だけは譲らない。
そしてこのまんなかが緩みぎみの流れは、どうも今年の有馬に
限りなく近い印象を持ってしまう。
おそらくマツリダゴッホがいる以上、たとえスローでも
終い3ハロン競馬にもなりづらく1000mロングスパートになる
可能性は高いのだが、その前の緩みから、一気のペースアップ、
ここでの位置争いにおいて、この馬ほど緩急を見方にする馬は
そうざらにはいないだろう。
ラップ適正としては相反なのだが、この馬の牝馬離れした馬格は、
いわゆる牝馬らしい瞬発力一手というイメージからは遠い。
瞬間の切れとともに、エリ女でみせた持続力も相当持ち合わせている
とみていいと思われる。
魅力もあるが、反面辛いのは、秋4戦目というのが一点。
実際上積みはもうなさそうで、なんとか維持しているという
印象のほうが強い調教。正直いえば能力でなく調子がヤバいの
では…という疑念が強い。

注にドリームパスポート。
正直、あと1戦足りない…という印象のほうが強いが、
上積みはある。前走ほどひどいこともないだろう。
また、個人的にはこの4歳世代の有馬出走馬は強いと思ってる。
リピートレースの有馬記念を考えるとき、
もっとも多いパターンは3歳時に好走した馬がそのまま
すんなり4歳時にすんなりいくケース。
ここ2年がディープディープときて、本来なら次の世代にバトン
を渡す番。復調の気配はある、そろそろ念のため押さえドキ。
ここでこなくとも次には期待。
力が出せるようなら、好勝負必死なだけに。
高田も応援したい。一応。

△5番手評価にデルタブルース。
JCは恵まれたとはいえ、この馬の得意のかたちに近い競馬。
前々からのロングスパート競馬は得意で、中山2500は合うはず。
もう枯れた馬という評価もあるが、けしてそうは思わない。
この秋、使われながらジリジリ良化しているし、
何よりも先行力が復活しているのが怖い。
かつてJCで差しがきまってしまったがゆえに出世が遅れて
しまった?印象で、やはり先行してこその馬。
どーも昔の記憶がひっかかる。
イナリワンってのは、こんなパターンでなかったか?

1000mロングスパートはのぞむところで、
中山2500は日本のG1では最もこの馬向きだと思う。
京都・府中では終いの脚の瞬発力が足らないが、
中山でしかも1000mスパートに坂という持続性要素の揃う
このコースはいいはず。
有馬記念は5着、6着、11着の着順だが、
それなりに好走していると思うし、中心に据えるレースのJCも5着。
上が1頭いないのだから単純に4着はあっていい。
また秋4戦とはいえ、前半は明らかに調子があがっておらず、
力を出し始めたのが遅いため、
疲れてヘロヘロというわけでもなさそうで。今回は要警戒。
-------------------------
△ポップロック
3着紐にのみ指名するが、
正直毎年このタイプの馬こそがよくわからん
目に見えない疲れだとか、謎のボロ負けをする馬に当てはまる。
秋4戦は下降はあっても上昇はなく気持ち悪いし、
ベストは府中長距離だったろうし、
そこへもってきてJCの3着4着5着がいずれも上がり目のある
3頭。5着のデルタとこの馬は展開利までついての
勝ち切れなかったのが現実。ならばまだ上がり目のあるぶんと、
実際に海外で勝ってきたデルタのほうを上にみる。
コーフィールドカップでもデルタ3着に対して7着。
メルボルンカップでも1着に対して2着。
もちろん有馬で雪辱はしているものの、この雨で
よりパワーが必要になってきたときに、デルタを抑え込める
かどうかも実は定かではないと考える。
さっくり2頭に交わされれば3着だし、別路線が一頭からめば
4着。死角がないように見えて、実際単なるジンクス以上に、
この馬は危うい。JC最先着でまともに有馬でくるには、
ちと力が足りない印象で、ぼろ負けから掲示板ぎりぎり
あたりの可能性はかなり高いと踏んでいる。

もう一頭
△ロックドゥカンブ
この馬も3紐のみ。
菊花賞馬ならともかく、好走レースはいずれも中距離的な
イーブンラップでのもの。菊花賞で最も強い競馬をしたのは
間違いなく1着のアサクサキングスであって、
終いのかかる展開のなか追い込み一手で3着を拾った
この馬ではない。
また、半年遅れということは、いくら強くなっていると
いっても、普通の3歳におきかえれば、ダービーのあとで
宝塚記念に挑戦するのとまったく変わらない。
それを考えれば唯一の3歳牡馬とはいえ、
とても買える馬ではない。せいぜい掲示板、惨敗もある。
念のため3紐にはくわえようと思うが、
まったくといっていいほど期待していない。
この仔を買うのは来年の宝塚記念及び、秋天皇賞まで
待ったほうがいいと思う。

好枠を引いたマツリダゴッホは脚質も加えて穴人気に
なるだろうが、ダイスカよりもむしろ一本調子なぶん距離に
不安を抱えていること、及びいい脚を使えるのが比較的
短いことから、中山コースは向いても有馬記念は向かない
と考えて無視。

ハイアーゲームは中1週の強行軍が気になる。
確かに前走復活したし、1000mロングスパートは合うと思う。
ただ、それにしても秋4戦目が中1週というのは…
うーん…気持ちとしては頑張ってほしいのだが…ねぇ。
ここは自重して、手堅く金杯で良かったんでは
ないかと思うが…。いや、それどころか、中1週でも
最終レースによっぽど適鞍がいっぱいあるような。

インティライミは前回は天皇賞をパスして間があいたうえ、
大ポカで上がり目は十分あると思うが、あくまで主観だが
屋根が佐藤哲三でないインティは怖くない…と思う。
福永ゴーホームって感じで。

ダイワメジャーは、昨年ももうアップアップで
ギリギリの競馬。明らかに距離が限界で、去年は3歳相手で
なんとか残ったが、今年は逆転されて不思議ない。
この雨で馬場が荒れるのもちょっとよろしくなく、無視。

単勝オッズでは人気どおりって感じにみえないことも
ないが、おそらくこのレース、ウオッカの軸がらみは買われない
と踏んでるので、人気どおりでも人気どおりじゃないと思うわ。
つまり頭がメイショウサムソンでないだけで、
人気の割にはおっそろしくつく馬券に早変わりではないかと。
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2007年12月01日

つまらんレースだ、実につまらんレースだ[ステイヤーズS]

んー…千両賞のほうが面白いなあ。

◎トウカイトリック

自己条件の中山長距離。前走アルゼンチン共和国杯は田中勝カゼノコウテイがぶっとばしたおかげで締まったレースになっており、タフさ身上のこの馬の良さが出た。ひとつ叩いてどう考えてもここは典型的な出戻りレース。
姑のいびりでG1では届かなかったが、実家に帰って大暴れ。
あーつまらん。好きでもない馬に逆らえないのはホントにつまらん。
せめてこのレース、負けてくれるなよ。
はっはっは、好き放題言い放題。

てーか予想する気がおきませんが、このレース。

○にワンダースティーヴ
小倉で今年の2月にオートドラゴンを負かした馬。
高雄特別では、今回人気を集めるであろう菊4着馬
兵庫特別でエーシンダードマン3着に勝っている
タガノファントム2着を完封(53Kで2K差はあるものの)
しての勝利と、やってきたメンバーは3歳でも1線半級は
固いところ。
将来の重賞候補であることに違いはなく、
今回は狙い目。力の割にまるで人気がなさすぎる。
高雄特別 芝2400京都
12.9-11.0-11.5-12.8-12.9-12.4-12.9-13.0-12.5-11.6-11.7-11.9
35.4-61.1-35.2
1-1-1-1 35.2
スローがデフォのコースだけに、前半は緩い。
7-8ハロン目の12.9-13.0は、京都の坂を考えれば
弛みは最小限と、比較的前に有利な流れになった。
終い平坦で3ハロンは11秒台の連続と、京都2400らしい流れで、
王道の競馬といっていいだろう。
特に目立つラップではないし、末はもう0.4秒くらい
稼いでほしいのが本音だがこのときは+20K。
その後、テレビ静岡賞では-14Kと減らしてきたが、
ダートなうえ、かなり厳しいハイペース戦になっており、
終いは苦しくなって当然。
6.9-10.6-11.7-11.8-12.3-12.5-12.6-12.7-12.5-12.2-12.8
で府中ダート2100の逃げきりはいくらなんでも
ちと荷が重いだろうということで評価は落とさず。
開幕週で得意の右まわり、叩き三戦、単騎逃げと、
力を出す状況は揃っている。

▲にパープルファルコン

今回随一の狙い馬の一頭。
古都S
12.9-11.3-12.3-12.1-12.1-12.5-12.6-12.0-11.2-12.2-12.1
36.5-60.7-35.5
テン争いは激しくないものの、中間の緩みの小さい終いの
厳しいレースになった印象。
5-5-3-3のフィールドベアーは、函館で実績があるように、
こういう終いのかかる展開で粘らせるとシブトイ馬。
ソリッドプラチナムも、この馬まだ1600条件だったの?
と思える程度に力のある馬で、なかなかの好メンバー。
さらに白鷺特別では、テンシノゴールド、ビーオブザバン、
コスモプラチナあたりを負かしての勝利からみても、
このメンバーなら、シブトク先行できるし、
極端な末脚の切れ勝負とならなければ、坂でシブトサが活きる
とみて狙ってみる。
屋根も菊沢徳、余計なとこで余計なことはするオトコだ。


注アドマイヤモナーク
札幌記念を除けば重賞でも安定して走っており、
このメンバーなら休み明けでも地力上位。
じんわりまわって、早めに進出できれば勝ち負けに
なりそうだが、ここのところは末一手になっており、
信用はできない印象。

△ネヴァプション
北村が癌。どうも調教がピリっとしないが、
それでも先週除外のJCの時はそれなりに走っているし、
叩き3戦の今回は雰囲気はけして悪くない。
1週余裕を持っての調教で立ち直るきっかけになってくれれば。
地力のある馬だし瞬間の脚もあり、裏付けるように
中山実績もある、無視は危険。
ただ、ここまで距離が長いと
生粋のステイヤーというほどでもなく。◎の土俵だけに、
強くも推し切れないか。

△リキアイサイレンス
エンチャント、ペリエ。それ以外にはないかな…。
ア杯はなかなかよい競馬になっている。
7.3-11.2-11.3-11.6-12.4-12.1-12.3-12.7-12.6-12.2-11.5-11.4-12.3
29.8-53.8-35.2
みてわかるとおり、前半、めちゃくちゃ速いわけではないが、
ずっと中距離のようなラップで1300mまで突っ走っている。
中盤もさほど弛まず、そのまま11.5-11.4では最後は苦しくなる競馬。
前にいったアドマイヤジュピタ、トウカイトリックの2騎は
強いが、3着のこの馬はどうだろう?
オクトーバーSと連続で、それなりのペースについていっての
好走で、地力はみせているのだが、精一杯の競馬で上位には
通用しなかったのがほんとのところ。
まして得意の府中でのことだけに、中山に変わって、
いいところはあまりない。
長距離でペリエはとりあえず買っとけ以外に理由なし。

△アドマイヤグローリ
んー、末のかかる展開にならねば厳しそうだが、
ダンスインザダークがダート馬とも思えず。ベストはやはり
小回りの芝長距離だろう。
力のいる函館2600で勝ち上がっていることから
スタミナ面でならトウカイトリックに匹敵するパワーは
ありそうだ。

エーシンダードマンはG1を追いこんで4着というのが
まず気に食わない。あの流れなら、評価は3着マデとみる。
休み明け兵庫特別の3着は立派だが、それを
いえばワンダースティーヴの高雄特別1着のほうが上と、
買える要素が少ないのが気になるところ。
菊では穴で買えたが…今回はどうも疑問。
弱いとはいわないが抜けた存在ではなく今回は人気先行か?
また、ゴーウィズウインドはスロー目にながれる府中を
得意の逃げ馬で、中山巧者といった印象にない。

どちらもギアの切り替えの遅い馬で、中山に向きそうもない印象。
マキハタサイボーグに及んでは言うに及ばず。京都専門。

---------------------
◎トウカイトリック
○ワンダースティーヴ
▲パープルファルコン
注アドマイヤモナーク
△ネヴァプション
---------------------
△リキアイサイレンス
△アドマイヤグローリ
---------------------
基本は上5頭で勝負。◎から流すがオッズみながら、
元取り覚悟で。
posted by たま at 05:40| Comment(0) | TrackBack(4) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

地味にこのへんでひと稼ぎ…といきたい[アルゼンチン共和国杯]

案外地味なようにみえて、この後の冬シーズンに影響大きいG2だったりするのだよなー、毎年…なアルゼンチン共和国杯。
今年もそこそこのメンバーは揃っており、面白い顔ぶれになった。
しかし、馬柱をみて悩ましいのはハンデキャッパーの目論見か?
なんとも微妙なハンデをつけてくれたもの。
1000万を勝ってきた期待馬には実質ハンデなしの54K、紅一点のヤマニンアラバスタには実質56Kの54Kと、びた一文もサービスなし。
そのわりに1600万格上組には甘めで、<.5>貰った馬も2頭と、かなり明暗わかれた感じ。

問題はペースが非常に読みづらく、末勝負になりそうな気配もあることだが…。しかし通常ア杯は、速いペースにはならないものの、中盤の緩みが小さく、終いは比較的かかる傾向にある。あまり大きく緩んで末だけの勝負で勝ってきた馬というよりは、ペースにかかわらず、持続力のあるロングスパート競馬の得意な馬に食指が動く。
このメンバーなら終いが大きくかかることはないだろうが、それでもそれなりの速さが要求されそう。強力な逃げ馬不在だったとしても、それにかかわらずタフな競馬になることはほぼ間違いあるまい。

ハンデキャッパーのイメージが嵌れば、春先の日経新春杯のような
上位横一線のイメージも強く感じられ、HCの重い組もいまいち買いづらい。

ならば◎は再度カゼノコウテイ。
明らかにHC52はミスジャッジ。力を見誤ったとしか思えない。
-------------------------
オクトーバーS 芝2400府中
12.6-11.1-12.0-12.3-12.1-11.8-12.1-12.1-12.1-11.5-11.5-12.4
35.7-60.1-35.4
-------------------------
前半1000m60.1はずば抜けて早いわけではないが、テンはそこそこ
のスピードで出ておりスローとは言い難い。
その後中盤は全く弛まず後半1400mはずっとスパート状態。
終いが11.5-11.5-12.4と、明らかに条件戦にありがちな
府中長距離戦とは異質の競馬。
そしてこの、テンが速くかつ、中盤の緩みが少なく
終いに11秒台の連発というのは、おもいっきりア杯の
イメージともかさなる。
最後1ハロンで力尽きており、
ここで一気に変わった競馬だとみていいだろうが、
相当に力のいるレースになったことは歴然だ。
まるでダービーラップを見るかのような競馬だといえ、
通常の府中長距離の条件戦とは様相が異なっている。
着順をみても、1着リキアイサイレンスは12-11-9-8、
2着ガッテンワンが8-8-7-6、
4着メジロトンキニーズが9-9-9-11、
5着マルタカハーモニーが11-11-12-11と、
コーナーで先行位置より前につけた馬で残ったのは
6-6-6-3でいって3着のカゼノコウテイただ一頭。
これは正直、1人気でペースを読めない競馬をした屋根の
せい。
ハナクビクビ差でゴールしたのは地力強化のなによりの
証明だったろう。
中心を張るのは勝ち馬よりむしろこっちの馬だ。
もちろん弛んでもNST賞で使ったMAX32.4の末がある。
有馬記念最大の惑星馬が、最後のチャンスに賭ける。

○対抗にネヴァプション。
こういうときの<.5>馬はとりあえず買い。
ヒトたたきで得意の2500m。白富士Sは昨秋ベストに近い
1600条件の好レース。条件あがりでは最も期待できる馬の一頭だけに
ひとつ叩いてこの先も考えれば、ここは負けられない。

▲単穴にリキアイサイレンス。
西宮Sはスローに泣いたが、厳しいレースになったオクトーバーでも
しっかり脚を使えたことは収穫。あれについていけるならここでも
好勝負。Bコース使用の最内枠、屋根後藤で要警戒。

注にトレオウオブキング
比叡Sはペースにやや影響を受けたことと休み明け。
8着は責められまい。51Kで穴の小淳。調子もやや良化の気配で
押さえまで。

△チェストウイング
得意の府中長距離。もっと狙ってもいい馬だが。
調教からは大きな上積みが感じられないのが玉に瑕。
屋根は魅力で消し難い。
△にトウショウナイト。
武士沢が乗ってなければ…末に不安のある馬で、
シブトさは一級だが、自分でレースをつくりにいって
ナンボの馬だけに、ハンデの影響もモロに受ける。
直線大混戦ならあっさり掲示板までっていうこともある。
ただ能力は最右翼で、ここの競馬もあう。消しづらい。
△ダンスアジョイ
京都大賞典の内容よく押さえ必要か。

------------------
◎カゼノコウテイ
○ネヴァプション
▲リキアイサイレンス
注トレオウオブキング
△ダンスアジョイ
△トウショウナイト
△チェストウイング
------------------
比叡S組はちとふがいない印象で軽視。
とくにスロー競馬しか実績のないダークメッセージは疑問。
人気のアドマイヤジュピタも同じく、前走こそ強いものの、
あくまで1000万条件でのもの。競馬自体はスローからの
瞬発力比べで、厳しい流れの府中長距離はちと疑問ありで。
マキハタサイボーグは京都専門では?
posted by たま at 12:36| Comment(0) | TrackBack(5) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

混戦…かねぇ?[菊花賞]

◎は1人気でもロックドゥカンプ。
ラジオNIKKEI杯、セントライト記念のレース内容が非常によい。
いずれも、先行して勝ちきるのはなかなかできるレースではない。
[セントライト記念]
12.0 10.7 11.6 12.1 12.7 12.7 12.4 12.2 11.8 11.9 11.9
34.3-59.1-34.6
前半がゆるいわけでもなく、さらに後半は4ハロン目から
スパートのかかる流れ、通常なら坂でペースダウンして、
最後は差しが決まるパターンだ。
04-03-05-04 35.3で抜けてこれるのは並大抵の技ではない。
ビワハヤヒデの影がちらつく勝ちっぷりだ。
中山でこの流れで35.3なら、京都なら34秒そこそこで抜けてきた
ようなもの。レースラップで34秒そこそこなら、十二分
に勝ちきれる。

○はダービー2着馬を素直に信頼。
もともとずっと「田原屋にひさびさの大物」と、
押し続けているにもかかわらず、相手を間違えたり、
なんだかんだと買えばこず、買わねば飛んでくるという、
非常に相性の悪い馬だが、今回は買いとみる。
百日草特別でみせた持続力、ゆったりした流れから
後半スパートでの平坦コースはベストの条件。
京都新聞杯の内容もよい。

▲にはアルナスライン。
[京都大賞典]
13.1-11.5-11.7-12.6-12.5-12.4-12.7-12.7-11.6-11.4-11.1-11.5
36.3-61.4-34.0
道中大きく緩んだわけではなく、そのまま4ハロン
スパートになったレース。抜け出したポップロックと
ほぼ同位置から3着に食い込んだのなら、実力は十分に
オープン級。
切れる脚はない馬だが、平坦京都で早めのペースアップが
向く馬だ。

△ウエイクアイランド
春はとにかく馬が幼く、
プリンシパルSではふらふらしたよれよれの走り。
実力を発揮できずというよりも、まともに追えずに終わっていた。
ひと夏超えても本栖湖特別で休み明けから1000万で勝負できたのは
大収穫。もともと決め手は33秒台を持っており、クラス卒業は
まず間違いのないところ。
13.0-11.6-11.4-12.1-12.5-12.4-12.4-10.9-11.4-12.1
36.0-60.6-34.4
府中2000で、テンの遅いレースになり、
道中も緩く、ゴーがかかってからの勝負どころの速い10.9。
最後落ちているので先行差しの競馬になるだろうが、
実際2追走の2頭が粘りこみ、その後からこの馬とシグナリオの
4追走勢が逃げ馬をようやく交わしたレース。
上位5頭は差のない競馬で、2着マイネルアナハイムは
セントライトの4着馬であることを考えれば、
トップクラスに次ぐレースを休み明けにいきなりしてみせた
勘定になる。素質はある馬だけに、
人気ほど実力差はなく、春より成長は間違いなくある。

もう一頭の△ブルーマーテル。
とにかくハイペースのレースに強い。
500万下で2着につけた差はなんと驚きの7馬身。
勝ち負けのはっきりしたタイプで走ればすべて1着。
習志野特別を不良馬場で勝ったことから注目度は低いが、
むしろ良馬場のほうが強い競馬をみせている。

ほか、△ホクトスルタン、エーシンダードマンを3紐に。
------------------
◎ロックドゥカンプ
○アサクサキングス
▲アルナスライン
------------------
△ウエイクアイランド
△ブルーマーテル
△ホクトスルタン
△エーシンダードマン
------------------
posted by たま at 06:27| Comment(3) | TrackBack(4) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月04日

今週の勝負は土曜日!【みなみ北海道ステークス】

一口馬代を稼ごうシリーズ?2週目。先週の種銭で10000円が20000円ちょいまで増えて、目標額まであと8万円と順調に増えた…。
できればわけのわからん関屋記念の前にがっつりいっておきたいのが本音。

狙いはまずは本日9R函館。みなみ北海道ステークス。
まずは人気の一角、ファストタテヤマ。これはオイシイ。この馬、好走時は必ずといっていいほど、早めの捲くりあげができて、恐ろしく長くいい脚を使ったとき。持続する末脚が最大の売りの馬。函館2600はコーナーが多く、アップダウンの厳しいタフなコースだが、直線は短い。おのず、コーナーからまくりあげる競馬になるだろう。だが一方でダメなときはそこで置かれてしまうところにファストタテヤマ最大の欠点がある。まず置かれてしまえば相手問わずにダメなのがこの馬だ。さらにまくりあげてこれたとしても、そもそもそれこそトップハンデの影響が最も出る。3ハロンのスピードの絶対値を殺すタフな函館も不利。スローから決め手比べになってもサクラメガワンダーが35秒台しか使えないのが今の函館。
宝塚記念は5着好走だが、あれだけ前の厳しい競馬になっても5着しかできなかったのが本当のところ。このメンバーなら楽勝もあるが、逆に僅差の5着とか6着とかも十分ありうる話。

おそらく1人気のマンハッタンスカイ。だが、松前特別はメンバー的には明らかに手薄の小頭数。全幅の信頼はどうか?1人気は明らかに異常人気だ。
【松前特別】函館
12.8 12.3 12.7 12.7 12.3 12.7 13.3 13.5 13.0
12.8 12.1 11.9 12.1
(37.8-1.2.8-36.0)
スローの割りに末の効かない函館長距離らしいレースで、中間もコーナーでの13秒台連発と、正直いってレースレベルには激しく疑問が残る。もちろん、この馬の場合、勝ち鞍はとかく長距離に集中しており、巧者であることは間違いないのだが、京都新聞杯のように厳しい流れになったときにはいいところ無しと、スローから先行して末脚勝負に対応してみせるタイプで函館には向きそうだが、菊花賞を狙う器とはちと思いがたい。

【鶴橋特別】阪神2.01.1
12.7 10.8 12.4 12.4 12.5 12.5 12.3 12.2 11.2 12.1
(35.9-1.0.8-35.5)
をみてもしかり、いずれも先行して押し切る競馬だが、けして光るレースをしたわけではない。結局この馬のベストレースは京都新聞杯まで遡ってしまうのだ。
この馬には期待はあるものの、ハンデ頼みの◎では推せない。

3人気のマイネルダイナモ。
【北海HC】
12.5 11.0 11.6 12.1 12.1 12.8 13.5 13.0
12.7 13.0 12.9 11.9 12.7
(35.1-59.3-37.5)
こちらも小頭数だが、前半は速い。エルソルダードがこっちは引っ張ったレースになった。しかしだからといってまくりあげた結果終いが37.2まで落っこちてしまっては粘りこんだマイネルファーマが弱かったか、ハンデのおかげとしか言いようがない。
今回さらに-1Kgだが、オープンクラスの力はおろか1600万条件の力すら危うい。信頼できない印象だ。

ポンポンと函館長距離で勝ってきた3歳勢だが、いずれも疑問は残るのだ。ではなぜこのあたりが人気なのか?
休み明け勢が多いために他ならない。リキアイサイレンス、メジロコルセアのように自己条件でもどうかという馬が休み明けで魅力なく、ブリットレーンやハイフレンドトライもピリッとしない。こういう状況化での押し出され人気に他ならないだろう。

【函館記念】
12.6 11.8 12.7 13.0 12.9 11.9 12.0 11.9 11.7 12.3
(37.1-1.3.0-35.9)

前半遅く、後半ロングスパート競馬になった函館記念。本来先行有利の流れになっていると言える。もしくは後ろからまくりあげる競馬が得意の馬のものだろう。実際の結果は番手で粘るアドマイヤフジやマイソールサウンドを決め手を発揮した差し勢が交わしきった。ただそれでも逃げたマイソールサウンドや追走のナムラマースが終い36.2と、終い失速したわけではないのが見て取れる。

今回も同様にスローからの競馬が見込まれるなか、積極的に前にいくタイプでもないメジロコルセアもしくはマイソールサウンドのマイペースなら、またも緩んでの末勝負になるイメージで、ならば最も有利なのは先行できっちり末を使うタイプ、条件にぴったりくる馬は数えるほどだ。

したがって◎はゴーウィズウインド。
元来はパワーのいる福島コースでこその馬で、函館でも十分一発ある平坦小回り巧者である。それだけに目黒記念での先行5着は価値が高い。その前も東京コースでオープンのそれなりのメンバー相手に休み明けで粘りこんでいるように、今期は充実していると見る。
人気が4人気くらいなら、狙い時。

○には一応、ここ2戦、典型的な函館2600で35秒台の末をみせている
マンハッタンスカイ。ここでならの条件だが、悪くない。
岩田と横山典に期待する。

▲にスズカローラン。
函館巧者が50K。父サンデーサイレンスにはぴったりのスローからの差し脚比べとこれば、この馬の一発は要警戒。メンバーは2、3頭を除けばみな1000万条件に毛のはえた程度。ならば通用してもおかしくない。ひとつ叩いて北村が後先考えずにびっしり追えば応えてくれる出来にある。

注にルーベンスメモリー
昨年2着。距離はやや長い印象だが、スローでの直線競馬なら決め手はあるタイプ。このレースの流れには向いている。ひとつ叩けば変わってきてもおかしくない。

△に一応地力を考えてファストタテヤマ。
もう一頭の△は今回マイペースで番手追走が
できそうなマイソールサウンド。
ここまでと見る。

◎ゴーウィズウインド
○マンハッタンスカイ
▲スズカローラン
注ルーベンスメモリー
△ファストタテヤマ
△マイソールサウンド
posted by たま at 12:08| Comment(0) | TrackBack(2) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月27日

最終レースの予想だと思ったほうがいいわえけでしょ?[目黒記念予想]

夕方からのオマケ重賞。目黒記念。
ダービー終わった後、勝った騎手の馬を消して買うのが王道でしょうから、ここに書いた目からあっさり変える可能性は非常に高いのでアレで申し訳ないんですけど。関西の騎手はとくにお足代も必要ですし。

とりあえず今んとこ私は四位のウォッカに◎、安勝フサイチホウオーに○ってことは、15ダディーズドリーム安勝と14メイショウオウテ四位という、臭いおんま2頭はいないと思って予想せねばなるまい?

逆にそうなると、ここでヒト稼ぎしないと腹の虫が収まらないのが、
ポップロック 武豊、アドマイヤモナーク岩田康、アドマイヤタイトル田中勝、ソーユアフロスト蛯名あたりか。
また、これでへたにダービーより明らかに高速決着で好走なんてした日には、残念ダービーどころか、影の最強馬って呼ばれちゃうよなぁ。
っていう意味で、どう転んでも無念を背負うココナッツパンチ吉田豊。

ダディーズドリームは、ちとまだ先っぽいというか、流石にここでは疑問視で、残りは6頭。

ここから10Rで勝つであろう「おなかいっぱい」の騎手の馬2頭を抜いて、4頭。


ここのところ一息だが、もっと大きい仕事もできると期待してる
アドマイヤフジにも頑張ってほしいので、10アドマイヤフジを足して、5頭で勝負。


5ソーユアフロストが面白い。
府中得意で6勝。人気を背負うのが、所詮は得意の3000mですら人気を裏切り続けての3着どまりの
G3ウィナーのトウカイトリック程度が58Kとかいうのであれば、楽に勝負にはなる。
ここなら蛯名マジックも期待大。


相手筆頭、2ポップロック。0.5おかれは買いのサイン。実力・実績ともに一番。この相手なら連覇濃厚。


単穴は3アドマイヤモナーク。日経賞、天皇賞とアドマイヤタイトルに先着を許したものの、
休み明けと順調さを欠いているぶんと考えれば、ヤネ込みで魅力はこっちのほうが高い。


注に10アドマイヤフジ。
一度立て直して出てくる今回は、緒戦こそ狙い目で。改めて期待。しっかり追われて調教も良く走っている。
力を出せば互角以上だ。


筆頭にはココナッツパンチ。51KのHCは馬齢考えれば、妥当だとは思うが、すでに並のオープン馬程度の
力はみせているのではないか?ということで、HCは恵まれた印象で。
同じ3歳でもローズプレステージとは力が違う。

◎5ソーユアフロスト蛯名
○2ポップロック 武豊
▲3アドマイヤモナーク岩田康
注10アドマイヤフジ
△4アドマイヤタイトル田中勝
△11ココナッツパンチ吉田豊
------------------
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2007年04月29日

結局は信じて買うしかないわけだ[天皇賞(春)]

難しいよ。このレース。しかも書いた予想、データすっとばして書き直し。

◎はマツリダゴッホ

まあ、結局、終い800mで反応よく、ぐいっと前に出た後、京都の今の馬場を味方にできる馬はコイツが一番。
コーナーワークも上手で、心臓も強くスピードもある、父サンデーサイレンス。混戦模様のG1なら、とりあえずかっとけ!でもいい。典弘の腕も信用できる。
そしてなにより大きいのは、落馬で菊に出れずにそのぶん早く条件戦に切りかえたぶん、AJC杯に間に合ったこと。
1月にG2を勝ちきったことで、目標が早々に決まり、結果的に菊組みより早くココ目標で準備ができたことを買う。

○はメイショウサムソン。

もとより現4歳では最強と言ってきた手前もあるが、この馬の渋とさは並みじゃない。有馬記念だって5着とはいえ、もっとも厳しい競馬をやってきっちりトウショウナイトにも先着している。
今の京都高速馬場への対応は不安ではあるものの、なんのことはない、キレを比較的持っている有力どころといえば、トウカイトリックやデルタブルース?とてもそうは思えない。
いくらキレが無いタイプだといっても、そのへんよりは全然マシである。大阪杯の競馬は正直いってこの馬のベストパフォーマンスからは程遠い。内枠先行差しなら勝って当然。あの条件で前半緩めばあれくらいの脚も使って当然。褒めるところなんぞひとつもない。もし本気なら三流逃げ馬なんぞ、競りつぶして影もかたちもなくすのがこの馬の本来の強さではなかったか。ひとつ叩いて調子もあがる。ここは狙い目。


▲にダークメッセージ。

注目は前走。大阪―ハンブルクカップ。たしかにファストタテヤマに捲くられた。末3ハロンでも遅れをとった。
しかし、父ダンスインザダークで、御堂筋ステークスや前走でみせた息の長い末脚を持ち、かつ、このオヤジにしては珍しく前走ではすっとコーナーエンドで内をつく一瞬のスピードを持っている。末脚そのものも破壊力があるが、それよりもスーパースローで内内でじとっと我慢する気性の良さと、この瞬間のギアの速さが最大の武器だろう。屋根にも佐藤哲三を迎えて一発警戒。

注にはネヴァブション。

父マーベラスサンデーの無念を晴らしてほしい。白富士Sでみせたバランスのよい競馬と末脚、日経賞の強さは本物だ。力量ではヒケはとらないだろう。
ただし、この馬の場合。菊に向かったぶん結果的に出世が遅れた。そのため、日経賞が初重賞となり、天皇賞春に向けて目標設定できるタイミングが遅れたのが大きく、能力はあると推しても、今回は4番手で精一杯な印象。
「狙ってきた馬」と「出れた馬」との差は案外と大きいものだ。


△は2頭まで絞る。
まずは△トウカイエリート。

この馬も人気に隠れたが父サンデーサイレンス。混戦模様のG1で、末脚を発揮する。さらにMAX33.9の差足も持ち、日経新春杯で2着したことから、はやめにここに向けて狙いをつけられた。前走の敗因もはっきりしており、叩き2戦目で調子も上昇。新装阪神2400は、スタート直後に上り坂、その後淀の坂ほどではないが、坂をあがってからの400mの下りから平坦200mで終わるコース。ローテーションとしては大阪杯よりむしろココ狙いなら理にかなっている。

もう一頭の△はアイポッパー。

長距離路線を歩んできた組では、もっとも京都の馬場を得意とする。前走阪神大賞典でも、緩急のつく流れのなか、上手に立ち回ったように、ギアチェンジが早く、加速がうまい。これも一つ叩いて狙いすまして取りにきた印象だ。
京都コースで残り800から仕掛ければなかなか前が止まらないなかなら、十分勝負になるだろう。安勝も魅力で、抜けにはできない。


以上6頭。

これ以上は押さえるつもりもない。

まず、父ダンスインザダークの2頭。ファストタテヤマとデルタブルース。コース向きの脚をもっており、早めに仕掛けてこれれば脅威だが、今回ファストタテヤマは追い込み宣言。この馬は基本コーナー途中から一気に加速して、追い込みでありながら直線向くときには差し勢と同位置まであがってきて、そのままばてない末脚で押し切る馬。逆に、先行勢がそこでぐっと加速してしまうとか、そこであがっていけない状況だと惜しい結果に終わる。
一方のダンスインザダーク。阪神大賞典をみれば、絶好のスタートで先行したにも関わらず、ペースの変わり目についていけずに内の5番手という苦しいところにわざわざつかざるを得なくなるという情けない競馬。切れる脚ももっておらず、基本「自分でレースを作ってナンボ」の馬だが、今回先行してシブトイのがいる以上、それも望めず、無理に先行しても生来の反応の悪さは補いきれまい。
トウショウナイトは武士沢、悪いが毎度能力だけ測ると有力なのだが、それでも買えないのがトウショウナイト。ダートの短距離ならともかく、天皇賞で村田や武士沢を買えるか?
ほんとーに申し訳ないが、私は無理ですよ。

トウカイトリックも阪神大賞典がいただけない。スローで長く速い脚の勝負となる展開はこの馬としてはおそらく最もアイポッパーとの差を詰められる展開だった筈だ。実際タフな競馬になった万葉Sではバイロイトに不覚をとり、ステイヤーズSではアイポッパーに遊ばれたように、厳しい流れで相手になる馬ではない。長距離戦で末で勝負したほうが切れるタイプで、そういう競馬をやった上で休み明けのアイポッパーに押さえ込まれたのだから、どうなったって今回逆転するのは難しいだろう。
そして瞬間の反応と馬場適性なら、トウカイトリックよりトウカイエリートのほうを上に見ても不自然ではない。がんばれテイオーの弟!


一言でまとめるなら、
・2度目の下り坂800mで置かれないで仕掛けられる馬
・叩き2戦目の馬
・サンデーサイレンス
・屋根
という、基本に忠実に選んだまでですよ。
--------------------------
◎1-1マツリダゴッホ 横山典弘
○メイショウサムソン 石橋守
▲ダークメッセージ 佐藤哲三
注ネヴァブション 北村宏司
△トウカイエリート 川田将雅
△アイポッパー 安藤勝己
--------------------------

4歳を上に置いたのは、ディープインパクト引退後、やっぱニューヒーローのほうを見たいじゃない!
だからこればっかりは譲れない。
posted by たま at 03:41| Comment(0) | TrackBack(8) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

相談しようそうしよう?【阪神大賞典】

長距離だけに、走ってる最中、ジョッキーが結構くっちゃべってるんだろーなー。とかつまらんことを考えてました。

人気は4頭に集中しそう。
ドリパス、デルタ、アイポッパー、トウカイトリック。

このうち、非常に厄介なのは、能力とステイヤー色が一致しているとは思えない点。
とくにデルタブルース。この馬は4歳JCが国内ベストレースだと思う。とにかく、後半スピードに乗って走らねばどーにもこーにもなおんまさん。
ツボに嵌れば強いと思うのだが。阪神3000mは中山2500と同じくらい向いてないと思うのだ。つーか府中でスローペースの時専門だろうと。まあ間違いなく次善の淀で走る春天皇賞に照準あわせてると思われる。そんなわけで真っ先におっことす。
ドリパス。仕上げ悪いとかなんとかいう向きもあるが、もともと調教走らない馬。猫かぶってる性悪っぷりは、既にご存知のとおり。調教はあまりよろしくないが、有馬んときよりゃマシ。
問題は常にこの馬の競馬は相手なり。
このメンバーでも相手なりに走る馬だろうなーとは思うが、自分がレースの中心にはならない馬だということ。
菊花賞以外はすみっこでこそっと着を拾ってきた競馬。菊はいいので昨秋に強くなったことは認めるけども、ひっくり返せば、なんでコイツに負けるのよ?!みたいな馬に平気で負けくさる馬で、こんなのに◎はもったいない。

ドリパスを持ってきてもいいんだけども、それ以上に気になる馬が2頭。
まず1頭は爺、ファストタテヤマ。陣営、やたら弱気で普通ならいらない。しかし、調教は5ハロンから意欲的で、栗DWで92.6―63.2-49.7-37.0-11.6。5ハロン63秒2、終い11.6!文句のつけようがない。元々、持病が神経痛なのか腰痛なのか?あったかくなってくる春になると走り出す馬。前走は無視して、不調時期であっても万葉Sで4着したように、地力はまだ衰えていないとみて、紐におもしろい。

もう一頭はコスモプロデュース。前走アメジストSは重だが2000mで2.01.5これはかなり優秀な勝ちタイム。緩いペースになると後半まくり差しで勝って来た、みるからにステイヤー。デルタブルースが勝てるなら、コスモプロデュースも勝てる。そういう馬だ。もちろん、府中がベストという印象もかわらない。ただ人気より力はあるのは間違いないところ。

ペースを問わず長いところでかたい競馬をできる自在味と、なんといっても速いあがりの決着でも対処できるトウカイトリックは魅力ありで、とても悩ましい。今回は鞍上ペリエから池添で狙いをさげる。いや、今回<も>というべきか(苦笑)嫌いなんだね。きっとこの馬。ダイヤモンドSはペリエのぶん走ったけども、どうもズブいタイプで案外不安。前のチェックしたときからやたらむずかしいと言って来たのは、この「あがりが要求されたとき」に買える馬と、タフなステイヤー対決になったときに買える馬がきれいに人気と穴でわかれるところ。
アイポッパー―ドリパス―ファストタテヤマ―トウカイのラインは比較的遅めの流れでも対応できるが、コスモプロデュース―デルタブルースのラインはまず無理。
このへんの判断が難しい。

鞍上武豊で、アイポッパー中心。相手筆頭に武幸四郎のファストタテヤマをもってきて、兄弟仁義。
勿論、勝たれても文句のいえないドリームパスポート。2、3着は堅いとみて▲以下にはおけないだろう。
外れるとしたらトウカイトリックとアイポッパーの入れ替わりの可能性が高いとみてるが、トウカイトリックは押さえ程度。コスモプロデュースは、アイポッパーとトウカイトリックからは引けるが、ドリパからはひけない印象だが、大駆けありで。

◎アイポッパー
○ファストタテヤマ
▲ドリームパスポート
注コスモプロデュース
△トウカイトリック


ここ5頭で。

あ、ひとつ言い忘れで追記。
別定戦で斤量いう人は競馬を知らんとしか…
posted by たま at 06:54| Comment(2) | TrackBack(1) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月11日

ダイヤモンドS、波乱を期待!結構自信あったりなかったり

さて。とりあえずうちゃらかしのダイヤモンドSを予想する。
かなり楽しみなレースで私は混戦模様と見ている。
とはいえ、ある程度以下の馬は軽視してよいだろう。
アドバンテージや、ラヴァリージェニオ、メジロコルセア、デイフラッシュあたりは無条件で消しておく。ちと格下感の漂うリキサンポイントだが、穴の可能性は無いとは言い切れない。もちろん疑問符の多い馬だが、一概には消さない。

正直、新聞の印と、自分の狙い馬が無理なくずれていて、こういう時は真っ向勝負。

どうやらトウカイトリックが結構人気になるようだ。当然のように、私はコイツを信用していない。
もちろん長距離での実績は認めざるをえないが、どうせこの距離、2400とか2500より緩いレースになっても厳しいレースになることはない。3000mのレース実績だけの比較をするより、Sからのあがり競馬だったりのほうがむしろ重要だろうし、
この馬のレースをみる限り、気になることがひとつふたつではないのだ。まずは阪神大賞典〜春天皇賞。 36.8-36.5 1.0.9 1.13.201-01-01-01、中間は13秒台が4ラップ。逃げ有利のマイペースでトウカイトリックは2着。このとき、アイホッパーは休み明けで沈んでいるが、続く春天皇賞を見ると、アイホッパーは09-09-13-13きちんと終い34秒台で4着をひろったのに対して、02-02-02-05 35.1で9着。ステイヤーズステークスでもこの2頭の関係は常に一定。36.7-35.8 1.1.5 1.14.2。前半は遅いが道中はずっと12秒台を刻む比較的緩まない競馬。終いがそのぶんかかった。03-03-03-02 35.3に対して、07-07-07-04 35.5というのが興味ぶかい。これはアイホッパーが2着のアルゼンチン共和国杯(40.6-35.7 S)でも09-09-09-10 34.8 11-11-11-12 35.2 3 1/4クビ差と、3馬身の差は永遠ともいえる。
勿論、今回アイホッパーは出てこない。しかし、1.5線級のアイホッパーとも、長距離路線で明確な差をつけられてきたのが、トウカイトリックの本性だ。そのア杯。チェストウイングは4着と、5着トウカイトリックをほぼ同位置ではあるが押さえて見せた。
そんなことを言えばステイヤーズSでは3 1/2馬身トウカイトリックが先着しているではないか?と思うむきもあるだろうが、昨年の同レース3着はあるとはいえ、重賞2着は2回が中山、1回は福島だ。京橋特別・比叡Sは京都。まして比叡Sは7頭立てだし、京橋特別はHC52Kg。トウカイトリックは逆に府中では目黒記念7着、ア杯5着と、いま一歩の成績で終わっているケースが多い。まんべんなくどこでも走っているので力を出せないとまでは言わないが、けして得意なわけではない。対してチェストウイングは府中と中山で違う馬。府中で6勝のうち5勝をあげている。
中山では3着はあるが勝ちはない。あと一勝が福島なので、走れないわけではないが。ステイヤーズSでの3 1/2馬身よりアルゼンチンを重視したってバチはあたらないだろう。
少なくとも、これがぐりぐりに印のつく馬だとは「見る目がないのう」としかいいようがない。

そのチェストウイング。とにかく条件戦ですら3着がせいぜいで苦手と思われる中山に加え、レースの間のあいたうえペースがきつくAJC杯でボロ負けしたせいで盲点になっている。例えばオクトーバーSでは、より印がついているドリームパートナーが09-09-08-08 35.6で後方一気を決めたにも関わらず、ニシノアンサーのぶっとばしたハイペースを05-06-06-02 36.9であがってきたチェストウイングに、むしろペースに恵まれながら2 1/2馬身突き放されているのだ。
こんな強い競馬をした馬の印が、まず△しかついていない。
調教は大きな変わり目はなさそうだが上向き気配。不安らしい不安はない。まず一頭買える馬はこいつだろう。



他、万葉Sの戦績で人気になりそうなバイロイト。
これもなるほど強い競馬でいいところを見せている。前走ではトウカイトリックを押さえ込み、古都Sでは日経杯2着のトウカイエリートを押さえ込んでいるのだから、先行しての渋とさは並みじゃあない。いい馬だ。2000m戦で負けているが、2200より上ではほとんど好走している。速い流れはむかないが、Sからの切れ勝負ではかなりの力を発揮するタイプだろう。なおオリオンSでは、ドリームパートナーが出走。6着に敗れている。

ここで二回コース特性を持ってくるほどヌルイ予想はしない。
この馬の不安は他にある。

その古都ステークスを見てみよう。

2200京都 37-35.4 S 1.3.6 1.15.9
中間13秒が3回。緩いペースになった。

バイロイト 03-03-04-03 34.6
トウカイエリート 06-06-05-03 34.8
エリモエクスパイア 11-11-07-03 34.8
ファイトクラブ 09-09-07-10 34.6
アースクリスハーン 03-03-07-03 34.8

先行が残るなか、注目は4着のファイトクラブ。
白富士Sでも3着。調子が持てば1500万卒業は近々にあるだろう。
末一番で要注意なタイプだ。同じく6着のトウカイラブ、メンバー最速12-12-12-12 34.4。2着トウカイエリートはその後オリオンSで勝ち抜け、G2日系新春杯で2着。3着エリモエクスパイアはそのオリオンSで4着だ。そのオリオンS3着がトウカイラブとこれば、なるほど、バイロイト、強いメンバーをまかしてあがってきている。一概に恵まれたともいえない。しかし、このレースはHC戦である。ちゃんとそのへんはハンデキャッパー様が見越してハンデをつけている。
まずはこいつをみてみよう。

<今回の出走馬一部のHCの推移>
------------------------------------------
セレスステーラー 51 睦月賞 55 -4
トウカイトリック 57 万葉S 56 +1 ア杯56
バイロイト 56.5   万葉S 55 +1.5 古都S57
ドリームパートナー 54 オクトーバーS 56 -2 
チャクラ 56     万葉S 56 0
デイフラッシュ  52
ターキー 49 グッドラックHC 52 -3 2.00.2福島
チェストウイング 55 ア杯54 オクトーバーS55 +1
エリモエクスパイア 53 古都S オリオンS 55 -2 55
アドマイヤフジ 57.5 新春杯57.5 0 
------------------------------------------
※トウカイエリート 新春杯54 オリオンS57 古都56

近走のHC戦からHCの差を並べてみた。
※でトウカイエリートがあるのは、この馬、ハンデキャップ大将で、とにかく長距離ハンデ戦を実力上位でばんばん走ってきたので物差しにちょうどいいからだ。

トウカイエリートを物差しにした比較をしてみよう。
------------------------------------------
バイロイト     古都S +1 +1馬身 …今回56.5
エリモエクスパイア オリオンS-2 -1馬身クビ 古都S-1 -クビ…今回53
------------------------------------------
今回の差は3.5kg。古都S・オリオンSの結果からみて、バイロイトとエリモエクスパイアは2Kg差でギリギリ負け、2.5Kgで互角以上といったところか。今回3.5Kg差あれば、エリモ1馬身先着の計算になる。
勿論計算の話だから、それで即買うというわけではない。しかし、このHC差はおそらく絶妙のところをついているのではないか、とだけは言っていい。いい勝負をするだろう。
さらに、せっかく比較したので、新春杯で負けて人気を落とした…

アドマイヤフジ 新春杯 -3 -1 1/2程度 

新春杯は、ほぼちょうどトウカイエリートとは3Kgぶんほど。
今回は57.5 バイロイトとは1Kg差、エリモエクスパイアとは4.5Kg差(!)。古都Sではバイロイトは1Kgおかれて1馬身先着。およそ1Kぶんほどエリート有利とみて、アドマイヤフジとの差は4kg計算。3Kgぶんで1.5馬身先着の計算になる。一方、エリモエクスパイアとは1/2馬身あるかないかのHC差である。

このように、新春杯の6着で人気の落ちたアドマイヤフジだが、有馬での脚をみる限り、多少回復にもたついているとはいえ、実力はけして堕ちたわけでもなく、前走も着順こそ低いがタイム差はわずかでコンマ4秒のなかに6頭がひしめいたレースであることも考慮すれば、これまた、バイロイトの56.5が、微妙かつ絶妙なHCだと感心はできるし、そしてどちらも、ぶっちゃけバイロイトより1馬身先着が期待されてのHCになっている。

ここでコース差をもってくるが(w;確かに勝負根性もあるし末も切れる。しかし、末勝負ならエリモ、アドマイヤの両頭の実績のほうが上回る。今回のレースに限って、どちらを重視するかは、もはや明確なのだ。

ここまででおよそ有力どころの格付けが済んだ。
毎度長くて申し訳ないが、まずは”エリモエクスパイア、チェストウイング、アドマイヤフジ買い。バイロイト、トウカイトリックは割引。”というのがこのレースを買ううえでの大原則となる。

また、まだ名前が出てきていない、実績的に有力と目されていない、比較しづらい組だが、
まずは1枠1番セレスステーラーから検討しよう。
この馬も末は切れる。ハンデ51Kgは正直恵まれている。もちろん馬柱に出ているデータでは、上位とは差があるのも事実だ。なにしろ睦月賞(1000万下)が前走で、単純に下の条件、つい最近まで500下を走っているのだから。
ただ、この睦月賞、昨年はトウカイエリートが2着、一昨年はアドマイヤモナーク1着と、なんというか長距離オープンのヌシみたいな馬がよく頑張るレースで、この馬も将来はそういう意味では結構いい感じでステイヤー道を歩むかもしれないと期待はできる。
<睦月賞 HC 2400m京都 34.8-37.1 H 59.2 1.11.8>
前半が恐ろしく速い。そのぶん終いは厳しい。逃げ馬は終い39.1かかって13着。54.0ハンデ。番手は37.9かかって8着52ハンデと、完全なオーバーペース。
しかし、どうもくさいのはこの2頭無視されていたっぽい。3番手が実質はなれた逃げとみるべきで、その3番手のマイネルファーマは03-03-03-03 35.3、55ハンデ。4番手のセレスステーラーが終い34.4で勝ちきった。1人気のワンマンシャチョウ、57.5で05-05-05-05、34.4。2着。いずれも好位置から34秒台をマークした馬で1、2。その後ろは3番手を差せていないのだから、むしろスローに近い展開だ。1400m以降13秒台連発したのが大きいのだろう。レースラップと末の差は2.7秒。逃げ馬との差は0.9。
とはいえセレスステーラーこれだけ差せればたいしたものだ。

じゃあ、面白いかといえば、不安もないわけではない。
この馬。近走を見ると京都で500万を2、1着のあと、阪神で4着を二度やってからまた京都に戻って1500万勝ち。京都は走る。

未勝利は中京2600mを35-36.8で中間13秒台を二回。やや緩んで逃げて、勝っているように、急坂のあるコースは弱点のようだ。
未勝利時代の3着のうち一度はダートだが、芝のほうも
やはり京都と、徹底して好走条件が平坦ときまっている。
中京実績があるのは好材料。
阪神と違い、府中はゴール前の坂はない。
しかし、中京ではほぼ1mの勾配は、府中では2m。この差がどうでるか…。末脚から期待はしたいが、京都の強さがアベレージだとすると、阪神の負け方がちと不自然な匂いがする。

状態、調教もよく走っているようで無視はできないが、本命までは疑問といったところ。4歳勢にはがんばってほしいのだが。

また、もう一頭。やはり4歳馬。ターキー。
軽いハンデといえば図抜けたのがいる。なんとこっちは前走中山のグッドラックHCで52Kgの軽ハンデで勝ってきている。その名のとおり、ストライク連発で、10月に未勝利を勝ってから3連勝。500条件は別定53Kg。明け4歳、さらに牝馬ということで、今回はなんと49Kg。
おそろしく軽い。ここまで軽いとむしろジョッキーが眩暈でもおこさないか心配なくらいだ。福島なので割引だが、34.6-36.3 59.6 1.11.7 これでは終いは普通バタバタなもんだが 08-08-06-02 35.7で押し切ってしまったのはなかなかだ。
またグッドラックHCでは34.6の末を使っている。このグッドラックHCも前半が速い。08-08-06-06でくるのは伊達ではない。エプソムアルテマが勝っていたレースをHC差もあって勝ちきってしまった。元々420Kgそこそこで走っていることからもHCは軽ければ軽いだけ歓迎ムードだ。
一方、これまた不安はないわけではなく、コース実績が府中にない。中山で、牝馬特有の”瞬間の脚”であがってきたとするなら、ちょっとここでは買いづらいという側面がある。府中で必要なのは剃刀ではなく鉈なのは、もはや周知の事実。

これもHCの魅力で軽視はできないが、本命まではどうか?といったところだろう。


13エリモエクスパイア、12チェストウイング、16アドマイヤフジ、そこに、1セレスステーラーを絡める。
このへん本線でいく。

一応紐なり3着紐までこれば、いったんは馬鹿にした人気どころ、
2トウカイトリックや4バイロイト、9ターキーを素直に押さえつつ、本命どころには6ドリパ、7チャクラ、15リキサンポイント 迄例によって手広く。

一応、印は実績と有馬からの期待、どうもこのへん狙いどころくさいアドマイヤフジだが、少し状態で復調途上的なコメントがあり○にとどめる。好調さ加減とコース適正で◎チェストウイングを上に、調子のよさと、力関係からHCに恵まれたエリモエクスパイアを▲に。
ただ、団子はうつが、おそらく2頭軸の3連単の紐バリエーションつきような買い方にするだろうから、印どおりに買い目はいかないのだが。まあ、上位3頭は厚く、うち2頭から紐は広く、そんな感じになるだろう。

◎チェストウイング
○アドマイヤフジ
▲エリモエクスパイア
△セレスステーラー
注ドリームパートナー
△バイロイト
---------------←同じ△でもあまり信用してないライン(w
△トウカイトリック
△ターキー
---------------
強いレースを度々みせるバイロイトはともかく、トウカイトリックはかなり馬鹿にした買い方をする。もちろん3着はありだろうが。実際ハンデに恵まれてる感のあるドリパとセレス、軽ハンデ馬っていえばターキーよりはやはりこっちだろう。

これで2トウカイトリックに圧勝とかされたらめっさ恥ずかしい予想やけど…。前走出遅れ?聞こえん聞こえん。ちゃんとだから万葉SでバイロイトとトウカイトリックのHC差で逆転可能なんて安直な話で比較してないやろ?あくまでチェストウイングのほうを買うから、買わないの。府中のレースは府中実績がモノをいうんだいっ。

なにっ、長距離はジョッキー?

き、北村ッ…(愕然)

横山典はまあいいか。ふーくーなーがー………(ーー;
で、何。トウカイトリックがルメールで、ドリパは蛯名…。
バイロイトはカツハルか。

き、北村のぶんは母父トニービンさまがなんとかッ

…なるかーーーッ。
posted by たま at 01:59| Comment(0) | TrackBack(3) | 競馬予想<2500-3600m> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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